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2014.11.27 |
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逆の立場にたって |
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今週末の11月30日(日)は毎年恒例となっている富士山マラソンの開催が予定されています。 以前は河口湖マラソンと言う名称で河口湖のみの周回でしたが、一昨年にコース変更が行われ河口湖をスタートして隣の西湖までの両湖の周回コースとなり主催名も変更となった一大イベントです。 ついては当日には周辺道路の規制がありますのでこちらを参考にしてください
ところで、参加選手の多くは近隣の宿泊施設や臨時駐車場を利用するルールになっていますが、おきて破りの路上駐車やごみの放置などで少なからず我々ローカルは迷惑をこうむっているのも事実です。 社会のルールを守ることの大切さは様々な地域でバスフィッシングを楽しませてもらうためにも通ずることであり再認識しなければならないことの一つだと思うのです。 逆の立場に立って考えると様々なことが容易に理解できるはずです。
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2014.11.20 |
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初雪 |
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徐々に秋が深まり早朝の気温もほぼほぼ氷点下に至る季節になってきたけれど、今日は予報になかった降雨がついに初雪となり、河口湖より少し標高の高い鳴沢地区ではうっすらと雪化粧となった。 朝から風はなく穏やかなコンディションだったが気温はまったく上がらず非常にタフな一日だった。
今シーズンのトーナメント全日程も終了しゆったりしているところだが、トレーニングだけは欠かすことなく継続していて体調はすこぶる快調だ! 因みに明日は体のメンテナンスのため甲府市まで出向くが、まだスタッドレスタイヤにチェンジしていないので 朝起きたら一面雪で真っ白なんて言うのだけは勘弁。 例年の履き替えは12月中旬ごろだが今年は冬の到来が早いらしいのでそろそろかえとくかな。
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2014.11.08 |
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2014JBクラシック |
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先週末紅葉ピークの真っ只中に開催となったJBジャパンスーパーバスクラシック

私自身河口湖の公式トーナメントは2008年以来6年ぶりとなる。もちろんプライベートでの釣行はしていたが試合感は薄れ、前週までバサーオールスタークラシックへの参戦でプリプラクティスも行っていない状態での公式プラクティスとなったわけだ。
リミットレギュレーションが25cm以上7本である為、戦略としては前日に放たれた放流バスでベースを作りウェイトアップのネイティブ狙いうというのが誰しもが考えるマネジメントである。 公式プラクティスではウィードエッジでのスピナーベイトやディープクランクでネイティブは釣れていたのだが決してストロングにハマったイメージはなくそれのみではリミットメイクはおろかノーフィッシュすらありうるタフな状況だった。 対する放流バスは300〜500gアベレージで おかっぱりからも容易に釣れており試合当日はリミットメイクも確実とみられた。
久しぶりに河口湖に浮くレンジャーZ21


基本的には放流エリアのウィードに多くのバスが入り込んでいたことからベイトフィネスでの直リグでウィードホールへ確実に落とすアプローチがベストで、放流バスでのイメージにあるスピニングタックルは今回ばかりは完全に無用だった。
更にはこの時の河口湖のコンディションは増水によりショアラインは広く、アシなどのベジテーションは適度に水深のあるカバーとして格好のストラクチャーとなっていたこともあり、多くのバスをストックしていたのでベイトタックルがメインとなった試合だった。
 Day1はリミットメイクを果たし2706g/15位、Da2は5本で1596g/9位。
因みにDay1に4本のキーパーを捕ったカバーのストレッチを後から流した篠塚プロがネイティブのキッカーをゲットしていたのを知りちょっとショック・・・。
最終リザルトは11位でフィニッシュ。 かつてないほどの実に痺れる展開の河口湖のクラシックだった。

2014ジャパンスーパーバスクラシック
タックルデータ ロッド : フェンウィックS-TAV64CLP+ リール : KTF PXスーパーフィネス ライン : ジャッカル レッドスプール10ポンド ルアー : Z&元気豚うなぎダウンショットSP 1/8〜1/4oz 直リグ
ロッド : フェンウィックTPMX66CM リール : KTF アルファス ネオ 7.5ギヤ ライン : ジャッカル レッドスプール14ポンド ルアー : Z&元気豚うなぎ 1/4oz 直リグ
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90 91 92 93 94 |
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