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| 2015.06.28 |
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| ゾクゾクのNewモデル！ |
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梅雨の晴れ間となった今日は盛夏を感じる爽やかさと不快な暑さの１日でした。
そして昨晩は年に一度の羽アリのスーパーハッチで明りに群がる数は半端ない状態となっていた。
こやつらが発生すると夏が来たと感じるのは私だけかも？
過去の画像だがほぼ同じ状況に
さて、話は変わって
フェンウィックのニューモデルのプロトで開発のＭ氏とミーティングを！
昨年から進めていた一部モデルはようやく完結に至りその完成度はこれまでのフェンウィック史上においても明らかなる進化を遂げた素晴らしいモデルと言ってよいだろう！！
ブランクマテリアルはスーパーテクナがメインとなっているが、ゴールデンウィングも完全リニューアルでテストは着実に進んでいる。
タックルの進化によって我々アングラーに大きなアドバンテージをもたらしてくれるのは 開発を進めるうえで最も強い喜びの一つだ。
次戦のTOP50第4戦桧原湖から実践投入できる信頼感は試合に全力でコンセントレートできる強力な武器になってくれることだろう。
特に今回はスピニングタックルのニューカマーとなるコンセプトモデルの投入も予定しているので公式プラクティスが楽しみで仕方ないといったところだ。
そして先日少し触れたスーパードラグチューンを施したリールに関してのテストは今回の桧原湖のプリプラクティスで完結したので、後日改めてご紹介しようと思うのでご期待ください。
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| 2015.06.27 |
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| 桧原湖でのプリプラは |
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先週からの桧原湖プリプラクティスはまあまあ微妙な感じです。
この数日間での降雨次第ではあるけれど滞在中も日々確実に減水していたこともあって予想水位は1ｍ減と言ったところになるのかな？
スモールマウスのシーズナル移行は想像以上に早く正直どうなるのかは予想がつかないと言ってもいいくらいだ。
ただ今回のプリプラはNewボートに慣れると言うことが最大のテーマだったわけで、結果としてはほんの数日では完全に自分のものにするのは難しいと感じている。
魚探なども一新しているのが大きな理由となっているしエンジンの慣らしも完了していないのが実情。
さらにはまだ手を加える点も出てきたのでストレスなしに自分の手足となるにはもう少し時間が掛かりそうだ。
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| 2015.06.18 |
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| ボートセッティング完了！ |
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今日の河口湖は朝からいかにも梅雨らしいローライトで昼前には予報通りの降雨となり気温も低めで肌寒いほど、その中先週から連日行ってきたボートのセッティングがようやく今日で一応の完成とすることが出来たところです♪
と言うことで予定通り明日からTOP50第4戦のプリプラクティスで福島県/桧原湖へ向かいます。
ただ今回はコンディションの把握よりもボートに慣れることが最大のテーマ。
慣らし運転から始めなくてはならないので天候に恵まれることを祈るばかり。
タックルのセッティングもとりあえず完了。
今回はスペシャルチューンドリールのテストも兼ねているのですべてのことが楽しみで仕方ないといった感じです！
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| 2015.06.16 |
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| ゴールドも綺麗♪ |
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さてさて、今週の後半からTOP50第4戦桧原湖のプリプラクティスを予定しているのだが、第3戦の旧吉野川を終えてからすべきことが山盛りでいまだにタックルのセッティングにもいたっていないのが実情・・・。
とはいえボートのセッティングに多くの時間を費やしているのだけどそれももう少しで完了と言ったところだ。
桧原の前にリクエストをもらっていた複数台のリールチューンを仕上げ手渡しも完了！
彼のフェイバリットカラーは私と同様のライトブルーだが、今回は珍ししくゴールドバージョンでアッセンブリ♪
仕様の違いや用途での使い分けにはカラーで振り分けるのが最も分かりやすいのでカラーバリエーションは不可欠なんだ。
因みに私はライトブルーとレッドがメイン。 |
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| 2015.06.11 |
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| TOP50第3戦旧吉野川を振り返って |
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今大会は自分にとって鬼門ともいえる1戦となるであろうと考えられる難しい状況だった。
多くの個体はスポーニングを終えスローな状況だあったことが1番の理由に挙げられる。
公式プラクティス初日には四国地方の梅雨入りで早朝からしっかりとした降雨となりある意味恵みの雨で多くのバイトを非常にイージーに捕ることが出来た。
2日目の天候は一転し快晴となり想像通りタフな旧吉野川が顔をのぞかせた。
結果得た結論としてメインはライトリグでのスローダウン。
フォール中心としたルアーローテーションでシャローからディープ迄広範囲に幅広いパターンセレクトでのマネジメントを構築することが出来た。
Day1
スタートフィッシングは上流エリアを選択し大場所から開始。早々に得たバイトだったが痛恨のミスバイト。
少し上流に動きプラクティス通りの4バレットノーシンカーのフォールで1300ｇのキッカーをゲット。
その後もカバーへのピッチン＆フリップ。消波ブロック、リップラップなど様々なシチュエーションにおいてもバイトが遠い。
初日は満水日で水位が高い。そんな中ショアラインのヘビーカバーで2本目を抜き、昼を少し回ったころエレキのみ侵入可能な板東谷川から出るとき、エレキヘッドから白煙が上がった瞬間に完全不動となってしまった。
以西で乗っているレンジャーは四国のティムコプロスタッフの所有でエレキはノーマルだったこともあり
ヘッド内部の接続部の通電不良で発熱し焼け落ちたことが原因で不動となってしまった。
一旦スタート地点に戻ってエキストラエレキとの載せ替えも考えたが残り時間を考慮すると実釣時間的に微妙なのでパワーポールでボートポジションを簡易固定して続行したのだが流れの中でのポジションキープは非常に難航したのも事実 集中力まで欠く結果となってしまった。
ウェイトは2,152g/2本 20位でのスタートとなってしまった。
Day2
今大会は釣りビジョンのカメラが同船し 途切れることなく一挙手一投足を収録することとなった。
この日は減水日で水門操作のスケジュールでは10時に水門を開けることで一気に最低水位まで落とすこととなっていた。
激流と1ｍの減水＆底荒れによる濁りで有効なエリアが極端な言い方かもしれないが7割消失する旧吉野川では最も難しい状況になるのがDay2＆Day3だった。
斜めの護岸の色の変わったところが満水位の跡だ。
水の動く前までに上流エリアを中心として下流までの全域でより多くのバイトを得る戦略だったが、わずかに1本のみで激流タイムを迎えてしまった。
結果は958ｇ/1本 31位
予選は3,110gで26位と何とかクリアしたが・・・。
Day3
ウェイトアップの一発勝負に出れるポジションだが大きなリスクも伴う。
追う立場として決めつけず拘らず、イマジネーションのみで行こうと気持ちを固めて挑んだ決勝だった。
今回のようなバイトの遠い状況の中のミスバイトは致命傷のもなるが、致し方のない自然の流れとなっているようで苛立ちを抑えるメンタルコントロールのほうが集中力より優っていたのも事実だ。
しかしミスバイトの直後に取り返した1本は素晴らしいナイスフィッシュだった！
ウェイとは1,304gでほんの少しまくって12位
最終リザルトは17位でフィニッシュ。
今大会は集中力を切らすことなく我慢と言うのが一番意識していたことだが、正直本当に苦しかった。
心情は大きく外した一戦となってしまったと言う印象が心から離れない。悔やんでも仕方ないがマネジメントミスも敗因の一つになっている。
反省しこれを糧に以降の戦いに盛り込んでさらに戦略に幅を持つことが出来るようにして行かねばならないと痛感しています。
JBトップ50 第3戦 東レ・ソラロームCUP
メインタックルデータ
ロッド ： フェンウィックS-TAV60CL-KTF（60thモデル）
リール ： KTF PXスーパーフィネス
ライン ： ジャッカル レッドスプール BFスペック 7ポンド
ルアー ： サワムラ3.8スイミーバレット ワンナップシンカー1/24oz ネコリグ
フック ： ワイルドモスキート#1
ロッド ： フェンウィックS-TAV63CL
リール ： KTF 12アルデバランBFSフルコンプ
ライン ： ジャッカル レッドスプール BFスペック 8ポンド
ルアー ： サワムラ4バレット/ファストシンキング ノーシンカー
フック ： ワイルドモスキート#1/0
ロッド ： フェンウィックS-TAV60CL-KTF（60thモデル）
リール ： KTF 12アルデバランBFSフルコンプ
ライン ： ジャッカル レッドスプール BFスペック 7ポンド
ルアー ： サワムラ4.8スイミーバレット 1/16oz 直リグ
直リグシンカー/レインドロップショット使用
ロッド ： フェンウィックS-TAV610CMH（プロトモデル）
リール ： KTF アルファス ネオ
ライン ： ジャッカル レッドスプール 16ポンド
ルアー ： ゲーリーフラッピンホッグJr 1/8oz直リグ
直リグシンカー/レインドロップショット使用
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| 2015.06.04 |
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| さあ 明日から！ |
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昨日と今日はTOP50第３戦の公式プラクティス。
徳島県旧吉野川は昨日の降雨で梅雨入りとなったのだが、今日の天候は一転し早朝から好天に恵まれ暑い1日となりました。
少し早めに切り上げホテルの駐車場ですがゆったりとしていてマネジメントを練りながらタックルセッティングを完了したところです。
なんといっても明日気掛かりなのはフライトですが全ては運次第。
でもそこで運を使い果たすことなくいろんな意味で全力を尽くします！ |
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 97 98 99 100 101  |
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