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2007.05.07 |
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ここまでやる。 |
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ここ数日弱ってましたので、画像もなく寂しい内容で本当にすみません。 さて、さすがに今日の河口湖はとても静かでした。勿論全国的にね。 ゴールデンウィーク明けの次の週末はいつもより空いている!? この週は休み!という人が意外と多いのも事実。さらに今多くのフィールドでは、プリとポストの混在した1年の中でも非常に良く釣れる時期なので、少しでもフィッシングプレッシャーの低いコンディションでブリブリ釣っておきたい物です。 そこでワンシャの持つポテンシャルを100%発揮させて是非引き出しを増やしていきましょう。 ●スイムバランスは癖がない方が良いに決まっている。私はこういったバンジュウの角を利用して、癖の付いた部分(得にテール)をヒートガンで熱して真っ直ぐに整えてます。※ヒートガンの代わりにドライヤーを使用する場合はエアーの吸入部をある程度塞いで、風圧を抑え風温度を上げると使いやすくなります。ドライヤーのオーバーヒートに注意! 普段は補充用としてサイズ、カラー違いで何段も重ねてストックしている。
この時、鍋で煮ても良いのですが、頭の部分も柔らかくなってしまい、キャスト時に切れやすくなるため、煮る場合は頭はお湯に浸けないように。
●真っ直ぐな状態を保つために、このようにとても贅沢にのびのびと並べてあげます。 Plano3700&5インチワンシャ ●フックは命! ヘビーワイヤー&ワイドゲイプの がまかつワーム316を使えば間違いありません。 回転してしまうのを防ぎ、バラシ、ミスバイトも軽減します。適合サイズは 6インチ-#6/0 5インチ-#5/0 4インチ-#2/0 3インチ-#1 ボディーに対して垂直にセットすることも大切です。 そして絶対に怠っては行けないのはフックのクランク部分で、キャスト時にヘッドがずれないように、 ワームキーパーを装着することです。 ほんの少しでもズレてしまうとたちまち回転し始めます。
こだわらなければここまでしなくても全く問題なく釣れます! なぜここまでした方がよいのか? ワンシャの真骨頂とも言えるアクションはズバリウォブロール(ウォブリング&ローリング)にあります。このアクションは回転しない少し前のバランスにとどめたボディ形状による物で、紙一重だから実現したアクションと言うことなのです。 つまり回転してしまうのを抑えバランス良くスイミングさせて、より多くのバイトチャンスを得るために他ならないのです。
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