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2008.04.13 |
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勝負の2日間 |
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2007年のクラッシックで翌年春開催は後悔無しの戦いが出来たので充分満足はしています。 と言いたい所だが、 今日のストップフィッシング後にエンジンが掛からなくなってしまい帰着時間に間に合わずに失格となってしまったのが非常に残念でならない。
今大会は勝ち負けにこだわらず河口湖本来の楽しさを追求する事を基本に立てた戦略としてトーナメントタイムのほとんどをネイティブと呼ばれる過去に放流された物が帰化したスーパーキッカーを捕ってゆくものだった。 メインエリアは溶岩帯と、ポピュラーなスポーニングエリアのファーストコンタクトポイントのストラクチャーで、ルアーはワンナップ魂とジョイクロの2本立てに、フォローとしてハイパーモス(プロト)トレーラーはアンクルジョッシュ スプリングリザードNo900のノーシンカーのスイミングだった。
初日は比較的早い時間に鵜の島の周辺で1Kg強のフロリダのオスを魂で捕り、そのすぐ後にジョイクロでタラレバの楽勝2Kgフィッシュとそれより少し小振りのスーパーキッカーをミス。 このジョイクロは前日にチビノリと3時間も掛けてチューンした超スペシャルだった奴。 多くの選手がジョイクロを使用しているのも知っていたし、異常にショートバイトになっていたのも把握していた事によるチューンで、その効果は絶大だったのだが、神は自分には降りてこなかった。 大会前に放流された個体のウェイトは決して甘く見る事は出来なかったのだが、 それを上回るビックウエイトの可能性は大会初日でイメージできた。 そして本日は朝一から鵜の島西溶岩からスタートし、ほんの数投でバイト。それはフックアップしなかったがそのエリアで2本のネイティブを捕り、プレッシャーの低い西エリアのピンスポットを廻って行き 魂で500g程の放流が釣れてきたところで12時を迎え 二の瀬から帰着へ向かうその時にエンジンが掛からない。 実は昨日からエンジンのかかりが悪かったのだが、面倒を見る事をしなかったためか? 結局プラグが原因で戻りが遅れてしまいました。 時間が無くてエンジンが掛からない時の事を想像してみて下さい。 プラグを交換する手が震えるほど悔しいもんです。
さて、今週末はスキルアップトーニーの初戦です。 この悔しさを西湖で晴らしてやろうと目論んでいます。
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