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2017.12.04 |
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ダイワ対応の「KAHEN」ネオのセッティング完了 |
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12月に突入して早朝の気温はわずかにではあるけれどマイナスになる河口湖だが、日中の気温はまだまだ穏やかな日が続いている 湖水温も10度台でレイトフォール/アーリーウィンターと正に狭間のコンディションだがオカッパリからでも勝負できる状況の様で、これも水位が高いことの恩恵でもあるだろうね。
さて、今シーズン中盤からテストを繰り返してきたNewプロダクトのセッティングがようやく完結し ほぼ完璧なセットアップとすることが出来た。 そのNewプロダクトとはダイワ製品に適合する「KAHEN」搭載のスペシャルスプールだ。
現在のマグネットブレーキのモデルにおいて フルキャストとピッチングを投げ分ける際に都度ブレーキ変更することなく完全両立させる可変システムは、 気持よく、楽に、ストレスなくキャストできる絶対的なアドバンテージであり今や常識となっている。
KTFのブレーキシステム「KAHEN」はフルキャストでバックラッシュしないレベルに調整してそのままのブレーキレベルも気持ちよく伸びのイイ低弾道なピッチングが可能なセッティングになっている
このブレーキシステムのセッティングはあらゆる選択肢があり、磁性体となるローターやプレートの形状や質量は勿論、可動範囲やテンションなどで特性が大きく異なるのだが非常に繊細な変更でキャストイメージが変わるからセッティングも非常に楽しい部分でもあるのだ。 これまでトライしてきた「KAHEN」システムパーツのごく一部だ
ダイワリールには純正のブレーキシステムとしてAIRブレーキシステムやマグフォース(可変)が搭載されており、その扱いやすさで多くの方に満足してご使用頂いているはずです。 しかしサードパーティーとしてKTFが目指すもう一つ上のステージとなるアドバンテージは 更に気持ちよくアプローチできるスプールレスポンスと、よりストレスのないフルキャストとピッチングの両立です!
スプールのバリエーションは「バーサタイルフィネススプール」と称する軽量ルアーからそこそこのウェイトの撃ちや巻きもこなすラインキャパシティのモデルと、 「ネオスプール」太ラインでのラインキャパシティを確保したバーサタイルなスプールの2つのラインナップを用意しています。 バーサタイルフィネススプールはすでにベストセッティングが完了して春前にはリリースのスケジュールで進んでいます。
そして上記画像はネオスプールでコヤツには少々手を焼いたのだがようやくベストなセットアップが完了し 年明けから生産開始の予定となっていますのでこの「超イケテル」スプールの完成にご期待下さい!
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