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2008.03.31 |
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初戦を終えて、 |
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実にスポーニングシーズンのリバーフィールドは難しい。 特に今回の旧吉野川の場合は地形、ストラクチャー、タイダルによる水位変動によって釣れる場所がかなり絞られており、フィーディングのタイミングを的確に捕らえるのも決して容易ではない。 プリプラから一貫してフィッシングプレッシャーの掛かりにくいエリア中のピンスポットを中心にプリスポーンのパターンを構築して行き、 3〜5mと旧吉野川では比較的ディープと言っていい水深でメスのキッカー、それより浅いレンジでの迎入れるオスを釣り分けるところまで見いだす事が出来ていた。 このプリのメスを取ってゆく上で最も効果的だったのがバレット4インチのジグヘッドワッキーだった。 それをジャストフィールでアクションさせる為のロッドをアッセンブリーし、セットしたリールがピクシーエアリーレッドのハイレブチューン+ハイギヤだった。
プリプラの時点では例年にない水温上昇で、思いの外シーズンの進行が早く進んでしまうかもしれないと囁かれていたが、開催前の雨や本戦時の低気温によって水温はプリプラ時より下がり季節戻りしたため、スポーニングへの進行はほんのわずかであったのだが、 トーナメントの前日に一気に動き出してしまったのだ。 キッカーのメスは3m以深から姿を消し、オスのバックアップパターンはフィッシングプレッシャーでスローな状態に変化していった。
初日から完全に見失ったしまったバスの行方を追うも見いだす事が出来ず、スイミーバレット3.8/のネイルリグでかろうじてウエイン。 2日目はエリアを戻しプロトのワンナップ魂で3バイト2フィッシュ。 辛くも予選通過したが完全にコンセントレーションは崩壊していたのが自覚できたほどだった。 最終日もワンナップ魂で2本をミスッてしまい、期待に添えない結果となってしまいました。 3年前の旧吉野川戦の時も全く同じように激変のコンディションについて行けなかった経験を今回も生かせなかったのがとにかく残念でなりません。
今大会から復帰した今江選手もプラクティス時に私とは全く異なったパターンでバスを見いだしていとの事だった。最終日のウェイン後に彼と話をしたのだが、 結果よりもトーナメント本来の楽しさと苦しみの中で再び戦えた事が大きいと、その言葉の端々には喜びとしての方が強かったのが実に印象的であった。
さて、今大会でウェインした40upは3本。早速NGOアリーナへ送金させて頂きました。
そして来週末は07クラシックが河口湖で開催予定。気持ちを切り替え今週の後半様子を見に出ます。
PS:ここしばらく画像がありませんよね。実は徳島のホテルでデジカメを落として壊れてしまった為です。 早く修理に出さないと・・・・
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2008.03.30 |
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く〜〜っ |
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本日予報通りの冷たい雨。そんな天候の中とても多くの方が観戦に来てくれて本当に感謝しています。 フィールドが川なので道路からも見やすく、「頑張って下さ〜い!」と声をかけてくれる事が何より嬉しい事です。 しかしその期待にも応える事が出来ず無念のノーフィッシュ。
さて、これから河口湖へ戻ります。 初戦の詳細は明日アップします。 |
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2008.03.29 |
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葛藤 |
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かろうじて暫定26位で予選通過。 パターンめいた物は全く掴めておらず、我慢の展開の中何とか凌いで獲た2バイトをミスすることなくウェイン。同フィールドで3年前に開催された時の予選通過順位も下から数えた方が早い位置だったと記憶している。 どうもこのフィールドでのトーナメントの相性が悪いとしか思えない。 特に今回の場合バスが入る時合いとその場所に居合わせるタイミングを絶妙に外している。 ただしその時合いも明日は大きく変わることとなりそうだ。 なぜならこの2日間はほぼ満水状態から一気に最低水位近くまで落ちたのが、明日はほぼ満水状態のままであると事と、予報では90%の確率で雨になるからだ。 明日の予報 天候雨 最高気温10℃ [前日差-5] 最低気温6 ℃ [前日差-1] 降水確率(%)0-6時 40% 6時以降は全て 90% 風: 北西の風日中南東の風 波: 1メートル後1.5メートル
コンディション変化は間違いなく予想できるが、4日間のとてつもないフィッシングプレッシャーが掛かった状態で、時間の短い最終日に全く異なったエリアや釣り方にトライするのはリスクが大きすぎる。 今現在どの様にマネジメントを組むか非常に悩み葛藤している。 プラクティスで獲た物全てをリセットして考えるべきなのだろう。 いじれにしても後悔だけはしたくない。たとえノーフィッシュでも信念を貫いて最終日を戦うつもりだ。 |
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2008.03.28 |
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開幕戦Day1 |
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先に結果から申し上げると、31位。 こうなってしまうと言い訳にしかならなくなってしまうけれど、プラン通りに行けば6kgもあった。 しかしそうは問屋が卸さないのがバス相手のトーナメントの難しさであり楽しさでもある。 そして今日の最大の敗因はパターンとして組んでいたエリアのバスが動いてしまった事にある。 初日のメインエリアはフィッシングプレッシャーは低く人為的事が起因しているとも考えにくいことから、 明日は最初から組み直す必要があるのでエリアや時間配分などこれから練り直します。
明日の水位変動は今日と酷似しているけれど、大きく順位の変動もあり得ると睨んでいる。 9日間のプラクティスが無駄になったとは言わないが、明日から出直す気持ちで2日目に挑みます。
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2008.03.27 |
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信ずる者は |
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ライン交換を終え明日のマネジメントもほぼ完璧。 後はいかに捕るかだが、フィールドコンディションは決してファンな状況ではなくきつい展開になること間違いない。 白濁した悪い水も今日でだいぶ回復し普段の水色と透明度に戻りつつあり、水門の開閉が予定通りなら水位も大きく異なり流速も早くなる。バスのポジションも変わるであろう事を予想してのプランと結果のギャップがどうなるのか 他の選手の動向など考えるとプリプラクティスとこの2日間で確立して来た事が、あらゆる点で不確定要素として思えてしまう程難しい3日間になりそうだ。 弱気とも思える言い方だが決してそうではない。
とにかく自らを信じ、明日を悔いなく戦うべし!
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2008.03.26 |
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試合中に! |
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本日のキッカーフィッシュ! 50cmジャスト推定1700g 試合中に釣れないと意味がないが、こいつがもたらす情報はとても貴重だ。
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2008.03.25 |
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到着 |
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大阪近郊の渋滞も無く、80km巡行で昼前にはスロープに到着。 淡路島経由での四国入りがベスト。この橋の下は鳴門の渦潮
天候も穏やかなのでタックルの整理を軽く済ませてから、私より少し前に到着した高橋晃君と共にフィールドを見て来たところ、シーズンの進行は想定した感じで進んでいると思われ状況は大きく変わったと考えられます。 公式プラクティス2日間の水位と初日と2日目とが大きく異なるので、かなり厄介な状況と言って良いかもしれません。
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2008.03.24 |
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いってきます。 |
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ほぼ今日1日でタックルは全てレディ。後はウェアを詰めるだけ。 明日の早朝徳島へ出発し、昼過ぎに旧吉野川へ到着の予定。 是が非でも胸を張って帰ってこれるよう全力を尽くしてきます。
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2008.03.23 |
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アンダー180 |
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今日はレボエリートの軽量化に挑戦! 先日ZPIのカーボンハンドルに交換しただけの状態で、192.8g(ラインを巻いた状態)と、 この時点で12g軽くなり とてもバランスが良くなったわけですが、 さらに追い込んだ軽量化をする為、完バラの状態から全てのパーツを見直しながらリューターとドリルを持ちだしてのライトウェイトチューンのスタート。
オイルやグリスも超スペシャルなモノを採用して全てのフリクションの軽減と摩耗耐久性のアップも同時に行い、強度を損なわない範囲で出来る全てのことをやり尽くした結果は、
フルラインの状態で179.4g さらに13.4gの軽量化に成功!
ラインのみの重量が約16g。それを差し引くと本体重量は何と163.4gとなり、(ノーマルの重量は189g) トータルで25.6gのライトウェイトチューンという結果とすることが出来たわけです。 ただし時間が掛かりすぎるのが難点、1台に3時間弱も要してしまうので、とりあえず今回は後1台だけ仕上げて旧吉野川に乗り込むつもりです。 間違いなく軽さはアドバンテージ。かなり良いフィーリングが出せていると思うので、本戦での活躍が楽しみ!!
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2008.03.22 |
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コンセントレーションのなせるワザ |
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予報は的中。平和で暖かな1日でした。 湖上も今シーズンで一番の人出になっていたけれど、なかなか釣果が伴っていなかったようです。 シャローには数多くのビックママも見えるようになっているものの ほとんど相手にされないほどのスーパー天才らしい。 それでもビックベイトで56cmが出ている。 やはりそんな話を聞けば湖に出たくなるのが人情というものか、色々試したいところだが今日はそんな事もしていられなかったので、楽しみは後に取っておく事にして、 今日の最高気温は18度、水温も9度を超えたらしく、きっとあと少しで凄い事になるはず。 徳島の天候と気温も毎日チェックしており、今日は河口湖の方が断然暖かい事になっていた。
そして明日はF1第2戦セパン。その公式予選が本日行われ、初戦の屈辱を晴らすべく今週末はフェラーリの速さが際だっているようだ。 これは今年のウィリアムズのステアリングらしいが、見た瞬間あまりに衝撃的なスイッチの数! ドライブしながらこれらを操作する事自体が信じられますか?! オンボードカメラで操作する映像を見る事が良くあるが、これほど複雑とは思ってもいなかった。
以前トーナメント最中にスーパーキッカーフィッシュを掛け、いよいよランディングでネットを手にしようとした時に、ルアーのフックが網の部分に絡まって取れない状況に陥った事がある。 どんなに集中していても2つの事を同時に行うのは至難の業 と言うよりムリ。 ネットが絡んだ!と思った瞬間は間違いなくバスへの意識は薄らいでいたはずだ。 即座にネットを諦めてハンドランディングで取った思い出がある。 もう一つはネットを水中に落としてしまった事がある。その時はあと少しというタイミングでミスしてしまったが、同じように集中力はどちらかに偏ってしまうと思うのだが・・・・ 特にRCの操作中に(走行しながら)、プロポ(送信機)を設定を変える必要があり、それがまた非常に難しいのだ。 まあ、そんな止めどない話をしてしまったが、 明日の夕方からは雨の予報になっているので、明日は良いかも! でも今日はフルムーンなんで・・・・
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2008.03.21 |
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ニューコンセプト |
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富士山はもちろん 今朝は河口湖を囲む山肌は真っ白になっていて とても3月の下旬とは思えない景観でした。幸いな事に河口湖では雨だった為、全く積雪はありません。 そして今夜半から天候は完全回復で、明日は河口湖でも気温18度を超えるらしく そうなると間違いなく今シーズンで最も暖かな1日になりそうです。
実は旧吉野川のプリプラを終えてから自分の中でのモチベーションが一気に来始めているのを自覚できるほど。 ずっと続けている自宅での筋トレも昨晩は特に気合いを入れて行ったためあちこち筋肉痛なんです。 以前スポーツジムに通っていたので、筋力アップすべき箇所に意識を集中するなどは身に付いているので、効率よく確実に行えるのと、翌日の筋肉痛が気持ちいいとさえ思えるものです。 皆さん肋骨の間が筋肉痛になった事がありますか? それはさておき目的はあくまでトーナメント中に体を軽く動かす為。 目指せマッスル!ではありませんので。
そのモチベーションアップもきっかけになっていて日々新しい何かを想っているんです。 そしていくつかのニューコンセプトが出来上がりつつあります。 それを製品化にと考えると時間的に追い込む事が出来そうにないのが現状で、 データ取りも含めてしばらくはシークレットベイトとして実戦投入していきます。 今日チビノリがキャリルに来たのでそのうちの一つを見せた所 ガッツリ 食いついてましたね。 そして「ワンナップ魂」に新たなバリエーションが出来たこともお知らせしておきます。
それではよい週末を! |
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2008.03.20 |
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GWT60SL-KTFのベイトバージョン |
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朝からみぞれ混じりの寒〜い1日でした。 その中、根性で西湖に出船した静岡県富士宮市の遠藤さん。 4mイメージのミドストで47cm-1900gと43cmの2本のプリメスをゲット。 西湖はまだまだ難しいと聞いているにもかかわらずスゴイ!
今日は午後からガイドの取付直し。ブランクはスーパーテクナ。 このロッドのスペックは6フィート/ミディアムライト、テーパーはミディアムファーストと言った所だ。 ガイドは全てシングルフットでスパイラル仕様で装着。 S-TAVだから持ち重り感はいっさい感じない程軽く、シャープに切れるニューウェポンの完成。 イメージはGWT60SL-KTFのベイトバージョンとでも言うべき完成度。
来週の旧吉野川できっと活躍する事間違いなし。 ついては対応ルアー等の詳細は後日ご紹介しようと思います。
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2008.03.19 |
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コラムをスタート |
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天気予報はバッチリ的中。 見事に午後から雨が降り出し気温も下がり始めています。 今日河口湖に出た方に聞くと水温は7〜8度とのこと。 少し前から確認されているシラウオですが、今日はそれを追って水面でのボイルも多数見られたとの事でした。 明日の春分の日はこのままの冷たい雨模様となりそうですが、 降水量はしょぼしょぼなので気合い入れて行きましょう!
さて、先日釣りビジョンから連絡があり、携帯モバイルサイトでの私のコラムの依頼を頂いておりました。そしてこの4月からスタートする事が本日決定いたしました。 この携帯モバイルサイトは釣りビジョン内の番組をより楽しむ事が出来るのはもちろん、 釣りに関わる多くの情報を取り入れる事が出来るなどかなり便利なサービスで、 その中に盛り込まれたカテゴリーの一つに人気アングラーのコラムが有る訳です。 きっと既にご存じの方も多い事と思います。 コラムは最低でも2週間に1度のペースで思う事、感じる事を書いていくつもりです。 TOP50第1戦 旧吉野川の終わった後の4月1日にスタート予定。 このサワムラ式とは異なる内容でお届けします。
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2008.03.18 |
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やっぱりスゲ〜! |
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日中は風も穏やかで暖かでしたが、夕方になって気圧が下がり初め冷たい北東風が吹き始め、(とは言っても気温は9度)その中ルアーのテストで今日もロイヤルワンドへ行ってきました。 明日の天候は崩れる予報で河口湖はそんな気圧が下がり始めるタイミングで北東の風が吹き始める。 水温は測っていないので不明だが、ロイヤル前は完全にウィンディショアーになる。 今の水位では水路の台が出てしまっているのでそこからキャスト。 ほんの数投でかすかな生命感が! ルアーは以前に触れた山崎&高橋の魂だ。現在製品化に向けて最終のテスト段階に入ったところで、 あまりにもあっさり釣れてしまい逆に拍子抜けするほどだ。 ルアー名は現在彼らが思案している最中で、先日高橋君が言っていた仮称で結構ズバリな感じが 『ワンナップ 魂!』
実のところ見た目は「はあ〜??」って感じなんだが、確かに良く釣れる。 やはり今までにないイメージが強烈にバスの食性に訴えるものがあるようだ。
ネイティブのオス? 大きく見えないけど、これでも立派な40cmアップだぞ!
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2008.03.17 |
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減水し続ける河口湖 |
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昨日のF1 アルバートパークサーキットは荒れましたね〜。 見てない人はごめん やはりリザルトからだけではその内容やドラマは分からないと言うのが今回のレースで再認識されられました。 このことはトーナメントシーンでも全く同じ事が言えると思うのです。 結果が全て ! コンペティションな世界の宿命ではあるけれど、実際に戦っている選手それぞれにドラマや、苦悩があっての結果でもあり、良い時もあれば当然悪い時だってある。 しかしそれを楽しみに変え、モチベーションとコンセントレーションを高い次元で保ち続ける事が コンペティターとして最も重要な事であると私は考えます。
ルアーのスイムテストで久しぶりにロイヤルワンドへ行って来ました。 しばらく見なかった事でさらに進んだ減水と、大池公園の石垣の工事が終わっていたで、 ほんの少し浦島太郎の気持ちが分かるぞ状態でした。 まとまった雨もなく、来月のクラシックまでにさらに減水は進行するものと予想されます。 水位の減少は面積が少なくなる事も含め決してプラスの方向にはないようで、釣果を心配するのは私だけではないはず。
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2008.03.16 |
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相変わらずのハードスケジュール |
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今日はさらに輪を掛けて暖かな1日で、一気に春が訪れる予感。
そして昼前に高橋晃君がリールをピックアップしにキャリルにやってきた。 旧吉野川のプリプラクティスの最中にキャリルに届き、昨日全てのチューンが完了した為です。 実は彼も私のチューンド レボエリートを投げてしまい、その魅力に完全に取り憑かれてしまった一人で、今まで使用していたシマノから全て乗り換えてしまったのです。 ウェイトのあるルアーはレボエリートを使い、軽量のルアーはピクシーエアリーレッドと全てハイレブチューンで、ほぼ私と同様の使い分けとなったわけです。 このピクシーエアリーレッドのハイレブチューン+アルファーは以前にご紹介しましたが、 スペシャルパーツの完成が遅れているのでリリースはもう少し先になってしまいますが、 マジで期待していて下さい!!
さて今日は待ちに待ったF1の開幕戦オーストラリアGP(メルボルン)! 決勝のスタート時間が日中だったのでリアルタイムで見る事が出来なかったのが残念ですが、今晩ゆっくりと・・ただ、つい気になって結果をチェックしてしまったので、ルイス・ハミルトン氏が勝った事だけは知っているんですよ。 今年もマクラーレンはイイ感じで仕上がっているのと、トヨタの中島一貴氏も初参戦で6位入賞するなど2008年のシリーズ戦が面白くなりそう。 そして今週末には第2戦がマレーシア(セパン)で開催される 鬼のようなスケジュールだけは相変わらずの様です。
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2008.03.14 |
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サンキュー サンキュー サンキュー |
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昨晩、と言うより今日の深夜3時に無事に河口湖に到着。午後から活動を開始し、 初めに徳島へ行っている間に溜まっていた事を処理した後、届いていた荷物のチェック。 その中でレボエリートのチューニングパーツの最終プロトが出来上がって来ており 早速組み込んでみた所、完璧な仕上がりです! ついては今のスケジュールで進行すればハイレブチューンド レボエリートのリリースは 4月中には出来そうです。
このリールですがキャストフィーリングのみで実釣のフィールドでの使用は今回の旧吉野川でのプリプラクティスが始めてでしたが、想像を絶する使い心地の良さに本当に驚きました。 間違いなく今まで使用してきたベイトリールの中で最も使用感に優れていると言っても過言ではありません! 実はプリプラクティスの真っ最中に成田紀明君から連絡がありハイレブチューンのことを聞き、是非使いたいとの事でした。 彼は今までバックラッシュの対策としてスプールへの糸巻き量を極端に少なくして対応していたらしく、当然飛距離を稼ぐ事は出来ず、ラインの巻き癖も付きやすくなるハンデを負っていたとの事だったので これで間違いなくレボエリートの100%のポテンシャルを知る事になるでしょう。 余談ですが、レボエリートはラインキャパシティが多すぎる為、最初からフロロカーボンで巻いてしまうとスプールの自重が重くなりレスポンスも低下するので、私はファイアーラインの16ポンド150mを下巻きにしています。こうする事で軽量化できるので、フロロのフル巻きと比較すると明確にレスポンスの良さを体感できる様になるので、是非試して欲しい所です。
そしてもう一つはフィッシングショー横浜でジャッカルのN尾さんにお願いしていたルアーも届いていました。 河口湖では絶対にはずせないベイトの一つなんですが、何と廃盤になってしまったとの事でした。 残念 こいつは、ほとんどボディアクションしない位のスローリトリーブが素晴らしく良く、マンメイドストラクチャーやウィードへのアプローチで根掛かりを軽減するする必要があり、フックを ガマカツ ダブル21 #8 に変更します。4月のクラッシックで必ず活躍してくれるスペシャルベイトです。
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2008.03.13 |
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さあ、どう変わる? |
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1週間のプリプラクティスを無事に終え、これから河口湖に戻ります。 今回のプラクティスではほとんどバスは釣っていなかったけれど、今日本気で釣り込んでみました。過去に例のないマネジメントでの練習内容でしたが、その成果が確実性の高いものになっていたと確信しています。 そして2週間後がどのようなコンディションになっているかが非常に楽しみであり、 的確にあわせ込める者が勝ちを手にすることの出来る第1戦だと考えます。 さて明日から別の意味で忙しい日々になりますが、これまた楽しみにしていることが山程あります。 それではゆっくりのんびり帰ります。 怒涛の3連続50up!軽く5本で8キロオーバー。
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2008.03.12 |
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重要な最終日 |
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日々気温も水温も上がり続けており、今日徳島の最高気温は18度。熱いとさえ感じる程の陽気で、 水中の様子は目に見えて、そして確実に動き出しています。
この時期は紫外線も強く、日焼け止めもしっかり塗ってはいるもののサイトマスターのフレームの後がくっきりついてしまい、端から見ればスキー焼けににしか見えません。 幸い私自身は花粉症ではありませんが、相当飛んでいるらしく(花粉が)辛い、苦しい、集中できないという声が多く聞かれます。
さて、プリプラも残す所後1日。明日はある意味で非常に重要な1日でもあるので、 特に気合いを入れてやる必要があることから、この後寝るまでの間にそのマネジメント練り、 最終段階として当てはめることが出来るかトライしてみます。
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2008.03.11 |
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クレバーなマネジメントとプラクティス |
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今日で4日目の旧吉野川は最も暖かく水温も前日から1度上昇。 来るべきタイミングが近くなってきている予感もする。 今日BasserのH部氏から電話があり、今回はプラ中のバス持ちの画像が無くて寂しいとの指摘があったので、とりあえずサクッとこいつを釣りに行き、にこパチしておきました。 50cm/2kgフィッシュ!
また、本戦で必ず生きてくるエリア中から新たな発見もあり、 これらは非常に期待できると言っても良いかな。 少しずつではあるけれど確実に本戦に向けての蓄積してゆくプラクティスをこなすことが出来ています。
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2008.03.10 |
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日々近づく春 |
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今日は少し寝過ごしてしまった。 昨日までの寒さが嘘のような暖かい1日で、水温はプラクティス開始から3度以上上昇し、 来るべきコンディションに向けて少しずつ動きが見られるようになった感がある。 とは言ってもほとんどバスは釣っていない。 今の状況では逆にこれでよいと言っても良いとさえ思っている。その意味からも今日は大きな収穫を得る事が出来た。 そして今日も充実した1日の終わりはでっかい太陽。
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2008.03.09 |
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久しぶりのチャプター参戦 |
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今朝は日の出前の気温は2度。 ボートのランチングを済ませ、チャプターの受付を見ていたのですが レギュレーションがしっかり守られた中できっちりペナルティーを課せられて肩を落とす選手もいたけれど、和気藹々な暖かさで楽しんでいるのが伝わってくるのが手に取るように分かるんです。 それを感じたときに、今回参加して良かったと心から思えたのです。
スタートから2時のウェインまでバックシートで楽しませてもらい、ボーターの平井君は2,800g(3本リミット)を釣り4位入賞を果たし、優勝ウェイトは3,500gとすばらしいウェイトを叩き出していました。 表彰式でのコメントを聞く限りでは、コンディションは考えている状態に非常に近い事が伺えます。 2週間後にはエリアは大きく変わるのは間違いないけれど、このプリプラクティスですべき事が明確に見えた事も大きな収穫になっています。
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2008.03.08 |
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シーズナルで捕らえる。 |
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一昨年真夏のオカッパリオールスターで訪れた以来の旧吉野川。 徳島県はもっと暖かいと思っていたにもかかわらず今朝の気温はなんと3度。 フル防寒でも顔や指先は痛い!! 数日前から入っている選手も今日が一番の冷え込みだといっていたのもうなずける程だ。 水温は10度を少し上回ってはいるが、基本的な水温(年間平均水温)が暖かいのだろうかこの水温でも季節的なバスの動きは思ったより進んでいない。 キッカーフィッシュの顔も見ることは出来たが、しっかり釣り込んでしまうのは逆効果になる気配が濃厚なので、サラサラっと動きの変化を探ってゆく方向のプラクティスにしようと考えている所だ。 そんなわけで明日は徳島チャプターが行われるので参戦してみようと思う。
とは言うものの、今回も香川の平井君にレンジャーを用意してもらっており、彼は今年の徳島チャプターにフル参戦するので主導権を彼に譲り、好きなように釣ってもらおうと思っているので、私はおとな〜しく、 静か〜に、バックシートから煽り倒して楽しもうなんて、鬼のような算段をしている訳です。 もちろん今日は私がエレキを踏んで、3週間後を見据えたプラクティスを行っていったたわけですが、 彼にもこんないいバスがバイトしているので、是非あしたは勝ちに絡んで欲しいものです。 もちろんアオリ倒しますが・・・
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2008.03.07 |
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ふぅ〜〜。 |
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午前中は気持ちよく晴れたので、順調にタックルの積み込みも全て完了し、 間もなく徳島に向けて河口湖を発ちます。
久しぶりのロングドライブなのでタイヤ圧をチェックしに行った所、 想像通り1.9とかなり低めになっていたので、2.8まで窒素ガスを入れてもらった。 少し高めの圧なので路面ギャップが気になるけれど、転がるので燃費向上には大きく貢献する。
今から出ると到着する頃には間違いなく日付が変わっているだろうな。 でもゆっくり走るよ。 それでは行ってきます。 |
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2008.03.06 |
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後半日で終わらせナイト。 |
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いや〜〜参った。 集中してタックルの準備に取りかかれず、結局終わっていないため明日の早朝には出発するつもりでいたけれど完全に無理。 決して要領が悪いわけではなく、すべき事が多すぎて・・ 完全にボヤッキーになってる プリプラクティスは土曜日からなので、とりあえず明日中に徳島入り出来ればOK。 それを尻目に川口直人君は昨日、青木大介君は今日河口湖を後にしています。 大介は出発前にキャリルによってタックルをピックアップして行きました。 少し前のことですが、私のハイレブチューンド レボエリートを投げて感動した時の事で、 なんと、次の日にピュアフィッシングに電話したそうです。 パーツの供給が遅れた事で渡すのが今日になってしまったのですが、間に合って良かった。 ほんの少しバランス変更したので、フィーリングを確認する意味で投げてもらったんですが、 完全に顔が ニヤケて しまうほど嬉しかったようです。
全6台、全て右巻きです。
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PS:K-T65 のシラウオが問屋にほんの少しあったのが届いたようです。
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モーターガイドの入荷が大幅に遅れていたことで、スペシャルエディションのチューンに取りかかれなかった為、大幅にお届けが遅れています。 ご迷惑をお掛けしている皆様にお詫びすると共に、 シーズンインした事によって手掛ける事の出来ない場合の遅れなどご理解頂けますようお願い申し上げます。 |
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2008.03.05 |
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桜咲く |
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昨晩の雪は未明までに約10cmほどは積もったけれど、さすがに3月の雪は溶けるのも早く駐車場の雪かきをせずに済んでラッキー。 今朝はとても暖かく雲一つ無い素晴らしい快晴で遂に桜が満開に!
明後日に旧吉野川のプリプラクティスに出る為、全ての事がスーパー ケツカッチン。 何としても今日中にかたづけておかなければならなかった確定申告も午後には終わらせる事が出来て一安心。3月15日が締め切りな為プリプラから戻ってからでは混み方が尋常ではない。 自分もそうだが多くの人は尻に火がつかないと手を付けたがらないもの。夏休みの宿題は決まって8月31日に眠い目をこすりながらやったものだ。 結局プリプラの準備は明日の日中に一気に済ませるつもりでいる。 子供の時とは状況があまりに違うのでそのまま大人になった訳じゃないですから。
河口湖は未だ梅も咲いていない。 楓の枝に乗った雪が妙にそれっぽく見えたので。 |
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2008.03.04 |
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冬戻りだな。 |
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昨日の雪で水温は下がり今朝9時の時点で3度台までさがってしまった。 風は微風で午後から再び雪が舞い始め体感温度は一気に降下するコンディション。 そう、今日の高橋&山崎の釣果を楽しみにしていた方は多いはず。
午後にロイヤルワンドへルアーのスイムテストに行ったら、丁度ワンドの中央付近に彼らが浮いていたのを発見。私に気が付いて近くに寄ってくれたので近況を聞いてみるとなかなか手強いらしくその時点ではバスはゲットしていないと・・
この時点ではローライトながら、さほど寒さは感じなかったが、その後気温は一気に下がり雪が舞い始める。 今日の出撃のことを昨日アップしたのを彼らも知っていたため、みんなの期待を一心に背負っているプレッシャーもあったようで、何としても釣るぞ!の気合いは充分だった。
あのスーパーウェポンがあれば何とかなる様な次元の話ではなく、どうやらそれをも超越する程の難しい状況だったようだ。
そして高橋&山崎+キャリルスタッフのオシブは明日も河口湖へ出撃する。 明日こそは! ・・・・・・・・
しかし・・ PM8:00現在のリアルな状況です。
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2008.03.03 |
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高橋と山崎の魂 |
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今週は暖かい日が続くな〜んて昨日言っていたばかりなのに、午後から雲行きが怪しくなり日没少し前くらいから雪が降り始め、駐車場に停めているランクルの屋根が白くなり始めてしまったが積もるほどではなさそうだ。早い段階で回復するようで明日は晴れ予報となっている。
そんな明日に高橋晃&山崎剛のコンビで河口湖へ出るらしい。 なんだかお互いに牽制しながら秘策を講じているようで、第3者的に見ていると実に面白い。 実は彼らの明日の課題は一つだけ。 それは他の追従を許さぬ圧倒的に釣れるジグのみだ!
こぼれ話だが、昨年の秋に開催されたバスプロ選手権の時のコンディションで、 『スモラバが一番釣れない!』と多くの選手がこぼしていた。 そんな状況下であったにもかかわらず高橋晃&山崎剛はそのジグでボコボコに釣っていたらしいのだ。
したがって明日の彼らの釣果が非常に楽しみでもあるわけで、 その後もシークレットウェポンとして温存していたそれをバージョンアップさせての勝負という事なのだ。 春めいてきたと言ってもまだ少し早い今の河口湖のコンディションにも対応すれば本物だ。
だけどスゴイ! 詳細をアップする事が出来る様になった時には思いっきり書きたいと思うほどです。 全く明かすことは出来ないので雰囲気だけの画像でごめんなさい。
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2008.03.02 |
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やっぱりリカバリは |
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この週末は天候に恵まれ釣り人の姿も多く、 特に今日はシーズンインを告げる雰囲気がアリアリの河口湖でした。 水温は総じて4〜5度で場所によっては6度を超えている所もあり、 後わずかの水温上昇で一気に来そうな感じ。 しかも今週は天候も良好で暖かい日が続く予報となっているので来週末のコンディションは期待できそう。 そんな今日の河口湖は決して簡単ではないものの、1,800gのキッカーも畳岩で釣れている。 数は期待できないけれど、バイトしてくるサイズはイイ!
私はと言うと突然不具合の出た(全く立ち上がらない)PCのリカバリをし、 その設定とアップデートで午後の時間を費やして終了。 残念・・
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2008.03.01 |
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四十八 |
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このところ春めいてきた感があってかみんな釣欲がかなり高まっていますね。 キャリルに寄ってくれた方と話を交わす中でそれがはっきり伝わってくると共に、私の中でのモチベーションも高揚するわけで、表現はしにくいけれど好きなんですよ。と言うよりその会話を楽しいでいるんですね。
準備を進めていく気持ちにも影響するのは当然で、おかげでイイ感じにモードの切り替えができはじめてきたところかな。 今は不足分の補充を中心に行っている段階で、特に季節定番のサスペンドシャッドは使い手の好みが大きく出るルアーなんだけど、自分のスタイルにマッチするのがこの ダンク。 今日はこいつらの補充でシャッドは万全!
今日頂いたメールで思い出したんですが、また一つ年齢を重ねてしまいました。 娘さんと共に応援して下さる方からです。
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