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2008.09.30 |
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やっぱり衝動買い |
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さあ明日から10月。ほとんど河口湖にはいることのない月間に突入するわけで、流石にこのサワムラ式も携帯だけでその間を凌ぐのは厳しく、桧原湖ではペンションオーナーのPCを拝借させてもらっていたので苦にはならなかったけれど・・ 先月のゲリラ豪雨の際キャリルに落雷しPCが1台潰れたので私個人のPCをとりあえずあてがっていたのでここしばらく遠征時は携帯でポチポチだったのです。
とそんなわけで先程ニューPCをほぼ衝動買いしてしまったと言うたわいもないことですが、 これで遠征先では不自由せずに済むので、いらんストレスが一つ解決です。
明朝オカッパリバサクラのレイクコンディションを探りに出発です。試合は明後日なんだけど台風は大丈夫かいな? ほぼ100%雨の中での戦いになりそうだけれど、風は?
Basserのスタッフに場所は明かすなと念押されてしまったので秘密です。
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2008.09.29 |
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悔い無き1戦 |
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今大会はプリプラで見出したパターンが1m以上もの減水にもかかわらず ほぼ変わらずに存在していた希なケースだ。
それはこの日にバイブレードにバイトしてきた600gのスモールがヒントとなり、共通するレンジとストラクチャーのタイプの一致を探して行くとラージばかりではなくキッカーサイズのスモールまでもが入れ食いになる程の超ストロングパターンであった。水深2mの存在するストラクチャーに対してバイブレードとワンシャ4インチでのアプローチだった。 公式プラクティスを迎えそのパターンが生きていれば勿怪の幸い程度に思って始めた所さっくり1,500gのラージが、 「生きている!」 その1本がそう確信させてくれたのだ。翌日にも全く新しいエリアを発見し同サイズをワンシャで捕っていた。 もちろん水位が下がったことで失われてしまったエリアがあり、およそ3割がその価値を失っていた。 スモールのアベレージサイズはプリプラ時より下がり、選手間ではデイウェイト1800gはかなりイイ。 2kgを超えれば極めて上位と囁かれていたのだ。
そして迎えた初日は早い段階にラージでリミットを達成し、その後の入替で目標の2kgに到達した為エリア温存する意味でウェイトを抑えたのだが、多くの選手が想像以上にウェイトを伸ばしてきた。結果12位と沈んでしまったのは大誤算であった。
二日目は朝一のエリアでキッカーラージ(1500g)をバイブレードで捕りバックアップのスモールをスイミーバレット2.5のネイルリグでさっくりリミットを作り、予定通りの2500gを超える完璧な試合運びとなった。
最終日はBasser編集のおんぶオバケH部氏が同船し、案の定? 重〜い空気のまま正午を迎えてしまっていた。(冗談です) そんなとき閃きとでも言うべきか水深2mのチョットしたピンにワンナップ魂を投入すると素晴らしく明確なバイトがあり、その正体は700g弱のキッカースモールで起死回生の入れ替えに成功!
結果勝つことは出来なかったが、悔いはない。 ある一つのラージマウスパターンを見極め、マネジメントの意味からも納得の行く結果であり、 何よりも完全なパターンフィッシングで戦うことの出来た1戦であった事だ。 そして優勝の小森選手おめでとう。
タックルデータ ●ルアー:ワンナップバイブレード ロッド:フェンウィックGWT66CML リール:ABU レボエリ ワークス仕様 ライン:バークレイ バーニッシュ12ポンド
●ルアー:ワンナップシャッド4インチ 1/8ozショートキャロ フック:ガマカツ ワーム316 #2/0 ロッド:フェンウィックGWT66CML リール:ABU レボエリ ワークス仕様 ライン:バークレイ バーニッシュ12ポンド
●スイミーバレット2.5 1/42ozネイルリグ フック:ガマカツ ワーム326 #12 ロッド:フェンウィックGWT60SL-KTF リール:ステラ2500S (KTFドラグチューン) ライン:バークレイ バーニッシュ2ポンド(プロト)
●ワンナップ魂 1/16oz + トレーラー:シルクワーム ロッド:フェンウィックGWT62SUL-KTF リール:ステラ2500S (KTFドラグチューン) ライン:バークレイ バーニッシュ2.5ポンド(プロト)
今大会でウェインできた40upは1本。賞金と併せてNGOアリーナへ送金するのですが、10月はスケジュールがタイトなので、TOP50の最終戦までプールしておくことにします。 そして最後になりますが、いつも応援いただいている皆さんにほんの少しだけ恩返しが出来たかなと思っています。 多くの方の期待と応援が最強のパワーになるので、これからも宜しくお願い致します。
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2008.09.25 |
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初日は100% |
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昨晩からの曇天で今朝の気温は比較的暖かく、防寒では少々暑いと感じるほどでした。 午前中は風も穏やかな曇り空且つ気圧も下がり傾向だったのでバスの活性はかなり高め! そして今日の天気予報は見事に的中し、正午過ぎには雨が降り出したので早目のストップフィッシング。 明日は100%の雨予報なのでコンディションは明らかに良くなるはずだ。 また水位は日々下がっているので、多少は減水も抑えられることだろう。 冷たい雨になると思われるので、コンセントレーションを持続し続けること! はたして恵みの雨となってくれるか。 |
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2008.09.24 |
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夕焼けじゃないですから |
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昨日の予報で今日は雨予報になっていたので冷たい雨になると覚悟していた。 早朝準備を終える頃には西の空まで赤くなるほどの朝焼けでしたが、 今日は終始風が強く晩秋を思わせるほどの寒さで完全防寒体制ではあったけれど、 秋晴れの気持ちの良い一日でした。 明日も天候が崩れる予報になっているけれど、この気温での雨はちとつらいな。 |
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2008.09.23 |
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インプレッションと減水 |
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昨晩河口湖を出発。ニューランクルで初のロングドライブでしたが、 正直なインプレッションとしては決して私好みではないと言っていいかもしれない。 率直にランクル100の方が運転が楽で、乗り心地もとてもソフトだった。 200の乗り心地は想像以上にハードでハンドリングやアクセルフィールも重く、 とにかくまっすぐ走らないので非常に疲れを感じるのだ。 コーナーでの足まわりの硬さは100とは比較にならないほど素晴らしいのだが、ロングドライブでは腰や背中に負担のかかる突き上げ感にストレスに感じるのは私だけだろうか。 また、すでに200に乗る人が皆、口をそろえて言うことは燃費の低下だ。確かにアクセルを踏んだときのパワーは体感できるほどの違いがあるのでその代償として多少は仕方ないと認識している。 それでもここ桧原湖まで約400kmの道のりで9.9km/Lをマークしている。(平均時速は80km) そして決定的なことは100に装備されていたスカイフック(車高の自動補正も行ってくれる) が200には設定がないため車高調整が出来ない。 荷物や乗車人数が多いとリヤが沈み込んでしまい、ボートを連結した場合なども同様だ。 とにかくあらゆる意味で次のマイナーチェンジが楽しみなランクル200だ。 さて桧原に到着してスロープを見て愕然とするほどの減水。気温、水温ともに下がり、これにより間違いなくコンディション変化は免れないと思われる。 プリプラ時の出来事はすべて白紙にして明日からの公式プラクティス二日間で 新たに見出すようにする心積もりでいます。 |
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2008.09.22 |
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バサクラ×2 |
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昨晩からの雨は今日の午後まで降り続いたけれど、夕方には太陽も顔を出し ほぼ同じくして準備も完了です。 今夜桧原湖に向けて出発。時間に余裕を持って ゆっくり&の〜んびり移動しますよ。 桧原湖は予想通り1m近い減水となっているようで、果たしてコンディションはどの様に変化しているのだろうか。
昨日自宅にBasser編集部から速達が届いていた。 第6回のBasser Okappari ALLSTER CLASSIC のトーナメントレギュレーションだ。 以前にも出場させていただいている中で、特に気にしていなかったこともあるが、そのレギュレーションブックがバサクラと同様だと言うことだ。 一通り目を通しはしたが、TOP50桧原湖戦を目前に控えているので 全くテンションが上がってこない。 要はいかに気持ちの切り替えをしっかり行えるかが重要で、特に10月は今季で最も重要な一ヶ月になること間違いなし!
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2008.09.21 |
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エアーバックが! |
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昨日台風13号は思いのほか早く通過してくれたので、 タックルの積み替え等ほぼ一気に行うことが出来た。 しかし今日は午前中から小雨が降り出し、午後にはスーパーローライトの本降りとなり、 夕方には雷までバリッとやってくる始末。 その午前中昼前までにロッドホルダーの取付を完了させるつもりで作業に取りかかり、 セカンドシートの上部にある手すりを利用しようと外してみたのだが、 今までと全く異なる方式で装着されていて、ロッドホルダーをそのまま取り付けることが不可能と言うことが判明。 と言うよりよく考えてみればサイドカーテンエアバックを装備しており、取り付け厳禁と言うことに気付いてしまった。 さて、どうしたものか・・・ 今まではメインタックルはロッドホルダーを使用せずロッドベルトで束ね、エキストラになるロッドのみをホルダーに掛けて利用しており これが実に便利だったのでどうしても取り付けておきたい。 しかしかなり大きな改造の必要があるので、シーズンオフにじっくりベストな設置を考えることにしますワ。
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2008.09.18 |
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チョットお疲れ |
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今日で同じスケジュールも3日目になる。昨日にもまして今日はさらに集中してのスペシャルエディションのチューン作業となった。 来週はTOP50第4戦桧原湖だがその準備などはまだ手つかずの状態だ。 明後日の土曜日にはランクル200が納車となるため、今現在のランクル100の車載パーツなど取り外し作業とタックルも積みっぱなしなので、桧原湖の準備と並行して土日の2日間で行うつもりなのだが、台風13号の影響でバッチリ雨予報になっているのでメチャブルー・・・
ランクルは8人乗りなので、リヤのカーゴスペースには大人は座ることはほとんど無理なサードシートがあり、フルタックル搭載時にはこのシートのお陰でスペースを確保できない為取り外して保管しているのだけが、この取り外し作業もディラーでは手を付けることはないのだ。 当然のことだが最近はコンプライアンスに関して非常に厳しいらしく、自分で取り外すしかないのです。
と言うことで今日もデジカメを使っていないので、 これはかなりレアな1枚で、トップページでも使わせていただいていますが、 以前Basserの取材でスーパーカメラマンの津留崎 健氏に撮っていただいた作業風景です。
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2008.09.17 |
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いつもの1日 |
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午前中は遠征先の宿泊の予約等々・・・いくつかのデスクワークであっという間に正午。 午後からはチューンドエレキ スペシャルエディションの作業に入り、ほとんど昨日と同様の1日を過ごした感じです。 リールのチューンの場合は機種によってセッティングが決まっているので、一気に仕上げてしまうことが出来るのですぐにお渡しできるのですが、スペシャルエディションは機種の相違、シャフト長やケーブル長など全てがカスタムオーダーなのでリールのようにサクッと行かないんです。 10月に突入すると作業できる日程を組むことが出来ないので、 今気合いを入れて頑張らねばならんのです。 なので今日はお題に沿った写真が無いので、 二十歳の「やん」の寝顔を。
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2008.09.16 |
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フレームペイント |
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この連休にフィールドへ出掛けた皆さんの釣果はいかがでしたでしょう? 水温も下がり始めバスにとっても春に次ぐアクティブなシーズン到来と言う所ですが、 フォールターンオーバーの影響も出ているレイクもあることと思います。 河口湖の水温は23〜24度と徐々に透明度が下がり始め、少し前のスーパークリアーの時より警戒心も薄らいでグングン良くなっているので、ターンオーバー前の今が旬といった感じです。 暫く河口湖に浮くことは出来そうにないけれど水位も高く、流入河川の水量も豊富なのでかなり気持ちがうずいているのは確かです。
釣欲をグッと押え、エレキのチューンをこなしながらも先日リリースとなったレボエリCBスキートリースモデルのイエローフレームに触発され、唯一無二のフレームペイントに初チャレンジしてみました。
自宅のRC部屋にストックであったペイントの中からチョイスしたのでゴキゲンなカラーとまでは至ってないけれど、ファーストトライとしてはマズマズの仕上がりかな。 仕上げの質感はリールには採用されたことのない?たぶん。 ザラッとした手触りに仕上げたのでとてもフレッシュなイメージのワークス仕様になったぜ!
因みにこのレボエリ ワークス仕様はフルコンプリートの状態で乾燥重量は 168g ! ノーマル189g から 21g の軽量化に成功のアンダー170。 なんとピクシーより軽い ギヤ比は現在テスト最終段階の 1:7.6 ノーマル1:6.4 の 70cm から 84cm に ! このピックアップスピードは現在最速の筈だ。 飛躍的にピックアップ速度が上がったことで、手返しを必要とするアプローチや捲き合わせなども完全にカバーできる様になり、さらにレボエリのパフォーマンスを高めることが出来そうだ。
今シーズンのトーナメントスケジュールが完結した後に他色のフレームペイントにもトライしてみるつもりなのでその時にまた改めてご紹介します。
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2008.09.15 |
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めでたし |
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台風13号の影響で西の地方では雨の降っていると所も少なくないようで、河口湖は雨は無いものの朝からローライトで肌寒い1日でした。 今後の台風の動きは要チェックです。
そんな昼頃にキャリルの入り口で一服していると、ショップのガラスに小鳥が激突し、 ヒラヒラと落ちてしまった。 突っ込んできたガラスは大きく、若干ミラータイプになっているので周りの景色が写り込むことで、そのまま直撃してしまうようだ。過去にも何度か激突したことがあり、首の骨が折れて皆即死だった。
よく見ると、くちばしの端がまだ黄色く生後2〜3週間程度しか経っていないシジュウカラのヒナだ。
暫く様子を見ていると少しずつだが動くようになり、首も左右に振り始め骨折は免れているようで、 15分後には自力で起きあがるまでに回復したのだ。
恐らく脳しんとうを起したようで、 その後には距離は飛べない状態ではあったけれど、向いの藪まで自力で移動して行ったので恐らく時間と共に回復できると思われる。 めでたし、めでたし。
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2008.09.14 |
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枯葉よ〜♪ |
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紅葉にはまだ早いけれど、さすがに秋の連休中日だけあって道路だけではなく湖もだいぶ混雑していましたね。
となりの温泉寺に植わっているケヤキはまだ落葉する時季でも無いのにキャリルの中に枯れ葉が1枚落ちて? よく見れば ゲゲッ 苦手な蛾じゃね〜か。 こいつの種類は「オビガ」って言ったと思う。たぶん 触るのはノーサンキューなんで放置していたら、閉店までずっとココに居たようで、 掃除機で吸われちまったらしい。・・・
虫と言えば桧原湖のプリプラ中にハチに刺されたのだが、今では痛みはないものの 未だに腫れたままでかゆくて仕方がない。 その時のハチは 親の敵 とばかりに退治してやったので、容姿は鮮明に覚えていた為、ネットで調べてみたところ、なんとスズメバチ科に属する「クロスズメバチ」と言う種類だった。 決して大きくはない種類だが、一応スズメバチ。 それなりに強烈な痛さと、刺されたその晩は熟睡は出来なかった程だ。 これが大スズメバチだったらと考えると背筋が凍る思いだ。 しかも1日の釣行で何度もハチが接近してくる状態だったので、皆さんも気を付けて下さいね。 |
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2008.09.12 |
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青に感謝 |
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昨日までのプリプラクティスは激見えと言う所までは至ってはいないけれど 感触としてはいい結果だったと思える。 しかしこの先の状況は大きく変化すると考えて良いだろう。 その最大の要因に水位の変動が上げられ、猪苗代湖への放水によって日々減水することは間違いなく、このオフリミット中に台風などの降雨でもない限りは、バスの定位などに大きく影響するからだ。 ただ選手皆同条件な訳で、変化の予測と当日の合わせ込みをいち早く判断した者が制すると考える。
昨晩はそんな事をうつらうつら考えながらの帰路で、河口湖に早く到着する必要があり、普段遠征時のペースより速く移動。途中にわか雨もあったけれど都内首都高速の渋滞間全く無く、順調に中央高速から河口湖線に分岐してほんの少し走ったところで、 少し距離を置いて付いてくる後続車両が突然赤く光り出し、そのまま最寄りのパーキングへ誘導されてしまったのでした。 幸いにも慈悲を頂き赤紙一発免停は免れ、1点¥6000の反則金で無事に? 帰宅することが出来ましたが、やっぱりいつもエコランに限ります!
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2008.09.10 |
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生涯2度目 |
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今日も朝からゴキゲンな快晴。朝夕はジャケットを羽織らないと寒いほどだが、日中はロンティで丁度いい。
午前中は昨日とは全く異なるパターンで探っていくも全くノー感じ。 午後からは昨日のパターンの確認とエリアの見極めを行っていくと、 やはり現状ではかなりストロングなことを再認識することが出来た。 行く先々でイージーにバイトを獲られるので、気持ちにゆとりが出来、 今のコンディション下で、駄目エリアも見分けられると言っていいだろう。
そんな午後、首の後ろに虫がとまった気配がし、手で払いのけた瞬間に 高電圧が流れたような激痛が走り、デッキの上に体長2センチほどのハチが落ちた。 種類はわからないが、未だにその痛みは和らぐことなく激痛としびれの両方に襲われている。 以前とても小さなハチに首筋を刺され、位置もほぼ同じだけど痛さのレベルが違いすぎる。 はたして今晩この痛さで寝れるのだろうか・・・ そして明日はプリプラ最終日。天気は快晴って感じかな? |
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2008.09.09 |
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急展開 |
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桧原湖は昨日から本格的な秋を思わせるような風が吹き、 徐々に水温も下がり始めて23度を下回っている。 今朝は少しゆっくとスタートしたのだが、すぐに600gの超ナイスキーパーが出てきたのがヒントとなり、 今日1日で大きく展開が変わることとなったのだ。 ルアー、レンジ、釣り方などがカチッとはまってきたように思われ、5本でのウェイトもかなりいいスコアとなった。 ただしとことん追い込んでしまうのは ちと 危険なので、 明日は全く異なったことにトライしてみます。 今日はラーちゃんまで出てきたので心地よい眠りにつけそうです。 |
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2008.09.08 |
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こんなの初めてだ。 |
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本日よりテーマに準じたプラクティスをこなすつもりでしたが、 現状の桧原湖はそう簡単には答えを教えてくれそうにないほどの 超へそ曲がりコンディションといったところだ。 前回の野尻湖では2週間で激変することはなかったが、今回はどうなるのか。 今日迄の感触としては可もなく不可ばかりなので、大きく変わって欲しいと言う期待もある。 天気だけは良かったけどね。後三日でなんとかしないと。 |
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2008.09.07 |
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福島チャプター最終戦 |
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本日の福島チャプター参加は64名。 TOP50のプリプラ組とプライベートで楽しむ方も多数で秋の桧原湖としては人出多し!という感じでした。 昨日はウエイト的にもかなり良かったので、集中力さえ切れなければ、と思いながらスタートし、 同じイメージで流して行くもまるでノー感じ、全くパターンめいたものを見出すことなく時間は過ぎ、 午後1時ころに突然の雷雨に見舞われた。(まさにバケツをひっくり返した様な) この時点で集中力は完全に途切れてストップフィッシング。
参加人数中の9割弱のウエイン率と約半数の方がリミットメイクし、 なんとトップウェイトは1800gオーバー! リミットは3本で、今のコンディション下でこのウェイトは素晴らしいの一言です。 そして福島チャプター参戦の方々のレベルの高さには脱帽ものです。 表彰式前には先ほどの豪雨も上がり、サワムラ塾も含め皆さんのおかげで楽しい時間を過ごすことが出来ました。 心より御礼申し上げます。
今回オブザーバーとして参戦させて頂いたことで、 3週間後に開催されるTOP50第4戦を戦う上で不可欠な要素を身をもって知った気がします。 明日からの四日間はそのイメージ+アルファーを見極めようと思います。 皆さん本当にお疲れ様でした。 |
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2008.09.06 |
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目指せ優勝! |
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昨晩の中央自動車道八王子バス停付近での事故はメチャえぐかったです。 トラックは中央分離帯に完全乗り上げ、乗用車は大破。状況は全く判らないけれど、 結局のところ1時間半の間完全停止状態。桧原湖に到着したのは午前3時半頃。 仮眠を取り、というより結構しっかり寝てしまい9時半にスタートフィッシング。 水温は23度強、フォールターンオーバーで水の状態は悪く、バイトの数も決して多くはないが、 ナイスキーパー(500gUP)&キッカーフィッシュが釣れ、一筋の光がさしたような? そして明日の福島チャプター最終戦(キャリル&KTFカップ)はドンだけ釣れるか分からないけれど、 本気で挑みますから!
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2008.09.05 |
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まいりました |
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予定通り午後から一気に準備を済ませ、完璧な状態で夜九時に檜原湖に向けて出発! がしかし中央自動車八王子の少し手前で事故発生! すでに動かなくなって45分ほどになる。 現在22時37分 トホホ |
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2008.09.04 |
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ジャストサイズ |
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今日も午前中はファクトリーにこもってスペシャルエディションを仕上げ、午後からは先月からルアマガで新連載のワンレボ(ワンナップレボリューション)の原稿の書き上げに集中!! で、つい先程書き終えたところ。文字数を計算したところ、さっくり3000字を越えているじゃないですか。 編集のK林氏に電話して先月書いた内容の文字数と校正時の文字数をを確認してみると、やはり提出したのは3000字を超えており、ざっくりカットすることとなってしまったのだ・・・・ 今回は自分で規定の文字数(2200字以内)に合わせるように出来るので、少々ブルーな気持ちではあるけれど明日の午前中にまとめて完結するようにもうひとガンバ。
その原稿を書いている最中に今日入荷したルアーの中にシュリンプ3インチがあり、 見た瞬間に「キテルッ」と思ってしまった。
ワンナップ魂のトレーラとして、スモールマウスにもかなりイイ感じのジャストサイズじゃないですか。 明日の夜には桧原湖へ出発なので、午後はその準備で超バタバタになる予感? 先日の野尻湖ではシルクワームとスイミーバレット3インチがメチャはまっていたけれど、 今回はコヤツも一緒に連れて行ってやることにしよう。
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2008.09.03 |
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こだわり命 |
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今日は比較的気温は高めの超快晴。 でも、暑いわけでもなく丁度良い低湿度のゴキゲンな初秋と言った所だ。 なのに地下のファクトリーにほぼ缶詰状態で様々な作業と、エレキのチューンにメチャ追われていました。 そのスペシャルエディションを手掛ける中で、必ずチェックを要する箇所と、 ノーマルでのウィークポイントの改善が数点有り、この作業を加えることで使用感の向上と、トラブルを未然に防ぐ。そしてパフォーマンスが格段に向上するのです。
今日はそのチェックするパーツの中で時々ある不完全な物が2個も見つかりました。
ご覧の通りギヤ部分が完全にはまっていない状態です。 エレキをコントロールする上で問題ない範囲ではありますが、私としては見過ごすわけには行きません。 完璧な製品をご使用頂く為のノウハウなども全て私のこだわりが詰まっているのです。
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2008.09.01 |
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安堵と感謝 |
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今朝は暑いくらいの快晴で予定していたDVDのロケに最高の天候! 陽焼け止めもバッチリしていざスタート。 ところが開始後すぐに厚い雲に覆われてしまい・・・ 今日は実釣編ではないため、ロケーションの良い河口湖の小海公園で行ったのですが、 9月とは言えまだまだ夏なんですね。バドミントン、バレーボールにサッカー等を楽しむ人の歓喜の声待ちと、ジェットスキーの排気音にも悩まされながら、挙げ句の果てには雨まで降り出す始末。 とりあえず昼食を取って仕切り直しをすることに、
再び小海公園に戻り、いざタックルを取り出す時に な〜んとロッドが1本足らないのに気が付き 慌てて先程の場所に戻ってみると、芝生に無造作に放置していたはずの S-TAV70CMH & レボエリ ワークス仕様のフルコンプリートモデル それを誰かが石垣に立て掛けておいてくれたのだ。 持って行かれてしまってもおかしくない状況だからこそ 安堵と感謝の気持ちでいっぱいでした。
普段の行いが良いお陰で? 雨も完全に上がり順調に撮影スケジュールをこなし、バサー編集長に急遽出演して頂く事に!?(このシーンは要になっているので、絶対にカットしないで頂きたい。)
メインのカメラとは別にスーパースロー撮影が出来るカメラでの再チェックでは その驚愕の性能に、 ノドから手が出るほど欲しいと思ってしまった。
今回のロケはほぼ1日費やしてしまう事を想定していたのですが、チョットしたハプニングがありながらも、4時前には完全撤収出来るほど順調に終えることが出来ました。 まだ現時点ではその内容やリリース時期については公表できませんが、 知ることによって必ずスキルアップできる! そんな方向性の1本に仕上るはずです。 そして今シーズンのトーナメントスケジュールが一段落した後にじっくり時間を掛けての実釣ロケを行います。
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16 17 18 19 20 |
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