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| 2010.12.31 |
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| 2010を振り返って 【後半】 |
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第4戦旧吉野川。
プラクティスでは決して容易ではないがそれなりの感触を得て挑み、
Day1の朝一に獲った50up 2kgオーバーは久しぶりのビッグフィッシュを獲得！
4バレットノーシンカーを14ポンドで、ベイトフィネスでなければ瞬殺されていたのは明白。
この戦いで優勝したのがティーム サワムラ大熊一徳プロ。
彼の優勝は自分のことのような喜びでもあり、高橋晃と共にティーム全員が入賞。
そして迎えた最終戦早明浦ダム
プリプラから5ｍの減水は様々なコンディション変化をもたらしたが、最終的に5～7ｍのティンバーをメインにライトリグと言うのが最も有効となった。
故にラインブレイクも考慮してあえてスピニングは封印し、フォール性能に優れる遠心モデルでのベイトフィネスにおけるディープウォターの優位性を見出すキッカケとなった1戦だった。
初日のミスで大きく順位を落とす結果となってしまい、年間総合順位17位でフィニッシュ。
福岡県遠賀川で開催のJBオープンクラシックは2年前に行なわれたTOP50でのリベンジと言う思いが非常に強く、
プラクティスでは大きく変わってしまった地形とストラクチャーの把握に努めながらも極めてストロングなパターを見出す迄に至り、勝つことだけを見据えて挑んだのです。
パターンの構築、マネジメント、タックルセレクトその全てが思惑通りの完全優勝！。
今回の遠賀川の状況に対しパターンフィッシングで勝利することが出来た達成感が強く、
完璧にハメる迄の過程と展開を楽しむことが出来たこと。
そしてその過程を経て、背中を押して下さっている方々に結果としてご報告出来たことが最高の喜びでした。
そして今シーズン公式戦の最後となったのがJBエリート5。
勝つ事は叶わなかったが、リズムが噛み合い非常に高いコンセントレーションで楽しむことを経験することの出来た貴重な1戦でした。
明後日1月2日釣りビジョン21：00オンエアーでは、楽しかったと言う意味がご理解頂けると思います。
昨日の冒頭、文中でも申し上げている 「楽しかった！」 この気持ちで戦えたのは、
応援して下さる皆さんあってのことであり、常に一緒に戦っている言う思いがあるからだと感じるのです。
楽しさ、嬉しさ、苦しさを共有することが出来た2010年。 本当にありがとうございました。 |
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| 2010.12.30 |
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| 2010を振り返って 【前半】 |
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今年も残すところ1日となりました。皆さんにとってこの1年はどんな年になったのでしょう。
私にとって2010年は何から書いたらよいのかまとまらない程色々なことがあった1年でした。
しかしながらその中でも例年以上に強く印象に残っているのは、トーナメント 取材 プライベートを通してその全てが、非常に楽しかったという事です！
と言うのもフィネスルアーをベイトタックルを使用して確実に取っていきたいと言う発想で数年前から取り組んできたアプローチやタックルが今年でほぼ確立したことにより、実戦で狙い通りの展開が出来たと言うことに他なら無いからです。
コンディションに応じたアプローチやルアーセレクトを判断する上で、
ストレス無く確実に獲ることの出来るタックルの選択肢が広がったことは非常に大きなアドバンテージとなりました。
特にキャストの面ではタックルが楽をさせてくれると言う点で、キャスティングのスキルも確実に向上しましたが、アプローチが楽になったことで自然と精度が向上していったのは紛れも無い事実であり、
故に様々なシチュエーションで思い通りのキャストが可能となり、断然楽しくなったと言う訳です！
ただし相手にしているのは自然に生きるバスですからこちらの思惑通りには行かない物です。
TOP50の初戦のプリプラで激雨の中行なった某B誌の取材はガッツリハマッタカバーパターンは、
フィッシングプレッシャーを加味して本戦ではもう一捻りをしなければいけなかった野村ダム。
しかし2日目に春のリザーバーの恐ろしさとフィッシングプレッシャーによるコンディション変化を再認識させられ、あらゆる意味 無 から構築し直すことが不可欠であると痛感する1戦となってしまった。
第2戦霞ヶ浦水系ではプラクティスから得られた感触は決してベストとは言えず、
初日から苦戦を強いられることを覚悟した程で、Day1は案の定の結果となってしまったが、Day2ではそこから得たヒントを元にアジャストし展開を打破したのがベイトフィネスシステムでした。
そして第3戦桧原湖では歴代の成績ワースト3入してしまう惨憺たる結果となってしまった。
ただ単に外してしまった訳ではなく、リスクを承知の上で本気で勝負しに行っての結果であり、
ミスはあったが決して後悔することのない戦いが出来たと信じている。
スモールのネストは除外し勿論狙いはラージがメイン。
桧原湖のラージは個体数が少ないこともありパターンを確立させるのは容易なことではないが、その爆発力は決して外すことは出来ない。
TOP50での前半戦は全く歯車が噛み合わず苦戦を強いられることになり、この時点での暫定順位は翌年TOP50存続に赤信号点滅が点滅。
しかし思惑通りに運ばないストレスを一気に吹き飛ばすキッカケとなったのが、
7月に野尻湖で行なわれたTIEMCO SUPER 2 Days だった！
というのも野尻湖でのスタンダードな釣り方の既成概念を覆し
シャローカーバーのベイトフィネス攻略がバチッとハマリ ブッちぎりの完全優勝だったからだ。
全てシャローカバーから引きずり出したキッカーフィッシュばかり！
明日に続く・・・。
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| 2010.12.28 |
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| 明日こそは |
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多くの方々は今日で仕事納め、明日からお休みになることと思います。
昼間に近所のホームセンターへチョイ足しの工具とデスクライトを買いに行ったのですが、
正月準備などでレジは長蛇の列！ いよいよ年末押し迫ってきたという感じアリアリです。
明日の水曜日は今年度最後の定休日ですが、先週は前日に雨が降って2年ぶりのRCはお預けとなってしまい明日こそはと楽しみにしていたのですが、
つい先程から天気予報通りの雪が・・・。 そんなに普段の行いが悪いとも思えないんだが？
かなりのブランクがあるので、リハビリとマシンセッティングの方向性だけでも合わせておきたいので、
とりあえずサーキットまでは行ってみますよ。
実は先日ライバルでもありラジ友でもあるジャッカル小野君から正月にバトルのお誘いがあったことが、RC復活の起爆剤になってしまったという訳だ。
自他共に認める 「負けず嫌い」 の私としては、コソ練（こっそり練習するの意）も必須で、やっつけモード全開なのです！
言ってみればトーナメントでのモチベーションに通ずる物があり、競うことでのスキル向上もあるけれど、
それ以上に、バスフィッシングと同様 好きだから楽しいと言う一言に尽きる。
だから明日がダメだとプラクティス無しで出るトーナメントと同じ事になるんですよ・・・。
てるてる坊主でも作りますか？ |
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| 2010.12.27 |
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| ティムコムービー #26 |
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ここ最近携帯の電池が弱り気味、しかも今日は朝から電話の嵐。そんなこともあってアッサリバッテリーダウン・・・。
その電話の一つはティムコムービーで先日河口湖で行なったロケの編集が完了し、
本日アップロードしたとの連絡でした。
今年度ティムコムービーではプロスタッフ達によって非常に多くの動画をアップしてきていますが、
スケジュールの都合が付かず、ティムコムービーのロケはこれがお初でした。
もう一つの動画でも連絡を頂きました。
来春リリース予定のルアマガDVD 「ベイトフィネスアプローチ」 の粗編集が出来上がり、
早速オフラインDVDを送ってくれるとのことでしたので、
一足先に正月の休みでゆっくりチェックさせて頂こうと思います♪
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その年末年始のご案内です。 赤字はお休み
年内は 28日、29日、30日、31日（31日は19:00まで）
年明けは 1日、2日、3日、4日、5日 迄年始のお休みを頂きます。
新年 1月6日より通常営業 致します。
オンラインショップご注文のお届につきましては、
年末は交通事情等ご希望の到着指定日への配送が出来ない場合があるかもしれません。
また、年明け休業中のご注文に関しては配送日指定は頂けませんので、
何卒ご了承程宜しくお願い致します。 m(_ _!)m
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ハウツウメインに限られた時間内で集約していますので、全てを網羅することは出来ませんでしたが、
優位性やベーシックなポイントはご理解頂ける事と思います。
ティムコムービー Part26 ベイトフィネス アプローチ |
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| 2010.12.25 |
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| 楽しみが一つ増えたな |
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イヤ～今日は間違いなく今シーズン一番寒かった。
天気は最高！ しかし気温は2度までしか上がらず西よりの爆風でしたから、
駐車場での気晴らしキャストもあまりの寒さに数投で心が折れる始末。
等圧線の詰まったガチの西高東低で、明日は更に冷え込み、風も強い予報になっていますよ・・・。
さて、今日は今まで手を付けたことのない新たなリールをベースに大手術を施して見ました。
とりあえずキャストはしてみましたが基本のパフォーマンスはごく普通のベイトリールではあるものの、
パーツを新規投入することでの伸び代はかなり期待出来そうで、かなり興味が湧いてしまったというところです。
年明けから本気で取り組んでみようかな？ そんなことを思案していますが、
実のところすでにヤル気度は 90％ 迄達しているな。
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| 2010.12.24 |
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| メリクリ2010 |
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1年で日中の時が最も短い冬至も過ぎこれからハイシーズンに向けて徐々に陽が長くなるのですが、
それだけ考えれば春は近い？ そう錯覚してしまいますが、本格的な冬の到来はこれからですから。
そして今年も残すところあと1週間となりました。
私自身は来るべきシーズンインを見据えてすべき事はとても多く存在しますが、その全てが非常に楽しみでなりません。
その分気持ちだけが先走ってしまっている感が強いけれど 早くやっつけたいと言う思いからです。
やはり目標を持ってそれに突き進む事で得られる充実感はどんなにカツカツの状態であっても、何ものにも代え難い喜びなのだと強く感じます。
さて、今日はクリスマスイブですね。
昨年は取材で行ないませんでしたが、今年はコヤツをメリクリのプレゼントにしました。
このRevoSXはプロトですが、自分用の本気仕様ですからプロトのカーボンスタードラグは勿論、軽量カラーパーツの全て搭載して、今シーズンを共に戦った愛着のある1台です。
今年度オンラインショップをご愛顧下さった皆様の中からランダムに選出して感謝の気持ちを込めて送らせて頂きましたので、ガンガン使って楽しんで頂ければ幸いです。
メリークリスマス！ |
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| 2010.12.23 |
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| 岸からっ |
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昨日は2年ぶりにRCサーキットへ行くつもりで楽しみにしていたのですが、
一昨日の午後から天気予報通りに雨となり、濡れた路面ではNGですからやむなく断念。
釣りの場合は台風や落雷以外では出来ない言う状況は少ないのですが、
一番やっかいなのはやはり風ですね。
今日の河口湖は暖かで雲一つ無い快晴。
けれど風が強すぎて釣りにならない程の爆風・・・。
キャストしにくい、ボトムやバイトがノーカンジになってしまう、ボートフィッシングでは転覆など命の危険さえ感じることもあります。
ハイシーズンなら多くの場合ウィンディショアーはモアベターですが、
やはり水温が下降している 今～早春では風裏がセオリー！。
より水の動かないエリア中の見過ごされそうな小規模なカバーや凹みなどは時間を掛けてじっくりと。
今からの時期はハイテンポでガンガン攻めてしまうと、動きの鈍くなったバス達はルアーを追い切れず、
バイトチャンスを逃すことにもなってしまいますからね。
実は先日の西湖が今年のラストフィッシュと思っていましたが、
岸から釣りてぇ～！ と言う思いがムクムクと。
時期的に難しいからこそ、釣れた時の達成感、喜びはひとしおだからです。
でも暖かな晴天無風が良いと思うのは弱いですかね。
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| 2010.12.21 |
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| 実は微妙なのか？ |
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先日の西湖では各メディアのクニマス取材で、普段では見ることのない状況になっておりました。
ヒメマス狙いの釣り人に同船しての実釣ロケ、岸では大人数のロケ班、マイク片手にインタビューするリポーター。
確かに絶滅したとされる種が70年の時を経て再発見されたのですから大ニュースです。
保護する方針も聞かれますが、ほとんど意味の持たないと思うのは私だけではないはず。
京都大の次教授は今まで通りでイイ！ とおっしゃていますが、正にその通りだと思うのです。
今まで何ら保護されることもなく自然繁殖し現在に至っており、ヒメマスに混じって釣れる事は決して珍しくない。それ程の数がいるということなのですから。
実は幻ではないこのクニマス。 聞く話では 美味しく無い らしいです。
私も見せて頂きましたが、お世辞にも美しいサカナとは・・・。
そんなこともあってクロマスと称されてヒメマスファンの間では残念なサカナだそうです。
あまりに温度差がありすぎる気がしますね。
田沢湖へ戻すと言うことも検討されているようですが、現在の生態系に与える影響も考慮する必要があると思います。
世紀の発見に間違いないのですが、あらゆる意味で微妙な発見にもなっているようです。
個人的にはアブラビレのある種の中で ヤマメ が最も美しいサカナだと思いますね。
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| 2010.12.19 |
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| サプライズとラストフィッシュ |
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何とも昨晩の忘年会は 笑いすぎッ と言う位楽しませて頂きましたよ。
約一名飲み過ぎで壊れてしまいその彼のキャラがNo1！
今シーズンのトーナメントにおける成績などを共に楽しんで来た仲間ですが、
こんなサプライズを用意してくれてもう最高にゴキゲンでした！
そして、今朝6時起きで西湖へ！
夜半から東よりの風が吹いており早朝の気温はマイナス4度。
準備が整いスタート前のミーティングでボートから離れた空きに、コンビニで用意した昼食をカラスに全て食べられてしまい、チョットブルーな気持ちでスタートフィッシング。
8時の段階で水温は7.8度、流石にこの水温まで下がってくると、イージーにボコボコに釣れるとは思っていなかったが、サイト出来るレンジのバスはことごとくやる気ナシオ君・・・。
気温が上がり始め風は西に変化してその強さが増してきた物の、まあまあ許せる範囲。
先日セッティングしたエレキのオフセットペダル仕様はかなり楽なのだが、
操船感覚が若干変わりいつも通りの感じが出ない。
ともあれ、慣れることで自分の体の一部になると思うので全く心配するところではないかな。
その後も 何も起こらないまま時間だけが刻々と過ぎていき、気が付けば12時。
ストップフィッシングまで2時間となったところで、大きくエリアチェンジし、
それまでメインにしていたワンナップ魂とジギングスプーンから、PDLメタルソニック3/8にチェンジ。
アクションもリフト&フォールのスピードを遅くして1時間経過したころ。フォール中に明確なバイトがあったのだが乗せきれず・・・
風裏の溶岩帯水深8～9ｍにベイトが非常に多く存在したシチュエーションだった。
その30分後に同エリアで2回目のミスバイト！ その次のアクションで追い喰いしたバスがこれだ！！
イヤー、完全試合が頭をよぎり ホントにカッツカツでしたね。
気になる野試合の結果は・・・・・この1本で勝ち。
かなり厳しい状況でしたが、今年度最後にこのナイスフィッシュで締めくくることが出来て良かった～。
色々とお世話になった丸美ボートさん、皆んな本当にお疲れ様でした！
そしてありがとうございました♪
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| 2010.12.18 |
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| 持参品はプロト |
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きっと昨日の金曜日は忘年会が全国的にもピークの1日だったのでしょうね。
ご多分に漏れず私も今晩 バスフィッシング大好き仲間との忘年会。
ほぼそのメンバーとそのままの流れで明後日は某フィールドで野試合。
練習などしていないけれど本気で勝ちに行く！ お気楽なんだけれどもガチな勝負フィッシングが野試合なのです。
たぶんこの野試合が今年の釣り納めになる可能性大。
ですからなんとしてもゲッツしないと今年を締めくくれないのだ。
さてさて、コヤツは今晩の忘年会へのスペシャルプレゼント！
モザイクでもったい付けているのは来春リリースのプロトだからです。
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| 2010.12.17 |
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| リポ＆ブラシレス |
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リチウムと聞いて想像するのはバッテリーですよね。
最も身近な存在は携帯電話のリチウムイオンで、軽量且つメモリー効果が無いことからライフにも優れたバッテリーです。
このリチウム系のバッテリーには一般的なLi-ionリチウムイオン。最近のTV/CMで携帯にも採用され始めたLi-Po リチウムポリマー（リポ）、もう一つにはLi-Fe リチウムフェライト（リフェ）。この3つが比較的流通しているタイプのバッテリーですが、すでにハイブリッドカーや電気自動車にも採用したモデルもあります。
何でまたバッテリー？ と思うでしょうね。
実はRC（ラジコン）の動力用のバッテリーなんですが、私が始めた頃は、Ni-Cdニッケルカドミウムが主流で、カドミウムはご存じの通り環境その他への負担が大きいことからニッケル水素へと移行して行ったのですが、メモリー効果や自己放電等管理が大変でライフの短いニッケル水素に変わり、
ここ2年程前からリポが主流になっているのです。
リポはモーターなど動力を目的とした使用に優れた放電特性を持ち、軽量且つ充電容量が多いのが特徴。 ただし充電の仕方を誤ると 発火、爆発 と言うリスクを伴う性質もあるのです。
RCの世界では2年前にバッテリーがリポに変わり、モーターもブラシモーターからブラシレスモーターへと、
パワーソースが全て変わってしまったため、充電器を初め諸々総取っ替えしなければならない・・・。
その事があまりにも大きなストレスとなっていて、それ以来全くサーキットへ行くことが無くなってしまったわけですが、
遂先日タイムリーなラブコールがあり、モチベーション復活してしまいまして、 ヘヘッ
少しずつ揃え始めたと言う訳です。
エレクトリックモーターもバッテリーがリポ、モーターもブラシレスに変わる時代が来るのでしょうか？
理論上は軽くて壊れにくく超ロングラン出来るのは間違いないのですが。
この先最も期待するパワーソースの一つです！ |
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| 2010.12.16 |
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| シーズンインに向けて？ |
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昨日は西湖で捕獲されたクニマスがニュースを賑わせていましたね。
絶滅種が再発見されるのは初めてのケースらしく、
来シーズンからは保護のために禁漁区も設定されるそうです。
在来種だともてはやされるのが現状・・・。
もしもの話ですよ。 ブラックバスが同じ境遇で発見された場合どんな事になるのでしょうか？
想像するだけ野暮ですね。
さて、今朝今シーズン3度目の降雪。
とは言っても軽～く舞った程度でしたが、気温はこの冬1番の冷え込みでしたね。
もうこれからは結構な規模の低気圧が来ればドカ～ンと雪景色となってしまうので、
寒い中張り切ってスタッドレスに履き替えておきました。 しかも2台です！。
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| 2010.12.13 |
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| コラボレーションモデル |
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様々なシチュエーションで絶対的なアドバンテージを持って確実に獲る事の出来る
ベイトフィネスアプローチは徐々に広まりつつあります。
しかし、超軽量ルアーをストレスなくキャスト、操作するためには
ベイトフィネスに特化したスプールレスポンスとブレーキバランスを持つリール。
そしてルアーウェイトをシッカリ乗せることの出来るキャスタビリティと
操作性に優れるテーパーデザインのロッドがどうしても不可欠となります。
つまり タックルありき のアプローチであるため、新規導入という点でハードルが高いのは事実だと思います。
そこで、より多くの方に手軽にベイトフィネスアプローチの楽しさを知って頂きたいと言う願いから、
エンジン/ツネミ（ディストロビューターメーカー）にご協力頂き、今春よりスタートしたプロジェクトとして
この度コラボレーションモデルとしての完成！ そのご報告の運びとなりました。
各販売店で手にして頂くことの出来るパブリックチューンドモデルです！
Abu Revo SX KTF フィネス
Revo SX KTF フィネス L/R（マグネットブレーキモデル）
スペック
・KTF 27シャロースプール標準装備。 （スプール単体重量 6.1g） スプールカラー：レッド
・スプールベアリングはフリクションロスの極めて低いＩＸＡセラミックスボールベアリングを装着。
・ギヤ比 ： 7.1/1
・本体重量：約239ｇ
RevoⅡとは各搭載パーツ等が異なるので本体の重量増は否めませんが、
スプールレスポンス＆ブレーキバランスはKTF ワークス仕様 フィネスと全く同じパフォーマンスに仕上げていますので、
5ｇ以下の超軽量ルアーもノンストレスでピッチン＆キャストが可能、勿論6ポンドラインも糸ガミしません。
その 気になるお値段は ￥28，900 ！
※総発売元はエンジンで、年始に行なわれるツネミのイベントで受注スタートとのことです。
ただしアッセンブリーはこれからとなりますので、リリースは2～3月頃の予定です。
ですから皆さんがよく行かれるショップによっては予約受付が可能かも知れませんね。
実はこのモデルはKTFとしてほとんどマージンを有していません。
このことを書くべきか非常に迷ったのですが、私の本心を知って頂くためにもあえて記すことにしました。
これまでのバスフィッシングシーンにおいて様々なアドバンテージを持ったタックルやアプローチ、ルアーが誕生してきました。 しかしその中でも際だって優位性の高いこのアプローチの楽しさと、知ることでの喜びを一人でも多くの方に伝えて行かなくてはならないと言う思い。
四半世紀以上に渡りバスフィッシングに携わってきた一人のアングラーとして心からの願いでもあるからです。
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| 2010.12.12 |
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| オフセット完了 |
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ここ数日間作業放置していたレンタルボート用のバウデッキでしたが、
最終作業を追い込み 遂に完成！
リセストレイの重さがどうにも許せず、材質もアルミだったのでボッコボコにしてやりましたよ。
このブランキングでオリジナルよりだいぶ軽くはなったけれど
トータルウェイトは流石に以前使用していた物より若干だが重くなってしまった・・・。
ペダルをオフセットすることでシートポールとの距離をだいぶ詰めないと踏みにくくなる。
そのことを想定してリセストレイを手前にセットしたけれど、それでもチョット遠かったかも。
とりあえず今週末の野試合が初トライ！ どんな使用感になるのか？
とっても楽しみです♪
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| 2010.12.11 |
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| 48＋α |
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左にある環境保護応援のバナー。
一度は目を通して頂いた方は多いことと思います。
今年は公式トーナメント、メディア取材の都度送金せず、
40upの本数を1年間累積して賞金の一部と合算して寄付することにしました。
実に今年度40upの総計は楽勝で40本を越え、4本の50upをゲッツ！
TOP50入賞とJBオープンクラシックの賞金を併せて寄付させて頂きました。
使途はNGOアリーナの担当の方に委ねることにしたので未だ決定していませんが、
昨年は「日本の森を守る」に協力させて頂きましたので、ほど近い事になることと思います。
微力でも貢献することが出来るのは自分にとって幸せであると思うのです。
若い頃にはこうした事には全く目を向けることがなかったので振り返ってみれば、
性格も丸くなったように感じます。
気のしかも知れないって？・・・・大きなお世話です。
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| 2010.12.10 |
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| より多くの方々に |
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本日はミーティングで午前中より都内某所へお邪魔してきました。 もちろん コミケ ではありませんよ。
本当のところはそんなおちゃらけた物ではなく、私自身 重くとても重要なことと受け止めている次第です。
詳細はご報告出来ませんが、このことは単に私個人だけのことではなく、
より多くの方々と共に 充実したフィッシングライフを心底エンジョイして行きたい！
その想いに向けてのミーティングを行なうことが出来たので、
あらゆる意味に於いて今後が非常に楽しみです。
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昨日はRevoⅡワークス仕様の発売日をお知らせ致しましたが、
カラーパーツの全部乗せ、パーツの単品販売について大変多くの方からお問い合わせを頂戴しました。
今回のRevoⅡより、オフセットカーボンハンドルが標準装備となりますので、
スタードラグもオフセットタイプが必須となります。
メカとして仕上げるためのカラーパーツ中の柱となるオフセットカーボンスタードラグですから、
クォリティ、コストを追い込んでいくのは当然ですが、その過程で予想以上に時間を要してしまい、
初回リリース時のスタードラグ同時発売は叶いませんでした。
勿論誠意努力中ですので今暫くお時間頂戴することをお許し下さい。
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| 2010.12.09 |
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| 雪、お知らせ、最終章 |
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昨日は初雪。そして今朝の2日間とも夜半に降雪があり河口湖周辺はうっすらと白くなりました。
そうは言っても日中の天候はバリ晴れで一瞬にして溶けてしまう程度でしたから
スタッドレスタイヤの出番は無し。
でも未だ冬タイヤには履き替えていないので早々に と思ってはいるけれどなかなかタイミングが・・・
さて、年内製品リリースのお知らせです。
●KTF PX-68 フィネス 12月13日（月） 少量追加リリース予定
●NEW ！ RevoエリートⅡ ワークス仕様 ネオ 12月20日（月） デビュー！！
前モデルのワークス仕様ネオでは5.3ローギヤの設定がありましたが、
RevoⅡの初回リリースでの設定は7.6ハイギヤと6.4ノーマルギヤのみとなります。
※ギヤの件でお問い合わせ頂いた一部の方々には製造中止とお伝えしておりましたが、
今後のローギヤモデルの生産につきましては再検討させて頂く事に致しました。
ただし現段階では明確な方向性はお伝え出来ませんので何卒ご了承下さい。
ワークス仕様フィネスについては、年明け（正月気分が抜けた頃？）を予定しております。
そして本日サワムラ式の ベイトフィネスアプローチ 最終章 をアップ致しました。
この第3章で完結ですが、実は申し上げたいことはまだまだあるのです。
先ずはベイトフィネスのコンセプトやアドバンテージ等々をご理解して頂くためのファーストステージとして捉えていた頂ければ幸いです。
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| 2010.12.07 |
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| 楽に操作したい！ |
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ほぼ1日中ローライトコンディションでしたが、かろうじて雨は降らなかったので、
ひっさしぶりにハイデッキ製作に取掛かってしまいました。
何でまたこの時期に、このタイミングで？ と思うでしょうね。
実は先日の高滝ダムの取材時に左膝から腿の付け根にかけての筋に、
今まで感じたことのない様な痛みがあり、体力的に結構辛い思いをしたからなんです。
私はエレクトリックモーターのペダル操作は右足でしか行なわないので、
コレまでの間 左足 特にかかとへの負担を強く感じて来ました。
そこで思い出したのがペダルのオフセット。
すでに採用している方が必ず口にするのが、「とにかく 楽～～！」 皆がそうおっしゃいますね。
と言うことでここは一つオフセットペダルを試してみるべく、近く予定している野試合でテストも兼ねることを決意し、あえてこのタイミングでの作業を始めてしまった訳です。
完成まであと半日はかかりそう？？？
それでもトレイの穴開けまでは完了したのでもう一踏ん張り。
コレがペダルを落とし込むためのリセストレイです。
さて、昨日に引き続き本日は ベイトフィネスアプローチ 第二章 をアップ致しました！ |
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| 2010.12.06 |
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| 知ることでの楽しさ、嬉しさ。 |
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12月も2週目に突入。
先週は充実の1週間を過ごし、今週は2011年に向けて某社とのミーティング、某TVの集録、
忘年会、野試合？ そしてRevoⅡワークス仕様＆PX68のアッセンブリー、その他諸々。
っとまあ イイ感じで師走を楽しんでいますよ！
楽しみついでという訳ではないですが、トップページのフラッシュもほんの少しいじってみました。
ところで、そのトップページ中に 「ベイトフィネスアプローチ」講座 と言う準備中になっていたバナーがあることをご存じでしたでしょうか？
随分前にバナーだけは出来上がっていたのですが、なかなか時間とタイミングが合わなくて
限りなく放置してしまっていたのですが、チョット気合いを入れて書き上げてみました。
ただ、それなりの文章量があるので、2～3分割してご紹介して行きたいと思います。
何よりもこの釣り方の持つ優位性を一人でも多くの方に理解して頂きたいと言う想い。
そして自分の引き出しの中に取り入れる事によって、
ベイトタックルの本当の意味での楽しさと、キャスティングのスキルが確実にアップして行く嬉しさです。
先日書いた 消える魔球対策 （駐車場でのキャスティング）も純粋に楽しくて続けていることなんです。
キャスティングのスキル向上は、バスに遭遇出来るチャンスも増える訳ですから、
捕れる確立は飛躍的に高くなると言うことになりますよね！
「ベイトフィネスアプローチ」 はこちらからです。
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| 2010.12.05 |
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| パンチショット |
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パンチショットリグ。
すでに導入してバリバリに釣っている方。
？？なにそれ？？ と言う方。
このリグがどの程度普及しているのかは全く分からないけれど、
ただ、私が思うに以外と知られていないようにも感じる。
今年庄司潤プロから発信され、琵琶湖に繁茂するウィードで超ヘビーテキサス（いわゆるパンチング）の重さでルアーを落とす釣り方から端を発し、
スローコンディションで超ヘビーテキサスにバイトしない状況で、
軽いシンカーで確実にウィードを攻略しバイトさせたいと言う発想で考え出されたリグがコレだ。
私自身このリグを導入し始めたのは最近のことだが、一度でも試せば実戦でのその有効性は直ぐに理解出来る。
それ故に今後テキサスやワッキーと言ったリグと同様に定着確立して行くことは間違いないとさえ思うのだ。
と言うのもテキサスリグで落ちて行かない浮きゴミや、フローティングパッドで、
普通はシンカーのウェイトを上げて重さで強引に落として行くのだが、
パンチショットリグではシンカーから先に落ちることから、シンカーウェイトが軽くてもアッサリ落ちていってくれる。
だからスローコンディションで確実にバイトさせたい時、ミスバイトの軽減にも大きく貢献してくれますね。
また、アクションもシンカー位置との関係でダウンショットとも微妙に異なる動きになるので、
ルアーローテーションの一つとしても大きな意味を持つと思うのです。
そしてこのリグのアドバンテージを最大限引き出すことが出来るのは、
ベイトフィネスアプローチであることは間違いありません！
このリグにスモールワームをセットし、シチュエーションに応じたラインセレクトをすることで・・・
あえてこれ以上説明する必要はないですね。
因みに先日の高滝ダムで浮きゴミに対して使用したタックルシステムです。
●サワムラグロッキー70 ＋ TGスリムダウンショットシンカー1/16oz ＋ がまかつワーム322＃1/0
ロッド ： フェンウィックGWT64CLP+
リール ： Revoエリート ワークス仕様 フィネス 7.6ハイギヤ
ライン ： バークレーバニッシュウルトラ 12ポンド
フローティングカバーだけに限らずその実用性は無限にある。
来シーズンパンチショットはベイトフィネスアプローチの中で不可欠なリグになること間違いなし！
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| 2010.12.03 |
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| イ タ ッ |
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今日は南よりの風で暖かだったけれど、釣りはほとんどムリッ って感じの爆風でしたね。
そんな中お借りしていたフェンウィックの来シーズンモデルの製品サンプルをピックアップするために
ティムコのスタッフの う○ぎ○ぬ さんが来店。
普通なら梱包して返送してしまえばよいのですが、
本数が多く、カタログ撮影やフィッシングショーに展示する貴重なロッド達なので、万一破損などがあった場合取り返しのつかない事になってしまうからだ。
それはさておき、う○ぎ○ぬ さんはほんの数日前にも営業でキャリルへ来店していたのですが、
その時に個人的に是非見せて欲しいと依頼したモノがありました。
そのモノがコレです。
いわゆる 『 痛リール 』 ってヤツですよ。
この 痛 読み方は、 つう じゃありませんよ！ いた ですからお間違えなく。
っと言いながらも、私はあえて つうりーる って呼んでいますが？
ベースのリールは KTFワークス仕様フィネス＆アカツキフィネス エクストリームモデル・・・
勿論 否定 も 肯定 もしません。
この 実に痛い絵柄は別にして、ドレスアップの発想や、
ここまでのクォリティで仕上げる作業にはとても興味を引かれるモノがあります！
いやいや、本当に綺麗に仕上っていますよ。
こういうカスタムもあるという一例ですが、かなり痛いですね。
痛いと呼ばれることもある意味ステイタスになっているとか？
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さて、本日はもう一つリールでのお知らせがあります。
現在アッセンブリーを進めている RevoエリートⅡ ワークス仕様 のトップページをアップ致しました！
RevoエリートⅡ ワークス仕様 ネオ / フィネス
今月中にはデビュー出来るよう誠意努力中ですので、リリース日程詳細は改めてご報告致します。
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| 2010.12.02 |
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| 会心の1本 |
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今朝の河口湖は濃霧注意報が出る程エグイ霧に包まれてしまい、
10時頃になってようやくロケスタート出来ると言う状況でした。
実は今回のティムコムービーではハウトゥをメインとした構成を希望したため実釣も無く、
午前中は太陽も顔を出すゴキゲンなコンディションも手伝って サックリ収録を終えることが出来ました。
と言うことであまりに簡単に終わってしまったので、チョットだけ湖の様子を見に行ってみますか！？
そんな軽いノリで浅川エリア、信号下、漕艇場付近をチェックしてみたのですが、
シャローでは見えバスはおろかベイトも皆無・・・生命観を全く感じることが出来ない状況でした。
そうは言っても水温的にオカッパリからは辛いのを十分理解していたので、
水の動きが完全ブロックされる水門を目指し廣瀬へ向かったところ、 バス発見！
コヤツはシチュエーション、思惑、そして狙い通りに決めた会心の1本で、
自分で言うのも何ですが 本当に価値ある1匹 なのです！！
このバスを捕る事が出来たのには不可欠な要素があり、
近日公開されるティムコムービーではその全てをご覧頂ける筈です。
大至急編集に取り掛かり今月中に必ず公開します！ とのことでしたので 楽しみにしていて下さい！!
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| 2010.12.01 |
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| 来春リリース 「ベイトフィネス アドバンテージ」 |
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今日は風もなく暖かで とても穏やかな陽気の中、ルアマガDVDの最終ロケを行ない、
ようやく本日をもって無事に完結することが出来ました。
このDVDは「ベイトフィネス アドバンテージ」と言うタイトルで来春リリースの予定で、
ハウトゥの要素を厚くしながらも アプローチは勿論 実釣では完全にベイトフィネスが完全にハマッタと言える結果を残すことが出来たので、非常に見応えのある 濃～い 1本になるはずです！
年明けには粗編が完成するとのことですが、撮り終えたばかりなのにその出来上がりが楽しみで仕方ありません。
キャリルの定休日は水曜日なので、店内の照明を落とすなどして、スタジオっぽく？ した撮影を中心に行なった訳です。
さらには今回のロケとは全く関係ありませんが、駐車場のラインもだいぶ薄くなってしまったので、
今回も塗りカエルの匠さんにリフレッシュして頂きました！
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