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2011.02.26 |
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リールのスケジュール |
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昨日から一気に気温が上がり一気に春めいた感が出てきましたね。 シーズン直前にして多くのお問い合わせを頂いているのが、この先のリールのリリースについてです。 現在RevoSXフィネスのアッセンブリーを手掛けており、3月下旬にはツネミ/エンジンより全国へ向けてリリース出来る予定です。 RevoSXフィネスの後にRevo2ワークス仕様フィネスのアッセンブリーに取り掛かります。 現時点での暫定的な次回リリースは4月中旬および5月中旬。PX-68を6月初旬の予定でスケジューリングしています。
●Revo SX フィネス 3月下旬 ●Revo2 ワークス仕様 フィネス 4月中旬 / 5月中旬 ●PX-68 6月初旬 ※予定としての日程ですので遅れがあることもご承知置き下さい。
そして現時点でテスト&開発で最も熱いのがアルファス!。 昨年よりF103ベースで開発を進めていましたが、 今シーズンフィネスカスタムとしてリニューアルする為このモデルがベースに決定です。 そしてアナログ放送終了の頃?7月中旬 にデビューすべく誠意努力中とだけお伝えしておきます。 ですが、スペック詳細はもう少しの間スイ〜クレットと言うことで、今暫くお待ち下さいね。
そしてアルファスデビュー後にアルデバランフィネスを予定しています。 アルデはその後のテストも順調で、アルファスから搭載決定しているニューコンセプトの○○○○を アルデに導入してみたところ、思惑通りのレスポンスにアップ!。
アルファスとアルデバランに関しては未だ進化の過程にあるので詳細お問い合わせはゴメンナサイです。
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2011.02.22 |
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8アイテムをどう選ぶ? ENG編 |
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エリートエナジーは、中弾性グラファイトをメインクロスに採用し、ブランクの外周にハイコストなアラミドヴェールに代わる、トルクフルなマテリアルをティップからバットエンドまで“隙間なく”巻き締めあげる製法とパワーシールドデザインによる テクナに匹敵するトルクを持ったブランク それが最大の特徴です。
私の様な軽くシャープで高感度なスーテクやゴールデンウィングを好むアングラーだけではありません。 GPやエナジーのように振った時のイメージが 「タワッ」 とした粘りを好むアングラーのニーズにも確実に対応するモデルラインナップはフェンウィックをチョイスする上での大きな魅力の一つにもなっています。
● ENG64CULJ 昨日ご紹介しているTF-GP64CULJをそのままエナジーのブランクでモディファイしたのがこのモデルです。 スモールプラグをストレスフリーでキャストできるテーパーとパワーバランス。 ベイトタックルでのプラッギングは飛距離と手返し効率のアドバンテージを最大限発揮し、捕れる確率もアップさせることです。 5g前後のステルスペッパー、レッドペッパーマイクロ/ベイビー、マッドペッパーシャッド45、ビーフリーズ65等、 投げて巻く!プラッギング専用モデルです。
● ENG67CLP+J ● ENG67CULP+J この2つのモデルもTAV-GP69のコンセプトがベースになっており、ブランクの性質上持ち重り感を解消しながらフィネスルアーの操作性向上を図った事から67というレングスで仕上げており、使い所もGPの69と丸カブリしているのは否めません。 それならエナジーで十分じゃないの? と思われるかも知れません。 ENG64も含めてですが、振り比べてみて頂くことでその違いは瞬時にご理解頂けると思います。 このブランクの違いによる操作性や、キャスタビリティ、自重に至るまでアングラーの好みでセレクトして頂きたいのです。
単に価格帯だけで決めてしまうことは避け、より楽に楽しむことを意識したタックル選びをすることで、 充実したフィッシングライフとして永く楽しむことが出来ると思うのです。 ただ、この3日間のご紹介だけでは不十分ですので、もう少し見方を変えたお勧めのセレクトを後日アップしようと思っています。
今一度詳細スペックを フェンウィックスペシャルサイト で比較してみて下さい。
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2011.02.21 |
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8アイテムをどう選ぶ? GP編 |
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今日はTAV-GPのニューモデルについてご紹介しましょう。 シリーズ中最多の4アイテムで、スーテク、ゴールデンウィングとはレングスやパワーバランスのテイストが異なり、いずれもGPのブランク特性を100%発揮するモデルに仕上っています。
スーパーテクナ同様TAV-GPにもアラミドヴェールを採用しており、デカイバスの突っ込みに耐えるだけでリフトさせる事の出来るトルクが最大の特徴で、 琵琶湖をホームにするアングラーにも絶対的な信頼を得ています。 金属的な張りとキレを抑えマイルドなブランクのGPはルアーの操作性を優先するよりも、イージーなキャスタビリティを求める方にお勧めです。
● TAV-GP65CLJ 昨年のJBクラッシック直前に北大祐選手がテストしていたプロトを強引に奪い取り!?、 2010クラシック制覇に大きく貢献したモデルであると共に、私個人的には現時点でのGPのベイトフィネスラインナップ中で最もお気に入りの1本です。 初めて手にした時のインプレッションは軽さとキレを兼ね備えおり、GPらしからぬフィーリングと言った感じでしたが、それ故にスーテクやGWTを好む私のスタイルにカッチッと来る物があったのでしょうね。 パワーバンドは表示通りで、S-TAV63CLJとGWT64CLP+の丁度中間のイメージで、クラシック遠賀川ではバレット4” スローシンキング 1/16ozジグヘッドワッキー での使用感が絶妙。 また、シャロークランク(フラットペッパーが◎)などの”巻き”もかなり気持ちイイ! それが65CLです。
● TAV-GP69CLP+J ● TAV-GP69CULP+J 69と言うレングスでパワーの異なった2つのモデルをラインナップした理由には、 ロングディスタンス、デカイバスという2つのキーワードがコンセプトになっていると思います。 フェンウィックプロスタッフの北大祐、山岡計文、市村直之、平村尚也、国保誠 彼らが開発&テストに携わり昨シーズン丸々かけて熟成させたモデルです。 69CLP+ テスト途中で使用したインプレッションはGWT610CLP+を更に投げやすくしたフィーリングで正直驚きました。 流石にルアーの操作性と軽さではゴールデンウィングに分がありますが、 デカバスを寄せると言う点では比較にならないアドバンテージを体感することが出来ます。 5インチストレートワームのネコリグ、ライトテキサス、オフセットフックを用いたノーシンカーなどにベストで、絶対的な汎用性が欲しい 「オカッパリにはこの1本」 と言っても良い位の 幅 を持ったモデルです。
69CULP+は、もう少しルアーウェイトを軽くしてより繊細に喰わせたい! ネコリグ、ノーシンカー、ダウンショットでもマスバリを使用したフィネスアプローチにベストで、 このモデルはベイトフィネススペシャルラインナップの中で最もイージーキャスト出来るので、オープンウォーターでは重宝するお助け要素も兼ね備えるモデルです。
● TF-GP64CULJ スモールプラグをストレスフリーでキャストできるテーパーとパワーバランス。 特にベイトタックルでのプラッギングは手返し効率の向上がご理解頂けると思います。 スピニングタックルの4ポンドより、6ポンドのベイトタックルの方が飛距離が勝り、捕れる確率もアップするのは机上での想像でないことを身をもって体験しています。 ステルスペッパー、レッドペッパーマイクロ/ベイビー、マッドペッパーシャッド45、ビーフリーズ65等、 5g前後のルアーウェイトはコヤツに全てお任せって感じです! そしてもう一つ裏技的な使い方に、ロッドを縦さばきするミドストにもかなりいけているのを覚えておいて下さい。 私的に65CLと並ぶお気に入りのモデルがTF-64です。
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2011.02.20 |
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8アイテムをどう選ぶ? S-TAV編 |
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2011年フェンウィックのニューアイテムは全8モデル +1 ! しかもその全てがベイトフィネス対応のスペシャルラインナップです。 このアプローチの優位性を見出してからティムコの開発とタッグを組み、長期のテストを経てベイトフィネス対応モデルとして一昨年業界で最初にリリースしたモデルが GWT64CLP+ です。 その後もフェンウィックプロスタッフと共にフィールドやそれぞれのフィッシングスタイルに応じたテイストの異なったロッドをメイクして現在に至り、 最先端のテクノロジーと先進のノウハウはパイオニアと呼ぶにふさわしいラインナップを確立させることが出来ました。
そしてこれだけの数のニューアイテムをリリースするのはブランク変更時(モデルチェンジ)を除いて記憶にない事です。 先日のフィッシングショー大阪で手にして頂いた方はその違いをある程度理解頂いていると思うのですが、それでも迷われている方が少なくないようです。 そこで各モデルについて私の個人的な主観でご紹介してみようと思います。
● S-TAV63CLJ 究極のフラッグシップモデル「スーパーテクナ」! スーテクの圧倒的に優れた点は、感度、軽さ、キレ、フッキングやバスをリフトさせるトルクは、 フェンウィック史上他に類を見ない超優れたバランスを有するブランクです。 今季のNewモデル+現行モデルの中でも思い入れの非常に強いS-TAV63CLは最も長い開発期間を経たことで完全熟成しその完成度は極めて高く、 もはや無くてはならない1本であることは間違いありません。 キャストでの最もベストなルアーウェイトは5g前後。 ワンナップ魂などの1/16スモラバ&3スイミーバレットのトレーラー、3バレットのノーシンカー、ネコリグ、パンチショットリグ等、繊細なアクションも苦無くこなすことが出来るだけでなく ステルスペッパーなどのスモールプラグもOK!。 アキュラシー精度を求められるややこしいところへも楽に滑り込ませることが出来るレングス。 その63という長さでありながらスーテクのブランクが持つ特性でその汎用性は想像以上に幅がある 正にスーパーなスペシャルモデルです。
明日はGPについてです。
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2011.02.18 |
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東京なう |
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今日は東京の某所でミーティング。
そのついでに?そんな言い方は失礼だけど 冷やかしでティムコさんに。 |
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2011.02.17 |
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国外への波及 |
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昨日の休みはフィールドへも出られず、
RCサーキットは雪でNGだったのでキャリルでいつも通り過ごしてしまい、
時間が空いたので久しぶりにアクセスログをチェックしてみたところ
ここ最近海外からのアクセス数が急激に伸びている事に気が付いたのです。
特にアメリカの とあるサイトの中で KTF が大注目されていて、
コミュニティ内ではかなり盛り上がっている感じを受けましたね。
直近で紹介されていたのは GWT62CUL-KTF と PX-68フィネス で、
しかもサワムラ式の画像もそのまま転載・・・。 まあそれは良いですが、
少し前にご紹介した 「痛リール」 も もれなくでしたが、これについては賛否両論という感じで、
とにかく、見ていて思わず笑ってしまうコメントが少なくありませんでした。
痛 はさておき、現時点ではアメリカにはベイトフィネスと言う概念はないようですが、ヨーロッパも含め
このアプローチが波及するのは時間の問題かも知れません。
ダウンショットもドロップショットとして確立し、ワンナップシャッドを代表とするシャッドテール等、
他にも日本から発信されたハード&ソフトは想像以上に多く波及しているのです。
スピニングに太いラインを巻いて使用するアングラーが多いお国柄ですから、
ベイトフィネスの優位性、扱いやすさ、楽しさを理解されるのには時間は掛からないでしょうね。
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2011.02.15 |
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なまった体に活 |
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昨日の降雪はかなり広い地域に渡って影響を及ぼしましたね。
河口湖では一時間に10cmのペースであっと言う間に降り積もってしまい、
昨晩のうちに40cmにほど近い豪雪となってしまいました。
お陰で朝から駐車場の除雪でなまった体に活を入れることとなり、
午前中にして1日分の体力を使い果たしてしまった・・・。
高速道路の通行止めや渋滞も生じていたので、お届商品の遅延があることをご了承下さい。
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2011.02.14 |
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パーフェクトなヒトデ |
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先日は今シーズン初の降雪で道路もご覧のように完全に氷の坂となり非常危険な状況になってしまいました。 スタッドレスを履いていても圧雪され凍結したら全く止まらないことを知っていても、 交差するメインの通り迄滑り出てしまう程の超冷や汗ものでした。 見事ににカッチカチです!
そして今日も午後からの降雪予報は見事的中し、あっと言う間に真っ白。 しかも今回は湿った重い雪でグングン来ちゃってますから今シーズン最高積雪になりそうです・・・・。
雪はさておき、 今回でサードトライとなった オフセットカーボンスタードラグプレート が遂に仕上がってきました。 以前のプロトはすでに実戦投入して久しく、強度や軽いことでのゴキゲンな使用感は全く問題なし。 しかしコスト、製法的な事を踏まえ納得の行くハイクォリティーを求め追い込んで行った結果ここまで時間を要してしまったのですが、時間を費やしたことで目指すところを全てクリアしたパーフェクトなプロトをご覧頂けるまでに至った次第です! サワムラ式な愛称は 「ヒトデ」
Revo2やSXは勿論オーロラ、アカツキ、にも対応するバリエーションの設定を予定しています。 直ちに量産スタートとなる訳ですが、生産工程からスケジューリングしても最短のデビューは5月位? また、コンビネーションで外せない オフセットカーボンハンドル は3月中にデビューの予定です!。 勿論どちらも全力で進めていますので、乞う期待下さい!!。
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2011.02.12 |
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今だから出来ること |
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この連休にかぶった寒気と低気圧でかなり広範囲な地域で雪となりましたね。 標高の高い河口湖でも積雪は約20cm程度でとどまり、今年初の雪かきは苦無く終了。 フィッシングショー大阪以降なんだかんだで慌ただしい日々を過ごしている。一点集中の事であれば良いのだが、長期に渡る事が複数重なっているのでミスをしないようにしなくてはならないからだ。
今シーズンTOP50の初戦は4月後半、プリプラクティスも上旬に行なう事となるのでコンペティションモードはもう暫くOFF状態でOKなので、今だから出来ることに全力を傾ける今日この頃。 勿論その多くはこの先のニューアイテムに関わることがほとんどなので楽しくて仕方がない! 故に充実した日々を過ごすしていると言って良いのでしょうね。
さて、先月末のリリースを延期させて頂いた PX-68 フィネスは予定通り明日リリース致します! お電話での受付は午前10時より、ウェブショップのアップは時間未定ですが、台数分割してアップする予定です。
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2011.02.08 |
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GWT62CUL-KTF |
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今日は来月リリースが決定した GWT62CUL-KTF ご予約受付開始のお知らせです! このモデルコンセプトについての補足を以前にご紹介した内容と画像で追記致します。
ご存じの通りスピニングでのライトリグでは わずかなルアーウェイトの違いや水中抵抗などに応じて、 最適なテーパーとロッドパワーのモデルをセレクトすることが 釣りやすさ に直結します。 ベイトフィネスアプローチにおいても全く同じであり、よりウェイトの軽いルアーにおいてはロッドの適正が最も重要となるのはお分り頂けるはずです。
そのセレクトの中で不可欠なミニマムパワーと繊細アクションの両立が62CULのコンセプトです。 当初はここまでのミニマムパワーを必要と感じることは無かったのですが、徐々に軽量ルアーをストレス無くキャスト出来るリールのポテンシャルが進化してきたことで、自ずとこのロッドを必要とする領域に至ったからこそであり、 今ではノーシンカー、ネコリグ、ダウンショット等々のルアーウェイトが5g以下の超フィネスルアーを気持ちよく楽にキャスト出来るモデルとして完全に不可欠な1本になっています。
繊細なバイトを明確にする感度と弾きにくさを両立し、ズル引きやリフト&フォールは勿論、繊細なロッドアクションでも楽に操作出来るテーパーデザインで、特筆すべきはその軽さとキレ! 感度、喰わせ、ロッドアクションを優先した他に類のないテーパーです。
ベリーからバットへと、よどみなくスムースに曲がるベンドカーブの絶妙なパワーバランスによって、ルアーのウェイトがロッドに乗り易くなりフィネスルアーの楽なキャストを実現すると共に、フッキング〜ファイト時にはバスをリフトさせるトルクも兼ね備えています。
62CULのプロトを手にした頃からスピニングタックルの出番が少なくなり、フィールドタイプによってはベイトのみで完全攻略出来る強力なアドバンテージを得る事が出来たのは紛れもない事実です。 ファーストプロトから最終製品サンプルまでに4回のセッティング変更を行い、究極のベイトフィネスロッドの完成に至ることが出来たのですが、 そのセットアップの中でも大きく貢献したのはフィネスガイドシステムで、それぞれのブランクが持つ特性を存分に引き出し、マイクロガイドシステムのデメリットを完全排除した、ベイトフィネススタイルに最もマッチングしたガイドセッティングのアドバンテージです。 今後のロッド業界に大きな影響をもたらすことになる可能性大! それほど優れたガイドセッティングです。
製品の入荷は3月下旬〜4月を予定しています。 ご予約はこちらからです。 GWT62CUL-KTF
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2011.02.07 |
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今までにない流れが! |
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フィッシングショー大阪へご来場いただいた皆様には心より御礼申し上げます。 今年は各メーカーにおいて「ベイトフィネス」に照準を合わせ開発された製品が多く見受けられ、 一つのムーブメントとなっていたのは間違いありませんでした。 この流れはベイトフィネスの優位性が認知されたことにあるだけではなく、一過性の流行ではなく一つのアプローチ方として確立しつつあると言って良いでしょう。
そしてこの大阪では過去に例のない事の一つとして、グローブライド社のブースに立たせていただいたことです。 第三者から見ればプロスタッフとしての契約を交わしたと考えるのが自然ですね。 しかし契約など関わりなく単に一釣り人としてショー開幕の直前にステージ依頼をに頂いたのです。 メーカーやスポンサードの枠を越えたところで、ベイトフィネスをプラットフォームとして捉えた今回の依頼ですからお断りする理由など見つかりません。 こうしたことからも今後は様々なスタイルのアングラーによって枝葉の部分は少しずつ形を変えこのアプローチの幅は更に広がって行くと考えるのです。 10年、20年後にはベイトフィネスという称し方も変わっているかも知れません。 しかしライトリグをベイトタックルを用いた優位性のアプローチ法は存続していると信じて止まないのです。
さて、この大阪でのニューアイテムをピックアップしてみましょう。 ティムコではベイトフィネススペシャルがスーパーテクナ63CLを初め、テクナGP、エナジーにおいて全9アイテムものバリエーションがデビューします。 スーテクの64CLP+と610CLP+も参考出品で多くの方に手にしていただけたので、正に目移りしてしまう程充実したラインナップとして確立しました。 しかもリリースは3月中旬〜下旬と横浜FSとの微妙なタイミングです!
ルアーでは、何と言ってもステルスペッパーに樹脂プロップを搭載したナチュラルでしたね。 オリジナルのステルスペッパーでも相当ストロングな力を持っているのを体感していますが、北大祐プロのレクチャーを聴く限りそれをも超越するというのですから、持っていないのは、ハンデになると言っても過言ではないでしょう。 今回はあえてゲッツしていないので、早くキャストしてみたい気持ちはつのるばかり・・・。
そしてハードベイトでもう一つ注目すべきは、グロッキーマグナム(仮称)です! 現時点では多くは語りませんが、オリジナルのサイズと並行してテストしてきた超絶の秘密兵器です。 今回は参考出品としてひっそり展示されましたが、何人の方がチェックされたのでしょうか?
そしてリールでは、私的な注目度No1は「アルファス フィネスカスタム」! カラーバリエーションの事を考えるとレッドアルマイトが少々気になりましたが、コストパフォーマンス的にかなりヤバイ方向のチューニングモデルに仕上る要素を持ったメカになりましたね! さて、すでに始動している某プロジェクトがあるんですが、それをアルファスに注入してみるのもありですね〜。
まあ全てネタバラシしても今後の期待感が薄れてしまいますから、絶対外せないところ的なご紹介はここまでと言うことで。 |
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2011.02.03 |
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B.F.A. 遂にリリース |
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さ〜て! 私自身もとても楽しみにしていたルアマガDVD 「ベイトフィネスアドバンテージ」 が満を持してリリースとなりました!! 実釣を中心にベーシックなハウトゥですので、一度ご覧頂いて終わりという浅い内容では無いと自負しています。さらに実釣ロケは両フィールド共に極めてタフなコンディションでしたが、完璧にハマッテ行く過程は釣欲をそそること間違いなし。 シーズンイン直前の今、このDVDでガッツリ イメトレをしていただける筈です。 さわりのプロモーション動画は昨日アップされました。
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そしてもう一つは、久しぶりにジャッカルとのコラボレーションルアー 「ワンナップバイブレード」 が製品アップしました! ワンナップブレイド + TN60 の波動は強烈に水を押すハイパーアピールによって より強いリアクションバイトを誘発し、過去にスピナーベイトやクランクでバイトしないコンディションでバッチッとハマる美味しい経験を何度もしています。 実にバイブレードのスナグレス性はスピナーベイトを凌ぎ、その反面ミスバイトが極めて少ないフッキング性能には特筆です!! ハードベイトカテゴリーなので、エコレギュレーションにもOK。
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さて、いよいよ明日からフィッシングショー大阪の開幕です。 各出展メーカーは本日会場入でブースのデコレーションで大忙し。 私は会場のインテックス大阪へ午後着の予定で明朝河口湖を出発します。
明日は一釣りファンとしてうろうろしながらお目当てのニューアイテムのチェックと、○○○です。 土日は ティムコブースにて皆さんとお会い出来ることを楽しみにしています。 レクチャーステージのスケジュールを改めて、 2月5日(土) 10:00〜 北 大祐 & 山岡 計文 11:30〜 国保 誠 & 平村 尚也 13:30〜 沢村 幸弘
2月6日(日) 10:00〜 国保 誠 & 平村 尚也 13:30〜 沢村 幸弘 15:00〜 北 大祐 & 市村 直之
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2011.02.01 |
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7.6ハイギヤ再販決定! |
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ここ数ヶ月においてRevo用の7.6ハイギヤの再販のお問い合わせを多数の方から頂いておりました。 生産ラインのスケジューリングにおいて、ワークス仕様のアッセンブリーを優先するため、ハイギヤセットの販売をストップせざるを得なかったのですが、皆様の熱いご要望にお応えする体制が整い、 KTF 7.6 ハイギヤセットの再販をお伝えする運びとなりました。 価格は更にリーズナブル! すでに生産ラインに於いて順調に進んでおり、予定通りの仕上がりで行けば3月上旬にはアップ出来る予定です。
RevoSX フィネスのアッセンブリーも順調ですので、3月中には全国リリース出来そうな気配です。
先日アルデバランのスタードラグ等のチューンドパーツをリリース致しましたが、 アルデバラン フィネス本体はいつでしょう? と言うお問い合わせを多く頂いております。 現状では順調に製品テストを経ており、決して問題が生じていると言うことではありませんが、 もう一つのプロジェクトを優先しているため今暫く時間を要したいというのが正直なところなのです。 ですから、リリースの時期、価格については未定としかお伝え出来ませんが、 夏前までには明確なお知らせが出来る筈です。
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