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2011.02.20 |
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8アイテムをどう選ぶ? S-TAV編 |
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2011年フェンウィックのニューアイテムは全8モデル +1 ! しかもその全てがベイトフィネス対応のスペシャルラインナップです。 このアプローチの優位性を見出してからティムコの開発とタッグを組み、長期のテストを経てベイトフィネス対応モデルとして一昨年業界で最初にリリースしたモデルが GWT64CLP+ です。 その後もフェンウィックプロスタッフと共にフィールドやそれぞれのフィッシングスタイルに応じたテイストの異なったロッドをメイクして現在に至り、 最先端のテクノロジーと先進のノウハウはパイオニアと呼ぶにふさわしいラインナップを確立させることが出来ました。
そしてこれだけの数のニューアイテムをリリースするのはブランク変更時(モデルチェンジ)を除いて記憶にない事です。 先日のフィッシングショー大阪で手にして頂いた方はその違いをある程度理解頂いていると思うのですが、それでも迷われている方が少なくないようです。 そこで各モデルについて私の個人的な主観でご紹介してみようと思います。
● S-TAV63CLJ 究極のフラッグシップモデル「スーパーテクナ」! スーテクの圧倒的に優れた点は、感度、軽さ、キレ、フッキングやバスをリフトさせるトルクは、 フェンウィック史上他に類を見ない超優れたバランスを有するブランクです。 今季のNewモデル+現行モデルの中でも思い入れの非常に強いS-TAV63CLは最も長い開発期間を経たことで完全熟成しその完成度は極めて高く、 もはや無くてはならない1本であることは間違いありません。 キャストでの最もベストなルアーウェイトは5g前後。 ワンナップ魂などの1/16スモラバ&3スイミーバレットのトレーラー、3バレットのノーシンカー、ネコリグ、パンチショットリグ等、繊細なアクションも苦無くこなすことが出来るだけでなく ステルスペッパーなどのスモールプラグもOK!。 アキュラシー精度を求められるややこしいところへも楽に滑り込ませることが出来るレングス。 その63という長さでありながらスーテクのブランクが持つ特性でその汎用性は想像以上に幅がある 正にスーパーなスペシャルモデルです。
明日はGPについてです。
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