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2011.02.07 |
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今までにない流れが! |
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フィッシングショー大阪へご来場いただいた皆様には心より御礼申し上げます。 今年は各メーカーにおいて「ベイトフィネス」に照準を合わせ開発された製品が多く見受けられ、 一つのムーブメントとなっていたのは間違いありませんでした。 この流れはベイトフィネスの優位性が認知されたことにあるだけではなく、一過性の流行ではなく一つのアプローチ方として確立しつつあると言って良いでしょう。
そしてこの大阪では過去に例のない事の一つとして、グローブライド社のブースに立たせていただいたことです。 第三者から見ればプロスタッフとしての契約を交わしたと考えるのが自然ですね。 しかし契約など関わりなく単に一釣り人としてショー開幕の直前にステージ依頼をに頂いたのです。 メーカーやスポンサードの枠を越えたところで、ベイトフィネスをプラットフォームとして捉えた今回の依頼ですからお断りする理由など見つかりません。 こうしたことからも今後は様々なスタイルのアングラーによって枝葉の部分は少しずつ形を変えこのアプローチの幅は更に広がって行くと考えるのです。 10年、20年後にはベイトフィネスという称し方も変わっているかも知れません。 しかしライトリグをベイトタックルを用いた優位性のアプローチ法は存続していると信じて止まないのです。
さて、この大阪でのニューアイテムをピックアップしてみましょう。 ティムコではベイトフィネススペシャルがスーパーテクナ63CLを初め、テクナGP、エナジーにおいて全9アイテムものバリエーションがデビューします。 スーテクの64CLP+と610CLP+も参考出品で多くの方に手にしていただけたので、正に目移りしてしまう程充実したラインナップとして確立しました。 しかもリリースは3月中旬〜下旬と横浜FSとの微妙なタイミングです!
ルアーでは、何と言ってもステルスペッパーに樹脂プロップを搭載したナチュラルでしたね。 オリジナルのステルスペッパーでも相当ストロングな力を持っているのを体感していますが、北大祐プロのレクチャーを聴く限りそれをも超越するというのですから、持っていないのは、ハンデになると言っても過言ではないでしょう。 今回はあえてゲッツしていないので、早くキャストしてみたい気持ちはつのるばかり・・・。
そしてハードベイトでもう一つ注目すべきは、グロッキーマグナム(仮称)です! 現時点では多くは語りませんが、オリジナルのサイズと並行してテストしてきた超絶の秘密兵器です。 今回は参考出品としてひっそり展示されましたが、何人の方がチェックされたのでしょうか?
そしてリールでは、私的な注目度No1は「アルファス フィネスカスタム」! カラーバリエーションの事を考えるとレッドアルマイトが少々気になりましたが、コストパフォーマンス的にかなりヤバイ方向のチューニングモデルに仕上る要素を持ったメカになりましたね! さて、すでに始動している某プロジェクトがあるんですが、それをアルファスに注入してみるのもありですね〜。
まあ全てネタバラシしても今後の期待感が薄れてしまいますから、絶対外せないところ的なご紹介はここまでと言うことで。 |
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