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2011.02.22 |
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8アイテムをどう選ぶ? ENG編 |
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エリートエナジーは、中弾性グラファイトをメインクロスに採用し、ブランクの外周にハイコストなアラミドヴェールに代わる、トルクフルなマテリアルをティップからバットエンドまで“隙間なく”巻き締めあげる製法とパワーシールドデザインによる テクナに匹敵するトルクを持ったブランク それが最大の特徴です。
私の様な軽くシャープで高感度なスーテクやゴールデンウィングを好むアングラーだけではありません。 GPやエナジーのように振った時のイメージが 「タワッ」 とした粘りを好むアングラーのニーズにも確実に対応するモデルラインナップはフェンウィックをチョイスする上での大きな魅力の一つにもなっています。
● ENG64CULJ 昨日ご紹介しているTF-GP64CULJをそのままエナジーのブランクでモディファイしたのがこのモデルです。 スモールプラグをストレスフリーでキャストできるテーパーとパワーバランス。 ベイトタックルでのプラッギングは飛距離と手返し効率のアドバンテージを最大限発揮し、捕れる確率もアップさせることです。 5g前後のステルスペッパー、レッドペッパーマイクロ/ベイビー、マッドペッパーシャッド45、ビーフリーズ65等、 投げて巻く!プラッギング専用モデルです。
● ENG67CLP+J ● ENG67CULP+J この2つのモデルもTAV-GP69のコンセプトがベースになっており、ブランクの性質上持ち重り感を解消しながらフィネスルアーの操作性向上を図った事から67というレングスで仕上げており、使い所もGPの69と丸カブリしているのは否めません。 それならエナジーで十分じゃないの? と思われるかも知れません。 ENG64も含めてですが、振り比べてみて頂くことでその違いは瞬時にご理解頂けると思います。 このブランクの違いによる操作性や、キャスタビリティ、自重に至るまでアングラーの好みでセレクトして頂きたいのです。
単に価格帯だけで決めてしまうことは避け、より楽に楽しむことを意識したタックル選びをすることで、 充実したフィッシングライフとして永く楽しむことが出来ると思うのです。 ただ、この3日間のご紹介だけでは不十分ですので、もう少し見方を変えたお勧めのセレクトを後日アップしようと思っています。
今一度詳細スペックを フェンウィックスペシャルサイト で比較してみて下さい。
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