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| 2011.04.30 |
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| ワンナップ 「魂」 オフセット デビュー！ |
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ワンナップ 「魂」 オフセット が満を持してリリースとなりました！
スモラバの常識を覆すボリュームのあるシルエットでバスに強烈なインパクトを与え、
スローコンディションでも確実にバイトを得る事が出来るワンナップ「魂」のオフセットフックモデルです。
オフセットフックを有したラバージグ （PAT.P) の最大のメリットは
スナグレス性能に優れ、フッキング効率が極めて高い事です。
そのメリットを最大限引き出すために長期テストで辿り着いたフックアイの角度とヘッド形状によって、
あらゆるタイプのカバーでも入りやすく、ピックアップでもスムースにすり抜ける魂オフセットを完成させることが出来たのです。
フィッシンプレッシャーがキツイ時や諸条件でスローになってしまったコンディションではヘビージグやヘビーテキサスに反応しない事もあり、そんなときに根掛かりを恐れることなく打つことが出来るライトリグとしてのスモラバは強力な武器になってくれます！
さらにはフックワイヤーの線径には1.0mmを採用しているので、ベイトフィネスアプローチのラインセレクトでも簡単にフックが伸びてしまうことのない 確実に獲る為のマージンもバッチリです。
オープンウォーターでのスピニングタックルから、ベイトフィネスアプローチでのカバーフィッシングに至るまで、様々なシチュエーションでご使用頂くことが出来るので必ず強力に釣果のサポートをしてくれる事間違いなし。
セットするトレーラーによってスナグレス効果を同時に得るのですが、フックサイズは＃1/0ですので非常に多種のワームをトレーラーとしてセットすることが出来ます。
私のフェイバリットトレーラーNo1は、スイミーバレット3インチで、カバー、オープンウォーターを問いません。（画像中央）
スキッピンなども楽にこなす時にはソフトグロッキーが最高のコンビネーションになってくれます。（画像右）
そして最近のマイブームになっているのが、ワンナップシャッド3インチのスイミングジグです。（画像左）
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| 2011.04.26 |
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| 伝えること |
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サワムラ式を10日も空けてしまったのは初めての事かも知れない。
集中していたのも事実だが、裏を返せば全く余裕がなかったとも言える。
ただプラクティスでのマネジメントは決して悪くなく、高いモチベーションを持って挑むことが出来たのだが、
今大会はコンディションの変化に全く対応することが出来ないジレンマと焦りで、何も見出すことが出来ないまま予選2日間で終わってしまった。
今後の糧としてまた一つ経験を上げる為の「苦」となった1戦ではあるが、何が足りなかったのか、どうすべきだったのかはあえてここでは書かないことにします。
そしてTOP50初戦を制したのはあの男。
永遠のライバルにして、ここ一番で勝ちを手にする力を持つ今江克隆。
敬称を略しているのも心から敬意を表するものであり価値ある勝利であるからこそ。
3.11大震災の被災地への応援を兼ねた大会でもあり、その意味においてバスフィッシング業界をになう一人のプロアングラーとして賞金の寄付だけではなく今回の優勝はあらゆる意味において大きく貢献したことは間違いありません。
今回最終日のウェイインの進行ＭＣを初めて務めさせて頂き ある意味癖になりそうな楽しさも経験しましたが、
トレーラーウェイインでの最後は今江選手でしたが2位片岡選手との差は非常に微妙なところであり、
結果の行方はコールされるまで分からない状態の僅差。
そして迎えた表彰式で今シーズンから参戦の若手片岡選手が2位のコールがされた瞬間、
横にいた私は無言で今江選手と握手を交わしていた。
そして「去年のクラシックでは沢村さんにやられましたけれど借りを返しましたよ。これでイーブンです。」
と言う返しだったが、 まあまあイーブンではない。
今回の私の結果からすれば逆に一歩リードされた感があったが、彼らしく更に燃えさせてくれる一言だった。
表彰式終了直後のこと。観戦に来て頂いた方の一言がたまたま耳に入ってきたのだが、恐らくご夫婦の奥さんだと思う。「遠いけどやっぱり来て良かった。ほんと楽しかったね。」と、 とても嬉しい一言でした！
確かに早明浦は自然豊かな分市街地から遠く不便なところもあり、駐車場も離れているのでチョット歩かなければならなかったりするのだが、
それを差し引いても 楽しかったと思って頂けたのは、フィールドを提供して頂いた土佐町、ラブ早明浦の皆さん、運営スタッフの協力があってのこと。
その上で私たちの出来ることが バスフィッシングにおける 喜び、楽しさ、希望、元気、をより多くの方々に伝えることです。
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| 2011.04.15 |
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| 明日から。 |
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本来今朝に移動し早明浦入りの予定でしたが、どうにも準備等整わず明日に出発を延期。
桜もようやく開花し始めた河口湖では明日からJBマスターの第2戦が行なわれるので多くのトーナメントアングラーが訪れている。
昨年の今日は満開の桜に雪が積もると言う前代未聞のコンディションでしたが今年はビッグウェイトの予感がしますね。
今列島を覆っている低気圧の前線が早明浦の水位上昇を初め様々なところでプラス要因になる事を祈ります。
ホームページ停止のお知らせです。
サーバデータセンターの電源切り替え工事を4月18日(月)(深夜)1時〜8時にかけて行ないます。
この間は断続的にデータセンター内機器への電力供給が停止致しますので、
オンラインショップのご利用およびホームページが閲覧頂けなくなります。
ご利用停止期間 4月18日(月) AM1時〜AM8時
ご不便ご迷惑をお掛け致しますがご理解とご協力の程宜しくお願い申し上げます。 |
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| 2011.04.11 |
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| TOP50最終日のCオークション |
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TOP50初戦早明浦まで2週間を切り、今大会ではプラクティスのオフリミット期間を設けないと言うレギュレーション変更によって、私は今週末位から高知入する予定でいます。
ですから今週は準備などすべき事が普段より少し増えていて なかなか どうして 超ゴキゲンです・・・。
その中の一つタックルのセッティング、（と言ってもほぼリールのセッティングと言っていい）もあと少しで100％納得の域で決まるところまで漕ぎ着けており、
そのレスポンスは勿論 戦闘力はこれまでとは比較にならない程向上しています！
しかもメカ変更したこととポテンシャルを引き出すセッティングの幅広く向上した事で今まで以上に楽に扱える様になっています。
さて、話は変わりますが、
TOP50最終日の4月24日トーナメント開場でチャリティオークションを行ないます。
その収益全額は震災義援金として寄付致しますが、
そこで私が用意したのは前記した 最先端ワークスレベルのベイトフィネスタックルです！
ロッドはフェンウィックゴールデンウィングツアーエディション GWT62CULJ-KTF （プロト）
昨シーズンのトーナメントで右腕として活躍してくれた愛着ある1本です。
そしてセットするリールについてはアルファスとアルデバランのいずれかで非常に悩みましたが、
未だこの世に1台しか存在しないパープル仕様のKTFアルデバラン フィネスを今回のためにアッセンブリーしました！
ギヤ比 7.9 ＩＸＡカーボンハンドル、スタードラグ等の軽量カラーパーツフル搭載のワークス仕様です。
因みに自重は143ｇ
Revo2 ワークス仕様フィネス のリリースは今週末を予定していましたが、
少し先送りにさせて頂いて TOP50初戦終了後の 4月25日 に決定した事をお知らせ致します。 |
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| 2011.04.09 |
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| どうなるんだっけ？ |
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春の定番的ルアーの一つにサスペンド系のプラグがあるよね。
で今日河辺さんからチョット教えてよ と電話があったんだけど、
低水温期にジャストサスペンドにセッティングしたヤツが この先水温が上がっていった場合にどうなるかという質問だった。
皆さん浮くと思います？ はたまた沈むと思いますか？？
答えは浮いてしまいます。
逆に夏場にジャストサスペンドするセッティングにしたヤツを冬に使用するとシンキングに変身します。
なので特にグロッキーはベストな浮力、フォールスピードで使用することで釣果を大きく左右するので、
様々なシンクレートを持つ事が不可欠だったりします。
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| 2011.04.07 |
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| 3日間のオカッパリ♪ |
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月曜日の早朝より昨日の夕方まで3日間に渡ってバスワールドの取材＆ロケで千葉県の某フィールドを駆けめぐっていました。
つまり完全オカッパリの実釣で、始めて訪れるところがほとんどだったこともあり
いろんな意味においてもとても貴重な経験をすることが出来ました。
しかし日曜日からの気温低下でかなり苦戦を強いられてしまい本来2日間で終了するはずの予定が・・・過去最高の3日間を要したのも実のところ初めての事でした。
今回のお題は「ベイトフィネス」
野池、小規模リザーバー、小規模河川と様々なシチュエーションを回ってきたのですが、
キャストしにくい場所がほとんどで、言ってみればその分カバーなどややこしいフィールドばかりで、
さらには冷え込みでスローコンディションに陥ってしまった個体を相手ですから、
正にベイトフィネスの優位性が発揮された訳です！
まあまあ痛恨のミスもあったけれど、お陰様でアドレナリン大放出で楽しい取材を完結することが出来ました。
今回の取材での釣りには無縁ですが、千葉県は勿論全国的にサーフスポットに近いコンビニにはこれが定番で於いてあります。
サーフボードのすべり止めとして塗るワックスで 昔からココナッツフレーバーが一番人気！
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| 2011.04.03 |
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| ウェイダーを送って下さい！ |
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このところ何かと手が回らない状況ですべき事は山程ある。
けれどお願いすべくお伝えしなくてはならないことの一つ。
震災以来小川健太郎氏は精力的にケア＆サポートを行なっていますが、
復興作業の役に立つ物としてウェーダーの寄付を呼びかけています。
私のネオプレーンウェイダーは低水温でもヘッチャラ！ キット役に立ってくれるはずです。
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 47 48 49 50 51  |
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