サワムラ式 沢村幸弘オフィシャルブログ
2012年5月
       1  2  3  4  5
 6  7  8  9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31      
BACK NUMBER
SELECTED ENTRIES
KTFネオスプール スティーズCT SVTW 用
21カルコン KTFフィネススプール
KTFフィネススプール スティーズAIR/アルファスAIR TW用 Ver2
KTF ネオスプール 「KAHEN」 Daiwa Ver2
バーサタイルフィネススプール 「KAHEN」 Daiwa Ver2
21カルコン用 KTFネオスプール
スティーズCT SVTW KTFフィネススプールVer2
開発コード:エンジェル
Newパワーソース ブラッシュレーサ
21アルファスSVTW 用 KTFスプール
20メタニウム用 KTFフスプール Ver2
Revo LX/LT系用 KTFフィネススプール
【YouTube】 ダブルボールベアリング のアドバンテージ
Revo LX/LT系用 KTFネオスプール
ダブルボールベアリングの装着
セラミック ダブルボールベアリング
ダイワ用 軽量オフセットカーボンスタードラグの換装手順
ダイワ用 軽量オフセットカーボンスタードラグ
バーサタイルフィネススプール 「KAHEN」 Daiwa
20メタニウム用 バーサタイルフィネススプール
20メタニウムSVSユニット移植手順
20 メタニウム用のネオスプール
新たなるティムコプロスタッフ
スティーズCT フィネススプール
バサーオールスタークラシック2019
KTFフィネススプール スティーズAIR
願良年 2020
Revo フィネススプールのアップデート
VEXUS BOATS 
スティーズ AIR TW
 
 
2012.05.31
アルデバラン フィネス抽選のお知らせ
 
  KTF アルデバラン フィネスの抽選日、お申し込みのお知らせです。

お申込期間
6月15日(金)正午 〜 6月17日(日)17:00まで の3日間にてお申し込みを承ります。


抽選日 6月21日(木)に行ないます。
抽選結果のお知らせは6月24日までにご登録メールアドレスへご案内させて頂きます。
※ご当選のみのお知らせとなりますのでご了承下さい。


いつものお願いです。
@ メールアドレスのご記入は間違いの無いようにご注意下さい。
当選なさっても案内が届きません。

A お申し込み後 直ぐに自動返信メールが配信されます。
※自動返信メールの未着や確認出来ない場合も当選のご案内が届きません。
未着やご確認頂けない場合の原因としてメールアドレス間違いや下記のことが考えられますのでお申し込み時にご注意下さい。
yahoo/ybbメールご利用の方 → 「迷惑メールフォルダ」に自動格納されてしまうケースが多発しております。「迷惑メールフォルダ」も念のためお確かめください。
携帯電話をご利用の方 → 携帯メールのドメイン指定受信の設定を @karil.co.jp からのメールを受信を許可する設定をなさって下さい。
docomoスマホの場合は dメニュー をタッチして、
下段にある「お客様サポート」へ入り、その中の迷惑メール対策設定を弱に変更して下さい。


Bそしてお申し込みは 1回 のみでお願い致します。 
 
   
2012.05.27
久しぶりのスピニングチューン
 
  今日は本当に久しぶりのスピニングリールのお話しです。
ここ数年変わらずで今現在も私の最前線のメカは07ステラです。以前はその当時としては優れたドラグ性能に魅了され01ステラを使用したのですが、
並行巻きにするためのスーパースローオシレート(スプールの上下動がゆっくり)によって、
ラインがまとまって放出してしまうストレスを常に強く感じていました。
そこで旧イグジストと07ステラのドラグチューンを徹底的に追求した結果、07ステラは私が求めるドラグパフォーマンスに完璧に仕上ったことで今に至った次第です。
ただ素晴らしいリールではありますがそれでも不満はいくつかあり、中でも気になるのがバランス面で重要となる200gオーバーの本体重量や、巻き初めのローターの重さです。
これは個人的な好みでベイトリールとの巻き感の違いを少しでも軽減するためハンドル長を40mmに変更しているのも大きな要因だからです。
そんなことが理由で現行のステラへの機種変は全く無意味であり、同メーカーの他モデルのドラグは私の好みに合わせることが出来ない事もあり、
ここ何年か私の中ではスピニングリールが進化していなかったと言う訳で、なかなか話題に上ることがありませんでした。
チューンしたドラグ性能は最高のパフォーマンスを発揮する07ステラ。


少し前のことですがあることがキッカケで現行のリアル4ニューイグジストに触れる機会があり、
自重の軽さ、軽量ローターでの捲き心地の良好さ等には大いに魅力を感じたのですが、スピニングリールの命とも言えるドラグ性能に関してだけは残念ながら私のフィッシングスタイルには合いませんでした。
因みに私の理想とするドラグパフォーマンスは瞬時に対応するドラグノブとラインテンションの相関関係とノブの位置関係など操作性です。
そのドラグが最も必要とされるシチュエーションとして考えられるのが非常に細いラインでデカイスモールの瞬間的な突っ込みですが、勿論ビッグラージの突っ込みトルクにも決してラインブレイクすることなくスムーズにラインが出ることとです。
これ以上細かなことを言うと 「ハァ〜」 と言われかねない位マニアックなのでここ迄にしておきますが、
スピニングリールはそのマニアックなドラグテンションありきのメカ選択というのが実情なのです。

話を戻しますが、イグジストのドラグに手を入れて何とかならない物か?
物は試しと思い昨日ほぼ1日掛けドラグチューンにトライしてみた結果として かなり満足の行くレベルまで到達させることに成功しました!
基本構造を知ることからでしたが以前のモデルとは若干変わったことと、ステラでのノウハウの流用がある程度当てはまったことが要因であることは間違いありません。
但し まだ100%ではないのでもう少し手を加えて完璧にさせてみたい! そんなイジリ魂に火がついてしまったところまでパフォーマンスアップしたヤツです。


 
   
2012.05.24
最新スペックに変わることで
 
  以前不注意で落下させてしまい破損した修理の時に一度紹介したことがあったような? 
購入したのはおよそ10年前。3.0メガピクセル、8倍光学ズーム、本体重量たぶん300g超、と言ったスペックのデジカメ。
ピント合わせとシャッターの押すタイミングをほんの少し間違えただけでも直ぐにフリーズしてしまう気むずかしさや、持ち運びにもストレスとなる重さ等々で それなりの思いもありましたが、
それ以上に愛着を強く感じていたので買い換えずに今まで大切にしてきたカメラです。
勿論これまでのサワムラ式にアップしてきた画像の多くはコヤツの活躍によるものなんです。


と言うことで遂先日最新スペックのコンデジを購入した訳ですが、もれなくその全てが素晴らしく非常に満足の行くのがテクノロジー最先端モデルだと思います。
既にここ2回のブログ画像はNewカメラのものでこの先もお世話になっていくことは間違いないのですが、
だからといって今までの重カメをバッサリと言うつもりも無いのでそれぞれの優れた点で使い分けて見ようなんて思っています。
 
   
2012.05.21
AIRブレーキシステム
 
  これまでにグローブライド社との共同開発及び技術提携の中の一つに全く新しいコンセプトで完成したNewブレーキシステムが AIRブレーキシステム です。
このAIRブレーキの搭載を軸に昨年からテストを重ねてきたのがT3-AIRであり、今までのマグネットブレーキの常識を完全に覆す幅広いセッティングを有すると同時に遠心ブレーキのメリットをも凌駕する画期的ブレーキなのです。


AIRブレーキシステムの極めて優れた性能とは、フルキャストでもバックラッシュ無し! そのまま低弾道ピッチングしたい時でもブレーキレベルを変えることなく、どちらのキャストも完璧に両立させたブレーキの実現です!!

その根幹をなしているのがその構造にあります。
システム自体は極めて簡単で使用パーツも少ないため非常に軽量であることからスプールレスポンスを一切損なうことのない構造が最大の特徴でもあるのですが、
その簡単な構造とは裏腹にブレーキの効き具合と言いますか、ブレーキバランスのセットアップの選択肢が異常と言っても過言ではない程幅広さがあります。


マテリアルから始まり、質量、バネレート、具合例を全て挙げても無意味なのでここまでにしますが、
このセットアップの選択肢が多いからこそ今までに成し得なかったブレーキの効きを自在に変化させるセッティングが可能になっているのです。



故に非常にセーフティーでビギナーにも楽〜にキャスト出来るセッティングから、スキッピンを楽にこなす強いブレーキでもストレスのない低弾道ピッチンを撃てる落差のある状態にも変えることが出来るブレーキがAIRブレーキシステムなのです。

ここまでのご紹介ではイマイチ ピンと来ないと思います。
あくまでも今日はAIRブレーキシステムを知って頂く事とさせて頂いて、このブレーキの優れた点を100%ご理解頂く為に後日改めてご紹介致しますので乞うご期待下さい!

 
   
2012.05.20
予定変更
 
  ロケ終了後オフリミット一杯までTOP50のプリプラクティスを行なうつもりでしたが、急遽予定を変更して早めに切り上げて河口湖に戻ってきました。
先週からの水位変動はあの広大な霞ヶ浦水系を持ってして30cmほど下がりバスのコンディションは想定していた通りに。
勿論オフリミット一杯のタイミングで再びプリプラに向かう可能性もゼロではありません。

釣果とは関係ありませんが、昨年の震災で液状化による被害で道路等を初め既に完了した箇所もあり、ご覧のように護岸工事などの公共工事も確実に進んでいます。


 
   
2012.05.15
再び霞ヶ浦水系へ
 
  今日は午後からティムコY氏とのミーティングでゆっくり時間を掛けながら有意義な時間を頂きました。

実は明日から某プロジェクトの実釣ロケで再び霞ヶ浦水系へ向かう予定です。

ですから午前中はそのタックルの準備等でそこそこカツっていましたがなんといまだに完了していません・・・。  とりあえずこの後ブッ込みでムリクリ終わらせることとして、

今回はロケ終了後にはTOP50北浦のプリプラクティスを行なう為 まあまあ長い釣行になるので、

ロケ以外は緩〜くこなしてきます。

 
   
2012.05.13
少しだけ先に
 
  本日の午後便で釣りビジョンさんからDVDが届きました。 

タイトルはJB TOP50 プロシリーズ2012

今晩オンエアーの予定ですが、ほんの少しだけ先に拝見させて頂きました。

今大会は根拠のないギャンブルに転じる事は自殺行為と紙一重でしたら、

ボヤキながらもダメはダメなりに全力を尽くした結果としてご覧頂ければと思います。

ただ今回はいつになくアプローチディスタンスが近かったと改めて反省しています。

仮にもっと距離を取っていれば彼らがバイトしたとも思えませんが、それでもディスタンスは遠いに越したことはありませんからね。

 
   
2012.05.10
次号Basserにて!
 
  火曜日&水曜日の霞ヶ浦水系での取材は無事に完結です。
天気予報では寒気の南下で大気の状態が非常に不安定となり劣悪な天候になると聞いていたので、覚悟はしていたのですが風も穏やかで釣りのし易さという点ではゴキゲンでした。
但し決して簡単なコンディションという事ではなく、むしろ想定していたより遙かにタフでそれなりに苦戦を強いられたのは間違いありませんでしたが、そんな状況に逆らうことなく大いに楽しむことが出来た実釣取材でした。
初日はバスボート、そして翌日はオカッパリからのトライでしたが、特に昨日は朝から4連続のミスで超ブルーに・・・ 総じて逃げた魚はデカイものです。
しかしその後の思惑通りに獲った時の感動は言うまでもなく最高でした♪ その内容は次号Basserにて!

今回は初めてBasser編集長A氏とご一緒したのですが、非常に楽しい時間を過ごすことが出来ました。


4.8スイミーバレット+ワンナップシンカー1/42oz ネコリグ
ロッド:フェンウィックGWT62CUL-KTF
リール:KTF PX68フィネス ※プロト 
ライン:バークレーバニッシュウルトラ5ポンド
フック:ワイルドモスキート#1

 
   
2012.05.06
どんなGWでした?
 
  ゴールデンウィークは存分に楽しんで頂けたでしょうか?!
後半の天候は観光日和とはいかず風雨が多く、今日に至っては寒気の影響で午前&午後共に雷を伴った爆風&豪雨となってしまいましたが、お陰で雨パワーの恩恵を多くの方が授かった様です。
因みに河口湖の水位は一気に増水してしまい連休前より50cm以上増えています。
ですからフィッシングプレッシャーも相応に掛かってはいましたが復活は比較的早いと思います。

夏のような積乱雲の登場! お約束のようにこの後一気に雨に変わるのでした。


湖上は当然釣り人だけではなくいろんな人で大賑わい。
この画像を撮っている最中にも何本かサクッと釣っている姿も見られました。


さてゴールデンウィークが終わり私は明後日から某誌の取材で霞ヶ浦水系へ向かいます。
TOP50第2戦北浦戦までまだ1ヶ月もあるのでこの連休中の情報は一切収集せずにゼロスタートで楽しみながら2日間の日程でトライして見るつもりです。
そんな訳で今日は朝から1日掛かりでタックルの準備を行ない全て完了した次第。残すはバスボートのチェックと積み込みだけですが、それは明日に持ち越しです。
 
   
2012.05.01
ミッドスプリング
 
  今朝はタックルを待たずに湖畔チェックをしてきましたが、目視出来る範囲のシャローで明らかに60cmを越えるビッグママを発見! 50アップも数匹見かけましたが、
ここ連日のプレッシャーで結構イイ感じに仕上っている? のだろうか警戒心MAXといった感じでした。
やつらの攻略法のカギはNewルアーのパワーもさることながらやはり雨パワーだと思うのです。
今日は微妙なローライトでしたが明日はシッカリ雨予報なのでバスのやる気アップには期待大です!

湖畔からの帰りに道路端に咲いている満開の花達を撮ってみました。
シバザクラ


普通のタンポポ


以下のの名称は知りません。


実物は結構小さいです。


茶色に見えるのは葉です。


満開のピークは過ぎましたが、これが富士桜です。


因みにこうして花の咲くタイミングをアップしておくと例年のシーズン移行の早/遅の比較が出来るものですから。
 
   
 60 61 62 63 64