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2012.09.30 |
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アルファス/PX68 Newパーツ! |
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アルファス/PX68、ピクシー、プレッソに適合のNewパーツのご紹介です。
一つは大変長らくお待たせしておりました軽量HEXビスです。 以前はギヤカバーの3点でしたが、今回よりパーミングカップ内スプールベアリング下のセットプレートスクリューが追加となり計4本のセットとなりました。 このビスは軽量ブレーキダイヤルスクリューの交換作業でご紹介している下記画像の 4、 のセットプレートを固定しているビスです。 ※他のリールに対応の軽量HEXビスについては今暫くお待ち下さい。
もう1点はメカニカルブレーキノブのベースリングです。 メカニカルノブのベースは様々なアルマイトが施されています。場合によってはメカノブと全く色目的に合わない場合もあったりするのでカラーの統一を図るには非常に便利。
純正色がシルバーや、ガンメタ等の場合でもカラーアクセントとして一層際だつのでドレスアップと言う点で必須アイテムです。 使用前
使用後♪
装着方法は非常に簡単で下記の画像4点+の作業です。 1 メカノブを取り外します。 2 次に黒いゴム製のOリングを外します。(ピンセットがあると楽です。無い場合は楊枝などで) 3 ベースリングを段に合わせてを装着します。 4 Oリングを溝に戻します。 そしてメカニカルブレーキをベースのタップに合わせて慎重に締め込んで装着完了。 最後にスプールのクリアランス調整を行なって終了です♪
メカニカルブレーキベースリング PX68、アルファス用
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2012.09.29 |
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D27Ver2 アップデート |
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KTFアルファスフィネスも昨年8月のファーストリリースより早くも1年を経過しました。 D27Ver2スプールを搭載した最新バージョンが遂先日リリースとなり、以前お知らせしていたこれまでのKTFアルファスフィネスのD27スプールをVer2へアップデートサービスの準備も整って参りましたので少し早めではありますがお知らせ致します。
KTF アルファス フィネス D27ver.2スプールアップデートサービス
基本的な流れとしてリールとオーナーズカードをお送りいただいて当社にて換装作業を致します。 その際に動作確認と他の箇所などに不具合等がないかチェックも兼ねて行ないます。(旧D27スプールは回収させていただく事となります。) ついては一度に多くの台数をこなすことが出来無いため1回のお申し込み数量に上限を定め、数回に分けてお引き受けさせていただくこととさせていただきます。 最初のお申し込みと次回以降とでは時間差が生じてしまいご不便をお掛けすることとなりますが何卒御了下さい。
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2012.09.27 |
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テクナPMX |
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本日 最新のプロトロッドを引っさげてティムコ開発の『鬼』がキャリルへ来店。
先ず手渡されたのが 河口湖レコードフィッシュ 67cm/5640g をゲットした GWT60CL。 ベイトフィネスにおける究極のスーパーフィネスロッドとしてほぼ完成しているプロトだが、更に高い完成度を追求すべくガイドセッティングの見直しを行なったアップデート版です。 6フィートというショートレングスが有する圧倒的なアドバンテージは軽さ!そして非常にシャープなキレと操作性は フェンウィックテクノロジーによって史上最高のパフォーマンスに仕上っています! ルアーウェイトレンジのターゲットは7g以下。 最もキャストしやすいウェイトは3.5g±1g で 推奨ラインは5〜10ポンド
そしてもう一つがNewシリーズの テクナPMX (仮称) ブランクマテリアルにはアラミドベール+最先端テクノロジーマテリアルを採用した 軽さとパワーそしてトルク、さらには操作性とキャスタビリティを完全融合した新シリーズです。 既にプロトでの開発は以前より進めてきていましたが、製品に近いコスメやリールシート、グリップを装備したプロトの完成となり、来週のTOP50最終戦の公式プラクティスから本気で実戦投入です。
各モデルスペックやプライスレンジなどの詳細についてはもう暫くお時間を頂くこととなりますが、 これまでのフェンウィックのノウハウの全てを注ぎ込んで完成させた最先端テクノロジーのフラッグシップモデルと言って良いでしょう。 このNewシリーズ テクナPMX ではサプライズ的なモデルも予定しているので乞うご期待下さい!
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2012.09.25 |
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お疲れ様でした。 |
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先週土曜日に前入した千葉県/亀山ダム。 久しぶりに訪れた景色は記憶にある亀山とは大きく異なり平水から3mもの減水で、今まで目にしたことの無かった張り出し&ハンプやティンバーが丸出し。
そして翌日の日曜日マイクスさんのイベント:ティムコカップのゲストとして湖上に浮くことが出来ました。 亀山ダムはここ数年での人気が非常に高く、平日でも多くの釣り人で賑わい、週末ともなれば想像を超える亀山ファンで大盛況となると聞いていました。 この日は昨晩からの冷たい雨が一切止むことなく降り続きましたが、湖上はかつて経験したことのない程のボートの数に正直驚きを隠せませんでした。 当然フィッシングプレッシャーも強く掛かるはずですが、それをも超越する豊かな釣果で楽しむことが出来るのも大きな魅力の一つであり、素晴らしいロケーション、フィールドの規模は大きく1日では全域を釣ることが出来ないのも亀山ファンが多い理由だと思います。
今回の降雨でとても残念だったのが予定していたレクチャーの中止です。楽しみにしていただいていた皆さんともゆっくりお話しする事も出来なかったのが心残りでした。 冷たい雨の中本当にお疲れ様でした!
そして昨日は週末の降雨によって一晩で水位は一気に1m以上の増水となり湖の景色は一変・・・。 多くのティンバーもほとんど水没し、バスのコンディションも激変です。 ちなみに最初の画像の鳥居の横付近のバンクの土のブレイクは全て水没。 それでも夕方には冠水した植物に豊富なベイトとそれを狙ったボイルが起こる程。 ロケではありましたが夕方のタイムアウト一杯まで久しぶりの亀山ダムを堪能することが出来ました♪
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2012.09.23 |
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冷たい雨 |
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今日の降雨は少し多すぎ! 昨日渇れていた川が激流になってしまうほどで、しかも冷た〜い雨・・・。 明日は引き続き亀山ダムで動画のロケなのだが結構微妙なコンディションになりそうです。 |
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2012.09.21 |
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1週間の霞ヶ浦プリプラ |
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プリプラクティスの間 丸1週間サボってしまいましたね。 と言うことでほぼ1週間をかけてTOP50最終戦の霞ヶ浦の様子を探ってきました。 今大会のエリアは霞ヶ浦(西浦/東浦を除く)&北浦+北利根、常陸利根で、トーナメントスタート地点は第2戦と同じ北浦潮来マリーナからで、 移動距離もさることながら、スロー区間等も含めると移動に掛かる時間も考慮したマネジメントが必須です。 先週末の連休以降はエリア移動も面倒な程の南よりの風が吹き、連日局所的なにわか雨&雷雨との鬼ごっこと言っても良いぐらいで、基本的には晴れの猛暑ですが安定しない天候続きでした チョット分かりにくいけれどダブルの虹。
そして今週はお彼岸。暑さ寒さの境が完璧に言い当てていますよね。 今回霞ヶ浦での平均水温は28〜9度でしたが、この涼しさで水温低下が進みそれに伴い季節の移行も加速する可能性を視野に入れる必要があるだろうし、現時点で気配は無いが最終戦は台風の影響も考慮しながら、この1週間のプリプラクティスを踏まえ直前の公式プラクティスでどの様に判断するかが極めて重要なポイントになる?といったイメージの霞ヶ浦でした。
さて、話は変わって 今週日曜日開催の横浜マイクスさんのイベントで 明日の午後から久千葉県/亀山ダムへ向かいます。 そんな訳で今日はタックルの準備&積み込みとどたばたでした・・・。 でも 久しぶりの亀山が超〜楽しみでい♪ |
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2012.09.13 |
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プリプラに向けて |
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昨日はRangerZ21を牽引して北浦へ行ってきました。 TOP50最終戦霞ヶ浦のプラクティスに向けて修理をすべくアングラーズサイト51にピットインと言う訳です。 何の修理かと言うとパワーポールのオイル漏れ・・・。 油圧の低下で勝手に下がってしまうと言う状態になっている為ロングラン必須の霞ヶ浦では命取りになる可能性大ですからプリプラクティス開始の前にお願いしてきた次第です。
そのプリプラクティスは明後日から! 旧吉野川のタックルのままのセッティングという訳には行かないので明日1日で決めるつもりです。 ルアーはとりあえず全て持って行くと言うことで問題なし。 そして今晩はエリアとルールの再確認をしてザックリとしたプリプラのプランを練ろうと思います。 |
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2012.09.10 |
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フレックススイマージグ |
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ここ数日で河口湖は夏の気配は影を潜めすっかり秋めいてきています。 紅葉こそまだ先ですが、朝夕の冷え込みは半袖&短パンでは結構ヤバイくらいですから、釣行の際はジャケット必須です。 と言うのも本当に久しぶりで今朝早起きをして山中湖まで出掛けて来たのですが、河口湖より100m程標高の高い山中の早朝の気温は13度。(河口湖でも15度) ただ河口湖も含め日中はそれなりに気温も上昇するので水温はまだ一気に下降することはなくコンディションとしては徐々に秋爆に向けて移行していると言ったところですね。
実は先週にティムコスタッフY氏がこの10月にリリース予定の製品のプロトを持ってきてくれたのですが、 ワンナップシャッドとのコンビネーションで真価を発揮するスイミングジグとなれば、投げたくなるのが人情と言う物です。
製品名は TIEMCO PDL LURES ”フレックススイマージグ” ヘッド部とフックがスプリットリングで接続されている為、ワンナップシャッド最大の特徴であるウォブロール(ウォーブリング&ロール)を100%生かすことが出来るので強力な波動によってバイトチャンスが飛躍的に向上! オリジナルで装着されているフックはがまかつワーム316#5/0 正にワンナップシャッド5インチにベストマッチ。 勿論フックの交換も可能なので#3/0にすればワンナップシャッド4インチ #6/0でワンナップシャッドエボリューション(6インチ)という組み合わせも自在♪
フォールシーズンの ”巻き” に強力な武器として活躍する事間違いないだろうね。 |
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2012.09.06 |
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4.8スイミーバレットReal |
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先日ご紹介した4.8スイミーバレットReal。 スタンダードカラーとは比重の異なるレシピでショットしており、ソルト配合比を敢えて下げ低比重で浮力生かしながらも、マテリアルの弾性を生かすことで針持を向上させています。 ですからオフセットフックなどを使用したライトテキサスリグ等で かなりややこしいカバー撃ちでもフックポイントのキープ力は抜群! バック(背中)となるカラーはノンソルティ。ベリー(腹部)には低比重のソルトマテリアルでボトムやスイミング時のバランスもイメージ通りです。 超高比重のスタンダードカラーとの使い分けが出来るようになり多くのフィールドでメインベイトの一つになる可能性が極めて高い ”ヨンパチスイミー” が遂に入荷しました!
4.8”スイミーバレット Real
そして明日からはバージョンアップしたKTFアルファスフィネスの抽選受付です。
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2012.09.04 |
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TOP50第4戦旧吉野川 |
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今回の旧吉野川のフィールドコンディションは例年繁茂しているウィードが皆無。 これによってバスが付くストラクチャーはある程度限られてくるのだがその分フィッシングプレッシャーが今まで以上に高くなることで極めてタフな状況が続いていた。 また試合前日の吉野川上流域での雨による水温低下と濁りなど様々なファクターがさらにタフな状況に拍車を掛けていたのは間違いなかった。
河口堰の水門調整によってタイド(干満)と共に水位変動が大きいフィールドであることはご存じの通りだが、フルムーンと重なった今回のDay1には約1mもの減水によってショアラインのカバーは見事に干上がるのだ。勿論計時によって状況は刻々と変化し、それにキッチリ合わせながら様々な意味でのローテーションが不可欠となる。
公式練習では極めてタフと言われていたがマズマズの感触を得ることが出来た。
Day1 その初日は減水日、それでもバスのポジションやベストなアプローチに至るまで全てが見切れていたと言って良かった。 当然減水で流れは早くなるため よく言われるドリフトにベストなルアーセレクトやシンカーは自ずとワンランクウェイトアップさせるか、ラインを細くして水圧を軽減するかのいずれかを見極め 最もバイトを得られるセレクトが減水日には重要なファクターとなる。 そして公式練習からノーミスだったこともあり メインタックルには後者の細いラインをセレクトして挑んだのだが、それが結果として仇となってしまった。
ルアーはワンナップ魂&ワンナップ魂オフセット、4.8スイミーバレット。 ラインは7ポンドを中心にスポットへドリフトさせてバイトさせるの繰り返しでこの日の総バイト数は 7。 より多くのバイトを得て確立を上げるか、バイト数が減ってもより確実性を取るかの非常に微妙な選択をした訳だが、ウェイインは4本。3バイトは無念の結果となってしまい22位と完全に出遅れてしまった。
Day2 水位は昨日までとは打って変わって満水日。ほぼ終日フル満水で当然カレントもほぼ皆無。旧吉野川では名物的にタフと言われるコンディションだ。 バスのポジションの確認のため昨日のスポットにルアーを入れるもNB。 やはり全く状況が変わっている事が直ぐに判断出来た為マネジメント通りレンジ、ルアー、エリアも含めて大きく変え、Day1でのミスを繰り返さないためにもラインセレクトは7ポンドから12ポンドへの2ランクアップしたのが功を奏し前日以上の8バイトを完全ノーミスで攻め 2本の入れ替えに成功し Day2/6位。予選結果は11位でDay1の遅れをほんの少し取り返し決勝に挑むこととなった。 この日のメインルアーはワンナップ魂オフセット1/8+4.8スイミーバレットReal ナントこの日はストップフィッシング少し前から強烈な雷雨に見舞われ、ウェイイン直前に後ろの旧吉野川名物紅白煙突に恐怖の落雷!
トーナメント前にも熱中症に対する策を講じていることは何となく書いていたけれど、やはり想像していた以上の灼熱という状況に耐えきれず、試合中は使うつもりは無かったが・・・。 見た目には決してカッコ良くはないけれど、超快適なパラソルは夏の釣りには手放すことは出来ません。 コヤツのお陰で? 懸念していた熱中症にもならず、コンセントレート出来たのはこのパラソルと バックシェイドキャップ & サンバンデッド (私は濡らして首に巻いていましたが、これが超バカ売れの大ヒットアイテム!) さらに機能的で各メーカーのロゴ入パラソルがあったらイイかもね!
Day3 決勝は満水日。水位の変動は前日とほぼ同様だったがこの日は飛躍的に透明度が良くなったことでバスのポジションや動きが前日とは異なったコンディションに変わっており、それに気が付いた時には既に10時を回っていた。 その10時の時点でギリキーパー1本のみ 下流から中流にエリアを変えていくスポット中で、ショアラインをクルーズするキッカーフィッシュを発見! 瞬時にロッドを持ち替えベストなタイミングでアプローチ。 旧吉野川のバスは4バレットのノーシンカーが大好物!! 期待通りアッサリとバイトしてくれたその時点からそれまでのカバー撃ちからサイトフィッシングにシフト。 そのストレッチで同サイズのキッカーフィッシュでの怒濤の5バイトラッシュとなったのだが、 流石にこの数日のフィッシングプレッシャーが強く掛かっていただけに総じてバイトは浅くフックアップをミスってしまいノーリミットの4本でスットップフィッシング。
最終リザルトは9位と大きなジャンプアップも叶わず。 言っても仕方ないが今回もミスに泣いた展開となってしまった。 特にDay1はタックルセレクトのミスであり今後は同じ過ちと悔しい思いはしないことを心に誓うのでした。
JB TOP50 第4戦 徳島県/旧吉野川 エバーグリーンCUP
年間ランキングはエリート5を見据えて最終戦を戦うことが出来るポジションであることから、自ずとモチベーションはレッドゾーン振りきりの状態です。 この第4戦旧吉野川は非常に悔しい戦いでしたから 最終戦で借りを返す意味でも 決して守ることなく全力で攻める戦いを貫くつもりです!
タックルデータ ロッド : フェンウィックS-TAV63CL リール : KTF アルファスフィネス ライン : バークレーバニッシュウルトラ12ポンド ルアー : 4.8スイミーバレットReal + ワンナップシンカー1/16oz ネコリグ フック : ワイルドモスキート#1
ロッド : フェンウィックGWT62CUL-KTF リール : KTF アルファスフィネス ライン : バークレーバニッシュウルトラ7ポンド ルアー : ワンナップ魂1/8oz+PDLシルクワーム
ロッド : フェンウィックS-TAV63CL リール : KTF アルファスフィネス ライン : バークレーバニッシュウルトラ12ポンド ルアー : ワンナップ魂オフセット1/8oz+4.8スイミーバレットReal
ロッド : フェンウィックS-TAV610CLP+ リール : KTF アルファスフィネス ライン : バークレーバニッシュウルトラ10ポンド ルアー : 4バレット スローシンキング ノーシンカー フック : ワイルドモスキート#0
ロッド : フェンウィックGWT60CSL(プロト) リール : KTF PX-68フィネス(プロト) ライン : バークレーバニッシュウルトラ5ポンド ルアー : 3.8スイミーバレット+ワンナップシンカー1/42oz ネコリグ フック : ワイルドモスキート#1
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64 65 66 67 68 |
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