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2013.04.25 |
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楽しいロケでした。 |
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今日は早朝から晴天無風で穏やかで清々しいいわゆる春の釣り日和でした。 と言うのもガイドを兼ねて旅番組の収録で河口湖に午前中だけですが浮いて来たという訳です。
ゴールデンウィーク前の平日ではありますが、今日は漁協によるバスの放流が行なわれたこともあり、尚かつJB河口湖Bのトーナメントの開催もあり非常に多くのアングラーで賑わっていました。
JB河口湖のトーナメントスタート後の出船と言ったゆったりとしたタイムスケジュールで 最初に向かったのは、河口湖の減水報道で一躍有名になった白須/六角堂近くのコンタクトポイントからスタートフィッシング。例年より少ない気がするけれどシラウオのスクールとビッグママも数本見かけることも出来たのでタイミング良くアプローチが決まればトロフィーサイズを手に出来る可能性大だね。
今日は手強いビッグママはさておき、綺麗な富士山とゴキゲンな河口湖の春を満喫しつつ、バスを手にして頂くと言うのがテーマでした。 ステルスペッパーでワンチェイスあったけれどバイトにまで至らず、放流ポイントでショアからの方達とシェアさせて頂いて、ワンナップ魂で2回のバイトチャンスがあったけれど・・・無念。
実はバスフィッシング経験者の大場久美子さん。初のバスボートで河口湖を存分に楽しんで頂きました。
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2013.04.23 |
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TOP50第1戦早明浦ダム |
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初戦となる早明浦ダムを振り返り正直な気持ちは 悔しさにもならない程全く勝負になっていなかった。 澳原選手のウィニングウェイトは17000gを越え彼のエリアやルアーセレクトなどが全くクロスしてこなかった事にある。
前日のプラクティスでは暖かな晴天で難しいコンディションとなっていたようだが、とてもイージーにカバーに浮いたプリバスをバイトさせることの出来るパターンを見出すことが出来た。
そのパターンを持って今回私がメインとしていたのは上流域のウッディカバーに止まるプリスポーンの個体をベイトフィネスの超ライトテキサスと、中流岩盤のライトリグをメインとして他の選手とのバッティングを考慮しながらローテーションするマネジメントで組み立てていた。
そして迎えたDay1だがかなり全国的な規模の寒気を伴った低気圧の影響により4月下旬としては異例の早朝の気温2度、さしてスタート直後から吹き出した爆風で マイパターンは完全崩壊してしまい、バックアップとも言えないキーパーでよもやの初日46位スタートとなってしまった。 上位を目指すことは既に不可能な順位だが、予選を通過する為には最低でも4kgは必要。 Day2では同じ上流エリアでルアーセレクトなどを前日と全く変え、数回の入替でほぼ目標ウェイトまで引き上げ辛くも24位へ巻き返し予選クリアとなった。
最終日は玉砕覚悟でやりきった結果だが、いくつかのミスはしたが仮にそれを全て獲っていたとしても今大会のトップウェイトには遠く及ばなかっただろう。 最終的な順位は26位と初戦から大きく出遅れてしまい今後の戦いに於いての戦い方を変える必要がある。 JBトップ50 第1戦 ゲーリーインターナショナルCUP
タックルデータ ロッド : フェンウィックS-TAV610CLP+ リール : KTF アルファスフィネス ライン : バークレーバニッシュウルトラ12ポンド ルアー : 5.8スイミーバレットReal(プロト)1/32テキサスリグ フック : ガマカツ ワーム322#2/0
ロッド : フェンウィックS-TAV63CL リール : KTF アルファスフィネス ライン : バークレーバニッシュレボリューション4ポンド ルアー : 4.8スイミーバレットReal + ワンナップシンカー1/42oz ネコリグ フック : モスキート#1
ロッド : フェンウィックGWT62CUL-KTF リール : KTF アルファスフィネス ライン : バークレーバニッシュレボリューション4ポンド ルアー : ワンナップ魂1/16oz+PDLシルクワーム
ロッド : フェンウィックGWT60CL-KTF リール : KTF PXスーパーフィネス(プロト) ライン : バークレーバニッシュウルトラ3.5ポンド ルアー : 3.8スイミーバレット+ワンナップシンカー1/64oz ネコリグ フック : モスキート#1
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2013.04.15 |
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準備万端。 |
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いよいよ今週末はTOP50第1戦早明浦ダム開催です。 体調と右肘の故障でプリプラを断念しているので公式プラクティスの2日間でフィールドコンディションを見極めなくてはなりません。 その肘の調子も伊藤超短波の治療器のお陰でかなり回復し、体力的なハンデは負うことなくトーナメントに集中出来そうだ。
既に全ての準備は整い明朝高知県に向けて移動です。 その準備段階で今大会に於いて強力な武器となってくれるプロトがあります。 一つはバークレーのニューラインです。その名はバニッシュ レボリューション!
これまでのバニッシュウルトラのハイコストパフォーマンスに更なる強度&クォリティが飛躍的にアップしています。
そしてもう一つは今シーズンデビューの 5.8 スイミーバレット! ビッグワームとも異なる強烈なアピールインパクトを有したゴンパチスイミーはネコリグ、テキサス、ノーシンで強力な右腕となってくれること間違いなし。 サイズイメージとして画像上段の4.8スイミーに対し、下段がロングファットの5.8スイミー!
それぞれの詳細は後日改めてご紹介するとして、 この初戦キッチリやっつけてきますよ! |
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2013.04.13 |
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MBSの換装について |
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今朝は氷点下まで気温がグッと下がり、日中もやや肌寒い位でしたが、今シーズン初の飛来したツバメを数羽を見かけました。先日の桜の開花と同じく例年より2週間程早いかな。
さて、昨日アップしたM.B.S.(マイクロベアリングシステム)の換装時のチョットした注意点と言うことで早速ご紹介しましょう。 とは言ってもスプールベアリングの装着の向きだけです。M.B.S.はステンレスのハウジングにマイクロベアリングを挿入していますが、下記の画像のようにベアリングの見えない面をスプールの外側に向けて装着してするだけです。
次にアルデバランBFSです。 このモデルの場合はスプールシャフトの形状がやや特殊なためワッシャーの装着同時に前記と同じくベアリング先ず挿入の向きがありますので順を追って見ましょう。
ベアリングリムーバーでスプールシャフトピンを押し出します。
純正ベアリングを外した状態です。ベアリングを無に取る際、ややタイトで抜きにくい場合がありますね。
M.B.S.に付属のステンレスのシムを下記の通りに入れます。
画像のように直接ベアリングが見えない面を上にして挿入します。
ベアリングリムーバーでスプールシャフトピンを装着してスプールベアリングは完了です。 後はパーミングカップ内とルーブホールキャップ内のベアリングを交換して作業完了です。 ルーブホールキャップ内のベアリングの交換はハンドル&スタードラグを外して行なうことをお勧めします。 初めての場合はアルデBFSの換装手順を参考になさって下さい。
参考までに下記画像の左が直接ベアリングが見えない面です。
因みにハウジング内のベアリングのみの交換は少しわかりにくですが、上記右画像のベアリングの外周付近のベアリングを固定している角形の細いステンレスのリテイナーを外せばベアリングの交換が出来ます。 ※リテーナーは予備パーツとしてのストックはしていないので紛失しないように注意して下さい。
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2013.04.12 |
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マイクロベアリングシステム デビュー! |
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昨年末にご紹介したM.B.S.(マイクロベアリングシステム)が遂にアップ致しました!
KTFチューンドリールではアルファスフィネス、アルデバランフィネス、RevoSXフィネスに搭載し、T3AIRにはメーカー純正で採用したマイクロベアリングシステムのアドバンテージは非常に高くスプールレスポンスアップには不可欠なチューンドアイテムの一つです。
ほとんどリールに適合するバリエーションをラインナップしています。 その中で唯一換装作業上シム(スペーサー)を要するのがアルデバランBFSなのでこの換装手順と他のリールの装着時の注意点も併せて明日ご紹介します。
IXA M.B.S. マイクロベアリングシステム |
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2013.04.09 |
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異常にはやい! |
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桜の開花はその年のシーズン移行の目安として最も判断しやすいよね。 現在河口湖畔に植樹されているソメイヨシノはほんの少しピークを過ぎているけれど超満開となっている。 因みに昨年の満開は4月26日で紹介している。 と言うことで今年はな〜んと2週間以上も早く満開を迎え、こんなに早いのは記憶にある中で最も早いと思うのだ。 そして標高の高いこの界隈に多く自生する 富士桜 もドンピシャで満開を迎えている。
例年この富士桜はソメイヨシノより少し早く開花し 満開を迎えるが、今年は何かがおかしい! 因みにシバザクラもここ数日でほぼ満開に。 と言うことは間違いなく水中の生物に与える影響も確実に例年とは違うと考えるべきだろうね。 |
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2013.04.08 |
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初の対談 |
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バスフィッシングは勿論全てのアウトドア系は成立しない位 昨日の爆弾低気圧は強烈だったね。
今日は快晴でしたが昼過ぎまで風が残り体感も肌寒い1日でしたが本日はインドアでの取材。
河口湖近隣の超ウマイハンバーガーショップで河辺さんと初の対談的な形式で色々と語り合ってきました。
過去に遡る内容が多かったこともあり非常に楽しい時間を過ごすことが出来たね〜♪
内容は次号Basserで!
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2013.04.02 |
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限定!7.9ハイギヤセット |
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本日はKTFアルデバランフィネスにインストールしていたハイギヤのご紹介です。 これまでギヤのみの販売は行なっておりませんでしたが、今回数量限定にて発売する事と致しました! KTF7.9ハイギヤセット アルデバラン/スコーピオンXT 用 ギヤ比7.9:1 換装可能適合機種 09アルデバランMg/Mg7 10スコーピオンXT1000/1001 アルデバランMG7のギヤ比と比較しても劇的なハイスピード化が可能ですが、スコーピオンにおいては飛躍的な軽量化も兼ねたハイギヤチューンです♪ スコーピオンXTの純正メインギヤは約12gKTF7.9ハイギヤは約4.8g その差7.2g!
それではギヤ換装時の要点についてのみですがご紹介致します。 換装モデルはスコーピオンXTで行ないますが、基本的な構造はアルデバランと同一ですので参考になさって下さい。
最初の作業はメインギヤ&ピニオンギヤの余分な油分やホコリなどをパーツクリーナーをシッカリと吹き付けて洗浄し、よく乾燥させておきましょう。 次にハンドル、スタードラグ、ギヤカバーを外します。
メインギヤ、ピニオンヨークスプリング、ピニオンギヤを外し、組み上げの行程に移ります。 始めにピニオンギヤの凹み部分に楊枝などを利用してハイパーレンジバリアをまんべんなく塗布します。
次は歯面へハイパーレンジバリアを塗布しますが、先に指などである程度行き渡る程度にハイパーレンジバリアを乗せて行きます。
指である程度多めに塗布下ハイパーレンジバリアを、歯ブラシなどで薄く均一に、且つ余分な量を除いてあげます。この行程は不可欠で最も重要な作業です。
ハイパーレンジバリアを塗布したピニオンギヤはヨークプレートを装着して先にリールへ組み込んでおきます。 次にメインギヤにも同様にハイパーレンジバリアをまんべんなく塗布後歯ブラシでのばし、 純正ギヤからドラグワッシャー(ギヤ内側の黒い輪)を移植します。
メインギヤを装着しドラグプレートを装着してギヤカバーを装着してここからは組み上げの作業です。 その他各所にもチョットしたコツがありますが、スタードラグやハンドル交換時の作業と共通するのでこちらも是非ご覧になって参考にして頂ければ幸いです。 アルデバラン メタニウムXT
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