サワムラ式 沢村幸弘オフィシャルブログ
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2013.02.28
アルファスフィネス抽選のお知らせ
 
  明日の正午より KTF アルファス フィネスの抽選お申し込みの開始です。

お申込期間
3月1日(金)正午 〜 3月3日(日)17:00まで の3日間にてお申し込みを承ります。


抽選日 3月7日(木)に行ないます。
抽選結果のお知らせは3月10日頃までにご登録メールアドレスへご案内させて頂きます。
※ご当選のみのお知らせとなりますのでご了承下さい。

いつものお願いです。
@ メールアドレスのご記入は間違いの無いようにご注意下さい。
当選なさっても案内が届きません。

A お申し込み後 直ぐに自動返信メールが配信されます。
※自動返信メールの未着や確認出来ない場合も当選のご案内が届きません。
未着やご確認頂けない場合の原因としてメールアドレス間違いや下記のことが考えられますのでお申し込み時にご注意下さい。
yahoo/ybbメールご利用の方 → 「迷惑メールフォルダ」に自動格納されてしまうケースが多発しております。「迷惑メールフォルダ」も念のためお確かめください。
携帯電話をご利用の方 → 携帯メールのドメイン指定受信の設定を @karil.co.jp からのメールを受信を許可する設定をなさって下さい。
docomoスマホの場合は dメニュー をタッチして、
下段にある「お客様サポート」へ入り、その中の迷惑メール対策設定を弱に変更して下さい。

Bそしてお申し込みは 1回 のみでお願い致します。 

お申し込みはコチラのページ最下段のバナーです。

オフセットカーボンハンドル、スタードラグなどフルオプション画像です。
 
   
2013.02.24
あと少しだよ。
 
  河口湖の本格的シーズンインまではあと少し! かな。
水温の上昇はほんの気持ち程度だがバスは確実に動いている。
とは言っても軽く朝練の感じでお気軽にとは行かないのが山上湖の辛いところだ。
今日も天候は超快晴だったが気温が低い上に、猛烈な風で集中力も全て持って行かれてしまう程のタフなコンディションだった。
しかしながら畳み岩と称されている溶岩帯のオカッパリからでも50アップをゲッツしたとの情報も入っている。
いよいよ今週末3月1日にはお隣の西湖もお待ちかねの解禁だから釣欲が一気に膨れあがるのも当然だよね。

実は先週の水曜日に釣果は期待せずとも本○湖へトラウト狙いで軽く様子を見に行ったのだが・・・。
それはさておき今週は火/水曜日と3月1日の金曜日にも富士五湖では軽く降雪の予報となっているのでモチベーション的には微妙なところかな。

TOP50の初戦は4月の中旬なので戦闘モードという点ではまだまだだが、ホテルや航空券の予約など可能な範囲でのスケジューリングを昨日行っていることから既に気持ちの中では2013年のイメージはスタートしている。

実質的なところではスポーツ選手の自主トレではないが、体力的な面でとあるトレーニング法を取り入れ昨年末から代謝の向上によって自覚できるほどの変化を認識する事が出来ている。
また喫煙をやめてから既に2年。体質も明らかに改善していることも今では一つの武器になっているとさえ感じる事があるのだ。
日課のキャスティングも継続して行なっているから キャストフィールやリズムなど全く違和感なく、実釣でも体感的なハンデは一切無い!
ただ一つ残念なのが先日紹介した衝撃の事実の視力低下かな。

こんな書き方をするとストイックなことしてるなあ。と思われるかも知れないけれど、根幹は好きだからこそなんだと思うんだ。
特別なことでもなく、まあ日々楽しくやっているよ。
ここ最近お気に入りの練習タックルはコヤツら。改めて近いうちに紹介しますね。

 
   
2013.02.21
メタマグ用 カーボンスタードラグ
 
  何でこのタイミングで仕上ってくる? という感は否めませんが
シマノ メタニウムMg用の軽量カーボンスタードラグが出来上がってきました!

アルミ材の純正スタードラはおよそ5.2g。IXA軽量カーボンスタードラグは約4.2g。その差2gの軽量化ですが回転部分でもあることから捲き感とセンターバランスの向上に貢献します。
勿論その点ではカーボンハンドルが最も大きなメリットを有しているのは先日もご紹介した通りですが、
メタマグの純正ハンドル約24gに対し、IXAカーボンハンドル(ストレート/オフセット共に)は約15gですからハンドル&スタドラで11gもの軽量化となるので、当然使用感は飛躍的に向上します。


換装はアルデバランの手順と同様で行なうことが出来ますので参考になさって下さい。
唯一異なる点は純正のハンドルファスナー形状位です。
※因みに搭載しているスプールは参考イメージです
 
   
2013.02.19
久しぶりのRevoチューン
 
  実は先日RevoLTXを複数台お預かりした。
RevoはSXフィネス以来久しぶりに手を掛けることとなった訳ですが、
先ずはカーボンハンドル&スタドラなどの軽量化でセンターバランスの向上です。
何と言ってもキャスト&リトリーブは勿論ロッドの操作性も想像以上にアップするところですから!
純正ハンドルはカーボン製だが約22gの重量とオフセット量が4mm。これをIXAオフセットカーボンハンドルに換装する事で約7gの軽量化と5mmのオフセット量によって捲き心地の向上とさらにセンターバランスアップに!
スタードラグもオフセットカーボンスタードラグへの換装で約4.5gも軽くなるので更に使用感アップのチューとして極めて大きな役割を担っています。


キャスタビリティパフォーマンスに関わるチューンはM.B.S.(マイクロベアリングシステム)のみに止まっているけれど、レスポンスアップは体感出来るレベルで向上しています!


            IXAマイクロベアリングシステム&KTFスーパーフィネスルーブ



ノーマルの重量は152g。
特別に切った削ったを行なわず、オフハンとオフスタ&カラーパーツの換装のみで 140g です。
トータルコーディネイトはイメージカラーのライトブルー


このRevoLTXのオーナーはこの人、青木プロです。
明日からトーナメント参戦ではなく、観戦のため初渡米とのことでした。
 
 
   
2013.02.15
オフハン3兄弟
 
  実は密かにリクエストの多かったのがIXAハイパーオフセットカーボンハンドルのロングバージョン。
これまではスタンダードの80mmのみでしたが、ハイギヤーでの巻物など捲き心地の軽さの追求や、お使いになる方のハンドル長の好みなどに応じた様々なニーズがあります。
そんなリクエストにお応えする事が叶ったのが85mm 、90mm 長のオフセットカーボンハンドルです。


IXAのカーボンプレートの最大の特徴は薄くて、軽いのにその強度はタワミを全く感じない強さです!
今回プロトで仕上ってきた物ですが、90mmの最長でも重量増は80mmより0.3gUPとほぼ無いに等しく、
強度面においては全く問題なしの一発OK。
オフセット量は5mm。ダイワ、アブ、シマノの全てに装着出来るラインナップを予定していますのでご期待下さい!!
因みにハンドル長はノブポストの軸間です。


 
   
2013.02.12
次回のアルファスフィネス抽選のお知らせ
 
  KTF アルファス フィネスの抽選日、お申し込みのお知らせです。

お申込期間
3月1日(金)正午 〜 3月3日(日)17:00まで の3日間にてお申し込みを承ります。


抽選日 3月7日(木)に行ないます。
抽選結果のお知らせは3月10日頃までにご登録メールアドレスへご案内させて頂きます。
※ご当選のみのお知らせとなりますのでご了承下さい。

いつものお願いです。
@ メールアドレスのご記入は間違いの無いようにご注意下さい。
当選なさっても案内が届きません。

A お申し込み後 直ぐに自動返信メールが配信されます。
※自動返信メールの未着や確認出来ない場合も当選のご案内が届きません。
未着やご確認頂けない場合の原因としてメールアドレス間違いや下記のことが考えられますのでお申し込み時にご注意下さい。
yahoo/ybbメールご利用の方 → 「迷惑メールフォルダ」に自動格納されてしまうケースが多発しております。「迷惑メールフォルダ」も念のためお確かめください。
携帯電話をご利用の方 → 携帯メールのドメイン指定受信の設定を @karil.co.jp からのメールを受信を許可する設定をなさって下さい。
docomoスマホの場合は dメニュー をタッチして、
下段にある「お客様サポート」へ入り、その中の迷惑メール対策設定を弱に変更して下さい。

Bそしてお申し込みは 1回 のみでお願い致します。 

お申し込みはコチラのページ最下段のバナーです。

オフセットカーボンハンドル、スタードラグなどフルオプション画像です。
 
   
2013.02.11
衝撃の事実
 
  フィッシングショー大阪でのイベントの中で日曜日のみの限定でしたが、お手持ちのサイトマスター偏光サングラスをサイトマスターコーナーまでお持ちいただけば、正しい位置で掛けられるよう調整する、フィッティングサービスをおこなっておりました。
メガネはフィッティングが非常に重要でするとしないでは掛け心地が全く別物となります。
通常はサイトマスター取扱店でもフィッティングは行なっていませんので、眼鏡店に有料で行なってもらうのがベストです。
今回サイトマスターコーナーではフィッティングとは別に視力の検査も出来る最新鋭のスーパーメカまで持ち込まれ、そのフルサポート体制には正直驚きでした。
実はここ最近遠くのピントがイマイチぼやけ気味に感じていたので、開場前に視力検査をしてもらったです。


私は数年前にレーザーの視力矯正を行なっていますが、その当時は1.5。 現在でも手元などの近くも特に苦労なく見えていますが、 数ヶ月前位からテレビ画面での番組表の細かな文字が見にくいと感じていたのです。
で、視力検査の結果は?

ナント 0.6〜7 と言う結果を聞いて愕然としてしまいました!
現時点ではメガネ矯正の必要性は特に感じる程ではないのですが、レーシックを行なうか? はたまたメガネか? 一考するところあり、非常に悩ましい状況に代わりはありません・・・。
 
   
2013.02.09
T3用フロントカバーポストの換装
 
  昨日アップしたIXAのNewカラーパーツダイワ T3用フロントカバーポスト

昨年末に一度作業手順を行なっていますが、T3-AIRに対応になったことと、純正ポスト自体ランニングチェンジで製造時期によって構造が異なっているのでどちらにも対応するための追加パーツがあることから改めて換装手順をご紹介します。

先ず始めにランニングチェンジによる純正ポストの構造の相違をご説明しておきます。
初期生産モデルでは画像下のねじ込み式のポストが装着されています。
直近の生産モデルでは画像上のEリング固定式のポストに変更となっています。


因みに今お手持ちのT3-AIRに上記ポストどちらが装着されているのか?パーミングカップ側のポストエンドの形状を見れば判断出来ます。
下の画像左側がネジ固定タイプ、右側がEリング固定タイプです。


それぞれのポストの形状で作業手順が若干異なるので、それを踏まえて手順を追って行きましょう。

先ずハンドル、スタードラグを外します。 装着されていた順序を忘れずに。
ギヤカバーの3つのビスを緩め、ハンドルシャフトを上にしてギヤカバーを開けます。
次に作業しやすくするために、ピニオンギヤ、メインギヤ、ラチェットプレートなどを取り外します。


純正フロントカバーポストを取り外します。
初期生産モデルのネジ固定式のポストでは
細いマイナスドライバー(幅3mm)で画像黄色い丸内の純正フロントカバーシャフトを緩めて外します。


現行生産のEリング固定式ポストは画像のように小さいEリングで固定されていますので、先端マイナスの精密ドライバーなどでEリングを飛ばさないように取り外し、ポストを抜きます。


次にネジ式ポストでの場合下の画像左側の純正のナットを本製品に付属のフランジナット画像右に交換します。


緩める時と同じようにナットを指で押えながら締めますが、力の入れすぎで舐めてしまわないよう十分ご注意を。


Eリング固定式ポストの場合には純正ナットは存在しませんので、本製品に付属のフランジナットを下記のようにセットして締め込みます。



ここから組み上げです。 組まれていた通りに慎重な作業を!
ハンドルシャフトのフラット面とラチェットプレートの内面がキッチリ填るように乗せ、半透明の樹脂ワッシャー、次にここでピニオンギヤを装着しておきます。


メインギヤを乗せ、クラッチプレートスプリング×2個を入れます。
残ったパーツがないことを確認してギヤカバーを閉め、スタードラグ、ハンドルを装着して作業完了です。
※換装作業はT3AIR開発時のプロトリールで行なっていますので、製品とは若干各パーツが異なっていますがそこは突っ込まないで下さいね。


T3AIRで行ないましたが装着イメージはご覧の通りです。


オフセットカーボンスタードラグ、 オフセットカーボンハンドルなど換装したコンプリートイメージはそそるでしょ♪



T3に限った話ではありませんがレベルワインダー部のラインガイドシャフト、チューブのお問い合せや製品化の依頼など頂くのですが、レベルワインダー自体が常に稼働するパーツですから、
使用することでの摩耗によってアルマイトの色落ちが免れないのと、動作不具合も発生しやすくなる為、そこは純正に限ると考えますので製品化は致しません。
 
   
2013.02.08
T3-AIR用 カーボンオフスタ
 
  レッドで身をまとったT3-AIRに対応のオフセットカーボンスタードラグが遂にアップして参りました!

換装方法はこれまでのスティーズやジリオンとほぼ同じですが改めてご紹介致しましょう。
先ずはハンドル、スタードラグ、各ワッシャー関係を外します。
装着されている順序は画像の通り、リール側からベアリングワッシャー、クリックホルダー、スプリングワッシャー×2、ワッシャー、スタードラグ


下記画像の純正パーツは換装で使用致しません。
左はスタードラグ稼働時のクリック音を発するパーツで、軽量化のためにクリック音は敢えて排除しています。 パーツの排除とドラグスカート内の加工も不要となるので一石二鳥! 
実にこの2つのパーツの取り外しでも約2.3gもの軽量化になります。


ワッシャーを組み入れる前にメインギヤシャフトにハイパーレンジバリアを薄くまんべんなく塗布してからベアリングワッシャーを入れます。


その上にスプリングワッシャーを下記画像のようにどら焼き上に装着します。


スプリングワッシャーに楊枝などを利用してハイパーレンジバリアを塗布します。


更に本製品に付属のワッシャーを乗せて再びハイパーレンジバリアを塗布します。
 

スタードラグのタップ部にもハイパーレンジバリアを塗布します。


ネジ山に対して斜めにねじ込まない様に注意しながら装着します。
スタードラグの上に付属のハンドルワッシャーを乗せます。


IXAハイパーオフセットカーボンハンドルをセレクト。
ハンドルナットの締め込みはキズ防止の為に気持ち厚手のビニールを挟んで締め込んで下さい。 ロックプレート、HEXビス(6角対辺2mm)を装着して全ての作業完了です!
※ダイワ製リールにIXAカーボンハンドルを換装する場合はIXAハンドルファスナーが必要です。



換装後のイメージです。
スタードラグで3.0g。 ハンドルで3.3g トータル6.3gの軽量化にもなります!


このT3AIR対応のスタードラグからランニングチェンジを行ない価格もリーズナブルになりました。
またT3-AIR対応のフロントカバーポストも本日アップしました!
こちらの装着方法は日を改めてご紹介致しますね。
 
   
2013.02.05
アラミドヴェール+Powerlux
 
  通常カーボンロッドの製造工程は、カーボンシートという繊維シートを強度方向などを考慮してマンドレルと称する金属の芯金に複数重ねて巻きます。
この時に強度やネジレ等の強度向上のためにカーボンシートの繊維方向を○軸や×軸と言ったように多くする製造工程で強度を得るのが一般的な工法ですが、
テクナブランクスにはカーボンシート+全方向の強度を有する「アラミドヴェール」を積層しています。
このアラミドヴェールの素材特性によってネジレと潰れに極めて強く、しなやかでありながら非常に高い復元力(高トルク)を併せ持つブランクとなるのです。
そしてファーストモデルでもあるテクナAVを経てスーパーテクナ&テクナGPへと最先端テクノロジーに支えられて進化を遂げてきました。

およそ15年前私が始めて「アラミドヴェール」を採用したテクナAVを手にした時の衝撃はあまりに強烈でした。
スピニングモデルではダウンショットスペシャルやドラッギングスティック。
ベイトモデルにはキャリラバ専用のスティッフなモデルやマグナムクランキン、スローロール等に特化したモデルを含めたフルラインナップでスタートしました。



そして昨年プロトモデルとして数年ぶりの衝撃的なブランクとの出会いが、
「アラミドヴェール」+3M Powerlux のテクナPMXでした。

ところでPowerluxとは、簡単に説明するとナノサイズ(1ミリメートルの百万分の1)の新型球体シリカ粒子を配合したレジンシートのことで、
前にご説明しているマンドレルにカーボンシートを巻く際に、アラミドヴェールと共にこのPowerluxを間に積層して巻きます。
この状態で釜で焼くことにより Powerlux(樹脂のシート)が溶融して、繊維の隙間に微細な粒子が入り込み高密なマトリックスを形成すると言う いわゆる最新テクノロジーの接着材なのです。
そしてアラミドヴェールとPowerluxの融合によりこれまでにない驚異的なパワーと耐久性に加え、より軽量で高感度ロッドを作ることが可能となりました。
その強度はおよそ10%程度UP、ブランク重量も約10%程の軽量化と 極めて理想的なブランクが完成したのです。

スーパーテクナの軽さとキレ、高感度。そしてルアーウェイトを容易に乗せる事の出来るテクナGPのキャスタビリティの高さが見事に融合した正にイイとこ取りのブランクスが テクナPMX なのです。
しかもテクナブランクでの代名詞とも言えるトルクはこれまで以上に強く、粘るリフティングトルクは勿論、フッキング時の瞬発的なトルクにおいても完全両立しているのもPMXの強烈なアドバンテージです。

   

各モデルの特性などの詳細は日を改めてご紹介します。
またPMXのデビューは4月下旬〜5月初旬の予定で現在進んでおります、
因みに少し早いですが本日よりご予約の受付もスタート致しました。
 
   
2013.02.04
ご来場ありがとうございました。
 
  2013フィッシングショー大阪は盛況にて終了致しました。
ご来場頂いた皆様誠にありがとうございました。
そしてティムコブースへお立ち寄り頂いた方々には改めて御礼申し上げます。



今年は会場内での移動が少々困難に感じる程の盛況ぶりでしたがそれは気のせいではなく、入場者数は昨年比107.8%と発表されやはり納得の盛り上がりでした!

そして最先端テクノロジー搭載のテクナPMXの注目は非常に高く多くの方々にご覧頂くことが出来ました。
また他メーカーの製品チェックが多かったのも事実です。
期待の各製品についての詳細については改めてご紹介したいと思いますのでご期待下さい。
 
   
2013.02.01
大阪に向けて出発
 
  おはようございます。
実は今日のサワムラ式はいつもとアップする時間帯が全く異なるからなのですが、
これから2013フィッシングショー大阪に向けて出発で、その直前のアップロードという訳です。

例年PCは持って行かないのでフィッシングショー期間中のサワムラ式はお休みですが(このところ期間が空き気味でスミマセン)ツイッターからは細かに情報発信して行きますので是非チェックして下さいね。
ツイッターをされていない方もこれを機に始めて見るなんて言うのもアリですよ!

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