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2016.08.29 |
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ECOスイミーバレット4.8&5.8 アップ! |
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ライオンロック(台風10号)の影響でここ数日は降雨と共に気温は完全に秋の様相。 非常に勢力が強いとのことで今後の進路が気になるところだがあまりに幅があるのと、現時点での進路上の被害が報道されていないのもシリアスにとらえることのできない要因なのか。 いずれにしても現時点で大雨となっている地域もあるので十分な警戒と備えを怠らないでおくべきですね。
さて、先週の桧原湖でのプリプラクティスの最中ですが、 待望の ECOスイミーバレットの 4.8 & 5.8 がアップいたしました!! カラーバリエーションはリアルカラーのセパレートマテリアルで、 ベリー側にはソルトマテリアルを採用しノーシンカー時でもハイバランスをキープし、高比重マテリアルによる飛距離もアップ。 バック側のマテリアルはフックキープ力に優れるノンソルティマテリアルで高浮力と抜群の針持ちの良さであらゆるシチュエーションでもストレスなくリグをアプローチできるのが特徴です。
ネコリグでは先日ご紹介したネコリングを使用したセットがベスト、リーダーレスDSでもノンソルティのバックにフックポイントをセットするのが基本で、かなりややこしいカバーへのアプローチにも完全対応です。 そしてスタンダードモデル同様にECOモデルにもバイトパワーを持つマテリアルと集魚力に優れたトランプを配合しています。
これまでにも数多くのキッカーフィッシュや手の震えるような劇的なバスを捕らえて来たスイミーバレット。 ECOバージョンの登場でこれからも強力な武器として君臨し続けます! 昨年の桧原湖のエリ−ト5でスイミーバレット4.8のリーダーレスにバイトしたキッカーのラージマウス
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2016.08.26 |
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激ムズの桧原湖 |
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先週発生した3つの台風9/10/11号の最中でしたが桧原湖のプリプラクティス裏磐梯エリアへの大きな影響もなく無事にこなすことが出来ました。
基本的に天候にも恵まれたのですがレイクコンディションはこれまでに経験したことのない激ムズで、 プリプラの初日はまさかの1フィッシュ・・・・。 ソナーでベイトと共にバスの存在も確認できるもののルアーへの反応が極めて薄いと言う感じでしたが、 日を重ねトライ&エラーして行くうちにリズムも合い始め最終的には非常に満足のゆくゴキゲンなプラクティスをこなすことが出来ましたね!
新たなメソッドとでも言いましょうか。 ある特定の状況下でのパワーはこれまでに経験したことのないストロングなものや、状況への対応の幅も明らかに広がった感じで、フェンウィックの来期モデルのプロトロッドが非常に大きな役割を担っているのも強力なアドバンテージです。
さあ 二週間後がどう変化しているのか今から非常に楽しみです!
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2016.08.15 |
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Revo BF8/BF7 KTFフィネススプール |
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台風の影響であろうかここ数日とても涼しく曇りがちな天候が続いていて、今日は午後から降雨もありました。 その台風7号は本州へ接近中・・・ 今週予定しているTOP50第4戦のプリプラクティスへの影響は出るのか?
さて、先日ご紹介したRevoLTX-BF8/ALC-BF7に対応のKTFフィネススプールが本日遂にリリースとなりました!
スプールスペックは ボビンマテリアル:G1ジュラルミン スプールシャフト:ステンレス スプール単体重量:6.6g ラインフルキャパシティ:フロロカーボン8ポンド約55m
純正スプールに比較して立ち上がりのレスポンスは極めて軽快で、実に気持ちのイイ。 だから軽量ルアーでのピッチングやショートレンジのコントロールキャストでも超ゴキゲンだ。もちろんフルキャストでもしっかりとブレーキの効くセッティングだからあらゆるコンディションでもストレスフリー(^^♪
そのためにも不必要なラインの巻過ぎはNG。 目安として8ポンドのフロロカーボンを約35m巻くには ハンドル50回転です。 ベイトフィネスでは使用するラインの太さは任意ですが、35mプラスαで十分。 もちろん糸巻き量は少ないほど軽量ルアーでのレスポンスが冴えます! 次にブレーキセッティングですがノーマルではルアーのウェイトなどに応じたマグネットの数量を増減するとなっていますが全く不要なセッティングです。 付属のマグネットを全て装着することで強い磁界を得ることが出来、マグダイヤルのみで明確なブレーキ変化を認識できるのでKTFフィネススプールでの推奨はマグネット全て装着がベスト!
さて、今回はあえて触れておきますが、リール本体製品個体差によってはスプールとフレームの干渉するモデルがあります。 RevoLTXでも稀にみられましたが、マグネシウムフレームの加工精度の問題で、表面が滑らかでなくバリの出ているものや塗装が厚く塗られたものなどで干渉がありました。
純正スプールでは7ポンドラインでも糸噛みする寸法で作成されているのでフレームとの干渉は皆無ですが、KTFスプールではRevoだけに限らず全メーカー共通で5ポンドでも全く糸噛みせず使用できる精度で作成しているからです。
そしてもう一つの要因は今モデルに採用されているリセスドリールフットと言うフレーム形状です。 リールフット間が空いている形状ですが 強度が明らかに不足しておりロッドにセットする際 リールシートで締めこむことでフレームが歪みスプールとフレームの干渉が起きると言うものです。 勿論全てが干渉するのではない為、今回のKTFフィネススプールも5ポンドラインをストレスなく使用できるスプールサイズを優先して製作しました。
このフレームとの干渉はバリの除去や厚い塗装面の研磨などで解消します。 ご自身でも作業可能な程度の物ですが、心配な方はリールをお送りいただければこの作業を当社で無料加工いたします。
ラインの巻量や使用ルアーのウェイトにもよりますがマグネットダイヤルのおおよそ中間レベル前後でピッチングからフルキャストまでゴキゲンな使用感でセットアップが完成しました! 勿論メカニカルブレーキは締め込まないように調整してくださいね。
RevoLTX-BF8/ALC-BF KTFフィネススプール
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2016.08.09 |
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超優れもの ”ネコリングセッター” |
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今日は全国的にも記録に迫るくらいの猛暑日となりました。 河口湖でも珍しく34度まで気温が上昇し夏らしい1日でしたが、夕方には爽やかな風が吹いてくれるから実にゴキゲン。 そして今週末は盆の入りで日没もだいぶん早くなってきましたね。
さて、昨日Basser誌のサイトBでルアー別フッキング実例集B沢村幸弘×ネコリグが公開となりました。 ツイッターからこの記事をご覧になった方からスイミーバレットにセットされている黒いものは?と言う質問を多くの方にいただいたので改めてネコリングセッターについてご紹介しましょう。
画像はサイトBからの転載ですがスイミーバレット5.8”にネコリングをセットして ワイルドモスキートのガード先端部をカットして広げたものをリングを介して縦刺しでフックポイントを隠す サワムラ式のカバー対応セッティングです。
そのスナッグレス効果は極めて高くかなりややこしいウッディカバーでも奥の奥までリグを送り込むことが出来、細かな枝への適度な引っ掛かり感でそれを利用した中層シェイクも非常にしやすく、ピックアップ時にも根掛りしにくく、リグ自体のセットもいたって簡単で ワーム自体のキープ力も劇的にアップする優れものです! セット方法については以前の ネコリングセッター アップ! の記事を参考になさってください。
ネコリングセッターは2種類のサイズをご用意しています。 サイズ S・・・ワームの太さが4〜7mm位にベスト サイズ M・・・ワームの太さが7〜11mm位にベスト サワムラ ネコリングセッター
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2016.08.02 |
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KTF 16アルデバランフィネス フルコンプリートエディション! |
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梅雨明けして明日で1週間。 8月に突入したにもかかわらず降雨や地域によっては激しい雷雨でいまだ涼しくて快適なコンディションが続いていますね。 暑さ寒さは彼岸までと言うのが古くから言われていますが河口湖のような高地ではその言葉の通り明確にその季節の変わりが感じられるもので、 このまま秋突入なんていうことはないにしても今年の夏は極めて短くなりそうな感じです・・・。
さて、今日は大変長らくお待たせしていた KTF 16アルデバランフィネス フルコンプリートエディションが遂にデビューする運びとなりました!
以前スプールのリリース時にも触れましたが、ノーマルではフルキャストで丁度良いブレーキレベルにセットした場合、ピッチンではブレーキが強くかかり過ぎると言うストレスがありました。 しかしながらKTFフィネススプールをインストールすることでこのモデルのポテンシャルは飛躍的に向上し、フルキャストとピッチン時にブレーキレベルを変えることなく両立させることが可能になりました。 その 5.8gの超軽量スプールのピックアップレスポンスは極めてゴキゲンで 気持ちイイの一言!
そんなこともあって私自身の使用するタックルとしても現在ではほぼメインと変わりつつある。 軽量でパーミング感も抜群の 今 最もイケテルモデルの一つと言っても過言ではないだろうね!
このモデルスペックはパーツ換装後の本体重量が約123gと確実に感度が向上する快適なの軽さ。 この軽さとカーボンハンドル&スタードラグでのパーミングバランスは快適そのもの。 そんなイケテルリールを100%使いこなすための心得として、付属しているマグネットは追加装着せず、メカニカルブレーキもコンプリートモデルとしての出荷状態以上に締めこまないこと。 そして最も重要なのが使用用途によっても異なるけれど、ベイトフィネスとして軽量ルアーでの気持ちイイレスポンスを望む場合にはラインをキャパシティいっぱいまでラインを巻かずに、 ハンドル50巻程度/約40m弱(ラインの太さによって変わる)程度に抑えること。
この時モデルごとの個体差もあるけれどブレーキダイヤルレベル3の後半くらいから上で可変させることでストレスのないセッティングが出来るはず(^^♪
確実に進化したタックルのアドバンテージをフィールドで体感して頂ければ最高です! KTF 16アルデバランフィネス フルコンプリートエディション |
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