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2016.10.23 |
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ありがとうございました! |
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TOP50最終戦は皆様の応援のお陰で優勝する事が出来ました!
この勢いのまま今週開催のバサクラも全力で狙って行きます!! |
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2016.10.17 |
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明日出発です |
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本日2度目のアップです。 先週の冷え込みからはそのまま例年通り? の気温推移なのか朝は防寒ウェアも必須なコンディションになってきましたね。それでもターンオーバーまでもうしばらく良い状態でミッドフォールを楽しめそうです。
そして今週はTOP50最終戦。いよいよ霞ヶ浦水系での連戦スタートです。 現在年間ポイントランキングは12位と非常に苦しいポジションですが最終戦での逆転を狙って全力で挑みます!
翌週はバサーオールスタークラシック。 2週間分の準備を整え明日の早朝茨城へ向かいます。 ということで今月はツイッターでのアップの方が比重的に多くなりそうかな。 そんなこともあってサワムラ式を日に2度アップするのは稀なんですがご報告がてらということです。
つい先ほどタックル関係のすべての準備を整え積み込みを完了したところです。 その中にもう一つの稀な荷物があります。
そうです 愛用のリールチューンツールたちです。 と言うのも北大祐プロのリクエストで本日アップとなった16メタニウムネオスプールのインストール&パーツの換装を明日現地で行う事になったからです。
それはさておき あらゆる意味で良いご報告が出来ますよう気合を入れて行って参ります!! |
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2016.10.17 |
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16メタニウム ネオスプール |
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今日は16メタニウムMGLに対応のKTFネオスプールのご紹介です。 16メタニウムではブレーキユニットの構造が変更されダイヤルでの調整で明確にブレーキ力が変化するようになり微妙なブレーキ設定が可能となりました。 先日リリースしたバーサタールフィネススプールも非常に使い勝手が向上し、糸巻き量のセッティング次第ではアプローチとルアーセレクトの幅も広がりました。 ハイレスポンスと絶妙なブレーキによってキャスタビリティーは飛躍的に向上するものです。
そして十分なラインキャパシティーを有する今回のネオスプールもウェイトなあるルアーでの遠投や撃ち物でのストレスのない立ち上がりレスポンスが100%発揮されます。 スプールボビンマテリアルは強度に非常に優れるG1ジュラルミンを採用し強度は十分に有しながらブランキングホールを多くして立ち上がりレスポンスも損なわないNewタイプです。
スプール単体重量は8.0g ※純正スプールの単体重量は10.0g ラインキャパシティ:フロロカーボン12ポンド約80m、14ポンド約70m、16ポンド約60m
ブレーキユニットは純正SVSを移植装着して使用します。 換装手順は以前ご紹介したバーサタイルフィネススプールでの記事を参考にしてください。
パワーゲームにも充分な十分なラインキャパシティーを有しながらも気持ちよく立ち上がるスプールレスポンスでのスムーズで快適なキャスティングを堪能してください!
KTF16メタニウムMGL ネオスプール
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2016.10.10 |
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実は久し振りの河口湖でした |
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遂に秋が一気に深まった感じの河口湖。 久し振りにバスボートで浮いてきました♪ 早朝の気温は14度と例年の平均的な気温だったのではないかな。陽もたまにさす程度でしたが午後からは気圧下がりの雰囲気で北寄りの風に変わり早朝よりも寒いコンディションとなってしまったのですが、 風は比較的穏やかでイイ意味での釣り日和と言う雰囲気をこんな人たちと楽しんできました。
今日のメインは台風の増水で適度な水深にあるウィードパッチに対しGENNKIポークスティックの1/4ozショートDSでウィードポケットをひたすら撃って行くまあまあ我慢のアプローチでしたが、釣果としてはなかなか難しいコンディションではありましたがほぼ全員バスを手にしていました。 因みにタックルはフェンウィックGW610CLP+ & KTF16アルデバランフィネス & レッドスプール10ポンド
水温は20度強。ディープでのワカサギの釣果も好調でそれに付く回遊も上手くハメられれば超面白い感じですね。
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2016.10.08 |
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15アルデバラン Newフィネススプール! |
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一昨日までは河口湖でもTシャツでもOKなくらいの暑い日が続いていたのに、昨日から一転して秋感が一気に強まりロンTでも寒いくらいの陽気になったのだけれど、これが時期なりと言うか本来ののコンディションということになるのかな。 先週からの霞ヶ浦水系のプラクティスの間も暑い日が続いていたので季節感が完全にマヒしてるんだろうな。
さて、今日は15アルデバラン用に新たに開発したフィネススプール+軽量ブレーキユニットのご紹介です。 実のところ純正のブレーキユニットの構造というかシステムは思いの外イケてないというのが正直な感想で、リール本体が素晴らしいのに・・・。という思いからと昨年からテストしてきたKTFオリジナルのブレーキユニットの完成でようやくリリースという訳です。 15アルデバラン Newフィネススプール
純正のブレーキユニットの重量は約1.8g 一方今回完成したKTFブレーキユニットは1g強と樹脂製品でありながら劇的な軽量化に成功。
ブレーキのシステムも最もシンプルで安定した制御性能を持つこれまでのSVS機構と同様のブレーキブロックを採用し8Pではなく4P化したことで不要な重量を排除しました。
本体スプールと併せても6.7gと極めて軽量なトータルウェイトでその立ち上がりレスポンスは 感動の気持ち良さにフィールアップしています!
今回のNewフィネススプールを装着する際に若干の作業として、純正のブレーキパイプギヤを取り外しKTFオリジナルのブレーキリングに換装してあげる必要がありますので、その手順も併せてご紹介して行きましょう。
始めに下記画像の赤丸のタッピングビスを精密ドライバーなどで緩めフレームを外します。 因みに二重丸の位置のビスが少し短めです。
次に固定ボルトをマイナスドライバーで緩めてブレーキダイヤルを外します。
フレームを裏返して真鍮と樹脂からできているブレーキパイプギヤを回しながら持ち上げる要領で取り外します。
ブレーキパイプギヤを外したらブレーキダイヤルを再び装着しますが、ブレーキダイヤルスクリューをIXAのカラーパーツに交換をすると一手間省けるのでこのタイミングで是非。
最後にブレーキリングの装着ですが、リングには装着時の向きがあります。 画像の矢印の部分が斜めに加工されている部分が見える向きで下記画像のように押し込む感じではめ込みます。遊びなく精度キッチリで作成しているのではめ込みにはちょっとした要領が必要です。
ベアリングもレスポンスに優れたMBS(マイクロボールベアリング)に換装するのがベストです。
最後にチョットしたアドバイスですが、パーミングカップをはめ込む際にリールを横向きにして、ONにしているブレーキブロックを中央に寄せてから閉めてあげるとすんなり入ります。 逆に先にパーミングカップにブレーキユニットからスプールを入れ、最後にリールのフレームにセットするのもありです。
また、この度開発したKTFブレーキユニットは以前のバージョンの15アルデバランや純正のスプールにも装着可能ですので、ブレーキユニット(ブレーキリング付属)のみでもご購入いただけるようにご用意しています。 15アルデバラン用 軽量ブレーキユニット
KTF軽量ブレーキユニットの完成で15アルデバランのポテンシャルが一気にレベルアップ! 超ゴキゲンな遠心モデルでのピッチン&キャストを堪能してください♪ |
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2016.10.06 |
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TOP50最終戦のプリプラクティス |
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TOP50最終戦のプリプラクティスで先週よりほぼ1週間のスケジュールで霞ヶ浦水系に浮いてきました。 オカッパリの取材も1日交えての実釣でしたが基本的にはまあまあ難しいコンディションと言ったのが正直なイメージです。 それでもダメな感じと こんな雰囲気で行けばいいのかと言った方向性は確実にとらえることが出来たと言って良いかな。 上手く画像には収めることが出来なかったものの今回のプラクティス中には50オーバーもゲットするなど意外なスポットからもキッカーが捕れたりとウェイト的な感触としても良いイメージで終えることが出来たわけですが、この2週間でどう変化するかは神のみぞ知る? ということでしょうね。
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