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2018.04.23 |
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DaiwaTW用 カラーオシレーティングポスト |
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ゴールデンウィーク目前ですが何処へ行こう? もうすでに計画を練っている方も多いことでしょうね。 移動の渋滞はさておいても天候に恵まれることを祈ります。 でも総じて雨の方が釣れるんですよね。
さて今日は先日チョット触れたカラーパーツをご紹介しましょう。 ダイワ製品に装着されているオシレーティングポストで、スプールとレベルワインダーの中間にある黒色のアルミシャフトです。
皆さん このパーツは一体何のために装着されているかご存知ですか?
ルアーのフックを引っ掛けるわけでもありません。 キャスト時のバックラッシュでラインが暴れた場合レベルワインダーの樹脂を傷つけるなどのダメージが発生する可能性があるので、このポストがそれを防御すると言う目的の物なのですw
そんな目的のオシレーティングポストですが、IXAからスプールと同じカラーラインナップでリリースとなりましたので装着方法を参考になさって下さい。 換装作業はスティーズSVTWで行いました。
始めにパーミングカップを外すと見える画像赤丸内のEリングを精密ドライバーのマイナスや千枚通しなどを使用してを外します。 ※バネ特性を持った非常に小さいパーツですので飛ばして紛失しないように注意してくださいね。
ポストを固定しているのはこのEリングのみですので、ピンセットなどでレベルワインダー方向へ引き抜くことが出来ます。
純正パーツを外した時と同様にカラーポストを挿入して下記画像のように指で固定してあげるとEリングを装着しやすくなります。
Eリング装着時も飛ばさないように注意して固定するだけです。 作業工程はご覧の通りこれだけで、ギヤカバーを空ける等の手間もなく容易に換装が出来ます。
カラー統一させることでの所有感はこうしたところでも更に愛着がわくと言うものです。 IXA DaiwaTW用 カラーオシレーティングポスト
装着適合機種は下記の全モデルです ● スティーズ SV TW ● スティーズ A TW ● ジリオン SV TW ● タトゥーラ SV TW
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2018.04.20 |
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ネオスプール 「KAHEN」 Daiwa |
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暫く期間を空けてしまいましたがその間ですっかり暖かくなり今日にいたっては夏日を観測した地域も多かったようで河口湖でも暑さを感じる陽気でした。 日照時間も長くなり本当にいい季節になったな〜と感じるのは私だけではないはずですよね。
さて、今日はお待ちかねの KTFネオスプール「KAHEN」Daiwa が遂にデビューリリースとなりました! 3月に先行デビューとなったバーサタイルフィネススプールとはラインキャパシティーが異なり、 より太号柄を無駄なく最適な糸巻き量で使用できると共にパフォーマンスを最大限にすることを両立させたのが ネオスプール「KAHEN」Daiwaで、そのラインキャパシティはフロロカーボン12ポンド約80m、14ポンド約70m、16ポンド約60mと、幅広くストロングスタイルにも完全対応するハイレスポンスバーサタイルスプールです。
そしてブレーキユニットはKTFオリジナル「KAHEN」を搭載していますので、フルキャストでバックラッシュしない任意の調整のまま、ピッチングでも快適な低弾道でスムーズなキャストが可能な完全両立したブレーキセッティングですので、そのキャストアドバンテージはゴキゲンそのものです。 先日キャリルへ寄ってくれた時に「KAHEN」Daiwaのトライキャストしたときの様子だが、その高い次元で完成したキャスタビリティにご満悦の北大祐プロ。 今シーズンからダイワリールに総入れ替えと言うことになるのか!?
KTFネオスプール「KAHEN」Daiwaの装着適合モデルですが、モデルによって装着されているマグネットの相違などでブレーキの設定が異なるのでバーサタイルフィネススプールで触れていますので参考になさって下さい。
ネオスプール「KAHEN」DaiwaをインストールしたスティーズSVTW 現時点でオフセットカーボンハンドルやスタードラグなどのIXAパーツでコンプリートしているのですが、 スタードラグのベースにあるエンジンカバーやオシレーティングポストも現在作成中ですのでカラー統一させる際のセレクトに幅が広がりますからそちらもお楽しみに。
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