サワムラ式 沢村幸弘オフィシャルブログ
2018年5月
       1  2  3  4  5
 6  7  8  9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31      
BACK NUMBER
SELECTED ENTRIES
KTFネオスプール スティーズCT SVTW 用
21カルコン KTFフィネススプール
KTFフィネススプール スティーズAIR/アルファスAIR TW用 Ver2
KTF ネオスプール 「KAHEN」 Daiwa Ver2
バーサタイルフィネススプール 「KAHEN」 Daiwa Ver2
21カルコン用 KTFネオスプール
スティーズCT SVTW KTFフィネススプールVer2
開発コード:エンジェル
Newパワーソース ブラッシュレーサ
21アルファスSVTW 用 KTFスプール
20メタニウム用 KTFフスプール Ver2
Revo LX/LT系用 KTFフィネススプール
【YouTube】 ダブルボールベアリング のアドバンテージ
Revo LX/LT系用 KTFネオスプール
ダブルボールベアリングの装着
セラミック ダブルボールベアリング
ダイワ用 軽量オフセットカーボンスタードラグの換装手順
ダイワ用 軽量オフセットカーボンスタードラグ
バーサタイルフィネススプール 「KAHEN」 Daiwa
20メタニウム用 バーサタイルフィネススプール
20メタニウムSVSユニット移植手順
20 メタニウム用のネオスプール
新たなるティムコプロスタッフ
スティーズCT フィネススプール
バサーオールスタークラシック2019
KTFフィネススプール スティーズAIR
願良年 2020
Revo フィネススプールのアップデート
VEXUS BOATS 
スティーズ AIR TW
 
 
2018.05.26
KTF ハイパーレンジバリアU
 
  九州南部では例年よりも早くは梅雨入りしたそうな。
釣りには絶好のローライトコンディションですが災害になるような降雨量にならないことを祈ります。

さて、今日は新製品 ハイパーレンジバリアU のご紹介です!
長らく欠品となっていたハイパーレンジバリアの進化版で、リールメンテナンスは勿論エレキなどにも不可欠なグリスですが、これまでの製品から更に極圧耐摩耗性が向上した 金属、樹脂を問わずあらゆる箇所に使用出来るハイパフォーマンスグリスです。


長期の試作とテストで自信を持ってお勧めできるグリスで、リールにおいてはギヤなどのスムーズ且つ静粛性を必要とする箇所からクラッチなどの可動部にも最適です!


他にもスタードラグやハンドルファスナーのタップ部への塗布にもOK。
幅広く様々な用途に対応する優れもので工具箱に潜ませておくことでとても重宝するケミカルです(^^♪
 
   
2018.05.25
北浦エリアのプリプラクティス
 
  今日は7月上旬の気候となったらしく河口湖でも暑さを感じるコンディションでした。
陽も長くなって初夏を感じる今日この頃。個人的には梅雨入り前までの今が一年の中で最も好きな季節だな。

さて、先週より今週火曜日までの6日間を要してTOP50第2戦 霞ヶ浦水系の北浦エリアのプリプラクティスを行って来ました。
昨年のバサクラ以来のフィールドですが雰囲気はいつも通り。しかし水位の低下や田んぼからの代掻き?イナシブなどの要因で難しいコンディションとなっているのか 初日は南寄りの爆風も手伝って霞ヶ浦水系の洗礼を受けるスタートでした。


連日日の出と共にスタートフィッシングと気合を入れてのプラクティスも 4/6の確立で強風に邪魔され思い通りの練習が出来なかったのも事実だけどそれ以上に遠いバイト。
それでも様々なエリアやパターンの試行で日々キッカーフィッシュをゲットすることが出来て居たことと、
新たな釣り方やルアータイプのトライで確実にスキルアップできたことは大きな収穫だったと言えるかな。

 




この時期故に劇的大きな変化はあるのか ないのか微妙なところだ。
それでも2週間後の1日1日にキッチリ合わせて行くためのプラクティスは出来たのかもしれない。
だからこそこれからのマネジメントも含めたタックルのセッティングや準備が非常に楽しみで仕方がないのです!
 
   
2018.05.14
新品のパワーヘッド
 
  昨日の冷たい豪雨から一転して今日は暑いくらいの晴天と コンデション変化が激しいので体調管理もしっかりとしておきたいです。

と言うことで天候にも恵まれたのでTOP50第2戦のプリプラクティスの最終の準備です。今日はボート関係のチェックと簡単にクリーニングをしての積み込みですが、初めにエンジンのチェックです。


実はこのエンジンは新品で今回のプリプラは慣らし運転も兼ねています。
と言っても船外機を載せ替えたと言うことではなくパワーヘッドと称するエンジン本体のみを交換したわけです。
実のところ新品時よりエンジンオイルに水の混入がみられ これまでにトーナメントごとにオイル交換をしてきましたがやはり水混入が良いはずがありません。
原因はある程度絞られていたのと同時に某パーツが割れていたとのことで、取り敢えずはこれで安心して試合に集中できる状態にはなりました。
更にオリジナルで装着されていたプラグから耐久性と着火性に優れるイリジウムに交換も完了(^^♪

因みに新しいエンジンは速いのでムフフです。
勿論個体差も大きいのが実情なんだが、はたしてこのエンジンは当たりか! 外れか? どっちなんだいw

 
   
2018.05.10
リクエストモデル
 
  ここ数日の寒いコンディションに加えての冷たい雨。。。富士山では再び降雪となったようで、完全に冬富士に逆戻り。
更に今朝は今シーズン初の雷の到来で5月だと言うのにアウトドアに厳しい天候です。
それでも河口湖は水面での熱い釣りが炸裂している模様 そのパターン今週末や如何に?!

さて話は変わりますが、先日コンプリートモデルのラインナップにないリールのリクエストをいただきました。
以前にも手掛けたことがあるようなないような?
アルファスAIRのコンプリートモデルです。

過去にアルファスはフィネス/ネオ共に生産してきましたがこのAIRモデルはスプール径もオリジナルの33に対し32mmと小径でブランキングは施されていませんがT3AIRと同じスペックのモデルです。
32φスプールはKTFではラインナップしていませんが、IXAのカーボンパーツとカラーパーツでアッセンブリしたフルコンプリートモデル
基調がレッドなのでそれに合わせて非常に綺麗に仕上がった希少モデルの完成です(^^♪

リクエストはお問い合わせページよりお気軽にどうぞ!
 
   
2018.05.08
プロサポートモデル
 
  ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。
後半は天候には恵まれたとは言えほぼ全国的に風の強いコンディションで色んな意味で苦戦を強いられたように思います。
今日はそのプレッシャーから解放されてゴキゲンな釣果?  なんて思惑も期待通りにはいかないもので日中の気温は10度程度までしか上がらなくて まるで冬戻りとも思える寒〜い1日でした。
明日もローライトコンディション。さあ 雨の恵みはあるのか?!

さて先日より次戦の準備を行っているとお伝えしていましたが、その中でプロサポートリールのチューンも並行しておこなっていましが、パーツもすべて整い(エンジンカバーはもう少し)アッセンブリー完了したところです。
この3台は金森隆志氏のゴールドバージョン
ベースモデルはスティーズSVTWの6.3/7.1/8.1の各ギヤに「KAHEN」Daiwaスプールをインストールしたフルコンプリートモデルです!


そして下記は北大祐氏のリクエストカラーで仕上げたDaiwaモデル達です。

モデルはスティーズSVTWの6.3/7.1/8.1の各ギヤとスティーズATW6.3/7.1、RYOGA1016Hのそれぞれに「KAHEN」Daiwaスプールをインストールしたフルコンプリートモデルです。
そして上段の3台のスピニングはイグジストFC LT2500S-C ドラグの性能に優れたこのモデルですが
更にスムーズにアジャストさせるためのチューンを施したKTFモデルです。

コンプリートモデルやスピニングのチューンドモデルの情報はまた後日改めてご紹介しようと思いますのでご期待ください。
 
   
2018.05.04
十数年ぶりのグラスコンポジット
 
  ゴールデンウィーク後半の昨日に引き続き今日も強風で苦戦を強いられていますが、天候には恵まれていることもあり河口湖周辺は勿論各高速道路の渋滞もかなり凄いことになっていますので事故にだけは気を付けて楽しんでいただきたいですね。

さてそんな中ですが準備は着々と進めておりまして、先日リクエストしていたロッドが届きキャスタビリティと巻き心地のマッチングとセットアップを行っていました。
そのロッドとはフェンウィック アイアンホークフックセッター/クランクシャフト で、UDグラスと中弾性グラファイトのコンポジットモデルです!

 
このロッドは新しいモデルと言う事ではありませんがヒョンなことから十数年ぶりにグラスロッドを導入することにしたのですが、
やはりグラスコンポジット特有のルアーウェイトをしっかりと乗せてドーンと飛ばす感じのキャストフィールはピュアカーボンロッドにはないゴキゲンな気持ち良さがあり、フッキング後はバスの動きに確実 且つ やんわりと追従するティップからベリーにかけてのフレキシブルな感じは、ミスを激減してくれる安心感に包まれていると言っていいかな。

デメリットとしてはちょっと重さを感じる事くらいだが、リールを軽いスティーズSVTWでコンビネーションさせることによって 持ち重り感も全く気にならずに巻きに集中できるのが実にイイ!
因みに今回導入したのはCS64CL、CS68CML、CS68CMの3モデル

TOP50次戦の北浦水系はポスト/アフター? なコンディションであると思われるが、巻きもしっかりチェックして見たくなるのはやはりタックルのせいかもしれないね。
 
   
2018.05.01
エレキのスーパーフルメンテナンス
 
  ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
週中は休みではない! と言う方もいらっしゃるでしょうね。 それでも長い休みの方は9連休?
まあ今日は少し平穏を感じる河口湖でした。

月が変わってあと2週間もすればTOP50第2戦のプリプラクティスのタイミングですので新たなタックルのセッティングとチューンアップは徐々に進めており、
次戦は茨城県/北浦水系なので久しぶりのバスボートでの試合であることからもボートのメンテナンスも併せて行うことが必須です。
先ずはエレクトリックモーターのスーパーフルメンテと言うことで、通常のメンテナンスにプラスして、SEモジュールと言う心臓部やコントールワイヤーも新品に交換して万一の不具合を極力減らすためで、コントロールワイヤーなどは切れてから交換するのではなく切れる前に! 備えあれば患いなしと言う訳で、全ては試合に全力で集中するためです。
ブラシが接するコミュテーターはそれなりの焼けがみられるので研磨してピッカピカに!


久し振りに降ろして全てをリフレッシュ!

 
 
   
 132 133 134 135 136