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2007.04.20 |
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フィッシングプレッシャー |
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昨日、高橋晃君がワンナップシャッド5インチのノーシンカーを シャロー 岩絡み スローリトリーブで2,400gを頭に50up2本含め10本位の釣果だった。何より1日中引き倒す勢いでの成果ということでもある。 今日から9月まで富士五湖では保安区域が設定され、保安区域内はエレキも含む動力船での立ち入りが出来ない為、これからハイシーズンに向けてボートでの釣りはいいエリアに人が集中しがち。そんな中、明日からのJBマスターのプラクティスで出ていた選手のほとんどが、ことごとく釣れないと言う。 どうだめだったのか、メインルアーは?という問いに、ノーシンカーと答える者99%だった。 確かに降雪によって3度落ちた水温は少なからず影響しており、シャローのメインベイトのシラウオが姿を消しているのも確かだが、昨日の高橋晃君はこうも答えていた、 「ノーシンカー含むライトリグがまるでダメで、 ワンシャでのミスバイトはおおかったです。」 時に、ライトリグが絶対で無くなるコンディションが少なくない、今の河口湖はその状況にあるのかもしれない。 ただし、フィッシングプレッシャーはセオリーズや、確立しているパターンフィッシングをがらっと変えてしまうほどの一つのファクターと言っても過言ではなく、トーナメントではもちろん、週末や、ゴールデンウィークなどでは予測不能な場合すらあり得る。恐るべしフィッシングプレッシャー で、仮に明日河口湖に出るなら やっぱりワンシャ引き倒すだろうな。 トレーラーフックはバッチリつけてね!
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6 7 8 9 10 |
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