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2007.04.30 |
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熱対策 |
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最近PCのファン稼働時間が長く、強力に回っているのが気になっていたこともあり、メンテナンスとクリーニングを久しぶりに行い、そのついでという作業ではないのですが、ファンを追加して冷却効率をアップしてみました。 さらに1GBのメモリも増設! イヤー 想像以上にさくさく動いてくれるようになって気持ちが良いです。 ※決してPC通というわけではありません。(参考までに) エレクトロニクス製品、特にPCはホコリを嫌い、熱に弱い(当然のことだと思います) この熱対策はあらゆる面で注意すべき事の一つだと思います。 釣り具ではエレクトリックモーター、バッテリーチャージャーです。 チャージャーも勿論冷却ファンをを追加したり、送風力の強い物と交換して、発熱による性能低下と熱劣化を軽減しています。 特にブラシモーターでの発熱は想像以上の高温になる物です。下の画像はRCのモーターですが、コミュテーター付近で200度をはるかに超える高温にもなります。 冬場でも冷却ファンを必要とするほどで、夏場では走行直後のモーターはやけどするほどです。 ヒートシンクは必需品です。 エレクトリックモーターの場合の冷却手段はケース全体の水冷方式ですが、最も発熱するコミュテーターが適正に冷却されずに、熱ダレ、ブラシの焼け、アーマチュアの焼けなど様々なところに悪影響します。(この悪影響については長くなるのでまた別の機会にします。)エレキの場合のヒートシンクが、クーリングプロップナットになりますが、熱対策をすることと、過ぎない優しい使い方が大切ですね。 |
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