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2007.04.24 |
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進化 |
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つい先日ティムコのウェブサイトの更新の中で、キャリラバ復活が紹介されてましたが、すでにフィッシングショーでは公開していたのでご存じの方も多いはず。 今から18年ほど前に私自身のハンドタイイングでリリースした、キャリルラバージグ=略称キャリラバは、アンクルジョッシュNo101スピンフロッグにジャストサイズのフットボールジグがコンセプトでした。 当時はスタンレージグ1/2oz&No11ポークフロッグ。ジグンピッグと呼んでいたコンビネーションでディープを釣ると言うスタイルが主流で、その時代にあってもフィッシングプレッシャーによるミスバイトを免れなくなっていた中での、 ノーガード+スモールフック+ヘビーウェイトフットボールジグの威力はまさに無敵!と言っても過言ではないほどで、リリース前のテストで恐ろしいほど釣れたことを今でもはっきり覚えている。 後にアクションや、シチュエーション、それに伴ったタックルが確立していき、多くの釣り人に愛用していただける様になったのです。 発売当初のオリジナルキャリラバ>※価格は\450だったと思う。たぶん・・
そして時流に対応した形で復活したキャリラバは、 シリコンラバーをまとい、フックサイズをワンランクアップ!。トレーラーにワンシャ5"をセットしたスコーンは現在のトレンドとなっている。 タックルもかつての5.8ft-MHのショート&スティッフなロッドから6.6〜7ft-MHに変化してきている。 このスコーンは琵琶湖を中心に多用されているが、 ハイプレッシャーレイクにおいてCCベイトに反応しないバスへ強烈なアピ−ル力を持っているので是非トライしてみてはどうだろう。
NEWキャリラバ情報TIEMCO HP
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