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2007.07.28 |
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ドラグは命 |
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日中の一番暑い時間に河辺さん登場。先日の桧原湖戦を振り返って、 チョットした反省会みたいなことに! 第3戦の野尻湖も約一月後に控えているので傾向と対策もほんの少し。
もちろん買い物をしに来たくれたわけですが、本題はスピニングリールのドラグについての相談で、 スモールマウスの瞬発的なつっこみに即対応できないというストレスで、
「何とかなんな〜い?」 ッてな感じです。
ドラグのどういう点にストレスを感じているのかというと、フッキングの際にはラインが出ることのない締め込み具合から、タイトラインを使用していても、切れてしまうことのないドラグテンションに緩めるまで、ドラグノブを3回転(1,080°)ほど回さなければならず、「間に合いませ〜ん」 ッて感じ。
ドラグノブを緩める場合通常のワンアクションで約180°!つまり6回ドラグノブを回すことになる。 フッキング後にそれだけ回すのは確かにストレスであり、スモールマウスだけに限らずラージでも急激なつっこみに対応するのは至難の業? いや 「ムリッ!」
私自身ドラグのスーパースムースチューンを施しているので、同じレベルの作業を行ってみたところ、 彼が使用しているリールは某D社のフラッグシップモデルで、ベアリングが追加できないのが難点ではあるものの、 ノーマルの約半分。一回転半(540°)で理想のドラグテンションに! とっても満足して頂けたようで、めでたしっ! 「全部で10台あるんだけど」 それを聞いて、チョットめまいが・・・
実はこのドラグのスーパースムースチューンは15年ほど前から行っていたのですが、 スムースなドラッグと、操作性の向上は絶対に納得頂けるレベルです。 ただ、今はそれをこなす時間が取れそうにないので、折りを見て行っていこうと思ってます。 長い目で見ててね!
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