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2009.09.25 |
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プリプラを終えて |
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昨日は桧原湖でのプリプラクティス最終日だったが、最終チェックなどと言う事はせず、ただ単に釣り方の合わせ込みに徹してみたのだが、これがまた状況に応じて変化するからややこしい。 何となくこんなイメージでと言う釣り方がやはりスイバレ2.5”のネイルリグとダウンショットだったが、それはそれ。 この時期の桧原湖は水位は極めて低いが、聞くところではさらなる減水は無いらしいが、この4日間にも日々減水していたのは確かだった・・・ 水温は18度強だが2週間後には更に下がり、ターンオーバーはピークを迎えそうな雰囲気がアリアリだ。 レンジやエリアも若干変わるであろうがすでにマネジメントの構想はほぼ出来上がっている。 今回のプリプラではそのマネジメントが通用するかの確認と、いかに試合中にアジャスト可能な柔軟な思考とルアーローテーションを見極めるかという事が最大のテーマで、 結果からいえば、それなりの収穫と発見をすることが出来たと言って良いだろう。
昨年の桧原湖戦の時に選手の間では5本トータルで2Kgを越える事が至難といわれていたが、蓋を開けてみれば2キロ越え続出。 その初日はウェイトが2キロ越えた時点で抑えたことが裏目となるミスを犯してしまったのだった。 そして今年のプリプラからの雰囲気も同様の感があるのも事実で、その辺の駆け引きも3日間に渡るトーナメントの難しいところであると同時に最高に楽しい戦いが出来る環境でもあるです。
ともあれこのオフリミット期間中は机上にはなるがプリプラノ結果を踏まえての準備を少しずつ進めてゆくつもりだ。 |
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