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KTFバーサタイルフィネススプール Daiwa が本日アップとなりました! と言うことで適合機種やそれぞれの留意点等々についてご紹介してまいりましょう。 始めに適合機種についてですが、ダイワ製の34φモデルのほとんどに装着をすることが可能で、 詳細モデルは下記の通りです。 ● スティーズ SV TW 全モデル ● スティーズ A TW 全モデル ● ジリオン SV TW 全モデル ● T3 ( 1016H-TW, 1016HL-TW, 1016SH-TW, 1016SHL-TW ) ● T3 SV ( SV6.3R-TW, SV6.3L-TW, SV8.1R-TW, SV8.1L-TW ) ● T3 MX ( 1016H, 1016HL, 1016SH, 1016SHL, 1016XH, 1016XHL ) ● RYOGA( 1016, 1016L, 1016H, 1016HL )
★ STEEZ ( 100H, 100SH, 100HL, 103H, 103HL ) ★ STEEZ SV ( SV6.3R, SV6.3L ) ★ STEEZ LTD ( 105XH, 105XHL ) ★ STEEZ LTD TN ( 103H-TN, 103HL-TN ) ★ STEEZ EX ( 100XS, 100HS, 100H, 100HSL, 100HL ) ★ SS SV ( 103, 103L, 103H, 103HL, 103SH, 103SHL ) ★ TD-Z ( 103H, 103P, 103ML, 103H Type-R, 103HL Type-R, 103ML Type-R, 105H ) ★ TD-Z ( 103HL, 105HL, 103HL Type-R )
ご覧のように多くのモデルにインストールできるのですが上記のモデル名の頭に●と★で分類しています。 これはブレーキ本体のマグネットの強さの違いを表しており、●はブレーキマグネットが強いモデルで、 ★はそれに比較して弱いモデルと言う事です。
それが何を意味するかと言いますと ●群のモデルで使用した場合ブレーキ設定は比較的弱い設定値でベストなブレーキ力を得ることが出来ます。 対する★群のモデルではブレーキレベルの後半6〜MAXの設定が必要と言うの違いがあります。
左はスティーズSVTWのマグネットホルダー 右が旧スティーズの物です。
一見同じように見えますが二重丸のネオジムマグネット自体の質量に大きな差があります。 余談ですがパーミングカップとしてみると最新のスティーズSVTWがいかにロープロモデルなのかと言うことが一目瞭然です。 それだけパーミング感に優れると言うことですね。 話は戻りますが、多くのモデルに対応させながらもブレーキのレベルの相違なども含め、 それぞれのリールで使用する際のフルキャストとピッチングの両立と言う点のセットアップは高次元で確立しています。 それでも個々のキャスティングスキルなど好みにセッティングしたいと言うご要望もあるかと思います。 例えばスティーズSVTWにインストールしての使用時でもう少しピッチングでのレスポンスをアップさせたいとか、その逆も然りです。
こうしたブレーキセッティングを変化させることも可能で本来ならここでご紹介したいところですが「KAHEN」ユニットの脱着の際に専用のジグがないと かなり苦戦してしまいます。そのセッティングジグは現在作成中と言うことで、もうしばらく先になってしまいますが改めてご紹介させて頂きますので、 先ずはデフォルトでのセッティングでそのパフォーマンスを存分に楽しんでいただければと思います。 KTFバーサタイルフィネススプール Daiwa
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