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2009.04.30 |
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やっぱりストロングだ! |
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今朝は5時起きで河口湖へ。 ボートカバーにはうっすら氷が・・・ 水温は13〜4度、風も緩く穏やかな1日でした。 今日もグロッキーのスキル向上を目的にやり通した結果は、 いくつかのミスバイトはあったがご覧の通りネイティブを確実にゲット。
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2009.04.29 |
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ホケキョッ♪ |
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昨日はツバメ、今日は河口湖周辺で今シーズン初めてウグイスの声を聞いた気がする。 ミッドスプリング真っ直中という感が様々なところから伝わってくるのだが、 今朝の最低気温はな〜んと0度! 長年住んでいると驚くような事ではない、それどころか自宅では真冬から暖房が切れる事がないのだ。 朝夕の気温は思いの外低いという事で、ゴールデンウィーク中と言えども防寒の用意は忘れずに持参する事をお勧めします。
レボエリート ワークス仕様のローギヤモデルのリリースは今月末でお知らせしていましたが、 リール本体、スプールなどが本日入荷となった為、どうにもゴールデンウィーク明けになる事は必至です。 勿論同じタイミングでハイギヤ、ノーマルギヤ共に少数ですがアップ致しますので、もう少しだけお時間を下さい。 詳細が決定次第このサワムラ式内でご報告致します。
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2009.04.28 |
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ツバメ飛来 |
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ゴールデンウィークの間近で浮き足立ち気味の人も少なくないかな? 早ければ明日からと言う方もいらっしゃるでしょう。 キャリルは現在水曜定休ですが、明日は祝日でもあり河口湖オープンの開催もあるので通常営業です。 その代わりに翌日の30日を臨時でお休みとさせて頂きます。 ゴールデンウィーク中は休まずオープンしていますので、是非お立ち寄り下さい。 ※ウェブショップをご利用でご希望指定日時へのお届が出来ない場合もあるそうなのでご承知置き頂けますようお願い申し上げます。
今日の日中に今年始めてツバメが飛来してきたのを目撃。 彼らの飛ぶ速度はごぞんじのとおりで、その姿ををデジカメで追うのは不可能・・・ なので、別の鳥の話だがキャリルの前の道路を挟んだ向かいはちょっとした丘で雑木林になっている。 その松の木の上部に数ヶ月前からトンビが巣を作って暮らしている。 しかしその丘はカラスの縄張りにもなっているらしく、 いつもカラス×2 VS トンビ×1の熱いバトルを繰り広げている。
昨日のチビノリでは携帯水没でデータまで釈迦ったらしい。小笑い 私も数年前に北浦と河口湖で携帯を落としている。 水中から金と銀の携帯を持った女神など現れるはずもなく、かなり面倒な事を経験しているので ついでの時にhはデータをオーバーライトしている。 つい先日も携帯を新たに購入したのでそのついでにデータをバックアップしてもらったのがコレだ。
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2009.04.27 |
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リアルワンシャ! |
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この「サワムラ式」を書き始めて気が付けばもう2年になる。なんだかあっと言う間にだったというのが正直な気持ちだが、始める当初は日記のような事が続けられハズがないとさえ思う不安も確実に持っていたのだ。 と言うのも取材原稿などは最も嫌いな仕事の一つでもあったからで、とにかく書く事が億劫な性格だった。 原稿締め切り日ギリギリにケツカッチンで書き上げるというのがほとんどで、ブログを毎日書くという事は異次元の作業にも思えたのだ。 ところが今となっては よほどの事がない限りは書かずにはいられない程に成長? することが出来たと言ってもイイのかな。 当然原稿も締め切りまで引っ張ることもなくむしろ書く事が好きになったと言っても良いのかも知れない。
何故こんな事を書いたかというと、ワンナップシャッドのニューカラーをお知らせしようと思い、 過去のワンシャについて書いた事を見直してみたからだ。 やはり想いの強いルアーだけに何度も登場してきており、自分で書いておきながらチョットだけ新鮮だったりして。。。
さて、以前ご紹介したワンシャのリアルカラーですが、大変多くの方から「いつ発売になるんですか?」なる お問い合せを頂き本当に嬉しい限りでしたが、明確な返答が出来なくて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。 そのリリースの時期が5月下旬に決定した事と、初回リリースのカラーバリエーションをお知らせする事が出来る段階に漕ぎ着けました。
ファーストリリースはワンシャのオリジナルサイズ5インチからで、他のサイズも順次お使い頂けるよう全力で生産に取掛かっていますので、ほんの少しお時間を頂ければ幸いです。
以下は過去にご紹介したワンシャーの虎の巻みたいな物です。今一度ご覧頂いて参考になればと思います。 ●ワンシャの強さとトレーラーフック ●スイムバランスとフックセット ●ビックフィッシュキラー ●こいつのストロングさも外せない ●ワンシャの友HD登場 ●ニョロリグのコンボ
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2009.04.26 |
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爆風の休日 |
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昨晩中に低気圧は通過し早朝から快晴の日曜日になりましたね。 しか〜し吹き返しで午後から強風という事だったが、早い時間から湖面には白ウサギが跳び始め、瞬間的には6〜7mの爆風でシロクマまで転がる始末。 西湖では出船出来ず断念した方も少なくないようで、河口湖でも午前中で早上がりという方が多かったです。 でも、先週の放流効果で個人差はある物の20本以上ゲットしている人もいるし、 放流バスのサイズに至っては1200gを超えるヤツもいるそうだ。 しかも思いのほか移動が早いらしく放流地点からかなり離れたエリアへも散らばっているので、 暫くの間は放流バスで楽しめそうです。
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2009.04.25 |
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オーマイガッ ! |
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実は今週水曜日霞ヶ浦でのロケ中に事件が起きたのです! 木曜日の朝スタッフの目に飛び込んできたのはご覧の有様だった。
そのいきさつはこうだ。キャリルは水曜日が定休日で、駐車場へはお客様の車の出入りは一切無く、 配送業者のみ配達と集荷で出入りするのだが、日が暮れた午後7時過ぎに集荷の為S便が来ていたとの事だった。 駐車場では3台のトラックで荷物の積み替えを同時に行なっていたらしくその作業を終え、撤収する際バックで切り返した時に車体後方の角がボートを直撃したのだ。
このジョンボートはバンディットというメーカーの物で14フィートは現在輸入しておらず、 すでに流通在庫も無い為入手する事が出来ないと言う貴重品になっている。 他のメーカーのジョンやパントも14フィートというサイズの取り扱いはなく 非常に困った状況になってしまった。 何よりもデッキや浮力アップなどの様々な改造を施すのに多くの時間と労力を必要としたこのスーパージョン。 仮に同等のボートが入手出来たとして同じ作業を強いられるという事なのだ。 改良に改良を重ねた結果この最終形態に辿り着くまでに恐らく2週間以上の時間を費やしているはずだ。 今シーズンエレキ戦は無いのでじっくり時間を掛けてこの先乗るボートの選定をして行く事が出来るが・・・残念!
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2009.04.24 |
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だけが見ても美しいフォームが大切 |
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霞ヶ浦は2日間共に風が強く苦戦を強いられ、追い打ちを掛けるかの如くレイクコンディションは聞きしに勝る激タフ。 26時間にも及ぶコンセントレートで心身共に疲れ果てたと言うのが実感です。 で、ロケの行方はどうなったのかって? 6月のリリースをお楽しみに。 と言いたいところだが、ピッチン&フリップで爆釣と言った趣旨のDVDではなく、あくまでもベーシックなハウツーなので完結です。 何年前の事だが、フライフィッシングを始めた頃に美しいループ(ラインコントロール)とキャスティングフォームを目指し、ほぼ毎日練習した事がある。 その時にフライキャスティングの師匠とも呼ぶ事の出来るビデオと出会う事が出来たのだ。 スロー再生してリストの使い方や、力のいれ具合、その全てのタイミング等をテープが擦り切れんばかりに繰り返し見た事と、血のにじむような練習によって(血は出てないが)自分で言うのもおこがましいが約1年で完全マスターする事が出来た。 キャスティングに重要なのはフォームで、その基礎となる注意点など知っているか否かで精度や美しさは確実に損なわれてしまうのだ。 さらにはゴルフのレッスンプロにスイング指導を受けていた程ハマッタ時期もあった。 その全ての根元は誰が見ても美しいフォームがあってこそ全ての精度が自分のもになるのだと。 例えは悪いが、おやじゴルファーとトッププロのスイングは一目瞭然! 飛距離、距離感、方向精度、ボールコントロールのどれをとっても明確な差がそこには存在する。 その基本が美しいフォームなのだ。 そのきっかけとしてこのDVDは必ずお役に立てるはずです。
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2009.04.21 |
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ひさしぶりのカスミは? |
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雨ですね〜。 明日の天候も雨が絡む予報になっていて、風もきつくなるとの事だ。 バスフィッシング的に考えれば、間違いなくイイに決まっている。暖かい雨となればなおさらなのだが・・ 明日明後日の2日間に渡って霞ヶ浦水系で実釣ロケなのだが、レインギヤにフード被りはいかがなモノか? 低気圧が早く抜けた場合風がヤバイ。ショートディスタンスのゲームは基本的に風裏がセオリーだが、 それ以前に完結出来るかどうか不安材料が多い霞ヶ浦は、ここ数日でさらに難しさに磨きが掛かっているとの事だ・・・。 この雨で流入河川は完全にNGだろうし今回のロケは釣り人社から6月リリース予定のピッチン&フリップのベーシックスタイルのDVDで、 発売時期から逆算して否応なしにリテイク無しの一発勝負で挑まなければならない。 明朝スタッフとの集合時間はマリーナに4時半。西の空が白むまでにはすこし早いが、気合いは充分! これから河口湖を出発して今晩中にGASとバッテリーチャージを済ませておかなくてはならない。 さ〜て、このロケ 上手くいったら拍手ご喝采。 と言ったところだろう。 では、行ってきます! |
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2009.04.20 |
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リピートモデルが到着 |
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究極のライトリグにおいてボトムの質感、微妙なバイトを明確に捕える事の出来るロッドは使い手にとって大きなアドバンテージとなり、 軽くシャープなキレの良さは、キャストのみならず繊細なアクションをもストレス無く操作し続ける事が出来る。 それら全ての事を納得出来るまで追い込んだロッドがゴールデンウィングのKTFモデルだ。 ただしこのスペシャルモデルの開発時に継続的な生産リピートは出来ない契約となっていた事から、 初回生産のみのプレミアムモデルとして、ルアーやTPOに応じて使い分ける為の60SL、62SULの2機種をリリースすることとなったのです。
特に超センシティブなティップを持ち、繊細なアクションを得意とする60SLはすでにソルドアウトとなり、 多くの方から絶賛いただいていることもあって、問い合わせやリクエストを頂いていたので、 昨年末からダメもとで生産依頼をしていたところ、 熱い思いが伝わり ナント昨日待望のスペシャルリピートモデルが届いたのです。 少量ですが・・・
私自身にとっていずれのモデルもラインナップとして決して外す事は出来ない。だから数年先まで見越したストックとして各5本を温存している程で、こんな事はフェンウィックを四半世紀に渡って使い続けてきて以来始めての事だ。 特にここ数年のゴールデンウィングツアーエディションの完成度はかつて無い程高く、追加モデルとしてリリースされている機種は勿論、現在プロトのモデルなどは感度に優れたシャープなロッドを好むアングラーには必ず 絶賛頂ける モノ がすでに何本か形になっているので、 今後もツアーエディションのラインナップは目が離せないですぞ。
タックルはフィールドコンディションや使用ルアー、リグなどその時代に応じて変化してきたが、 テクノロジーの進歩と共にフィッシングスタイルも確実に変化している。 旧モデルでは超えられない壁を 進化した道具が補ってくれると言っても過言ではなく、 このことはロッドだけでなくリール、ラインなど全てトータルで比較すればその差は歴然としているのです。 以前ふと考えた事があったのが、バスフィッシングを始めた当初は今では到底考えられない程良く釣れたものだが、今現在持っている道具やスキルの全てを持って、もしもタイムスリップ出来たら? それはそれは凄い事になっているだろうと! その現在のテクノロジーの最先端を行く60SL & 62SULは時流のライトリグマスターと呼んでいいだろう。
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2009.04.19 |
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保安エリア |
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天候も良く激風も吹く事はなかったのですが、結果を見る限りかなり苦戦していたようで、 ネイティブでのビックウェイトとは簡単にいかないようです。 さらにはペアリングする個体も見受けられてとのことだが、シャローの見えバス達の難易度はトリプルAクラスの奴らばかりらしい。 隣の西湖も季節的な進行が明確に見られ、小さな個体が釣れだしてミドルレンジのプリメスが動き出したようで、ビックフィッシュパターンは大きく変わっているらしい。
さて河口湖では明日4月20日からエンジン動力船は保安区域内へ進入する事が出来なくなるので、 オカッパリはこのエリア内もお勧めですよ。
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2009.04.18 |
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楽しんで! |
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本日河口湖ではJBマスターズが開催され、多くのプライベートフィッシャーマンとで、 今シーズンナンバーワンの賑わいとなっていましたね。 で、釣果の方は? 釣れている人、そうでない人色々ですが 要はエンジョイフィッシングですから。 勿論釣れた方がさらに楽しいに決まっているよね。 結果として分かりやすいトーナメントでの釣果は5本のトータルウェイトで約8000g! エリアや釣り方、5本の内訳などは今日の時点では不明だが、強烈なフィッシングプレッシャーの中でもハメルとこんなウェイトが出るものですね。 明日の天候は良いのだが、予報では午後から5〜6mの風となっているので、その通り吹いたらチョットやっかいですよ。 吹かない事を祈ってます。 私自身は明日の釣果が楽しみですが、フィールドへ出る人は釣を楽しんで下さいね。
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2009.04.17 |
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やはり蛇の道は・・・ |
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昨年末からの世の中の経済低迷はあらゆる業種に多大な影響を与えているのは周知の通りだが、 キャリルのホームページを管理してくれていたウェブメーカーも少し前にクローズしてしまった。 日々の商品の入荷や詳細などの変更は我々にも難しい事もなく継続してきたのだが、 トップページやKTF、SAWAMURA、等のアプリケーションを必要とするページの追加や変更が 現状でフリーズしたままの状態で困っている。 自ら学習してと言うのも一つの手段ではあるが、スタッフも不足している状況では時間的にもかなり無理がある。 ここ最近ホームページ内の変更がないのもそんな事があった為だが、出来るだけ早い段階で対応出来るようにしなくてはなりません。 皆様にはご不便、ご迷惑をお掛けしますが、何卒温かい目で見守って下さい。 蛇の道には踏みいらない方が良いのか?それとも・・・ |
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2009.04.16 |
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風にやられた |
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昨日は5時には出船出来る様に超気合いを入れて3時半起きで自宅を出たのですが、 早朝まで残るはずの雨は早い時点で上がっており、低気圧の通過が早まった分 夜明け前から北よりの風が強烈に吹いてしまっていた。 バスボートならまだしもロウボートでは命の危険を感じる程の突風だ。 風が弱まるのを待ちながらも一向にその感じは無く、すでにその時点で7時を回っており、出船を諦めオカッパリでスタートする事とした。 西湖の透明度は相変わらずクリアー 桟橋などに付くバスは丸見え状態だ。強風でラインメンディングに苦労しながらもすぐにグロッキーでサックリ1本目をゲットし、岩とマンメイドを中心にエリアを変えながら釣って行くと風が西よりに変わり徐々に治まりだした。 すでに11時近くになってはいたがボートで出撃する事に決定。 レイクコンディションは今までとは大きく異なりかなり難しい状況ではあったが、新しい発見と共にテスト&撮影は無事に?終了。 私的にはフラストレーションの溜まる釣行となってしまったが、 ティムコスタッフの吉沢氏は昨日一の1800gをグロッキーでゲット。 ゴキゲンなはずなのに何でこんなに愛想がないの?
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2009.04.14 |
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楽しみで仕方ないのだが・・・ |
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今日の天気予報は完璧に当ててきましたね。 今降っている雨は明日の早朝まで続き、徐々に天候回復するらしいが、 風の予報はどうも風速5m以上となっている!! しかしここは山の天気。どうなるか読めないのもたしかだ。 ティムコの鬼と吉の両氏と共にテストと撮影を兼ねて出船する予定だが、風次第では中止もあり得る。 ボッコボコの釣果は鉄板のとも言えるので 是が非でもやっつけておきたい気持ちで一杯なのだ。 頼む。吹かないでくれ! |
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2009.04.13 |
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またまたスキルアップ |
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明日の天気予報は高確率で雨。 午後から風が強くなり始め気圧下がり傾向のウィンディショアーがどうにも気になって仕方なかった為、グロッキーに少し改良を加えたバージョンのテストで湖畔へ出掛けてきた。 ワカサギが多く接岸しているのだろう。白波が立つ状況下でも断続的にボイルが確認出来るコンディションに遭遇する事が出来た。 キャストし始めて数投の中でも、バイトはあるのだが全くフックアップさせる事が出来ない。 そこでバージョン1でラインセレクトも変更し、アクションも幾通りか試して行く内にナント激ハマリのアクションを見つけちゃいましたよ! 約2時間程でおよそ30以上のバイト。まさにボッコボコの状況で、薄暗くなるまで続けてしまう程最高のテストが出来た。 ただ、そのバイト全てをフックアップすることは出来なかったが、テストし続けている中での変更で明らかにパワーアップしている。 さらにタックルのシステムなども含め毎釣行の中で新たな発見をし、私自身の中で確実にグロッキーのスキルはアップしている。 この絶対的なアドバンテージを1日も早く多くの方に知っていただくためにも全力を尽くしていますので、楽しみにしていて下さい。 こんな写真でスミマセン。携帯だったもので・・・
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2009.04.12 |
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コレもヤバイ世界らしい |
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河口湖から甲府盆地へは御坂という峠を一つ越える事になる。 甲府盆地内には塩山市があるのだが河口湖との標高差も600m程あるのだが、塩山に在住の方がこいつに乗ってやってきたのだ。
その行程は決して生優しいモノではなく、相当過酷だとは思うのだが、この手のロードレーサーとでも言うのだろうか? ママチャリ等とは訳が違うらしくペダルとシューズが合体し、漕ぐ時のパワーバンドが異なるので何とかなるらしいが・・・
何よりフレームなど全てグラファイトで構成され見た目の重量とは大きく異なる軽さだ。 メカとしてかなり興味を引かれるが、「ハマリますよ〜!」 と言われた瞬間に自然に自制心が働くのが解ったのだ。 間違いなくチューンしまくるであろう自分には踏み入ってはならないなという事だろうね。 それにしてもカッコ良いな! |
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2009.04.11 |
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フラストレーションの蓄積に・・・ |
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今朝ロイヤルワンドのスロープに出て驚きましたね。 春の暖かな陽気に誘われて、ここ最近では見ることがない程の人でごった返している。 6時半に晃とスタートフィッシング。7時前はエンジンの始動が出来ない為大池公園前からグロッキーで流し始めすぐにワンバイト。フックアップには至らずそのまま信号下へ、 久しぶりに出船した河口湖は思いのほか透明度は低く、減水していた事もあって完全に浦島太郎状態でした・・・ しかし晃はガイドでマメに出ている事もあってレアなピンまでしっかり把握している。 釣果的はコンディションに左右されるけれど、正直に彼のガイドは良い仕事をしているのが随所で垣間見る事が出来ました。 しかしながら各所のフィッシングプレッシャーも結構キツクなっていて高橋君共々バスを手にする事は出来なかったけれど、反面全くノーカンジという訳でもないまま1時間強のプチプラは終了。何とも答えの出しようがない結果でした。 湖岸の桜も一気に開花し、お花見も兼ねた観光客で河口湖周辺の主要道路は激渋滞する季節になりました。
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2009.04.10 |
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一気に来ているらしい? |
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今日は風は強めだったけれど暖かな1日でしたね。 ここ数日暖かな日が続いた事と昨日のフルムーンも大きく影響しているのだろう。 河口湖ではビックママが一気に差し始めているらしく数多くの個体を確認できるとのことだ。 しかし来週末に行なわれるJBマスターズのプリプラクティスで訪れている選手のフィッシングプレッシャーによって難しくなり始めてもいるらしいが、 そんな情報を聞いてしまうとどうしても血が騒ぐのだが、自分のボートは未だ霞ヶ浦に置いたままなので、軽く行ってきま〜すとは行かず 河口湖とはすっかりご無沙汰してしまっている。 と言う事で明日の早朝だけ高橋晃君のボートにチョイ乗りして様子を見ておこうという事になった。 彼自身は来週のマスターズにもエントリーしているのでベストなタイミングでもある。 終日やりたい気持ちで一杯だが、今日ルアマガ編集のK林氏から電話があり今月末号のワンレボの原稿締め切りをすっかり忘れていたので明日いっぱいには完結させなければならない為、 河口湖のビックママ完全攻略は後日という事に。 とりあえず明日の準備は万端! 今回はロッド2本とユーティリティボックス一個だけですけど。
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2009.04.09 |
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フェイバリットはタミヤのライトブルー |
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以前アルマイトオーダーしていたレボエリのパーツ(カムロックシャフト&メカニカルブレーキノブの2点)がようやく本日届いた。 このアルマイトはほんの数秒の漬け込み時間の違いで狙った色目にならないので熟練の感を要する作業で、ロットによっても多少の濃淡差は勿論アルミの種類によっても差が生じる物なのです。 と言う事で今回オーダーしていたライトブルーより少し濃いめに仕上ってしまいチョットブルーな気持ちではあるけれど、言われなければ解らないくらいには出来上がっていると思います。 これでも未完成の状態で、さらにフェイバリットカラーのライトブルーでバージョンアップさせていこうと思っています。 スプールは先日紹介した 3S スーパーシャロースプール。 ドラグノブも軽量化に大きく貢献するカーボンスタードラグだ。
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2009.04.08 |
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楽しすぎる! |
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今朝目覚ましのセットミスで予定していた時刻からは大幅に遅れ西湖丸美ボートさんからの出船時間はなんと午前8時前。 この時点ではほぼ無風でシャローにはナイスプロポーションのバスが多数確認出来、 ワカサギも前回出船した時より遙かに多くなっている。 風のない時にはミスバイトが連続したが西よりの風が吹き始め水温も上昇し始めた頃から活性はグッと良くなり正午前後にはラッシュが掛かる程だった。 こいつは1本目にキャッチした2160g! グロッキーを丸飲みし、リヤフックを飲まれてしまう寸前だった。
平日にも関わらず以外とバスアングラーが多く、 午後からの風はライトリグならば心折れるくらいに強さを増したが、グロッキーは風を見方に出来る強さも持ちあわせており、最高のテスト結果を得る事が出来た。 結果は20以上のバイトで14本キャッチ。内12本がグロッキー かなりややこしいレイダウンをモス モンスター+スプリングリザードNo900の1/16ozテキサスで2本。 今日はバネばかりを忘れず持参しており2本の50アップを含めた5本のトータルウェイトは 未公認だが自己ベストの8980gだ。
まだまだアーリースプリングの感が強く、釣れるピンスポットが極限られてはいたが、 グロッキーとそのアプローチによってバイトさせる事が出来たと言っても過言で無いだろう。 新たな発見もする事が出来た最高の1日でした。
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2009.04.07 |
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テスト&スキルアップ |
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標高830mの河口湖も全開で春だ。桜の種類によって早く開花する物は今日でほぼ満開。 河口湖の水温も遂に10度台へ突入。西湖は2〜3度平均低く今日現在で8度迄上昇。 しかしその西湖のコンディションは相変わらず難しいとの事だ。 シャローで確認出来る個体もだいぶ増えたようだが一筋縄ではいかないらしい。 私の性格上そんな情報を聞けばさらにやる気が出るってものだ!
準備は万端。 とは言ってもロッド3本&ボックス一つだが 明日は4時起きでやっつけに行ってきますよ。 釣果目標は二桁台!? もちろんメインテーマはグロッキー! モス モンスター&スプリングリザードのストロングコンビネーションもかなり期待大だ。 もう一つはOSPの川村君が送ってくれたベントミノー。 浮き姿勢はテール部が水中に入る状態で、適材適所で様々なアクションで対応して見るのが良いと思うね。 水面でハメルにはチョット早いが、どんな動きをしてくれるのか楽しみだ。
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2009.04.06 |
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最後のコンプリートモデル |
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ここ数日暖かい日が続き河口湖でも桜が開花し始めたところです。 種類によって微妙にズレがあるけれど、昨年より1週間程開花のタイミングが早いですね。
さて、パーツの出来上がりが遅れてしまった事でお待たせしていたピクシー フルコンプリートモデルですが、ようやく明日には出荷出来る状態に漕ぎ着けました。 フルコンプリートモデルとしてのリリースはピクシー自体が入手できないため今回が最初で最後となってしまうのがとても残念です。 ハイレブチューンとIXAセラミックスボールベアリングでリールのパフォーマンスがアップし、ノンストレスのキャストフィールに。 6.4/1のハイギヤがより早い手返しを可能にし、IXAハイパーカーボンハンドル、アルミプレッシャープレートにより軽量化と捲き心地が向上。 まさにピクシーのワークス仕様と言って良いのかも知れない。
このコンプリートモデルの素晴らしいバランスをより多くの方に知って頂きたいのも事実。 今回入手頂けなかった方々からの熱いラブコールを非常に多く頂いているので、今後はお手持ちのリールへのフルコンプリートチューンを施したり、ご自身で組み込みなど出来る方にはバージョンアップキットのリリースも行なっていく予定です。 ただし現時点ではスタッフが不足している等々ですので 「いつごろですか?」 な〜んて言う質問はご勘弁下さいね。
話は変わりますが、別の意味で熱いラブコールを頂いているミートタカハシカレーも入荷しましたよ。
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2009.04.05 |
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バッテリーのチェック |
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昨日の河口湖ではJBU、今日はJB河口湖Aが行なわれ、決してイージーと言うコンディションでは無さそうだが、放流バスでリミットを作りネイティブでウェイトアップを図るお手本のような戦略で、今回の第2戦は山木選手が優勝。 その山木選手だが第1戦ではスタート直後からエレキが不調となり、急遽新品のエレキを購入しにキャリルに来店。もちろんトーナメントシャツを着たままね。
トーナメント最中にエレキを買って付け替えると言うのも極めて希なケースだ。勿論本部立ち会いの下ですよ。 1時間ほどすると私の携帯が鳴り、発信者は山木選手で新品のエレキが〜。 急にパワーが出なくなり・・・・と言う事で工具一式を持って慌ててスタート地点へ向かったのです。 電話で聞いていた症状からしてバッテリーの可能性が色濃く、バッテリーチェッカーでそれぞれをチェックしてみると、な〜んてこたあない。 3個のバッテリー中の1個が完全にアウト! とりあえずクランキング用のバッテリーに入れ替えてみると何事もなかったように快調に動いてくれたので一安心。
ただ、そのバッテリーのチェックの時に目に付いたのが端子の腐食だった。 鉛であるため腐食しやすいのだが、コレが電気の流れという点で最も抵抗となる部分で、場合によってはここの接点不良と言うだけで全く動かなくなるばかりか、発熱でケーブルが燃えてしまう事も少なくないのです。 この接点の手入れは決して軽く考えずに毎回手入れをするくらい注意が必要なのです。 その手入れ方は極めて簡単でワイヤーブラシで輝きが出る程度まで磨くだけなので必須事項として思っておいて下さいね。 ↓ コレがベストな状態。
今回は特にシリアスなトラブルも無く完了。 最初の壊れたと思われていたエレキはその日にメンテナンスを依頼されており本日手渡したと言う訳です。
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2009.04.03 |
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超ワンオフ |
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先日のTOP50高滝 予選 終了後のこと、 駐車場で今江選手と横並びとなり、あれやこれやと様々な事に花が咲いた。 その中で彼のお気に入りのひとつでもあるフルーガーの軽量化の約束をしていたのだ。 一部パーツの到着待ちで今日になってしまったが、ご覧の2台を仕上げた。
フルーガーの軽量化バージョンは以前紹介した事があるよね。 ベースのウェイトは227gと近年のメカの中ではヘビー級に属するかな。 レボエリ ワークス仕様のウェイトでなれてしまった体にはチト辛いので、極限のライトウェイトに挑戦し40g強の減量に成功した時の物とほぼ同じ内容の超ワンオフのフルーガーだ。 プロトのカーボンスタードラグなども装備したレアなモデルでこの世に存在するのはこの2台のみ! 製品リリース後もこのライトウェイトチューンは行なう予定はないのであくまでも参考程度で考えておいて欲しい。 因みにハンドルはIXAハイパーカーボンハンドルを装着しているけれど普通には装着出来ませんので。 1台組み上げるのにおよそ1時間弱。手間を掛けた分その捲き感の軽さ、バランスなど二度とノーマルには戻る事は出来ない。まさにワークス仕様と同様の事が言える使い心地だ。 現状では私自身このフルーガーを使う予定はないけれど、かなりイイ線いっているだメカだね。 矛盾してるか?
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2009.04.02 |
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さらに磨く。 |
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昨晩東京から河口湖へ戻ったのは今日に日付が変わる頃になっており、中央高速の相模湖ICを過ぎる頃には所々強烈に降っていた雨はみぞれに変わりつつあった。 その相模湖付近での気温は5度。降雨量は春雷も伴って相当量降り続いていて、その勢いのままであれば河口湖の積雪が頭をよぎったが、河口湖に近づくに従って完全に雪にはなっていたが、その降雪量はわずかに舞う程度に落ち着いていたのと、さすがに4月の雪は積もる事もなかったのだが、 今朝の富士山はその雪でさらに輝きを増し 希に見る美しい樹海を望む事が出来ましたね。 画像が無くてゴメ 〜 ン しかし明け方には10mを超える北西風が吹き荒れていたそうで、とてもボートなど出せるコンディションではなかったようです。 全く気付かず熟睡してました。
と言うのもチビノリ高橋は取材で早朝に西湖へ向かっていて凄まじい事になっていたという話を聞いたからなんですけどね。 その西湖はかなりかなり良かったそうで、午前中には取材完結。 そんな話を聞かされると行きたくなるのが人情で、 今度の水曜日にはさらにグロッキーの技に磨きを掛けに行っちゃいますか!
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2009.04.01 |
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普通な休日 |
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本来キャリルの定休日は12〜2月の冬期間中にのみ水曜日に休みを頂いていましたが、 しばらくの間は継続的に水曜定休としています。 そんな訳で今日は久しぶりに東京の実家と父の墓参りなどヒューマンチックな1日を過ごしましたよ。 |
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