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2015.10.27 |
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今週末はJBクラシック |
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2015年のバサーオールスタークラシックは青木大介選手がコンディション変化に対応し高次元のパターンを構築しての優勝でした。
私自身は優勝の見え隠れするプラクティスを経て非常に高いモチベーションで挑みましたが結果は12位。
背中を押してくださる多くの方々、会場へ足を運んでくださった皆様。バサクラ運営に携わる全ての方々に心から感謝するとともに御礼申し上げます。
さてバサクラの詳細ですが、今週末には今シーズン最終の公式トーナメントとなるJBクラシックに参戦するためその準備を進めていますので後日改めてアップしたいと思います。
このいまの悔しさをJBクラシックにすべてぶつけてきます!! |
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2015.10.18 |
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Basser Allstar Classic 2015 |
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さあ いよいよ今週末はBasser Allstar Classic 2015の開催です! 今年も参戦できることに心から感謝するとともにその思いを当日に爆発させるため、 少しずつ進めてきた準備とセッティングは本日でまとめ上げ、明日から利根川/霞ヶ浦水系へ向かいます。 プラクティス期間は4日間と短めなので勝つためだけのマネジメントで挑むつもりです。
ウェインにはキッカーフィッシュを必ず披露するのでバサクラではマストアイテムとなった ナイスフィッシュタオルで背中を押してくださいね。
そして今年のチャリティオークションに出店するのはロッド&リールです。 ロッド:フェンウィックTAV-GP69CULP+ リール:KTFRevoLTXフィネスフルコンプリート ワークス仕様
展示ブースのティムコでは『絶対もらえるキャンペーン』を実施する予定です。 ジャッカルブースでは限定カップラップをはじめ24日と25日の両日とも選手帰着時間の30分前にジャッカルブースにて応援グッズのジャッカルスティックバルーンを無料で配布とのことですから是非ゲットして応援よろしくお願いします!
表彰式後のコミュニケーションタイムではジャッカルさんが今年のニューボートのラッピングイメージでバサクラ参戦ステッカーを作成してくれたので皆さんにもれなく? お渡しできるのでお楽しみに。
今週末バサクラ会場で皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
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2015.10.12 |
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13メタニウムNEOスプール |
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以前ご紹介した13メタニウムに対応のNEOスプール。 大変お待たせいたしました遂に本日アップとなりました!
と言うことでKTF 13メタニウム用 NEOスプールのスペックをご紹介しましょう。 スプールボビンのマテリアルには最強マテリアルのG1ジュラルミンを採用し強度の確保と軽量化の両立を実現し、スプール単体重量は7.9gで完成しました。 ラインキャパシティーはフロロカーボン14ポンド約70mと必要かつ十分な糸巻き量に適正化しました。
因みに純正スプールはナイロンですが同等のポンド数で100m、スプール単体重量は10.2gで、フル巻きした場合には30m分のライン重量約5.2gとスプール自重差を合計すると7.5gもの重量差となります。 この7.5gと言う数字だけではピンと来ないかもしれませんが、実際に投げ比べた場合のキャスタビリティーは圧倒的に軽量なKTF NEOスプールのレスポンスが光ります!
ファストムービングルアーなど手返しを要するルアーではマン振りしなくても軽くキャストすることで同じ飛距離を稼げて、バックラッシュも少なく抑えられるので極めて快適です。 また、テキサスリグやラバージグなどでのアプローチでもピッチン&サイドキャストが実に気持ちの良く決まります♪ 使用ルアーウェイトレンジは7g程度からビッグベイトまで 勿論個人のキャストスタイルやフィールドコンディションで異なりますが極めて汎用性の高いのが最大の特徴です。
カーボンハンドル、スタードラグでの軽量化とカラーパーツでの一体感のあるチューン。 ベアリングはスタンダードなセラミックボールベアリングがお薦めです。 3種のギヤ比6.1、7.4、8.5を上手にセレクトしてバーサタイルなカスタム13メタニウムに仕上げていただければ幸いです。
SVSブレーキユニットを純正スプールから移植して頂く必要がありますので、 作業手順はバーサタイルフィネススプールでの工程を参考になさってください。
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2015.10.06 |
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15アルデ用カーボンスタードラグ |
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今日は以前ご紹介していた15アルデバランの対応の軽量カーボンスタードラグ と メカニカルブレーキノブの製品がアップいたしました。 ついてはスタードラグの換装手順についてです。参考になさってください。
純正のハンドル/スタードラグを取り外して頂きますが、スタードラグに装着されている下記のパーツ3点は流用します。
カーボンスタードラグの穴に上記のスプリングとピンを挿入して付属の音出しプレートを五角形のピンで下記の状態にセットします。
スタードラグと音出しプレートの回転位置関係は下記画像の状態になるように調整しておくと装着が容易になります。(スタードラグ裏面からの画像です)
次にリール本体のスタードラグ固定ナット(アルミの四角いパーツ)とメインギヤシャフトのフラット面を下記画像のように合わせておきます。
さてここからは装着するのみです。 先ほどのスタードラグ固定ナットの上にスタードラグスプリング、そしてカーボンスタードラグに付属の 黒い樹脂ワッシャーを下記のようにセットします。
次にカーボンスタードラグを装着しメインギヤシャフトのフラット面とスタードラグの音出しプレートのフラット面が一致することを確認して、下記のように指で押し下げた状態にしてハンドルを装着します。 ※IXAカーボンハンドルを装着する際にはこの手順の前にあらかじめシャフトにハンドルを仮装着しておくことで取り付け穴部のカーボンが若干削られるので容易に装着しやすくなります。
カラーパーツフルコンプリートとした状態の KTF15アルデバラン フィネス の完成です!
ほんの少しお時間を頂きますが フルコンプリートモデル もアップ予定ですのでご期待ください。 |
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2015.10.05 |
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JBクライマックスエリート5 |
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先日のTOP50最終戦にて2015年の年間ポイントランキングを5位へ上げたことで2010年に次いで3度目のエリート5への参戦権を得ました。 そして最終戦を終えてすぐに準備に取り掛かり福島県/桧原湖へ向かい、4日間のプラクティスを経て先週開催となった戦いを終えました。 結果はすでにJBのホームページにもアップされておりご存知のこと思います。 JBクライマックスエリート5
この時期の桧原湖はほぼ10年ぶりなので非常にフレッシュなイメージでプラクティスをスタートしました。 基本的なマネジメントはラージで決定的なウェイトを稼ぎバックアップのスモールで目標ウェイトを目指すというものです。 と言うことでラージマウスのコンディション把握がメインでフィッシングプレッシャーの低いこともあり非常にイージーに手応えを得ることができ、ディープのスモールパターンも900gまでを見極めることが出来たことで簡単ではないにしても非常に良い感触で本戦を迎えることとなりました。 桧原湖では定番のバイブレードの巻と、撃ちの両パターンでのラージマウス!
年末年始に釣りビジョンのオンエアがあるので詳細は控えますが基本的な戦略とメンタルについてだけ記しておきます。 スタートフィッシングはディープでモーニングバイトのスモール800〜900gを3本捕りラージ勝負! まあ魚相手なだけに思惑通りにいかないのが常か? 1本目に手にしたのは350gのスモール・・・。 その後完全ラージに移行してからストロングパターンを見極めラージマウスだけで3本/3500gをゲット。 しかしこの日リミットメイクとなる5本目が捕れずにストップフィッシングとなった。
Day1で4本で終わったことでトップウェイト五十嵐選手とのウェイト差は1057g。 勝つためのマネジメントはこのウェイト差を穴埋めしさらにプラス4sを超えることが不可欠だ。 ラージマウスのストロングパターンを見つけたことで とことんやりきることが出来る自信が芽生えていたのは初日の夕方だった。 そして勝つためだけの攻めの展開で押し通すと誓いDay2はボートのデッキにセットしたタックルは全てラージマウスを捕る為のベイトタックルオンリーで挑んだのだ。
チャンスが無かった訳でもないが展開や結果に後悔はしていない。 勿論悔しい気持ちは表現できないほどだが、この苦を糧に次戦となるバサーオールスタークラシックでも全力を尽くすことを約束します!
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