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2017.12.31 |
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2017年ありがとうございました! |
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2017年もあと数時間。今年はトーナメントアングラーとして苦楽の多い1年でした。
悔いがないと言えばうそになりますが それでも心からバスフィッシングを楽しむことが出来た1年だったと思います。
これもひとえに皆様のおかげであり それこそがモチベーションの源でもあります。
今年1年背中を押し続けてくださった多くの方々に感謝するとともに心より御礼申し上げます。
Photo by JACKLL T,NARUO |
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2017.12.24 |
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フェンウィックNewシリーズ 「LINKS」 |
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昨日のエイシスに引き続き本日ご紹介するのは 2018年から新たに加わるフェンウィックNewシリーズの 「LINKS」 リンクスです。 これがメインロゴ 各媒体での広告も目立っていますね。
モデル数はベイト6アイテム、スピニング4アイテムの全10モデルで、フラッグシップモデルであるACES(エイシス)を踏襲した構成でラインナップされています。
エイシスではそれぞれの釣り方やルアーによって最適なブランクレシピで作られていますが、リンクスシリーズは中弾性グラファイトで統一されていて軽さ、操作性、感度のいずれもが非常にバランスよく仕上げられているのが特徴です。中でもキャスタビリティ-投げやすさと言う点で中弾性グラファイトの特性が生かされていてズバリ気持ちよくキャストが決まる!
ご覧の通りリンクスのシリーズカラーはグレープ。 ブルーのエイシス、レッドのゴールデンウィング、グレープのリンクスというカラーバリエーションになるわけです、
価格は2万円台とそのコストパフォーマンスはフェンウィック史上最高レベルと言ってもイイでしょう!
来春デビューとなるNEWプロダクト「LINKS」にご期待ください! |
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2017.12.23 |
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ACES(エイシス)2018 Newモデル |
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早いもので今年も残すところ約1週間となりましね。
さて、今日はフェンウィックの2018年モデルのご紹介です。 来春ACES(エイシス)のラインナップに新たに加わるのは下記の4モデル+1の計5機種でいずれも長期にわたるテストを経て熟成させたスペシャリティラインです!
一番上のオールコルクのロンググリップのベイトロッドはロングディスタンスでのファストムービングルアーに最適なバーサタイルなモデルのACES-FM74CMです。 以前サワムラ式でもご紹介していますがそのキャスタビリティーは実に気持ちがイイ! 幅広いルアーウェイトをしっかり受け止めるぶっ飛びの飛距離とセンシティブな巻き心地は中弾性のブランクのセッティングによるもので誰にでも使いやすさを体感できる1本に仕上がっています。
その下はエイシス立ち上げ当初から実戦で活躍してきた キャリラバスティックのACES510CMHで、1/2ozを基準としたフットボールジグの操作性と感度は他に類を見ない強力な武器になってくれるモデルで各フィールドでの使用率も極めて高く、昨年のTOP50最終戦での優勝もこの510CMHが大活躍してくれた 今やなくてはならない信頼の1本です!
そしてその下のトリガーレスグリップはこれまでにも歴代のブランクでベイトフィネスモデルとしての右腕となってくれた60CLをACESのブランクと新たなセッティングでブラッシュアップした完全無欠のスペシャルモデルです。 何よりもその軽さと感度はこれまでの同モデルを完全に凌駕するアドバンテージを有しフックアップと取り込みでのトルクもパワーアップしたのがACES60CLです。 510CMHと60CLは最先端テクノロジーのショートレングスでのアドバンテージを存分に堪能していただきたい2本です!!
一番下のスピニングモデルはACES66SLでミドストのスペシャリティラインナップがこれで完結すると言っていい1本でグリマーや、ウェイトのあるジグヘッドでの中層の攻略には不可欠なモデルです。 そして残念ながら今回に画像にはないのですがもう一つのスピニングモデルがACES62SLP+ 現行モデルの62SULよりファーストテーパーにして全体のトルク感を上げて更なるディープレンジやウェイトのあるルアーでの操作性に磨きをかけた バーサタイルなスピニングモデルです。
以上の5機種の入荷情報などは未確認ではありますが 来春のそのタイミングでそれぞれのモデル詳細を改めてご紹介したいと思いますので2018年のエイシスのNewモデルにご期待ください!
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2017.12.16 |
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Newフィネススプール (17カルコン) |
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今日は暫く欠品となっていた17カルカッタコンクエストBFSに対応のKTFフィネススプールのご紹介です。 と言うのも今回のプロダクトから16アルデバラン同様にブランキングホールを無くした仕様へと変更となったからです。
16アルデバランBFSに対応のKTFフィネススプールの時にも書いたことですが 17カルカッタコンクエストBFSのブレーキシステムもFTB(マグネット移動機構)で、フルキャストとピッチングのブレーキ力を変化させて両立させるというコンセプトではあるけれど、 純正のスプールでは フルキャストで丁度イイブレーキレベルに調整するとピッチングではブレーキが掛かり過ぎで×。 逆にピッチングでゴキゲンなブレーキレベルにセットした状態でフルキャストするとバックラッシュしてしまうと 残念ながら全くと言って良いほどイケていない。
KTFフィネススプールではそのFTBの変化に対応させてフルキャストとピッチングを完全両立するブレーキバランスにデザインし、これまでのブランキングホールの無い製品と比較するとボビン単体での重量はやはり若干質量は増えますがそれでも実質重量で0.2g程度に抑え 立ち上がりレスポンスは従来の製品とほぼ同じで有りながらフルキャストとピッチングの両立がよりに明確になり 更に扱いやすくなりました!! 今回のプレーンなスプールもこれまたイイ感じで美しい完成度です。
シマノ 17 カルカッタ コンクエスト BFS 対応の KTFフィネススプール単体 はこちら
KTFフィネススプールをインストールする際にスプールのポテンシャルを100%引き出すために行っていただきたいのがFTBブレーキシステムのマグネットを一つ減らす事です。 コンクエストではデフォルトで計8個のネオジムマグネットが装着されています。 下記画像の右側にある「 N 」の印のついたマグネットにマイナスドライバーなどを近づければ簡単に取り外すことが出来ます。 反対側も同様に取り外し計6個の仕様でセットアップすることでピッチング時のブレーキの引きづり感が解消されて実に気持ちのイイ弾道でアプローチが可能となります(^^♪
オンラインショップご利用時の送料につきまして12月21日出荷分より新料金となります。 詳細は送料改定のページをご確認ください。 |
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2017.12.15 |
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ほぼパーフェクトコンディション! |
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もう河口湖周辺の夜間から早朝の気温はほぼ毎日マイナス気温となりだし いよいよ本格的な冬に突入と言うコンディションになってきました。 でも日中はそこそこの暖かくなるのでまだまだ湖水が凍結するようなこともなくまだしばらくはタフなりに十分に楽しめそうな感じです。
さて、昨日の事ですが 体調管理の一環として毎年欠かさず行っている人間ドックを行って来ました。 人生これまでに2度の入院を強いられたことがありますがその経験を経て健康体でいられることへのありがたさを再認識することが出来るものです。 様々なことに対するモチベーションの源となるのはやはり心身ともに健康であること! これにつきます。 そのためにも最低限ではありますが年1回の検診を欠かさず行っていますが、その結果にもこの1年努力してきたことの結果が伴っていれば尚更です。
チョットした指摘もありますが全く問題なしとのお墨付きを頂き、今年は例年以上にほぼパーフェクトと言って良い結果でした(^^♪ ただしその結果に安心することなくこのコンディションを維持して行くとともに、来シーズンも全力で戦って行くと約束することが出来そうです!
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2017.12.09 |
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17カルコンのメカノブ換装手順 |
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いよいよ寒さも本格化してきた今日この頃。 積もることはなかったが昨晩は今シーズン2度目の降雪もありこれからは低気圧がもたらすのは雨ではなく雪と言うことになるなあ。 そろそろ冬タイヤに換装し無しといけないな。
さて今日は先月末にリリースとなったシマノ17コンクエストBFSのIXAメカニカルブレーキノブの換装方法についてご紹介しましょう。 メカニカルブレーキを外すとクリック音を発生させるパーツが内部に設置されています。
先ずはこのパーツをメカニカルブレーキから外すことが必要となりますが、必要な工具として先の細いピンセットがあればOKです。 ストレートタイプでも可能です。
手順は下記のパーツがメカノブ内に入っていて白い樹脂の周りに締めこんであるという具合です。 2つの窪みがありますがここにピンセットの先端を引っ掛けて反時計回りに回し緩めて外します。
するとこんな状態になります。
更に白い樹脂とクリックプレートを取り外しIXAメカノブについていたのと同様に移植します。
中央の穴にはゴムのプレートをはめます。
次に白い樹脂のパーツにクリックスプリングとピンの順に入っていることを確認してメカノブの中央にそっと置くように入れます。 この時白い樹脂パーツの穴からクリックスプリングとピンが脱落してしまう様なら少量のグリスで仮固定するといいでしょう。
そして2つの窪みのあるリングを慎重にねじ山の一致を確認しながら締めこんで行き、緩めた時と同様にピンセットの先端で外れない程度に締めこんで内部パーツの移植完了です。
今回の画像の多くが微妙にピントがズレていてストレスに感じるかもしれませんがご愛嬌と言うことで。
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2017.12.04 |
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ダイワ対応の「KAHEN」ネオのセッティング完了 |
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12月に突入して早朝の気温はわずかにではあるけれどマイナスになる河口湖だが、日中の気温はまだまだ穏やかな日が続いている 湖水温も10度台でレイトフォール/アーリーウィンターと正に狭間のコンディションだがオカッパリからでも勝負できる状況の様で、これも水位が高いことの恩恵でもあるだろうね。
さて、今シーズン中盤からテストを繰り返してきたNewプロダクトのセッティングがようやく完結し ほぼ完璧なセットアップとすることが出来た。 そのNewプロダクトとはダイワ製品に適合する「KAHEN」搭載のスペシャルスプールだ。
現在のマグネットブレーキのモデルにおいて フルキャストとピッチングを投げ分ける際に都度ブレーキ変更することなく完全両立させる可変システムは、 気持よく、楽に、ストレスなくキャストできる絶対的なアドバンテージであり今や常識となっている。
KTFのブレーキシステム「KAHEN」はフルキャストでバックラッシュしないレベルに調整してそのままのブレーキレベルも気持ちよく伸びのイイ低弾道なピッチングが可能なセッティングになっている
このブレーキシステムのセッティングはあらゆる選択肢があり、磁性体となるローターやプレートの形状や質量は勿論、可動範囲やテンションなどで特性が大きく異なるのだが非常に繊細な変更でキャストイメージが変わるからセッティングも非常に楽しい部分でもあるのだ。 これまでトライしてきた「KAHEN」システムパーツのごく一部だ
ダイワリールには純正のブレーキシステムとしてAIRブレーキシステムやマグフォース(可変)が搭載されており、その扱いやすさで多くの方に満足してご使用頂いているはずです。 しかしサードパーティーとしてKTFが目指すもう一つ上のステージとなるアドバンテージは 更に気持ちよくアプローチできるスプールレスポンスと、よりストレスのないフルキャストとピッチングの両立です!
スプールのバリエーションは「バーサタイルフィネススプール」と称する軽量ルアーからそこそこのウェイトの撃ちや巻きもこなすラインキャパシティのモデルと、 「ネオスプール」太ラインでのラインキャパシティを確保したバーサタイルなスプールの2つのラインナップを用意しています。 バーサタイルフィネススプールはすでにベストセッティングが完了して春前にはリリースのスケジュールで進んでいます。
そして上記画像はネオスプールでコヤツには少々手を焼いたのだがようやくベストなセットアップが完了し 年明けから生産開始の予定となっていますのでこの「超イケテル」スプールの完成にご期待下さい!
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