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2012.12.04 |
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アルデBFSのパーツ換装 その1 |
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IXAのNewパーツのご紹介と換装はまだまだ続きます。 今回は待望のアルデバランBFS XGのチューンナップパーツです。 その1として先ずはパーミングカップ内のメカニカルブレーキノブの換装手順から行なっていきましょう。
パーミングカップを外し下記画像赤丸内の皿ビス2つを緩めます。 ※パーミングカップを外す際はスプールを指で押えるなどしての脱落に注意してください。
ブレーキフレームの取り外しが可能となり、メカニカルブレーキがあらわになります。
メカニカルブレーキを緩めて取り外すと、ご覧の様に回転を抑制するための黒いOリングが確認出来ますので、これををピンセットや、楊枝等を利用して取り外します。
純正のメカニカルブレーキノブから取り外したOリングは下記画像の矢印の凹みに装着して、ブレーキフレームに締め込んで装着します。
ここからは組み上げ作業になりますが、パーミングカップを緩める際に回すツマミが外れた場合を想定して追記しておきますと、 下記画像の様な角度で填るようにパーミングカップとSVSとCl4+の位置関係(角度)を参考に取り付けをして下さい。
透明のプレートをネジ穴と2本のピンに合うように乗せます。 この時脱落しないように裏から押えながらキープして下さい。
次にブレーキフレームを乗せますが本体フレームに固定する爪の位置関係参考にして下さい。 画像は左ハンドルモデルすですが、赤丸内ブレーキフレームの爪が前方に2つ来るようにセットするのが正解です。
最後に皿のタッピングビスを締めて完了ですが、 締め込む際のコツはいきなり締め込むのではなく、ネジ山の取っ掛かりを探す意味でゆっくり反転(緩める方向)に回して”コトッ”とハマッタことを確認してから締め込むことです。 また相手が樹脂ですから締め込み過ぎは禁物ですよ。
換装後のイメージですが、チラ見えしているスタードラグやルーブホールキャップ、ラインガイドキャップの換装は後日アップしますのでそちらもお楽しみに!
アルデバランBFS XG対応 ●メカニカルブレーキノブ ●ルーブホールキャップ |
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