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2009.08.31 |
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ワンシャ爆発 |
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実は野尻へ出掛ける前日に成田プロから連絡があり、その内容というのが、今八郎潟でワンナップシャッドがドハマリしているというリアルな情報だった。 ご存じの方も多いと思うが彼は八郎潟でもガイドサービスを行なっていて、ゲストに至福の時を楽しんで頂くクォリティの高いサービスで定評がある。 そんな彼もワンシャの爆発力を信頼している一人で、相当前から八郎潟でも炸裂していたのは聞き及んでいたが、先週のガイドではそのハマリ方が尋常ではなかったと言うのをやや興奮気味に教えてくれた程だった。 基本は1/8oz程度のライトテキサスで、難しい事はせずにゆっくり巻くのみ!
ゲストの方々にもワンシャ3パックを持参して下さいねと、必須のルアーセレクトの筆頭になっているそうだ。 全国的にアーリーフォールの感が色濃くなり、様々なフィールドで炸裂しまくるのは必至。 釣れているベストなタイミングで使う事によって、より深くワンシャのコツが掴めるはずだ。 要は狙うレンジとシンカーウェイト。 その違いによるリトリーブスピードでバイト数が増えることを悟って頂ければ完璧です。 ゲストの方の画像まで送ってくれました。
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2009.08.30 |
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やっぱりイイところだ。 |
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高橋晃と共に今朝河口湖を出発したのは午前3時。 限りなく寝不足で日帰りの強行プチ遠征はやっぱり応えますね。 それでも野尻湖はいつ訪れても気持ちがイイ! 本日一番活躍してくれたのはやはりワンナップ魂! 釣果もゴキゲンだったしチャプターに参戦の皆さんも大いに楽しむ事の出来た1日でした。 是非来年も訪れたいと思います。 |
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2009.08.29 |
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明日は野尻だ。 |
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明日はチャプターへのオブザーバー参戦で野尻湖を予定しています。 今年はTOP50の開催もなくこんな機会でもなければなかなか出向く事がないのだが、1年ぶりの野尻スモールが楽しみで仕方ない。 そんな思いを巡らせながら簡単ではあるけれどタックルをセレクト。 GWT60SL-KTFが2本、メインルアーはスイミーバレット2.5”ネイルリグとワンナップ魂1/16oz。 GWT64CLP+はワンナップリング5.5”のネイルリグで探りを入れながら楽しんでみるつもり。
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2009.08.28 |
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GWT60SL-KTF ご予約開始! |
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先日ゴールデンウィングのKTFリミテッドエディションGWT60SLの生産をお伝え致しましたが、 本日よりそのご予約を開始する事となりました!
このアイテムのアドバンテージを知っていただくためにも改めてご紹しておきましょう。 現在のバスフィッシングのロッドのレングスは以前よりも長い物が好まれている傾向にあります。 その理由の一つにはブランクのクウォリティが時代と共に向上し、軽く感度に優れる製品が出てきた事によって 飛距離を稼ぎたいという永遠のテーマに準じて徐々にロングロッド化が進み 現在に至っているのですが、 実のところ6インチ長いロッドを使用したからと言って飛躍的な飛距離アップは望めないのが事実で、 リールの性能や、使用ラインによっての差の方が大きく影響する物です。 ただしアプローチやフッキングの点でロングレングスを必要とするのも事実で分かりやすい例としてフリッピンスティックがその一つです。
そのロングロッド主流の中あえて6フィートという長さで極める事が、超繊細なフィネスの世界をより明確に、そしてシャープな使用感でイメージ通りのアクションをストレス無くやり続ける事の出来る軽くキレの良いロッドにする事が出来るからなのです。
そしてこの60SLは5g迄のライトリグと呼ばれるリグ全てに対応し、チューブラーのファーストテーパーが可能にした ボトム感や極めて微細なバイトも逃す事のない超高感度と、持ち重りを全く感じさせないバランスによって ゴールデンウィングのマテリアルを100%発揮した究極のモデルです。
11月 に稀少数の入庫予定です。 フェンウィック ゴールデンウィング ツアーエディション GWT60SLJ-K.T.F. |
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2009.08.27 |
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収穫多き取材完結 |
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今週火曜日から一気に秋の気配が色濃くなって先週からのバスの動きとは確実に変わって来たのを体感できるほどだった。 私自身今回の某リバーフィールドは初めての釣行ではなかったのだが、 オカッパリからのアプローチは初めての事で、ボートとは全く別の世界でかなり苦戦したものの、 ショアフィッシングだからこその様々な発見をする事が出来たのは大きな収穫でもありました。
実は人小川健太郎氏とのからみで行った取材で、今回お会いするのが初めてで、全く未知数の彼には非常に興味があったのだ。 2日間の釣行と夕食時の会話の中で、釣に対する考え方やスタイルなど 私には無い部分を持っており、 この先の取り入れて見たいシックスセンス的なところが垣間見えるフィッシャーマンでした。
今回の釣行では特に意識はしていなかったのだが、スピニングタックルに一度も触れることがなかったのだ。 何を意味するかというと、ベイトフィネスが高い次元で完成の域に達してきている事の裏付けになっていると言って良いからだろう。 特にオカッパリからのベイトフィネスの重要性と優位性、そしてラインセレクトなども含め 最高のフィールドテストが出来た事。 その中でも大活躍してくれたタックルは想像通り GWT64CLP+ だった。 そしてバーサタイルな汎用性が光ったGWT610CLP+ & GWT70CMLP+ の両プロト。 全てにワークス仕様フィネスのコンビネーションで完璧でした! もちろんフィールドのタイプによっても異なる事だが、今回のフィールドは比較的ややこしいところへのアプローチが大半でしたが、そのシチュエーションや使用ルアーなどの詳細は次号9月発売のルアマガでチェックして下さいね。
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2009.08.23 |
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明日からが勝負 |
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某リバーフィールドも本日で3日目になる。 実は明日から某取材がありそのプラクティスも兼ねており、 先日のGWT610CLP+テストも良好な結果を得ることが出来たのだが、 釣果といえばシーズン的なこともあるのだろうか? 相変わらず難しいコンディションにある。 また週末でもあったことから釣り人の数も多くフィッシングプレッシャーはかなり高くなっている。 それでもある程度は絞り込むことは出来てきているので、いよいよ明日あさっての本番2日間で何処まで追い込むことが出来るのか非常に楽しみで仕方ない。 それにしてもこちらは河口湖とは比較にならないほど日中の気温が高く体力的にかなりきつい。 今日はタックルの準備も含め早上がりを決め込んで明日に備えることにしたのでゆっくり休めそうです。 |
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2009.08.21 |
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なかなかどうして、 |
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わけあって今日から某リバーフィールドでのテスト&・・・
思いの他コンディションは難しく 少々苦戦気味。 あと数日間追い込むのでなんとしてもベストパターンを見出さないと! |
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2009.08.20 |
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早くテストしてみたい 610CLP+! |
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先月にゴールデンウィングのニュープロトがアップしたのを覚えておいででしょうか。 先にこちらに目を通してみて下さい。 → プロトロッド
その2本中の GWT610CLP+ は到着後すぐに実釣を行ない、その結果として若干バットパワーのを上げるリクエストをしていたのだが、早くも本日セカンドプロトが手元に届いた。 ラインを通し12ポンドのフロロで 15m程のディスタンスをとってフッキングのイメージを行なってみた。 LP+ (ライトパワープラス)ではあるがフッキングパワーとベンドカーブは間違いなくイメージ通りにバスをリフトさせる事が出来そうだ。 テーパーはミディアムファーストながらもルアーのウェイトを乗せやすいので 誰もがキャストしやすいと感じるはずだ。 早速明後日にGWT64CLP+と比較しながらベイトフィネスでのフィーリングとその汎用性の高さを実釣で確認してきます。
GWT70CMLP+についてはスペック変更はせずにテスト継続中で、さらに様々なシチュエーションで具合を見ておきたいレベルの完成度と申し上げてイイでしょう!
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2009.08.18 |
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Revoエリート Evolution |
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河口湖はすでに秋の気配とお伝えしましたね。 最近水道水が妙に冷たく感じるようになり、冷蔵庫で冷やしたり氷を入れずにそのまま飲んでも丁度イイ感じのレベルだ。水温計で計ってみるとなんと8度! 都心の真冬並みの水温です。 東京に在住の頃の記憶ではこの時期蛇口をひねると温水?だったはずだが・・・。 河口湖の湖水温度も25度台まで降下して来ているので水中の方もレイトサマー/アーリーフォールと言ったところだろう。決して簡単ではないが帰化したビッグフィッシュも日々確実に釣れているので、 確実なパターンとして見極める事が出来れば凄い事になるかも?
さて、今日はKTFハイレブチューンドRevoエリートについてお知らせがあります。 このモデルはある程度ウェイトのあるルアーを中心にビギナーにも楽なキャストが出来るブレーキセッティングで、現在までに多くの方々に愛用頂いていますが、 ここで仕様を変更し、後継モデル Revoエリート Evolution としてバージョンアップ致します。
このRevoエリートEvolutionのブレーキバランスはワークス仕様のフィーリングに極めて近いセッティングを施しており、今まで以上に幅広いブレーキ調整によりピッチングから強風下でのフルキャスト時にも バックラッシュを気にすることのない更に扱い易いモデルにパフォーマンスアップしました。 また、27シャロースプールも 3BS(ブレーキバランスシステム)の交換のみでベストなブレーキバランスにてご使用頂けるのもRevoエリート Evolutionの魅力の一つです。
RevoエリートEvolutionのリリースは少し先になりますが確定次第改めてご紹介します。 もちろん現在お使い頂いているKTFハイレブチューンドRevoエリートをEvolutionにアップグレードするサービスも併せてアップする予定ですので、今暫くお待ち下さい!
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2009.08.17 |
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60SL 復活! |
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皆さんはこのお盆休みはどんな過ごし方をしたのでしょうか。 高速料金¥1,000。普段の釣行では訪れる事のない遠征に出掛けた方や、 ホームレイクで連泊してトコトン追い込む。 楽しみ方は人それぞれだったようで、 逆に普通に仕事してました〜。 という方も少なくはないようです。 ティムコも会社は通常通り業務を行なっており、スタッフは一定の期間内にローテーションで休日を取るという 今の時代にマッチしたスタイルでもあると思います。 と言うのも先週のお盆休み真っ最中に営業スタッフのO氏から連絡があったのですが その内容というのがデジャブではないかと思わせるような内容で、 すでに完売し 今後二度と入手する事は出来ない と思われていたゴールデンウィングのスペシャリティモデル GWT60SL-KTFの追加オーダーを了承するという朗報だった! 生産数は決して多くは無いが、ソルドアウト後にも『何とかなりませんか!?』と言う問い合わせを頂いていた方にお使い頂けるだけの数はアップしてもらえそうだ。
私がフェンウィックを使い始めて早くも四半世紀、これまでに数々の名竿と言われるモデルはいくつかあるが、特にこのGWT60SL-KTFは間違いなくそのベスト3に位置付ける事の出来る1本だ。 超繊細なライトリグを意のままに操る感度と操作性は他メーカーとの比較でも現状右に出る物はない! チョット言い過ぎかも知れないけれど、心からそう思えるお気に入りのロッドだ。 そして使用用途は異なるがこの60SLに引けを取らない程の素晴らしい完成度を持つのが 何を隠そう遂先日リリースとなったGWT64CLP+Jだ。 このロッドの扱いやすさと汎用性の高さについては後日改めて具体例を織り交ぜてご紹介しようと思うので乞うご期待。
さて、すでにウェブショップ上では60SLのページはドロップしてご覧頂けない状態になっていますが、 現時点での入庫予定は11月とのことです。急ぐ事はないのですが出来る限り早く再びアップ致しますので心の準備をなさっておいて下さい。
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2009.08.16 |
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迷惑ではないのだが、 |
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昨夜就寝中にふっと目が覚めた。 寝ている時に足の裏や指を蚊に刺された経験は誰もがある事と思う。 左足の土踏まずに違和感と共に耐え難いかゆみを伴い 暫くその苦しみに耐える事十数分。 何年ぶりかに味わった苦痛の午前2時半でしたが、今朝の河口湖は昨日にも増して低湿度で、暑いながらも実に爽やかな1日でした。
さて、話は全く変わってしまいますが、以前ウェブショップをご利用頂いて、ご注文直後に配信される確認の自動配信メールを確認頂けなかったり、こちらからのご連絡メールも同様のことが、プロバイダでYahoo!ご利用で、YahooメールとヤフーBBの方に多発している事を記しました。 その後色々と調べ、ご案内の内容にも変更を試みましたがやはり『迷惑メールフォルダ』や『ゴミ箱フォルダ』に振り分けられしまいそれらのフォルダを確認する習慣のない場合100%の確率で音信不通という判断をされてしまっています!!
Yahooメール、Ybbでは1日で多い時には100件を超えるスパムメールが届くとも聞きます。 とても考えられないような数で、それだけのスパムメールの数では必要なメールをチェックする気も起きないのもうなずけますね。 そこで必要とするメールを『受信箱』に配信されるようにメールオプションから設定を行えるので Yahooのウイルス・迷惑メール対策ヘルプを参考に行なってみて下さい。
因みにキャリルのメールアドレスは info@karil.co.jp です。
また、迷惑メールフォルダからでもキャリルからの配信を確認頂けた場合には、、 [迷惑メールでない]ボタンを押して頂ければ『受信箱』に配信されるようになるはずです。これも先程のYahooのウイルス・迷惑メール対策ヘルプで手順を確認する事が出来ます。
他の通販サイトではYahooメール、Ybbでのアドレスではご利用出来ません。 と言うところも少なくないようです。 確かにスパムメールは煩わしいですが、私はアンチウィルスソフトでの振り分けのみで日に15件程度と少な目なので件名での判断でもさほど大変な事ではないので救われています。
面倒でも設定を変更頂ければもっと快適にご利用頂けるようになりますので是非行なってみて下さい!
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2009.08.15 |
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すでにアーリーフォール |
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昨日までは気温も高く、さらには湿度も70%を超える日が続いていたけれど、 今朝からは湿度もかなり低めで標高830mの河口湖では一気に秋の気配が濃厚な涼しさへと一変してきた。 すでに陽が暮れればコオロギなどの虫の声もピーク程ではないが結構な勢いできこえる。 都心ではまだまだエアコン無しはきついのかも知れないが、やはりお盆が一つの境目になるのはココでは例年通りだ。 高速道路は帰省渋滞でとてつもない事になっている分、 河口湖は観光地でもあるが故に普段に近い静穏を取り戻しつつある初秋といったところだ。
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2009.08.13 |
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やはり熱は大敵 |
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時間に余裕が無く3日もぶっ飛ばしてしまいました。 昨日は新たにデスクトップPCを購入!その帰りの富士吉田市内富士急ハイランドの前付近で何故か愛着感のあるランクルとすれ違った。チビノリと超タイムリーなエンカウンターだったが、彼は気が付いていたのだろうか?
それはどうでも良いのだが、やはり新しい物はイイですな。 今まで使用していたノートPCが潰れた訳ではないが、いかんせん重〜〜〜〜く、特に今時期は冷却が追いつかないようで完全に熱暴走しすぐにフリーズするので、ほとんど衝動的ですが買っちまいましたよ。 おニューは気持ちもリフレッシュするしパフォーマンスの優れた道具はストレスフリーで効率もアップ。 なんかPCだけに限った話だけでは済まなそうなので・・・
昨日から本格的なお盆休みで、幹線道路の渋滞等で大変な事になってますが、遠征中、遠征予定の方は事故には充分気を付けて頂きたいと思います。 私は今週末から旧吉野川のプリプラクティスの予定でいましたが今回はやむなく断念。 直前の公式プラクティスでバッチリ決める覚悟で少しずつですが周到に準備を進めていこうと思います。
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2009.08.09 |
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熱対策に備えて |
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この週末位から今週のお盆休みにかけて超ロングサマーバケーションの方もいたりして、 実に羨ましい限りですね。 いよいよプリプラを来週に控えているのだが現実はかなりカツッていて様々な事を終えないと かなりヤバイ状況になってきている。 それでもエレキチューンとメンテナンスは日々確実にこなしてきているので何とかなりそう? そのメンテナンスにてお預かりしているエレキで今日作業を行なったなかに 結構イイ感じで焼けている物があったのだ。 ここ最近は多くの方が長時間の連続走行をしないよう労って扱う傾向にあり、 『モーターを開けてビックリ!』というケースは極希になってきている。 この画像の焼け具合は決定的なダメージを負ってしまっている程ではないが、 確実に本来のパワーは損ねる事になる。
特にサマーシーズンの高水温期は注意が必要で冷却不足からの焼けや熱ダレは避けられないので、 より優しく扱ってあげる様に心掛けて下さいね。 その予防策としても放熱効果の高いクーリングプロップナットの装着でダメージを軽減してくれます。 モーターの熱をシャフトに伝導し装着したクーリングプロップナットで冷却するのです。 これでトラブルのない快適なサマーバケーションを満喫して頂きたいと思います。
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2009.08.08 |
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マグモラム |
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今日もリールの話になってしまうけれど、 私自身の好みでもあるのでレボエリをトコトン追い込んでいるのだが、やはりそのリールの好みも千差万別なのは当然の事。 ファスナーの色一つとっても同じ事が言える訳で、やはり多くの方からのリクエストとして他のモデルへの期待度は想像以上に高い物で、リールの形状として大きく二分するのが丸形のモデルだ。 特に今年モデルチェンジで登場したアンバサダーZX1600IVCB-4 モラムってヤツだ。 この丸形のリールはバスフィッシングを初めて少しした頃に1500C&2500Cを使用していたのだが、 ロープロタイプのモデルが出始めてからは全て移行してしまった。 と言うのも私自身手が小さく、パーミングした時のフィーリングがしっくり且つしっかりホールド出来る感じを好んだからだが、 丸形の方が持ちやすい方にはたまらない魅力がそこにはある。 と言う事でそのモラムは投げた事すらなかったのだが、そのフィーリングを知る上では勉強するのが当然で、先ずはバニッシュウルトラ12ポンドをキャパシティに対し90%を巻き、ノーマルのまま1/2ozのスピナーベイトをキャスト。 そもそも遠心ブレーキのモデルだが、そこから少し考えてマグ化にトライしてみたところ、以外と短時間でそこそこのセッティングが決まり、ブレーキはかなり広く調整出来るのには少々驚きを隠せなかった程だ。 そのキャストフィールは結構良い線来ているのは間違いないのだが、やはり自分には持ちにくさの方が優先してしまう・・・ この先どうするか全く未定だが、丸形好みの方に喜んで頂く姿を想像してしまうのは私だけか。
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2009.08.06 |
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コメントありがとうございます。 |
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レボエリートワークス仕様 フィネスをリリースして早くも1週間が経ち、すでにお使い頂いた方々から感動のコメントを多数頂き心から感謝申し上げます。 なかなか言葉や文章では全てを伝えきれないのが実情ですが、実際にワークス仕様フィネスのポテンシャルと扱いやすさを体感いただき、皆さんが想像していた以上のパフォーマンスに満足いただけたことが、私自身にとって最高の喜びでもあるのです。 ただ現在右ハンドルが若干数しかなく、複数台所有したいと言う方はもちろんファーストリリースでご購入頂けなかった方にはご迷惑をお掛けしてしまっています。 来週10日(月)に稀少数の左のハイギヤモデルを追加リリースしますが、ソルドアウトしてしまうと右ハンドルも含めワークス仕様、及びワークス仕様フィネスの次回の生産予定はあくまでも暫定ですが 早くても10月になってしまいそうです。
言葉では伝わらないかも知れない、それでもはっきりと申し上げる事が出来るのは 「ベイトキャスティングの楽しさを見出す事の出来るリール」 それがワークス仕様です。
そのベースとなるレボエリートとの出会いからおよそ1年半が経ち、レボエリだからこそのチューニングとそのパフォーマンスを100%以上で使用したいと言う思いから創り上げたコンプリートモデル。 その進化は未だ止まらないとだけお伝えしておきます。
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2009.08.05 |
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花火と肉! |
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昨日の前夜祭は例年に比べてかなり寂しい内容だったのはやはり時勢からの影響なのでしょうか。 聞くところでは河口湖湖上祭は今年で最期になるらしく 本当なら非常に残念でならない。 日中は太陽も顔を出したが夕方からの天候は相変わらず微妙だ。
でも最期? の湖上祭楽しんでいます。 ミートタカハシの甲州和牛を頂きながら! |
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2009.08.04 |
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前夜祭 |
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毎年富士五湖では湖上祭が開催され、8月1日の山中湖をかわきりに2日は西湖、3日本栖湖、4日精進湖、という順に花火を打ち上げる短い夏のイベントとして有名なのです。 そして明日5日は河口湖に於いてそのフィナーレを飾る規模の盛大な花火大会で、 周辺道路も完全通行止めになるほどの集客となる一大イベントだ。 しかも今晩は前夜祭として30分間の花火打ち上げも催されるので、普段より少し早めに閉店して帰らないと渋滞で大変な事になってしまう。 今日の天候は抜群の花火日和だが明日は微妙な感じ・・・。 と言う事でトッとと帰ります V。
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2009.08.03 |
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セッティングが大変・・・ |
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少し前に潰れたPCの修理が終わり戻ってきたのだが、ハードディスク交換となってしまった為、 完全にデフォルトの状態・・・。 データ的にはたいして問題ない程度なのだが、必須のダウンロード&インストール。セッティングなどに思いの外時間が掛かる物で、PCに付きっきりという訳にも行かず朝から始めたにも関わらず未だに完全復旧に至っていないのだ。 メインのPCではないのが唯一の救いだが、そのメインで稼働しているPCが潰れた場合のこと想像しただけで恐ろしい。 時間を見ながらその時を想定して備えて置く必要があるとあらためて痛感した次第です。
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2009.08.02 |
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超優れアイテム! |
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先日10数年ぶりにフライフィッシングを楽しんで来た時の事なのだが、 その川の標高は1300mを超え、とても谷深く標高落差も大きい。 その分落葉樹に覆われ直射日光は遮られ、木漏れ日程度のローライトなフィールドなので 偏光グラスのカラーもイーズグリーンのみに限られるのだ。
そもそも水生昆虫を模したフライは総じてシルエットも小さく当然使用するフックも小さい。 従ってフックアイも限りなく小径で、マテリアルに覆われアイが隠れてしまう物もある。 これはスタンダードなフライパターンの一つ 「エルクヘアーカディス」その大きさはわずか1cm足らず。 比較しているのはワンナップ魂1/16oz+スイミーバレット3”
何を言いたいかって? 以前はローライトコンディションでもその小さなアイにラインを通す事は何らストレスに感じる事はなかったのだが、レーザー視力矯正を行なって以来薄暗いところでの細かい作業時に見にくさを感じるようになり、今回のフライ釣行で決定的だったのが、その小さなフックアイにラインが通らず苦労した事だ。 バスフィッシングでのルアーローテーション同様に様々なフライパターンにチェンジする事が必須で、 フックアイにラインが通らず即交換が出来ない・・・それがもの凄いストレスなっていたと言う訳です。
で、先日ティムコのカタログを何気なく見ていると、そのストレスを解消してくれそうなアイテムを発見! 早速オーダーし先週の水曜日に実戦投入してみたところ、 ナント!極めて小さいフライでも一発でアイにラインを通せるのだ! この製品はマジで凄い!! 驚く程よく見えるのだ!!! バスフィッシングではほとんどのシチュエーションがオープンなので、光量的によく見えるのと、 フックアイもフライのそれより遙かに大きい為見にくいと感じた事はほとんど無かったのだが、 時にスモールマウスではワームフックとしてフライフックを流用する事もあり同じストレスを感じる事があったのだが、これで一気に解消されることになるのだ。 フライフィッシングの世界ではとてもスタンダードなアイテムで想像以上のアングラーに愛用されているそうだ。そんな優れアイテムをバスフィッシングにも使わない手はない。
若い方には理解できないことだが、いずれその時が来る事になるので頭の隅にしまっておいて欲しい。 すでに現在ストレスに感じているアナタに 絶対にオススメの超ゴキゲンな優れアイテムです。 キャップのつばに簡単装着脱落無し。 使用しない時は内側に折りたためるので超便利。 もちろん偏光サングラスをしたままでの使用も全く問題なし!
河辺さんにも是非教えてあげないとね。 そのアイテムがこれ フリップフォーカル です。
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2009.08.01 |
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届きましたよ! |
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先日もお伝えしたように予定より2週間も早く入港した GWT64CLP+ が本日入荷しました! プロトの64はことごとく私の不注意でビミョ〜な2ピースに変身してしまい すでに手持ちが無くTOP50旧吉野川戦のプリプラクティスに間に合うのかと言うタイミングでしたが、 これでベイトフィネスタックルは万全の体制で挑めるので一安心です。 とは言ってもフィネスルアーだけではなく、シャロークランクやシャッド、トップウォーターも ワークス仕様 フィネスの右ハンドルでこなすので、ワガママにもまとめて4本オーダーし今日の同じタイミングで届いたので 撃つ! 巻く!のなんでも来い状態だ。 その分リールの台数も増やしているので、準備的なところでも徐々にこなしています。
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27 28 29 30 31 |
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