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2009.10.30 |
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全力を尽くすのみ |
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さあ泣いても笑っても明日から2009バサーオールスタークラシックはスタートする。
すでに準備万端! 明日の日の出を迎えるのみとなった。
結局の所今日までのプラクティスは非常にプアーな内容だったが、
それはそれとして頭を完全に切り換えて全力を尽くすのみ。
関和番長予報では明日のカスミは相当吹くらしい?
ラフウォーターも考慮したマネジメントの組み立ても幾通りか考え、
明日のコンディションに合わせて自分のシックスセンスを信じて戦ってきます。
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2009.10.29 |
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打開策は |
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台風による濁りはほとんどのエリアが回復傾向にあり、
フル満水にまで増えた水位も徐々に下降している。
水が動き回復してきているのだが全く好転しているとは思えない厳しいコンディションだ。
折れそうな気持ちを気合いで踏み止めてはいるが、どうにも歯車が噛み合わない。
今回ばかりは楽しいプラクティスをこなしていますとは言えない程追い込まれている。
今日もほぼ無風だったので霞ヶ浦1週の旅に出たのだが、
明日はプラクティス最終日、エリアや手法も大きく変えて行ってみることに。
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2009.10.28 |
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ライフスタイル |
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今朝は日の出と共にスタートフィッシング。 今回参戦の深江選手も同じマリーナで、ランチングやタックルの準備など様々なことを奥様がサポートしている。 アメリカツアーでも同様のスタイルでトレイルしているとのことだが、なかなか日本ではあり得ない光景だ。 彼の強さは夫婦一丸となってトーナメントに挑んでいることも大きな力になっているのではないだろうか。 出船時に通過する水門の中でのワンショット
さて今日も晴天無風でかなり広いエリアを見て回ることが出来たのだが・・・ すでに異常なしなどと言ってる場合ではない。 マジヤバイ状況です! |
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2009.10.27 |
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この時期で台風一過 |
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昨晩の風雨はかなり凄かった。 湖水は一発で濁り、流入河川はことごとく褐色水へと変わり水位も一気に増えあふれる寸前と言った激変の霞ヶ浦。 台風の通過は思ったより早く吹き返しもほぼ皆無の暖かな1日となったが、釣果の方は? いつもの難しい霞ヶ浦には異常なし!
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2009.10.26 |
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台風による影響は |
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今朝河口湖を出る時に予報とは裏腹に降雨量がきつく???
と思いながらも7時過ぎには霞ヶ浦のマリーナへ無事到着。
丁度同じタイミングで同マリーナを利用している関和選手とエンカウンター。
そこで初めて知ったのが台風20号の状況で、昨日の天気予報では微塵も感じさせないものだったのが
明日の早朝に最も接近すると言うショッキングな事実だ。
台風の存在は認識していたが想像以上に早かったように感じる。 と言うかプラクティスが出来ない。
風雨ともに強く今日は覚悟すれば出ることは出来たが、午後には完全に激化し
週末のプラクティスとして考えるれば なんの意味もなさないのは明白。
この台風によって増水、流入河川の激変などフィールドは完全にリセットされることが予想されるため、
期間短縮されたことも加味してプラクティスのプランを練り直す必要がある。
しかし今は机上でのイメージを最大限膨らませることに専念するしかないのが残念。
今18時現在外はすでに暴風雨と言っても良い状況。早く抜けてくれと願うばかりです。
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2009.10.25 |
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チャリティオークションには |
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今朝霞ヶ浦へ移動の予定でしたが、陸王の疲労が思っていたよりきつく ここで無理をして向かうのは体力的に考えて間違いなくモチベーションに影響すると思われるので出発を1日送らせる事に。 と言う事でバサクラのプラクティスは正味4日半。 あの広大なエリア そして今年からジャカゴのインサイドもトーナメントエリアに含まれて事から このスケジュールでコンディションを把握するのはほとんど不可能だ。 それでも全力で見極める事に集中するのみです。
さて、バサクラでは毎年参加選手のタックルによってのチャリティオークションを行なっていますが、 今年ははこの日の為にRevoエリートワークス仕様フィネス 09バサクラバージョンを組み上げました。 ブランキング軽量化、フルセラベアなど、完全ワンオフの仕様です。 1:7.6ハイギヤモデル 元々レフトハンドモデルは3〜4g重く、ノーマルで193gが標準の自重で、 このバサクラバージョンは162g迄軽量化。 興味のある方は11月1日のチャリティオークションで!
霞ヶ浦 土浦新港でお会いできることを楽しみにしています。 |
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2009.10.24 |
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へとへとです。 |
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今週訪れていたのは広島県福山市の中心を流れるオカッパリ超メジャーフィールドの芦田川。 ルアマガの陸王 今年のバトルに勝ち上がった4名がチャンピオンシップに進出し、その年の最終決戦を22〜23日の2日間で行なったって来たという訳です。 青木大介氏、秦拓馬氏、伊豫部健氏との対戦でしたが、それぞれのドラマは誌上と言う事で。 難しいコンディションに悩まされながら楽しくもあり、ほんの少しだけスキルをアップする事の出来た初の芦田川は 心身共に疲れ果てと言うのが正直な感想です。 ロケ終了ですぐに河口湖への帰路につき、到着したのは今朝というか 夜中の1時。
今日はキャリルで急ぎの仕事をこなして、バサクラのタックル準備をサクッと済ませ、 明日の早朝霞ヶ浦へ向けて移動する予定だが、ちと体力が・・・。 |
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2009.10.21 |
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すでに3日目 |
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こちらの日の出時刻は6時20分。今朝の気温は7度と意外と寒いのだ。 しかも早朝は足下の草が夜露で相当濡れていて スニーカーはもちろん膝下まで丸濡れ! だから靴下までビッショリ。 しかし3時間程でボイルの防寒がサウナスーツになってしまうくらい気温の上昇は早く、 徒歩での移動距離も 気が付くとヒッチハイクして戻りたくなるくらいなので 釣りだけでなくウェアの選択まで難しいのだ・・・。
初めて訪れることとなったこのフィールドも今日で3日目。 プラクティスなどと呼べるような内容ではないが、アプローチやルアーセレクトなどの基本的なことだけは把握できたように思う。 ただしタイミング次第という激難しいこのコンディションは、普通にデコっても何ら不思議ではない。
どう転ぶか分からないがマネジメントだけは完璧。 タックルのセレクトもつい先ほど完了。 明日、明後日の二日間に渡るガチンコバトル取材は精一杯やるだけ!!
こんな雰囲気の所も多く、一見超おいしそうなカバーに見えるでしょう?
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2009.10.20 |
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折れ折れ |
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今日は気合いを入れて日の出と共にスタートフィッシング!
歩き続けること5時間経過してもやはりバイトは果てしなく遠く、
藪漕ぎのお陰で服は様々な雑草の種だらけになってしまい この時点でもう心が折れ〜。
いやはや ホンマに釣れません!!
しばし休憩しての再開後に、なんと情けないかな 見事にスッ転んじまった・・・
手から血は出るし 夕方一杯までやって もうクタクタです。
こんなボヤッキーで スミマセン
明日は気持ちを入れ替えていきますか。
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2009.10.19 |
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こんなはずでは? |
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現在訪れているのは中国地方の某リバーフィールド。 市街地を流れる河川なので交通量が多く想像していた以上に渋滞もきつく移動がままならない。 水質はクリアで水中はほとんど見通せる状態で、もちろんバスも丸見えで50アップの個体も数多く存在している! がしかし!! どうしたものか 奴らのスプーキー度合いは尋常じゃない!!! 今日は完全玉砕と言っていいくらいトリプルA級の激ムズの連中ばかりだ。 釣れるのは コバ、ハス、60ナマズ、70雷魚のみ・・・ 何か見つけないと かなり、 と言うより相当ヤバイ感じだ。
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2009.10.18 |
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本日移動日 |
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いつも通りの朝を迎え、今日は天候も良好。
これから某取材で約9時間のロングドライブ。移動だけでほぼ1日を費やす距離だ。
しかも日曜日で車も多いので渋滞の可能性もあるか?
それでは行ってきます。
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2009.10.16 |
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セキュリティ強化 |
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河口湖では明日から2日間に渡ってバスプロ選手権が開催される。 今日はその公式プラクティスで多くの選手が河口湖入しているのだが、 河口湖周辺にボートを駐艇している選手の何名かがエレクトリックモーターを盗まれている事が発覚した。 実は数日前から周辺のボートヤードでエレクトリックモーターの盗難事件が多発しており、 私が知る限りでも過去最悪の被害件数に上っているのだ。 キャリルに駐挺しているバスボートにまでも被害が及んでおり今朝ボートカバーを外したらご覧の状態だったと言う。
私のボートが被害に遭っていないのはTOP50桧原湖のプリプラ期間中から先週まで福島に置いてきたからだとも考えられる。
聞くところでは全てがマウントは残しエレキ本体のみを持ち去っている。おそらくはオークションなどに流れる事が予想されるが、こうした取引によって様々な分野での犯罪が後を絶たないのは誰もが理解出来るところで、実際大きな社会問題になっているのも事実だ。
そこでセキュリティの強化を図るべく、セコムで監視カメラを新たに設置してもらい、その可能性を低くすることにしたのだが・・・ こんな事をしなければならないのが非常に残念だ!!
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2009.10.15 |
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バサクラ仕様 |
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想定はしていたのだがTOP50最終戦を終えてカツカツの度合がマッハの域に達する程加速している感じです。 スペシャルエディションも長い事お待ち頂いているので昨日は休日返上で一気に4台(1日で作業出来る限界)を仕上げる勢い。新型インフルエンザも恐るるに足らない程気合い入ってます!
そして本日到着予定だったのが最終プロトのメカニカルブレーキノブ。 開封すると、思わず嬉しさがこみ上げる程の美しさとクォリテー!
もちろん早速自分のリールにも装着し、ティムコの鬼形氏から依頼されていたワークス仕様フィネスのチューンに取掛かる事に、 と言うのも10月31日〜11月1日に霞ヶ浦土浦新港で開催されるBasser ALLSTER CLASSICでティムコブースを出店するので、 ・GWT64CLP+ ・GWT610CLP+(プロト) のそれぞれに今回バサクラ仕様に仕上げたワークス仕様フィネスをセットしたスペシャルベイトフィネスタックルを 皆さんにも実際にキャストして頂いて、究極のキャストフィールを体感して頂く為です。 ベアリングも完全ドライのハイレブ仕様、 メカニカルブレーキノブももれなく装着したフルコンプリートです。
以前から申し上げている事ですが、タックルバランスはロッド、リール、ライン、そしてルアーウェイト。 このどれか一つでも間違った選択をしていれば投げにくさに直結するのはもちろん、 キャスト精度、バラシの原因となるのを決して忘れないでおいて頂きたいのです。 「とりあえず これでいいや」 こんな風に思っていると大変な事になりますよ〜!
大変な事にはならないけれど、 今使っているタックルとの比較という目線で試投していただくことをお勧めします!!
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2009.10.13 |
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昨年とは違う2位 |
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翌シーズンのTOP50に存続する条件は年間ランキング30位以内である。
そして第4戦終了時点でのランキングはトーナメント人生において過去最低の39位。 この時点での有していたのは77ポイント、30位以内にとどまる為には120ポイントがボーダーラインと考えるのが妥当で、 必然的に最終戦で得なければならないポイントは43ポイント、8位入賞と言う事になる。
なにより昨年の桧原湖でのリベンジも果たす意味からも今大会は優勝を強く意識していたのは勿論であり、最終戦へ向けて自らに課したのは最低でも5位以内でフィニッシュする事だった。
故に凌ぐ展開の試合ではなく徹底的に攻める玉砕覚悟のマネジメントではあったが、 単なるギャンブル要素満載の危険な賭ではなく、マネジメントとそれに対するプラクティスでの感触はほぼ一致しており、 『勝てる!』 と言う確信の元で挑む事が出来たのだ。
スモールマウスでイージーリミット且つ2000gのベースウェイトはプリプラから変わらず、 水曜日1日のみの公式プラクティスではボコボコの入れ食いで、ルアーとアクションまで完全に見極める事が出来たのだ。 勿論プラクティスでそれだけ釣ってしまうのは台風18号の通過で気温と共に水温、透明度が一気に低下しレイクコンディションは激変する事を想定してのことだが、 意外にも自分のウォーターはベイトなども全く変わらなかったのだ。 このことは今後においてコンディション変化の考え方に大きな布石となる事は間違いない。
Day1 結果的に水温は2度低下したことで、先にリミットメイクして、勝つ為に不可欠なラージマウスは水温上昇する時間を見計らってランガンするタイムスケジュールに変更。 スモールは怒濤の入れ食い状態でイジーリミット。余裕の帰着時間30分を残してウェイイン。 初日は完璧なナイスゲームとなる展開で2本のラージを含めトップウェイトでスタートすることが出来たのだ。 ただ2位の篠塚選手が全てスモールでウェイン。 その内容が700gを3本含めての10g差だったのが単なるラッキーフィッシュでない事が伺える分微妙な存在だった。
Day2 スタートフィッシングから自己最高の6キャストでリミットメイクし、サックリ2200gまでのウェイトを確保。 残りの時間全てをラージマウスに費やす事 6時間。 がしかしマメラージ2本のみで、ウェイトアップ出来ずにウェイン。 篠塚選手が1200gのスモールマウスを含め3500gオーバーのビックウェイトを出してきたのには、やはりと言うか 正直ショックを隠せなかった。
Day3 初日から変わらずボッコボコの入れ食いで、リミットメイクに苦しむ事がなかったのはこの日も同様だった。スタートフィッシングから30分足らずで2300gを越え、早々にキッカーとなるラージマウスパターンへ移行したのだが、リトリーブスピードの変更やルアーローテーション等も試みるが・ ・ ・ 全く気配すら感じられないまま2時間が経過した時には「 このままで良いのだろうか?」 と自問自答し、 葛藤している自分がいた。 最終日までスモールマウスパターンに大きな変化が無かった事から、篠塚選手は高確率で釣ってくるという事が想定出来る。 そこでラージではなくスモールマウスで入替を行ないウェイトアップする作戦に変更するか迷ったのだ。 そして苦渋の選択として2位狙いに切り替え残り時間の全てを投じてスモールマウスでの入替を選択したのだった。 2500gを越えた時に明らかにサイズの異なる強い引きでラインブレイクしてしまったが、仮にそのバスが捕れていたとしても優勝に届かなかっただろう。 そして帰着時間まで30分を残して私の横をスルーして篠塚選手が帰着していったのがどういう事かすぐに理解出来る。 今回の結果はご覧の通り 参考までに昨年の結果にもカギが隠されている
700gのラージマウスを捕る事も至難だが、1kgを越えるスーパーキッカーラージは更に難解となる。 しかも同ウェイトのキッカーフィッシュをスモールマウスのみで揃える事は今までの常識的には不可能なスコアと思われていた。 故にラージマウスパターンが不可欠であり、昨年は試合には負けたが、勝負には勝った2位と言う内容で、今年はウェイトも上回り、試合展開もほぼパーフェクトだったのだから完全な敗北だ。
ともあれ試合前の目標順位はクリアし、年間ランキングは25位へジャンプアップし、永久シード権を行使することなく来年度も全力で挑む事が出来るようになったのも 全て応援して下さる皆さんのパワーあってのお陰です。このパワーこそモチベーションを継続し続ける最大の源であり、あらゆる意味で共に楽しんでゆくことが出来れば最高の幸せだと思います。
今大会での3日間の模様は釣りビジョンさんが同船しているのでオンエアを楽しみにしていて下さい。
そして今回大活躍してくれたのは ●ラージマウスは昨年同様のワンナップバイブレード! スピナーベイトやクランクを遙かに凌ぐバイト数は今回も変わらず強力なウェポンとなってくれたのです。 水深1〜2mのストラクチャーへのアプローチでノーアクションリトリーブするのみ! ワンナップバイブレード タックルデータ ロッド : フェンウィックGWT66CMLJ リール : Revoエリート ワークス仕様 フィネス ノーマルギヤ右ハンドル ライン : バークレー バニッシュウルトラ14ポンド
●スモールマウスは驚異的な入れ食いになる超ストロングパターンの2.5”スイミーバレットのネイルリグ。 水深5mの湧水がメインで、通常この水深ならシンカーウェイトは1/64or1/42ozを使用するのだが、公式プラクティス時から1/32ozが最も有効で、2.5スイバレには最大級のシンカーバランスで、他のルアーやリグをも寄せ付けない圧倒的なバイト数は我ながら驚く程の強烈な強さを持っていたのだ。 そしてキャッチしたほとんどが飲まれてしまう程深いバイトで、飲まれる事を想定して完全バーブレスにしていたことでミスバイトやバラシはほとんど無かったのもスモールマウスでウェイトを伸ばす大きな要因になっているのです。 2.5”スイミーバレット タックルデータ ロッド : フェンウィックGWT60SLJ-KTF リール : KTFドラグチューンドステラ2500 ライン : バークレー バニッシュウルトラ2ポンド(プロト)+リーダー3ポンド30cm フック : がまかつワーム326 #12 シンカー : ワンナップシンカー1/32oz
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2009.10.11 |
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トレイル終了 |
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TOP50本年度のスケジュールは本日をもって終了しました。 最終戦についての詳細は後日アップします。〓
帰路は連休の渋滞を避けゆっくりとね。 今から移動開始です。 |
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2009.10.08 |
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予定通りの開催決定 |
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各地に爪あとを残した台風18号、福島では早朝に猪苗代湖で最大瞬間風速34mを記録してはいたが、 ここ桧原湖では風雨ともに大型の台風といった印象は薄かったのだ。 しかしほとんどの選手は出船を見送り明日に備えていたようだ。 そして通過も早まり、懸念されていた明日からの開催も予定通りのスケジュールでスタートできそうだ。 ただし昨日も触れたとおりレイクコンディションは大きく変わっていることが想定されるので、明日はプラクティスを兼ねて状況を把握して行く必要があるので、プラン通りの展開となるか全く予測がつかない最終戦となってしまった。 正に状況判断力の問われる戦いになると思われるがとにかく全力で挑むのみ! 吉と出るか凶と出るか。 |
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2009.10.07 |
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公式プラクティス終了 |
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オフリミット中は大きな水位変動はなくほぼ同じ風景に一安心。 しかし今朝のランチング時にエンジンがかからない? 直噴のエンジンはかかりが悪いことはほぼ皆無に等しい。最初に疑うべきはプラグから、 という事で6本すべて新品に交換し事なきを得たが、前回交換してからまだ4ヶ月しか経っていないのに・・・なぜ?
周辺の紅葉も進みピーク迄あと少し、水温はおよそ2度低下し透明度は若干落ちたように思われる。 今日は朝から曇り、後に北の風で気温が低下していったが、気圧下がりの影響かバスのコンディションは非常にアクティブだ。 がしかし今日のプラクティスは台風通過に伴って何の意味も持たなくなる可能性が高く、 特に明日は早朝から激雨&風速7mの予報となっている。 その状況下でのプラクティスはなんの意味の持たないためタックル整理と体力の温存をすることになりそうだ。 台風通過後の金曜日は水温の低下と増水、気圧は一気に上昇し、とてつもないバッドコンディションは避けられそうにない。 レイクは完全にリセットされ、限りなくプラクティスなしと同じとなるので一体どんなことになるのだろうか。 |
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2009.10.05 |
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さあ 行くぞ |
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河口湖でも昼位から雨が降り出し寒い1日となったが、これも台風による影響だ。 その18号(メーロー)は猛烈な発達しているそうで現時点では沖の鳥島近海に位置しており、 今後の予想進路は今週末のTOP50最終戦にも大きく影響する可能性を秘めている。 と言う事で台風の動向が非常に気ななるところだが、準備はほぼ完了し、明朝福島県へ移動する予定だ。 今回のマネジメントはほぼ出来上がっているが台風によって完全リセットされてしまう事も考慮せざるを得ない。ついては今大会で準備したタックルは恐らく今シーズンで最も多いが、公式プラクティスである程度絞り込む算段だ。 結果はどうなるか分らないが、この最終戦が楽しみで仕方がないほどモチベーションは超全開なので、空回りしないよう冷静且つクレーバーに戦うつもりです。
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2009.10.02 |
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オーロラ ワークス仕様 |
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桧原湖のプリプラ前のこと、 ワークス仕様へのリクエストで今江選手からRevoエリートオーロラが届いたのだが、そのタイミングが実にタイムリーで、25シャロースプールのプロトが出来上がった直後だったのだ。 右ハンドルへ組み込み、ブランキングなども施した今江克隆スペシャルをアッセンブリーして取り急ぎ2台を送り、プリプラ最中の桧原湖の湖上では追加のワークス仕様フィネスチューンのレフトハンドルを手渡したと言う次第。 その甲斐あってフィネスモデルは勿論、25シャロースプールのネオも完全に戦力の一つとなってくれたようです。 で、先日彼のブログでの紹介があった事で、ここ数日間オーロラのワークス仕様の問い合わせを多く頂いているのでお知らせの意味も含めて、急遽組み上げたのがこれです。
今江選手のリールをアッセンブリーしている時にオーロラのイオンプレーティングとパープルアルマイトのコンビネーションは正に絶妙でとても綺麗なマッチングだと感じていた。これをベースに 今江スペシャルではパーツなどかなりの点数に渡るパーツ交換を施しているのですが、リリースモデルでは若干の変更をして、IXAのオフセットカーボンハンドルまで装着したフルコンプリートRevoエリートオーロラ ワークス仕様として限定リリースする予定です。 リリースの時期は12月以降になってしまうので詳細などは改めてご紹介します。
そして現在ワークス仕様ネオ、ワークス仕様フィネス、RevoエリートEvolution それぞれのスペックをご紹介するページを作成中です。近日中にご覧頂けるようになりますので楽しみにしていて下さい。
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2009.10.01 |
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定期的なメンテが必要 |
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先日トレーラーのハブベアリングへグリスアップしようとしたところ、グリスガンの調子が良くないのか充填出来かったため、新しいガンを発注したのが届いた。 滅多に壊れるような代物ではないが、相当長く使用していたのでまあ致し方がない。 トレーラーのハブベアリングは常にフレッシュなグリスにしておいても良い程で、メンテナンスを怠るとベアリングの破損や、焼き付き、最悪の場合走行中にタイヤが脱落して大惨事にもなりかねない。 水中での使用が頻繁だからこそ定期的に充填や、グリスの入れ替えが必要な部分なのです。 他にもエンジン周り等も同時に行ないこれで完璧。 画像のニップルに突っ込んでグリスガンをポンプアップするだけ。 グリスに水が混入して白濁している場合には総入れ替えがベスト。
今回発注したグリスガンなのだが、限定特別価格で入手することが出来た為、少し余分にオーダーしたので自分でメンテナンスをしてみようという方はどうぞ。 今回限りです!
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29 30 31 32 33 |
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