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2010.07.30 |
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今季2度目の野尻湖 |
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先日の取材(ルアマガキッズ)は長野県の野尻湖へお邪魔しました。
夕食の買い出しまで行なったキャンプはかろうじて雷雨の直撃を免れ、
実釣でも曇り&小雨のローライトコンディションが味方してくれたお陰で、
想像していた以上の好釣果で万事パーフェクトにフィニッシュ出来ました!
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2010.07.27 |
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趣向を変えた取材へ |
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明日から2日間信州のフィールドへキャンプ&フィッシング。 プライベートでの休息と言うことではなく、シッカリとした企画の取材なのです。
純粋なキャンプはここ何年ものご無沙汰ですが、コールマンの2バーナーやタンデムのランタンなど古いけれど良い物だけに未だ健在。
の筈が・・・グローブという保護ガラスが割れてしまって直にマントルと言うことになってしまっているでは
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2010.07.26 |
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ご迷惑をお掛け致しました。 |
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本日ワークス仕様のリリース日でしたがサーバーがダウンしてしまい、 多くの方に多大なご迷惑をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。
普段より少し早めのアップロード作業をしたいたところ、ページ更新速度が一気に遅くなり 遂にはエラーが出てしまったため、その時点でアップを中止しましたが、直後に接続不能となってしまいました。 復旧後も管理画面へのログインすら出来ない状態が続いてしまい、自動配信メールが未着、ご注文の重複確認等々のトラブルのフォローを現在行なっております。 夜を徹っするつもりで復旧処理を行なっておりますので、 もう暫くお時間を頂戴致しますが本日中に必ずご連絡を致します!
現在専用サーバーで運用していますが、直ちにあらゆる点の見直しを行い、快適にご利用頂けるように努めて参ります。 今回のサーバートラブルでやむを得ず閲覧制限をしたためご購入頂けなかった方も多くいらっしゃると思いますが、 すでに次回リリースに向けてのアッセンブリーを始めており、近く再リリース出来るよう全力を尽くしますので、今暫くお時間を頂けますようお願い申し上げます。
本日は皆様にご迷惑をお掛け致しまして誠に申し訳ございません。重ねてお詫び申し上げます。
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2010.07.24 |
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ワークス仕様リリース確定 |
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先日お知らせしていたワークス仕様のリリースですが、 今回はかなり頑張って仕上げましたのでネオ、フィネス共に過去最多の台数をアッセンブリーすることが出来ました。つきましては予定通り来週 26日 月曜日 にアップ致します。
軽量化とメカとしてのカラーパーツを統一する 全部乗せ の内容も一新し、 今回のリニューアルでオプションパーツは 遂にフルラインナップとなりました! 特に軽量カーボンスタードラグは約5gもの軽量化で、性能面で大きく向上すると共に ルックス的にもかなりイケテル一石二鳥の重要パーツです。
そしてもう一つのニューパーツがラインガイドキャップです。 純正パーツは樹脂の成型品ですがここをアルミで作製したもので、重量はほんのわずかですが軽く仕上っています。 このパーツの交換作業はほぼ完バラしなくてはなりません。ご自身での交換はパーツの紛失、組み付け間違い等々充分に留意しての作業が必須です。
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2010.07.23 |
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灼熱の高滝ロケ |
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今回訪れたのは千葉県の高滝湖です。 幸いと言って良いのか天候に恵まれた2日間で、風は穏やか 強烈すぎる太陽お陰で 体力的に非常に厳しいロケとなりました。 初日は飲料水が足らず昨日は2.5リッターをあっさり飲み干す程の暑さでしたが、 ある意味いい汗をかくことが出来たのでしょう。
水温は一部のエリアを除いてほぼ全域で30度超えており、バスのコンディションも完全なサマーパターンでしたが、その状況に完璧にはめることが出来たと言って良いでしょう。 朝一のみならず日中の灼熱地獄でもコンスタントにバイトさせる事が出来た為、2日目となる昨日朝の早い段階で充分な釣果と消化すべきロケ内容を終了し、 その後は 「とあるルアー」 のスキルを更にアップさせる為の練習に当てることができた程。 そのお陰でまた一つ強力なウェポンが確立しつつあり、大きな収穫を得ることも出来たのです。
今回のロケは来春リリース予定のDVDで お題はズバリ「ベイトフィネス」! ボートからのアプローチは完結し、この後オカッパリで更なるアドバンテージをキッチリ収録し 必見の濃い内容に仕上げて行きますのでご期待下さい!
猛暑のこの時期は熱中症に気を付けて、充分過ぎる位水分補給をしてこの夏をエンジョイして下さいね。
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2010.07.20 |
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明日から |
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今日はボートセッティングなどを行う為、昼過ぎに河口湖を出発して某フィールドへ前入り。
ホテルはPCが使えないけれど贅沢な位 超ゴキゲン! さあ明日は三時半起きで気合い入れて行くぞ! |
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2010.07.19 |
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サマーパターンに激変 |
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梅雨明けと共にい気温は各地で猛暑となり、河口湖でもヒグラシの初鳴きとなりました。
フィールドのコンディションも一気にサマーパターンへと激変してしまいましたが、
明日から関東の某フィールドでロケがありその準備などもしながらでここ数日間はかなりカツリ気味・ ・
搭載タックル多いにも関わらずキッチリ整理しないままのブッ込みとなってしまい、
ご覧の通りの超フル満載に ・ ・ ・
それは良いとしてもこの暑は前途多難な感じが ・ ・ ・ ・
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2010.07.16 |
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スタードラグの交換手順 |
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先日ご紹介したカーボンスタードラグがもう間もなくリリースとなりました! スタードラグの交換作業には数点のことに気を付ける必要があり、ついてはその注意点と共に交換手順をご紹介したいと思います。
@ハンドルファスナーの取り外し 画像はIXAのハンドルファスナー装着時の取り外し例です。 ヘックスビスには2mmの六角レンチを使用し反時計回りに緩めて外します。 ※純正の場合はスリワリネジ(マイナス)で、サイズのあったマイナスドライバーを使用して下さいね。 適正サイズの工具を使用することで、なめてしまうなどの失敗は激減します。
次にロックプレートを外してナット緩めます。 工具は10mmのスパナを使用し、ナットの角にキズが付かないように少し厚手のビニールを使用して緩めます。 緩める方向は、・右ハンドル=反時計回転に回します。 ・左ハンドル=時計回転に回します。 手で回せる程度に緩め、その後は工具を使わず自分の指を使いましょう。
Aハンドルと純正スタードラグの取り外し ハンドルを垂直に持ち上げて取り外します。 この時にハンドルとスタードラグとの間にハンドルワッシャーがありますが、その形状には正円と小判型の2種類あります。(生産時期によって異なっています) 正円には上下がありませんが、小判型には取付時に上下の向きがきまっています。取り外す時に上下の向きを覚えておくと良いでしょう。念のため組み立て時に改めてご説明します。
次にスタードラグを回し緩めて取り外します。 回す方向はナットと同様 ・右ハンドル=反時計回転に回します。 ・左ハンドル=時計回転に回します。 スタードラグをメインギヤシャフトから外すと次の画像のクリックスプリングホルダーというパーツの上に、 濃褐色で反り返った形状のスプリングワッシャーが2枚乗っていますので、 クリックスプリングホルダーとスプリングワッシャーを共に抜き取ります。
Bここから先は組み立て作業 IXAカーボンスタードラグの付属のアルミワッシャーをメインギヤシャフトに挿入します。 次にスプリングワッシャーを画像のように(和菓子のどら焼き状に)入れます。
Cグリスの塗布 スタードラグを装着する前に各所へグリスを塗布します。塗布する箇所は全部で3箇所あります。 グリスを塗布せずに装着すると作動不良や、ネジ山のかじりで完全使用不能になってしまいますので、 グリスの塗布は必須です。 塗布するグリスは言うまでもなくハイパーレンジバリヤが最適です。
スタードラグの内側のタップ部(ネジ山)にもまんべんなく塗って下さい。
メインギヤシャフトのタップ部にもまんべんなくです。ここは指で愛情を込めて塗ってあげて下さいね。
Dドラグ装着 締め込み作業は要注意! さて、装着の下準備が整い いよいよスタードラグの取付段階ですが、スタードラグとメインギヤシャフトのタップ(ネジ山)が一致してスムースに回せるように加減しながら締め込みます。 この時最初のタップのとっかかりが最も重要で、少しでも斜めに入ってタップが一致していないとスムースに回ってくれません。その場合には直ぐに逆回転して緩めることです! 決して力を入れずスルスルと回るところを探る感じで締め込むことがキーポイントです。 ムリに回してしまうとその時点でスタードラグは使用不可、メインギヤシャフトまでも交換することになってしまいますので最も注意が必要な作業です!! 締め込み時の回転方向は ・右ハンドル=時計回転に回します。 ・左ハンドル=反時計回転に回します。 ※軽量化を優先した設計のためドラグ操作時のクリック音はあえて排除しています。
Eハンドルワッシャーの挿入向き スタードラグが収まったらハンドルの取付です。 その前に先程のハンドルワッシャーをスタードラグの上に入れます。 小判型のワッシャーの上下方向は画像のように山型に挿入します。(末広がりがスタードラグ側です) 正円のタイプは挿入方向はありません。
Fハンドル装着 ハンドルを装着しハンドルナットで固定しますが、 このナットの締め込みについても、スタードラグの時と同様にタップに合わせて慎重に締め込みます。 この時工具は使用せず必ず指でスムースに締めて行き、止まったところから、ビニールを被せてスパナで締め込みます。 この締め込み具合は言葉では表現出来ませんが、思いっきり締め込むとズルッとなめてしまう事もあり、 逆に緩すぎるとハンドルがガタつくので個人の感覚によるところですが「締まった!」と感じるところで決めて下さい。 あくまでも目安ですが、IXAカーボンハンドルの場合、 工具を使用する前の手締めで回らなくなったところから 工具での締め込み角度は90度前後です。 純正アルミハンドルはその半分の45度位というのが目安です
締め込みの位置もロックプレートの角度が決まる対辺になるよう調整して下さい。 最後にロックプレートを固定しているビスを取り付ければ全ての交換作業完了です。
以上ですが、ご自身での交換は自己責任において行なって頂くことをご理解頂いたうえで 上記の点に留意して作業を行なって下さいね。
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2010.07.15 |
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梅雨明け間近 |
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梅雨前線の停滞で集中豪雨による水害のニュースが日々報道されていますが、被害地域の方々には心からお見舞い申し上げたいと思います。 集中的な雨による川の急激な増水は私も過去に怖い思いをしたことがあるのです。 実は昨日の午前中の天候は風は強かったけれど、基本曇りでしたが時々太陽が顔を出す陽気だったので、久しぶりに例のシークレットリバーへ出掛けてきました。 区間的に途中からの釣り上がりですが、要する時間はおよそ5時間。 最終地点となる砂防堰堤まであとわずかと言うところで、突然の強雨に見舞われてしまったのです。 最終地点を目指して川を遡ることを避け、道路までの最短ルートで水から距離を置いて帰路についたのですが、逆に斜面はキツク危険な程ですが、経験として増水の方がリスクが高いと思います。
さて、その梅雨も今週末位には明けとなりそうです。 夏本番となる訳ですが、その暑さを少し緩和出来そうな話です。 と言うのもフロントガラスの修理を終え今朝納車されたガラスは純正部品ではなく現在広まりつつある社外の高断熱ガラスが装着されていたからです。 AGCのクールベールという断熱ガラスで、見た目にはガラス上部のグラデーションが濃いめのブルーになった位です。(純正品は薄いグリーンでした) 今日は太陽の出る時間が多かったのでフロントガラス越しに手をかざしてみたところ、確かにその違いが体感出来ます。 エアコンやヒーターの効率も良くなるとのことですから純正品より優れた社外品と言って良いのでしょうね。
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2010.07.13 |
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軽です |
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桧原湖へ移動中に飛び石で割れたフロントガラスの交換で昨日から臨時の愛車となった 軽 です。
明後日までコヤツに世話になるわけで、まあ何処へ行くでもないので充分だが、
思いっきりアクセル踏み倒しても前に進まない感は流石に 軽 だ。
時に、アクセルをブレーキを踏み間違えて突進する事故を良く耳にするが、
自分の中では絶対にあり得ないことと思っていたのだ。
ところがコヤツに乗ってみて 両ペダルとも小さく、ブレーキとアクセルの配置が狭い?
慣れていなかったり パニくった時には間違えてもおかしくないとされ感じたのです。
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2010 TIEMCO SIPER 2 DATS IN NOJIRIKO リザルトとアルバムがアップされました! |
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2010.07.12 |
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2010 Newカラー |
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昨年デビューしたワンナップシャッドのリアルカラーバージョン。 ベイトフィッシュにリンクしたバスへのバイトは人間の主観だけではなく想像していた以上の威力を日本全国で発揮してくれました。
今春七色ダムでキャッチされた日本記録(ルアーでキャッチ)9140gはあまりに衝撃的でした。 昨年秋の琵琶湖ではアユにリンクしたバスの狂喜乱舞の状況で圧倒的にワンシャが威力を発揮し、 全国の様々な方からの報告を頂いていましたが、間違いなく氷山の一角であること言えます。 スタンダードカラーでもソルトウォーターでカサゴ、メバル、ソイ、ヒラメ、etc・・・私自身海はご無沙汰ですがスゴイらしいです。
強いルアーであるからこそカラーローテーションがとても有効であり、フレッシュなカラーは明確に差が生じます。 そこで、私の主観で思考を変えたカラーバリエーションを追加することとなりました。 普段からカラーは二時的な要素と申し上げていますが、フェイバリットカラーを持つことはモチベーションやコンセントレーションをアップさせるための重要なファクターですから、自ずとバイト数が増えるという事にもなるのです。
●068ウォーターメロンシャッド ウォーターメロンペッパーバック/スモールパーパールベリー バスは勿論ですが、その前に人間が入れ食いになりそうな? バーサタイルなカラーの一つです。
●069瀕死のワカサギ ライトアンバースモールブルーFバック/スモールパーパールベリー 産卵後のグロッキー状態のワカサギをイメージしたマジヤバカラー
●070ウィニーシャッド ウィニーウォーターメロンペッパーレッドFバック/スモールパーパールベリー シャッド、エビ系どちらのカラーセレクトにもハマルコンビネーション。
●071チャートシャッド チャートリュースペッパーグリーン&ライムFバック/スモールパーパールベリー マッディは勿論、クリヤーレイクでの視認性と強アピールカラー。 ソルトウォーターにもバッチリ。
リリースサイズは3インチ、4インチ、5インチ、エボリューション(6インチ)です。 ワンナップシャッド2010 Newカラー |
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2010.07.11 |
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お疲れ様でした! |
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スーパー2デイズに参加頂いた皆さん お疲れ様でした! この週末は雨予報となっていましたが、金曜日のストップフィッシング30分前に強烈なにわか雨の襲来を受けただけで、 結局土曜日は真夏のような暑さと照りつける太陽で想像していた以上にスローなコンディションになってしまいました。
さて、気になる結果の方ですが、流れからお話ししましょう。 前日入しての超本気モードのプラクティスからの判断はブレイクに絡む6〜8mに存在するピンスポットにシューティングでのアプローチ後 完全ステイで800g以上のナイスキーパーを見出すことが出来た。 その結果TOP50での試合を想定して組んだマネジメントはスモールでのベースウェイトを3300g(4本リミット)と読み、シャローでのスモール&ラージのキッカーを入れ4Kgオーバーをウェインする 単日での1発勝負でした。
そして迎えた当日朝一はスタート地点付近の桟橋から初め、直ぐにスモールのナイスキーパーをゲットし リミットメイクの為しばしディープで時間を費やしたが、ベースウェイトにも届かないタフな状況に残りの時間全てをシャローに賭けたのです。
現在の野尻湖はフル満水なのでオーバーハングも水面ギリギリ。 その奥へ4インチバレットのノーシンカーをスキッピンでキッチリ奥まで入れていく。 そしてもう一つのシャローストラクチャーが桟橋で3インチバレットとのローテーションで、 キロアップのキッカースモールでの入れ替えに成功。
もうこの時点で二人のコンセントレーションは最高潮に達しており、 その興奮冷めやらぬ時に 国保君がやってくれましたよ! 1500gのスパーキッカーのラージをゲッツ!! 余裕の4キロ越えで完全に勝ちを確信。
市村・平本ペアとのワンツーフィニッシュでプロスタッフの本気モードでの結果を残すことが出来ました。 今回野尻湖でのスタンダードなフィッシングスタイルを完全無視したワンデイ限定のストロングパターンを証明できたので、参加頂いた方達には見返りの大きい課題も提供出来たと思います。 そして表彰式&じゃんけん大会ですが、あまりにも賞品が豪華すぎて、終了したのが何と22時半。 第3回目となる今回は最も盛り上がりを見せ 最高に楽しいイベントでした。
そして本日は53ピックアップ。 ゴミをピックアップ=湖畔のゴミを拾うと言う 遊ばせてもらったフィールドへの感謝のイベントです。 タバコの吸い殻、ラインは勿論、こんな物まで!? と言うゴミが全て拾われ、見つけるのが困難な程にスッキリした野尻湖になりました。
って、今日河口湖に戻ってきたのは夕方前、少々寝不足気味ですが早速アップすることが出来たと言う訳です。
今回のメインタックルです。
ロッド:フェンウィックGWT610CLP+J リール:RevoエリートKTFワークス仕様フィネス ハイギヤ ライン:バークレーバニッシュウルトラ14ポンド (リールへの巻き量は30m) ルアー:バレット4インチ スローシンキング フック:ワイルドモスキート#0
ロッド:フェンウィックGWT63CLJ リール:RevoエリートKTFワークス仕様フィネス ハイギヤ ライン:バークレーバニッシュウルトラ10ポンド (リールへの巻き量は30m) ルアー:バレット3インチ ファストシンキング フック:ワイルドモスキート#1
ロッド:フェンウィックGWT60SLJ-KTF リール:07ステラ2500S-KTF ライン:バークレーバニッシュウルトラ2ポンド ルアー:バークレイ マイクロシェイキー2.5インチ 1/16ozダウンショット リーダー長約50cm フック:ティムコTMC206BL #12
最後になりましたが、参加者の皆様、一番館様、スタッフの皆様に心から感謝すると共に、 ありがとうございました。
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2010.07.09 |
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絶好調! |
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野尻湖スタートフィッシングの7時からはだいぶ遅れての出船となってしまったが ご覧のナイスなゴールドスモールがボコボコ?
核心には触れていないが とってもイイ感じ! |
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2010.07.08 |
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子供の遠足状態 |
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今週末のスーパー2デイズで久しぶりの野尻湖です。
今回は琵琶湖スーパーガイドの国保氏との最強コンビ。
超本気モードでトップウェイトを目指していますよ!
と言うのも成績を全く気にすることなく思いっきり勝負出来るイベントですから!!
明日の早朝からキッチリプラクティスに入る予定なのですが、その為の準備は
気持ちが完全に子供の遠足状態で先程完了したところです。
しかも明日からの天候は連日雨となっているので釣果的にもかなり期待出来そうだ。
雨と言えば桧原湖ではレインウェアが結構シミシミになっていたので
お手軽なニクワックススプレーで防水対策もバッチリ!
このスーパー2デイズの賞品は驚く程超豪華なのですが、
各プロスタッフからの逸品? 等々の特別賞には皆さんの期待が非常に大きいので、
今回は今までに現役で活躍したリールにアップグレードを施した超ワンオフ物にしてみました。
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2010.07.06 |
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実は色々ありました |
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先週全くブログアップしていなかったのですが 色々なダメージを受けていたのです。 先週火曜日の早朝に河口湖を出発し都内首都高にさしかかったところで、 前を走るトラックからの飛び石でフロントガラスに 「バチッ」 っと強烈な衝撃を受けた。 走りながらだがフロントガラスを見たところ割れなどもなく、そのまま東北自動車道に乗り朝食をとるべくSAで休憩した後、 再び走り始めた時にフロントガラスに5cmほどのヒビを発見! 即座にあの飛び石が原因であると直感したのだが、その後も徐々にヒビはモヤシのように成長し桧原湖に到着した時には40cmほどに達していた。 その成長は未だ止まらず今日現在もグングン伸びて その長さは60cmに到達しようとしている・・・
昨日の内に交換手配はしたが、今週金曜日から待ちに待ったTIEMCO SUPER 2 DAYS に出掛けてしまうのでタイミング的に交換は来週となってしまう。 合わせガラスなので走行中に崩壊することはないらしいが不安は残りますよね。
そしてトーナメント最中では北エリアの各小規模ワンドの入り口にこの時期には使われないワカサギ船が沖係留されており、 そのワンド内のシャローを撃つために岸まで伸びたロープを越えて入らざるを得ないのだ。 エレキでゆっくり進みロープに差し掛かったところでモーターを一瞬上げて更に前進するのだが、 エンジン部のジャックプレートのところで毎回ロープが引っかかってスタックしてしまう。 当然ジャックプレートに引っ掛かっているとばかり思っていたので、その都度ランディングネットでロープを押し下げてクリアしていたのだが、 あるタイミングから引っかかり無くスムースにロープをクリア出来るようになった!? 何に引っかかっていたのかはその後に判明したのだが、 ジャックプレートの下にセットしていたハミンバードのトランスデューサーだったのだ! 画像の赤いラインがロープの引っ掛かっていた箇所と思われる。
引っかかりが無くなったのはステーが外れたためなのだが、それだけで済むはずもなく次の小移動でプレーンしようとした時にペラに異物が当たってキャビテーションを起したのだ。 即座にエンジンを止めてチェックしてみると あるはずのトランスデューサーが無くなっていたのだからショック!
これだけでも精神的に充分なダメージですが実は他にもまだあったのです。ただこれ以上はとても言えません。 フロントガラスは車両保険適用になるのが唯一の救いだだ〜。 |
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2010.07.05 |
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マネジメントの重要性 |
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過去の屈辱を果す為のみ。今回の桧原湖戦での目標順位は優勝以外全く考えていなかった。 シーズンの折り返しとなる第3戦なので、年間成績を完全無視して勝つことのみを目論んだ戦略をとったのだが、
初日の結果で判断すれば今大会は過去に例のない程のハイウェイな戦いとなった様にも見えるが、 実は2500g×3日のスモールのベースウェイトにラージのキッカーを入れていくことで勝てる試合ではあったのだ。 しかしスモールのネストがネックになっており、私自身はそれを完全に切り捨てていたこともあり、 2500gのベースウェイトを見出すことが出来なかった為全てが上手く噛み合っていかなかったのだ。
故にラージに強く固執したハイリスクハイリターンというマネジメントを組まざるを得なかった。 桧原湖ではキッカーとなるラージの個体数は決して多くはない。 公式練習で手を掛けてしまうことは自分の首を絞めることとなるため、Day1である程度判断する心積もりで挑んだのだが、その初日はコンディションの把握は出来た物の完全に玉砕してしまう結果となった。
そして迎えた2日目はポスト傾向を色濃く残すスローコンディションに対しルアーやアプローチもスローダウンして対応したことで、ラージパターンに完璧にアジャストすることが出来たのだが、 ことごとくそのチャンスを自分のミスで失い結果として残すことが出来なかった。
例えばだが、「何となくこんな感じで釣っていった結果ラッキーフィッシュが・・・」 目指したところはそんな次元ではなく自分自身が納得出来るプロセスを持って勝ちたかったのだ。 クレバーな戦い方ではないのは百も承知している。 何よりTOP50の戦いの中でここまでストイックに攻められる状況は決して多くはない。だからこそトコトン攻めた事に悔いはない。 しかし今回のマネジメントの組み立てに大きなミスを犯していたことが最大の敗因だったが、今後の桧原湖の戦いかたに大きな糧となったのは大きな収穫でもあるが、今回の完全敗北を正当化するつもりも無い。
応援して下さった皆さんの期待を大きく裏切った事に心からお詫びしなければなりません。 しかし文章ではなくこの先結果でです。 それをプレッシャーにするのではなく、結果に繋がるモチベーションに変えて全力で挑んで行きます。
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38 39 40 41 42 |
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