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2007.08.15 |
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同じ臭い |
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数日前に、小野俊郎君から悪魔の囁き・・じゃないRCの誘いで、昨日はRCの師匠でもある原俊彦君と共に本当に久しぶりにプライベートを思いっきり満喫てしまったので、サワムラ式はお休みしてしまいました。
サーキットのピットルームでの2ショット。この日も熱いバトルとなったわけですが、小野君はRC歴約2年、その上達ぶりは目を見張る物があり、セッティング(コンマ数oの単位での調整が、大きくタイムに影響します)や、様々な要素に対応するその感性はすばらしい物を感じます。 一芸に秀でた者・・・やはり一つのことを(バスフィッシング)トコトン追求してきたセンスと思考は多くのことに生きてくる証であると思います。 機材や道具(タックル)の面でも初めからフラッグシップモデルを揃えることで、自らのレベルが上がってきたときに買い換えをすることもなく、優れた道具のアドバンテージを初心者の頃から当たり前に使いこなしてゆく点など、全くバスフィッシングのそれとそのまま共通すると言っても過言ではなく、 小野君の急速なレベルアップはそこにあり、もう一つには多くの練習(練習すると言う感覚より、楽しくてしょうがない?)が糧となっているのは間違いないですね。 だから結構つぎ込んでますよ!
でもこの楽しさの中にある根底は、負けず嫌いそのもので、RCカーでは速い、遅いが腕の差として如実にタイムとして出てくるが故に、 負けたくない、やつより速く走りたい(もっと釣りたい) = モチベーションアップ = より多く練習する = 上達が早い。 以前小野君が「バスフィッシングとRCは同じ臭いがするよね!」と言ってたことがあるが、全く同感です。
もう一つ大切なことは同じ楽しさを共有できるなまかを持つことですね!
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