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2007.04.30 |
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熱対策 |
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最近PCのファン稼働時間が長く、強力に回っているのが気になっていたこともあり、メンテナンスとクリーニングを久しぶりに行い、そのついでという作業ではないのですが、ファンを追加して冷却効率をアップしてみました。 さらに1GBのメモリも増設! イヤー 想像以上にさくさく動いてくれるようになって気持ちが良いです。 ※決してPC通というわけではありません。(参考までに) エレクトロニクス製品、特にPCはホコリを嫌い、熱に弱い(当然のことだと思います) この熱対策はあらゆる面で注意すべき事の一つだと思います。 釣り具ではエレクトリックモーター、バッテリーチャージャーです。 チャージャーも勿論冷却ファンをを追加したり、送風力の強い物と交換して、発熱による性能低下と熱劣化を軽減しています。 特にブラシモーターでの発熱は想像以上の高温になる物です。下の画像はRCのモーターですが、コミュテーター付近で200度をはるかに超える高温にもなります。 冬場でも冷却ファンを必要とするほどで、夏場では走行直後のモーターはやけどするほどです。 ヒートシンクは必需品です。 エレクトリックモーターの場合の冷却手段はケース全体の水冷方式ですが、最も発熱するコミュテーターが適正に冷却されずに、熱ダレ、ブラシの焼け、アーマチュアの焼けなど様々なところに悪影響します。(この悪影響については長くなるのでまた別の機会にします。)エレキの場合のヒートシンクが、クーリングプロップナットになりますが、熱対策をすることと、過ぎない優しい使い方が大切ですね。 |
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2007.04.29 |
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連休2日目 |
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今朝はボートのストレージが凍って開かなくなるほどの冷え込みだったとのことで、ちょっとビックリ。1日天候には恵まれ、日中の気温はとても暖かくなり半袖になれるほどでした。午後からはそれなりに風も強くなりウィンディショアーではちょっと釣りにくい風でしたが、釣果の方はは好調でしたね。 放流効果ではあったのですが、コンディションも良く、匹数共に楽しめます。 ルアーはライトリグよりスピナーベイト、クランク等のリアクションベイトが良く、本日最高の釣果はワンナップスピン1/4oz(ベビーバス&ピンク)を1日引き倒して42cm頭に28本をゲットして上機嫌でした。 ネイティブはペアリングの個体やネスティングも見られる様になっているとのことです。 ワンナップ バイブレードを引き倒しに出たい気持ちはありますが、連休中は我慢しておきます。 連休明けにフェンウィックガイドで出る予定がありますので、お客さんと一緒にプレッシャーから解放された河口湖を満喫したいと思います。 未確認ですが、5月1日に再び放流する予定有りとのことなので、ネイティブのサイズねらいは別として、ゴールデンウィーク終盤まで十分楽しめそうな予感・・
フィネスコーン!? 今の時期かなりいい思いをしているコンビネーション。ぜひ試してみてください。
ワンナップモス+ワンシャ3”のライトテキサス タックルはS-TAV63SLミディアムファーストテーパーで、3/8oz位までは余裕で許容範囲のお気に入りの1本。 ラインはバーニッシュ4LBのフロロでのタックルバランスがいい!これに近いタックルをチョイスすればOK。 ---------------------------------------------- PS:モスのオンラインショップ限定カラーが今日出来上がりました。 私のフェイバリットカラー グリパンシャッドです
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2007.04.28 |
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アイソレーター スタビ |
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今日は突然強風(尋常じゃない)が吹き、直後には雷まで鳴る始末。ゴールデンウィーク初日で釣り人は多かったけれど、釣果の方は放流効果で大変よく釣れております。明日から大会もあるので、放流君は連休いっぱい耐えられそうにありませんね。
今日はエレキパーツの紹介です。 モーターガイド ゲーターフレックス360用のアイソレータースタビが完成しました。 これはシャフトを固定する部分(アイソレーター)がゴム製で、障害物にヒットした場合にインナーシャフトが曲がらないようにする役目を持っています。 使っている方はおわかりかと思いますが、思いの外グニャグニャで、全開走行時には54ポンドでさえ、 シャフトの角度が変わるくらい柔らかすぎる感があります。これをを安定させて、対衝撃の柔軟さも持つように開発したスタビライザーです。 実はアイソレーターは消耗品でゴムの劣化によってしっかり固定できなくなる為、定期的な交換が必要なパーツですが、スタビを取り付けることでライフを延ばすことも可能です。 穴の空いた半円の物がアイソレーター スタビ。4枚1組 取り付けた状態の画像です 実は最近アイソレーターのタイプがもう1種類出ているので注意して頂きたいのですが。 左がスタビ装着可能な物で中央部分が大きくへこんでいます。 右がつい最近のランニングチェンジした物です。
このアイソレータースタビ装着で、109ポンドでも問題なく使用できたこともご報告しておきます。 |
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2007.04.27 |
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ファイヤーライン EXT |
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バークレイの新しいPEラインをいち早くご紹介します。 製品名はバークレイファイヤーライン EXT EXTはエキストラタフの略とのことで、従来の製品との相違点はファイヤーライン特有の張り&腰に対し、柔らかく&柔軟でありながら強度はそのまま、と言うのが最大の特徴で、糸ふけの出るルアーアクションやフォール時にEXTの柔軟さが操作性を向上させてくれると共に、特にスピニングリールでは巻き癖が緩和し、ベイトタックルと共にキャスタビリティも圧倒的に向上しています。 この柔らかさはかなりいいですね〜。 わたしはトップウォ−ターでもPEを多用していますがキャスティング時のディスタンスやバックラッシュのしにくい投げ易さは、まさにジャストなしなやかさです。 逆に柔らかすぎるPEだと、雨天時のフリッピンでラインの指滑りが悪く、ロッドにまとわりつき、強風下ではフワフワで非常にストレスを覚えます。
ラインカラーのバリエーションは画像のモスグリーン?と、イエローの2カラーで、6月頃発売とのことです。 いよいよ明日から待ちに待った? ゴールデンウィークです。 河口湖周辺の道路も渋滞するため、ちょっとした買い物でも結構大変なんですが・・ 渋滞にめげずに、事故に気をつけてこの連休をエンジョイしましょう。
昨日この場をお借りしてお礼を申し上げた方から、今日ご連絡を頂きビックリしたと共に感激致しました。これからも頑張ります。
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2007.04.26 |
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ありがとうございます! |
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本日ワンナップ"モス"が店頭に並びました。 ゴールデンウィークのハイプレッシャーコンディションにきっと活躍することと思います。 もうすでにゲットした方もいることと思いますが、 モスは、大人数で大量生産する国外とは違い、生産時に一番気をつけている点はラバータイイングのクウォリティーを重視して仕上げていることです。そのため生産数が少ないので満足のゆく供給が出来ずにご迷惑をお掛けするかもしれません。 キャリルでも入荷は少量です。
先日あるブログのことを知人から聞いたのですが、このサワムラ式の紹介と私のフィッシングスタイルについて、さらにkarilのバナーまで貼って頂いているブログを拝見しました。 たぶん関西の方だと思うんですが、 本当にうれしい限りです! この場をお借りしてお礼申し上げます PS:この先も長くバス釣りとつきあい、格好いいおっちゃんになって下さい。
最後に話は変わりますが、 昨日サイトのプログラム変更で東京へ行きましたが、河口湖に帰ってきたのが、予想通り? 今朝6時でした。そんなめちゃくちゃな時間までつきあって頂いたスタッフの皆さん!
ありがとうございました。
完全に寝不足。今日は早く寝まっ。
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2007.04.25 |
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カツカツ! |
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今現在のオンラインショップのシステムでは商品を探しにくく、欲しい物や、こんなのがあった!。なんて言ったことがままならず、皆様にはご不便をお掛けして申し訳ありません。 そこで立ち上げ以前から進めて参りましたプログラムの変更の打ち合わせと勉強をかねて、これから東京へ行ってきます。たぶん帰宅時間は明日の早朝になりかねない勢いなので、この時間に書き込んでいる次第です。(現在時刻は16:06) 今日は午前中からルアマガの取材で、先程終わったばかりです。実釣取材ではなかったので比較的早く終えることが出来たのですが、 ゴールデンウィーク前と言うこともあり、エレキのチューニングやいろいろあって、かなりカツってる状況です。ここ数日全くロッドを握ってないのですが幸いなことにTOP50第1戦が6月なのが唯一の救いだと思ってます。
あと数日でリニューアル致しますので皆さんの応援宜しくお願い致します。
・・・・・実はリニューアル後がもっと大変らしい。ボソッ ・・・・・
今すでに東京に来ています。 PCの世界は奥深く、かなりカルチャーショックを覚えております。
2画面のモニターなんて初めて! |
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2007.04.24 |
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進化 |
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つい先日ティムコのウェブサイトの更新の中で、キャリラバ復活が紹介されてましたが、すでにフィッシングショーでは公開していたのでご存じの方も多いはず。 今から18年ほど前に私自身のハンドタイイングでリリースした、キャリルラバージグ=略称キャリラバは、アンクルジョッシュNo101スピンフロッグにジャストサイズのフットボールジグがコンセプトでした。 当時はスタンレージグ1/2oz&No11ポークフロッグ。ジグンピッグと呼んでいたコンビネーションでディープを釣ると言うスタイルが主流で、その時代にあってもフィッシングプレッシャーによるミスバイトを免れなくなっていた中での、 ノーガード+スモールフック+ヘビーウェイトフットボールジグの威力はまさに無敵!と言っても過言ではないほどで、リリース前のテストで恐ろしいほど釣れたことを今でもはっきり覚えている。 後にアクションや、シチュエーション、それに伴ったタックルが確立していき、多くの釣り人に愛用していただける様になったのです。 発売当初のオリジナルキャリラバ>※価格は\450だったと思う。たぶん・・
そして時流に対応した形で復活したキャリラバは、 シリコンラバーをまとい、フックサイズをワンランクアップ!。トレーラーにワンシャ5"をセットしたスコーンは現在のトレンドとなっている。 タックルもかつての5.8ft-MHのショート&スティッフなロッドから6.6〜7ft-MHに変化してきている。 このスコーンは琵琶湖を中心に多用されているが、 ハイプレッシャーレイクにおいてCCベイトに反応しないバスへ強烈なアピ−ル力を持っているので是非トライしてみてはどうだろう。
NEWキャリラバ情報TIEMCO HP
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2007.04.23 |
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エッ! |
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昨日はスミマセン。 毎日更新を目標にしていたのですが、これでほぼ毎日更新と言うことになってしまいました。 これからも基本は毎日更新で参りますので、応援宜しくお願い致します。 ところで今日、仕事の打ち合わせで吉蔵(赤嶺吉蔵氏)と電話で話をしたときに聞いたのですが、今江克隆さんが病気で、5月に手術を予定しており、TOP50第1戦はキャンセルとなってしまうと。 その電話の後、彼のK.IMAE Top Secretを見たら、エッ! なんと癌とのことではないか。心配になって連絡してみたところ、 他への転移はなく、最も早く術予定のとれる5月に神戸で行うとのことで、本人的にはいたって元気であると、明るく会話をしたのですが、 体の不調の原因が癌であったことはきっとショックであったに違いないと思います。逆に「マメに検査した方がいいですよ」と諭されてしまいました。共に40代という年齢からしてもこの病の進行は侮れないので、一日も早く"強い今江"の復帰を心から祈ると共に、私も近いうちに検査しようと思ってます。
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2007.04.21 |
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はぁ〜っ? |
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一昨日の真冬並の天気から一転して今日はTシャツでOKなほどの陽気。ただ風はメチャ強くルアーが後ろに飛んで行きそうなほど!。 今日のマスター戦の結果はリザルトを見る限りでは、数日前までの釣果とはうってかわり非常に厳しいコンディションであったことが予想される。強風によって阻まれる選手もいたに違いないだろう。 ただ昨日の話で触れた保安区域内での岸釣りをしていた人はぼちぼち釣れていたようで、やっぱりフィッシィングプレッシャー?と思わざるを得ない。とにかく時間を作って明日の表彰式は見に行こうと思う。
表彰式といえば今朝のJスポーツESPNのバスマスターで2004年からのクラシックのメモリーと出場選手の紹介がオンエアされていたのだけれど、この手のやつはコンペティターである自分にとって、見ているだけでモチベーションアップって感じがいい。 もちろんバスマスタークラシック日本人初優勝のタカヒロオオモリもクローズアップされている。
実は彼が渡米する以前、現在のキャリルが移転する前の建物の2階に暮らしていたことがある。 Basser誌に紹介されたことがあるのでご存じの方もいると思うが、彼の部屋へは何度か訪れていたのだが、ある日机の上に貼られたバスマスタークラシック10年計画を見たのだが、その時の本当に正直な感想は・・「はぁ〜っ?」 って感じだったのを今でも覚えている。 とても頑固で、人のアドバイスは聞く耳持たず!? と言う青年だった。 ただ、人一倍ハングリーで、誰よりも釣りが好きで、ほぼ毎日河口湖に浮いていた。 ESPNで彼を見るといつもそのときのことを思い出してしまう。 と言うたわいもない話なんでオチはないだけれど、 私の中で絶対の格言に 『好きこそものの上手なれ』 あらゆる意味において忘れてはならないことだと思う。
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2007.04.20 |
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フィッシングプレッシャー |
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昨日、高橋晃君がワンナップシャッド5インチのノーシンカーを シャロー 岩絡み スローリトリーブで2,400gを頭に50up2本含め10本位の釣果だった。何より1日中引き倒す勢いでの成果ということでもある。 今日から9月まで富士五湖では保安区域が設定され、保安区域内はエレキも含む動力船での立ち入りが出来ない為、これからハイシーズンに向けてボートでの釣りはいいエリアに人が集中しがち。そんな中、明日からのJBマスターのプラクティスで出ていた選手のほとんどが、ことごとく釣れないと言う。 どうだめだったのか、メインルアーは?という問いに、ノーシンカーと答える者99%だった。 確かに降雪によって3度落ちた水温は少なからず影響しており、シャローのメインベイトのシラウオが姿を消しているのも確かだが、昨日の高橋晃君はこうも答えていた、 「ノーシンカー含むライトリグがまるでダメで、 ワンシャでのミスバイトはおおかったです。」 時に、ライトリグが絶対で無くなるコンディションが少なくない、今の河口湖はその状況にあるのかもしれない。 ただし、フィッシングプレッシャーはセオリーズや、確立しているパターンフィッシングをがらっと変えてしまうほどの一つのファクターと言っても過言ではなく、トーナメントではもちろん、週末や、ゴールデンウィークなどでは予測不能な場合すらあり得る。恐るべしフィッシングプレッシャー で、仮に明日河口湖に出るなら やっぱりワンシャ引き倒すだろうな。 トレーラーフックはバッチリつけてね!
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2007.04.19 |
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4月なんですが、 |
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本日はガイドの予定でしたがっ、
昨日からの雪は結局積もってしまい、お客様との相談で、日を改めることになりました。 何で沢村がガイド?と思う方もいらっしゃるでしょう。キャリルでfenwickロッドをご購入頂いた方の中から抽選で一緒に釣りをしようというサービスをしているからです。 そんな冬戻りの寒い日ですが、高橋晃(SAWAMURAのプロスタッフ)君は河口湖に浮かんでおります。 高橋晃の日記 今週の天候は雨続きの様なので明日から週末のJBマスターの参戦の人は大変ですが、良い結果が出そうです。 全く話は変わりますが、 昨日の晩テレビ番組(1-2-3)でエレクトリリースという接着剤が紹介されており、想像を絶する強力な接着力であるにもかかわらず、十数ボルトの電気を流すだけで簡単に剥離する物を見て、 思わず「欲しっ」と口にしてしまうほど自分の中では久しぶりの大ヒット商品! 宇宙船などの切り離し部分に使用されているとのことなので、高そうだなと思いながらもすぐに検索してみたのだが、一般販売はしていないので手に入らないようです。(どなたか入手ルートをご存じの方はご一報下さい) 世の中には天才的な発明をする人がいるもので、ほんとに感心させられる。 ただ、少しだけ分かるのは発明や、開発は常日頃からうつらうつら考えていないと、ひらめかないのだ。(頭の上で電球がパッと点く感じ)
試行錯誤、物創りの好きな一人として、多くの方たちに 「これいいじゃん」「これええやん」 そう思ってもらえるサワムラ式エレクトリリースを目指してます。 Photo by Ken Turusaki
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2007.04.18 |
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河口湖って・・ |
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今朝、キャリルの前の空き地に、雄のキジが来ておりました。 今までなら「キジがえさ食ってやがるー」位で、わざわざ写真を撮るなんて事は絶対になかったはずなのに、ついこのページのことが思い浮かんだときには、思わずデジカメを片手に、出来るだけいい写真を!なんて考えてしまうだなっ。 そこには、そ〜っと近づこうとしてる自分いるわけで・・ 「なにしてんだ?」と思いながらも画像処理までしちゃったりで、 実はキジなんかは全然珍しくもなく、自宅の庭で雌のスクール?(多いときは5羽位)で何かを食べに来てたりもする。 昨年にはキャリルの隣の建物の中でタヌキが子供を産んっじゃて、子ダヌキがちょろちょろしてたこともある。 さすがにこの近所でイノシシは見たことはないけれど、つくづく田舎だーっと思う時がある。 と同時に、夏の朝にカッコウが鳴いてたりすると、河口湖に住んでて良かったとも思う。
ここ数日天候が不安定で、降雨量もそれなりに有り、減水傾向にある河口湖にとっても必要な雨だけれど?!! 雪です。メチャ寒いです。さすがに積もることはないと思いますが、明日はガイドで河口湖へ出る予定です。水温激下がり&濁りであまり期待できそうにありません。でも気合い入れて5時起きだっ。 |
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2007.04.17 |
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バーサタイル |
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昨日のお題の続き、ワンナップ・モスの多様性について、 因みにわざと日をまたがって引っ張ったのではありませんので。
・ノーウェイトの場合コンボするトレーラーの種類や比重などでアプローチするシチュエーションに合わせ込むことが出来る。 例えばキャスタビリティを確保しながらも超スローフォールさせたい場合はポークとコンボさせたり、高浮力のワームと組み合わせてドライシェイク(ティムコ・ムシシェイクの前身)で水面に浮かせたりと。
・付属のシリコンチューブにワンナップシンカーを装着してフォールの姿勢と速度を任意で決定する。 画像のようにシンカーをセットすることで、差し替えるだけでウェイトチェンジがとても楽に出来ちゃいます。もうすぐワンナップシンカーも新しいウェイトを追加リリースするので、より細分化したウェイト選択が出来る!。 このシャンクにウェイトを装着する方式はワーミングでも応用できるので是非試してみて下さい。 リグ名が決まってないので・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ !ヤードリグに決めたっ。(本当に今,決定)
・ライトテキサスリグでもモスのアドバンテージが発揮される!! それはシンカーとフックがフレキシブルなな為、グラベルや溶岩帯等の根掛かりやすいボトムで、通常のジグヘッドでのスモラバ(ガード付も含)と比較して、圧倒的に根掛かりにくく、フッキングの点でもその確率は高くなるのです。
ヤードワッキー、ネコリグ、ダウンショット、キャロライナ、スプリット、等 ガード付ノーウェイトラバージグだからこそこれだけのアプローチに対応でき、使い手のいろんなイメージをかき立てられるはず。
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2007.04.16 |
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間もなく! |
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すでにメディアで紹介しているのでご存じの方も多いはず。 今月の末頃にはサワムラからリリースになる予定なのですが、実はやっと今日パッケージが出来たところ。思わず自分でパッキングしてみたのがこんな感じです。 写真のカラーはまだ未定ですが、Karil SP#1カラー の特注で行こうかなと・・・。 私のフェイバリットカラーでもあります。 このノーウェイトラバージグは4年ほど前から実戦投入してきたのだが、リグの多様性に富、あらゆるシチュエーションに対応してきたといっても過言では無いこの"モス"。 明日はその辺に触れてみようと思います。 |
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2007.04.15 |
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お気に入り |
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このリールは昨年のバサー/オールスタークラシック用に下ろしてチューンしたもので、与田浦の千本杭をS-TAV70CMHとのコンビネーション&ワンナップリング5.5"のネイルリグでのフリップをしたんだけれど・・ 2週間ほど前の河口湖での釣行の時に、 今までのイメージであれば、バックラッシュの嵐になるような強風アゲインストの中、1度もトラブル無く投げ続けられた使い易さに自分でもちょっとビックリ! そのときに使用したタックルはGWT66CMLでワンナップバイブレード(今月発売?)を投げ倒していたのだが、 勿論全体のタックルバランスもあるんだけど、それ以上にピクシーのキャスティングチューンが優れていたということだ。 超軽量のルアーのキャスティングからライトリグのピッチング、ある程度ウェイトのあるルアーまでこなすこのリールは結構お気に入りだ。 |
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2007.04.14 |
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私の師匠 |
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昨日と同様今日も強風で、皆さんかなり苦労してました。 写真の彼は 原 俊彦さん。JBイースタンに参戦しているチームサワムラのプロスタッフで、私の趣味 RCの師匠でもある。 明日のイースタンAのプラクティス終了後ですが、感触は・・・ 河口湖ではここ最近50upが毎日釣れており、昨日も2,400gの雌を筆頭に数本釣れてました。 トーナメントのプレッシャーによって難しくなるのは私もよく知ってます。 明日はガッツリ行っちゃってください。 |
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2007.04.13 |
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サワムラ式 |
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本日4月13日より沢村幸弘オフィシャルウェブサイト 「サワムラ式」を遅ればせながらスタート致しました。
エレキ・釣りの話は勿論のこと、プライベートな話題まで、毎日更新して参ります。 このウェブサイトを応援してください。 どうぞ宜しくお願いいたします。
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