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2007.10.31 |
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公式プラクティス初日 |
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出船前の積み込みと撤収が減水のおかげで、初日にして疲れ果ててしまった〜〜。 実際に水に浮いてみて感じたことは、水質は明らかに悪くなっており、 水位はプリプラクティスの時から3mは落ちていると思われます。 エリアなども激変! 明日は釣り方に変化を持たせてみますか。 今日一のバスはプリプラの時にも釣れなかった2キロオーバーです!
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2007.10.30 |
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明日から |
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昨日は無事に弥栄ダムに到着。 ボートのセッティングは減水で干上がったスロープを利用して降ろしたのですが、 カートップなので降ろす際にちょっと一手間で、しかも一人となるともうお手上げ状態。 到着前は誰かその場で手を借りるもくろみでいたのですが、 平日の昼過ぎの時間にそう都合良く行くわけもなく、 半分途方に暮れながらエレキなどを降ろし始めていると、レンタルボートで出船していた高校生3人組が桟橋に戻ってきたので、すかさずお願いした所快く引き受けてくれて本当に助かりました。 彼らはあまりにも釣れなくて早上がりしましたとのことでしたが・・・
プリプラクティス時の水位から恐らく2m弱減水。 水温は不明ですが、見た目の透明度と水色はほとんど変わらず、 フォールターンオーバーの気配は見られませんでした。 ただ、毎日20〜30cmのレベルで減水しているとのことで、その状況変化にも注意が必要です。
明日から2日間の公式プラクティス。 1から見直す心づもりが必要になりそうな予感がします? |
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2007.10.28 |
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積み込み完了! |
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台風一過で、メチャ気持ちのいい秋晴れとなり予定通り朝から積み込み開始! 昨日弥栄ダムは約1.5m減水で会場スロープが使用できなくなったとの情報を頂き、 急遽公式プラクティスで使用する予定だった10フィートのパントを牽いて行くのをやめ、 スーパージョン14ftのみに変更したので、大幅な積載変更を余儀なくされたのでかなり大変でした。
いつもの通りバッテリーは2階建てにしてリヤシートの足下に全て納めます。 今回はバッテリー総数13個。 積み込み途中なのでまだまだ余裕ありあり
作動チェックとバッテリーの配置などの見直しと、不具合箇所のメンテを行い戦闘準備完了! 今回のパワーソースは、 フロント:モーターガイド TR109V-29" KTFスペシャルエディション×2 リヤ:モーターガイド HT109V-28" KTFスペシャルエディション プロップ:マチェットVハード ハイスピードチューンプロップ×3 &クーリングプロップナット(ワークス仕様) KTFパワードーム エボリューション&HT用パワードーム KTFジャンパーケーブル(ロング)×6 バッテリー:G&Yu SMF-27×9
バッテリーを初めとして、エレキ6本、バッテリーチャージャー4台 タックル、その他諸々で 一体何キロの積載重量になるんだろう???? 軽く最大積載量の350kgはオーバーしているし、カツカツに詰め込んでやっと入りきった状態なので、 バックミラー越しの後方確認もままなら無いことになってます。 完全に日も暮れ、全てが完了したのはつい先程。 忘れ物チェックをもう一度して、明日の早朝に弥栄ダムへ移動します。
弥栄レンタルボート(今大会の会場)が火曜日が定休なので、あえて明日出発なんです。 では行ってきます!!
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2007.10.27 |
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予定変更 |
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台風の動きは進路予想通りで、今日1日で結構な降雨量になったと思われますが、 本日予定していたボートのセッティングはもれなく取りやめにして、タックル面を今日1日掛けて完了? したはずですが後でもう一度見直し必要がありそうです。
今夜中には前線の雨も上がり明日は晴れる予報なので、 ボートセッティングから積み込みまで一気に完了させるぞ! レインウェアーを着てやらなくても、1日晴れてくれればそれでOK。 何事も臨機応変にねっ。
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2007.10.26 |
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No20 FAXAI(ファクサイ) |
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天気予報通り朝から雨。ボートのセッティングは明日以降にしたんだけれど、 何と台風が接近中じゃないですか! 間違いなく明日も雨なのでレインウェアを着ての準備となるのは必至です。
ただ、台風自体の勢力も弱く、寒い雨ではないので、明日からの雨天は釣果的には恵みの雨となると思われるので、一応風に注意しながらフィールドへ出掛けませう。
と言うことでタックル中心に補充と見直しの1日となったわけですが、 先日のバサクラでも大活躍してくれた、スイバレ3.8”の補充は特に気持ちが入ってましたね。 すでにワンナップシンカーを挿入したもので、1/64&1/42ozの2ウエイト、基本の2カラーです。
霞ヶ浦ではバスがアシのエッジから少し離れてポジションしており、スローコンディションなため、 スピニングタックルでのショートピッチングで、アプローチ後に、ストロークも小さくゆっくりとしたリフト&フォールでバイトさせる釣り方がメインとなったわけです。 過去にもスイバレ3.8”には相当助けられている守護神的な存在。 ホントに良く釣れる!!
このセッティッグは1/64ozのネイルリグで、フックはモスキートHG #0。 アシはもちろん、その手前にあるグラベルなどでのスナッグレス製は抜群で、 フッキングも完璧に決まります。 ラインはバークレー バーニッシュ4Lb この場合の使用ロッドもフェンウィックGWT60SL-KTFが抜群のフィーリングです! 2日目にキャッチした素晴らしいコンディションの1,200gキッカーフィッシュも余裕でしたね。
フックのガードチューンはニッパでカットして、V次に広げるだけの簡単なものですが、その効果は絶大。 バスを掛けた後ガードが曲がるけれど以外と簡単にリペアできるので、是非試してみてね。 右はノーマル、左がガードカット後
弥栄ダムはティンバーやスタンプがとてもに多く存在するので、今回もメインルアーの一つになるかも?
-------------------------------------------------------------------------------------- 本日はワンデイガイドの抽選日! 第4回の当選者様は、東京にお住まいの加賀美様です。 おめでとうございます!! まだ当選のご連絡はしていませんが、ご一緒するのはTOP50最終戦が終わってからになりそうです。 |
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2007.10.25 |
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肩こりなんて無いのに! |
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今日は朝から東京に出向く用事があり、河口湖に戻ってきたのがつい先程、夕方の7時。 本来の予定では昨日の午後に東京へ降りるはずだったのが、何かと押してしまい今日に変更したため、 結局何も出来ずに1日が終わってしまった次第です。 そんなわけで明日からが本格的なセッティングの見直しと準備に取りかかるつもりなんですが、
現在家族の一人が風邪でダウンしており、絶対にもらうわけにはいかないタイミングなんだけれど、 東京から帰りの中央高速を運転している最中、首と肩に ズン と重い感触が・・・・・ とても嫌な予感がするけれど、ここはひとつ気を引き締めて行かなくては! さらに毎回エレキ戦ではサポーターと同行しているけれど、今回は一人なのでなおさらなんです。
とにかく気合いだ!!
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2007.10.24 |
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気ばかり焦ります。 |
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今日は車とバスボートから霞ヶ浦のタックルを全て下ろしました。 次戦の弥栄ダムとはタックルのセレクトが全く異なるので、一度オールクリアな状態にしてから改めてセレクトし直すことになる為結構大変なことになりそうです。 その前にエレキ戦用のボートのセッティングを先に済ませてしまう予定なんですが、 今回公式プラクティスはパントで行うつもりなので、カートップ&トレーラーの二台同時の準備となるので 今週いっぱいで終わるかどうか?
本格的な準備は明日からと言うことになります。 |
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2007.10.22 |
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つかの間の休息 |
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昨日まではコンセントレーションを維持し続けていたので疲れはまったく感じなかったのは当然? けれど今朝の目覚めは体的にかなりきつかったー! でも目が覚めてしまったのは6時半位で、もう一眠りしようと思っても頭だけは冴えてしまって2度寝できない、プチ時差ボケですね。 若い頃から寝不足や疲労がたまると舌が痛くなるのだが、起きてしばらくすると完璧にその自覚症状ありでした。
昨晩は茨城県の谷田部市に宿を取り、今日は久しぶりのオフにさせてもらい小野俊郎君と共に、精神解放してきました。 今年は河辺さんは準備が間に合わなかったとの事で欠席でしたが、バサクラの翌日のRCは何を隠そう今年で3回目になるんです。 と言うのも谷田部には日本で最大規模のインドアサーキットがあり、毎年全日本選手権が行われる等、サーキット自体のレベルもトップクラスなので、その雰囲気を楽しむことの出来る所だからです。
特別な空気を持ったここ谷田部アリーナはお気に入りのサーキットの一つ。いわゆるフィールドと同じなんです。
明らかにレベルの高い人と行動を共にするだけでも、モチベーションとスキルはアップするし、普段とは違った刺激と楽しみ方の発見もあったりします。 これはバスフィッシングにもそのまま当てはまるから面白い! 今回ご一緒したとっても濃いメンバー。バスフィッシングでいうところのまさにトップアングラーと同格のワークスドライバーの皆さん。
小野君との熱いガチンコバトルで気持ちをリフレッシュさせ、 明日からは第4戦弥栄ダムの準備開始です。
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2007.10.21 |
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ありがとうございました |
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今年もバサーオールスタークラシックの応援本当にありがとうございました。 優勝での恩返しは叶いませんでしたが、悔いは残さず全力で戦い抜くことの出来た二日間でした。 そして特別な思いのあるこのトーナメントで、特に今年は一人のコンペティターとして心から楽しむことが出来ました。 これも全ては、Basser、WBSメンバー、スタッフの皆様、2日間を共にしたプレスアングラー そして背中を押してくれた皆様のおかげです。改めて感謝いたします。
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2007.10.19 |
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どう変わるか? |
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低気圧の影響で夕方からしっかり雨も降り出し、 明日はプラクティス中に一度も吹いたことのない北西や南風の予報になっている。 恐らくかなりの確率でコンディションの変化は起こると考えなければいけないかもしれない。
今日の日の出は美しかった。
プラクティス初日からはだいぶ変わってきており、ここでまた予想外の展開にならないことを祈るだけだ。 今日までの状況はお世辞にもグッドコンディションとは言い難く、 多くの選手は苦戦を強いられることになりそうな雰囲気が・・・・ 逆にナイスパターンを見出した選手も存在するようだ。 ちなみに私は・・・良くも悪くも、とにかく応援してくれるみんなのために恩返しできるよう全力を尽くします。
明日の午後以降は天候も回復するようなので、ぜひ土浦新港に応援に来てください! もちろん参加選手全員をです。 |
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2007.10.18 |
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何処へ・・・ |
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右目の違和感は消えません。と言うよりさらに悪い方向へ向かっているようで、 今朝目が覚めたら"ずんぐり"腫れている始末。 明日は早めに上がって医者へ行っておいた方が良さそうだ。
チェックがてら、初日の朝一に入ろうと思っていたエリアを見に行って驚き! 水が極端に悪化し生命感全くなし、バイトだけでもあるかとルアーを投入してもやはり沈黙。 バサクラは勝つことのみに焦点を絞ったトーナメントだけに、クォリティフィッシュは欠くことは出来ない。 手堅い戦略では勝ちはない! でも、ウェインでのノーフィッシュごめんなさいだけは避けたいと言う思いとのジレンマがある。 その紙一重のマネジメントがバサクラの楽しさの一つであり、 結果が全てだけれど、一概にそうともいえないドラマがあったりする。 だから今年はナイスなドラマにしたいと願っているのだが・・・
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2007.10.17 |
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疲れかな〜・・・ |
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昨日は午後から頭が痛くなり始め、夕方には耐えられる限界ギリギリに達し、 夕食をすませてからサワムラ式のアップをしようとPCの電源を入れると、 シマンテックのウィルスソフトの機嫌が悪くなり、対処しようと頑張ったのだけれど、まるでダメ。 さらに頭痛はひどくなり、風呂も入らずに8時に熟睡。 そんなわけで今朝の目覚めは快調だったけれど、数日前から右目に違和感があり、 今度はその右目が痛み出した。 大事をとり3時過ぎにボートを揚げ、早々と部屋に戻りPCの対処をしている最中に、ふと、窓の外を見ると、 空が萌え〜
この後わずか5分で消滅!
明日晴れなくてもいい! 風だけは勘弁してくれ。これが正直な気持ち でも予報は もれなく吹くみたい。
PS:今日は朝一からラフウォーターのおかげで、全身ずぶ濡れでした。 |
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2007.10.15 |
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やばい風。 |
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今日は予定以上に多くのエリアを見ることが出来たけれど、 その分ガソリンもかなり消費してしまい昨日の出船前に満タンにしたのに、給油するはめになってしまいました。 でも茨城県のガソリンの価格は全国的見ても激安といえるでしょう。 しかもクレジットカードでの給油でさらにお得!なんと\135→\133になるって不思議でしょ?
で、釣果の方はまだまだこれからって感じです。 とにかくエリアが広大なので戦略的なマネジメントが重要。今の状態ではそこが悩みの種なので、 明日はエリア移動の効率面を考慮したプラクティスを課題にしています。 後は風によるエリア選択も含めて見てゆく必要がありますね。 今日は午後から北西の風が強くかなり"バッコンバッコン"で、釣りはおろか移動すらストレスになるほどで、明日も同じくらいの北西風の予報なんです。 |
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2007.10.14 |
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予想より寒いカスミ。 |
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いやいや、霞ヶ浦は想像していたより遙かに寒かった。 今日はJB霞ヶ浦戦が行われていたので、トーナメントエリア外をチェックして回ったのだけど、 さすが日曜日と言う事もあって、行く先々で釣り人とご対面〜ん。
プラクティス初日としての感触は・・・・はっきり言ってNG! 数はそこそこ釣れるけれどナイスキーパーが見えない。 明日からはプレッシャーも低くなるので、プラン通りに探してゆくぞ! 勝つためのクウォリティーフィッシュ。
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2007.10.13 |
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さあ行くぞ! |
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今日の午後某雑誌社からの電話が入り「今現在の河口湖の状況を聞かせて下さい」と質問されました。 ここ数日山梨を離れていたのもあるけれど、頭の中は完全に霞ヶ浦へ行ってしまっているため、 ホームレイクでありながら全くフィールドコンディションに目を向けていなかったので、 「ごめんなさい」せざるを得ませんでした。
逆にそこまでの集中を余儀なくされ、重圧感さえ与えるのが、Basserオールスタークラシックであり、 参加選手のみが知る例えようのない興奮、そして恐怖。 今年も参戦できる喜びと、応援して下さる皆さんの期待に応えるべく 全開のモチベーションで明朝、霞ヶ浦へ移動します。
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2007.10.12 |
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総入れ替え |
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朝から霞ヶ浦向けの準備! ランクルに搭載していたタックルを一度全部下ろし、レンジャーボートのストレージの整理と並行して、 ボートへ積み込むものは今日1日でほぼ完了したかな? 後はタックルのチョイスと、ここ連日のプリプラクティスで少なくなったフック・シンカーとルアーの補充、 そしてラインの巻き替えを明日1日掛けてじっくり行う予定です。
結局トレーラーフェンダーの修理は行うことが出来ずじまいのままなので、 悲しいけれどこのまま霞ヶ浦入り。リペアは今シーズンのトーナメントが全て終了してからになりそうです。
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2007.10.11 |
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切り替えが上手くできていない! |
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昨日でTOP50プリプラの旅は終了。 おかげで体力的に相当なお疲れちゃん状態。 昨晩は午前1時過ぎに帰宅し、今日は久しぶりに正午迄熟睡してしました。
弥栄ダム・生野銀山湖共にレイクコンディション次第で使用ボートの変更もあり得る為、準備がとてもストレスに感じる部分です。 それぞれのフィールドでは約1ヶ月後の状況を見越したプラクティスを行い、両フィールド共にチョットした光が見えたと言って良いかもしれません。
それはさておき、明後日迄の2日間でバサクラ霞ヶ浦に向けての準備を完了しなくてはなりません。 2007Basserオールスタークラシックは霞ヶ浦にて、10月20/21日で開催されます。 日曜日からプラクティスに入る予定なので、結構ケツカッチンな状態です。 この数週間はフィールドを替えプラクティスを行ってきましたが、先読みが必要なのと、完全に頭を切り換えなくてはならないのがチョット追いついていない思いで焦りさえ感じられます。 こんな状況で最高のゲーム展開はあり得ないので、来週の霞ヶ浦での練習中に完全モードチェンジと、モチベーションを高め2007バサクラに挑みます。
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2007.10.10 |
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河口湖へ |
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2日半を費やした生野銀山湖のプリプラクティスを終えて、河口湖に向けて移動中です。 今は名神高速・多賀SAで山崎君と晩ご飯中です。 この数日間中しっかり雨も降ったのですが湖の水位変動はまったくと言っていいほどありませんでした。 つまりボートを降ろすときと同じ状況でランチングするということでしたが、コツを掴んだのでとてもスムースに揚げることに成功! これが水に入れることの出来る限界。ジョンボートで良かった〜!
河原の石畳をバックで入っていくのですが、岩がでかくて本当にやばいです。
今現在の水位より減水すればマイボートでの大会は無理でしょう。初年度と同様にレンタルボートでの戦いになる可能性も?
とにかくこの後無事に帰宅することに専念にします。 |
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2007.10.09 |
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寒い! |
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今日は雨こそ降らなかったものの、ボイルの防寒レインにウールのフィッシンググローブをして丁度良い程の寒い一日でした。 生野銀山湖のプリプラを開始して一日半。今の水位での魚探掛けはほぼ完了したので、明日は少しだけ釣り込んでみようと思います。
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2007.10.08 |
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10年ぶり |
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久しぶりの生野銀山湖。あらゆる点での不便は相変わらずで、パソコンは完全にNG、携帯の電波は微妙に1本、食事する所は皆無。 でも唯一のコンビニが出来て良かった―。 湖の水位は4m減水している為アルミボートのトレーラー降ろしは困難を極めます。 そんな事で何かと苦労が絶えないのですが、生野銀山湖の美しさで救われています。 |
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2007.10.07 |
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しばしの別れ、弥栄ダム |
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今日は3連休のなかびと言うこともあって、釣り人も多くとても賑やかな1日でした。 徐々にプレッシャーも掛かり始めスーパーイージーな状態ではなくなってきた感はありますが、 それでもよく釣れるフィールドに間違いはありません。
人が多かったので気になったことがあります。 それはライフベストを着用していない人がとても多く目に付きました。 もしも落水したときのことを考えないのでしょうか?自らの命を守るのは当然で、 何よりも他人に大きな迷惑を掛ける事を忘れないで欲しいと思います。 最悪の場合、そのフィールドでのバスフィッシングが出来なくなることもあるかもしれません。 過去に落水者を何人も見てきた経験上、絶対ではないにしても死なずに陸に戻れるのはライフベストを着用していたからです。 仮に落水しても笑って家に帰れる方が良いに決まってますから!
さて、弥栄ダムのプリプラクティスは本日で終了し、明日の早朝兵庫県・生野銀山へ最終戦のプリプラクティスに向かいます。
スキニーコンディションが多い中ベイトをたらふく捕食したナイスキーパー。
PS:今から夕食までの2時間ほどチヌ釣りに挑戦してきます。ジグヘッドリグで釣るらしいです。 結構お疲れちゃんなのに、やっぱり嫌いじゃないですね。
晩ご飯にお好み焼きをやっつけて今もっどってきました。 日没から約2時間でチヌ3枚と、マゴチまで釣れてしまったのは感動物です。 バイトがあってもフックアップさせるのが難しい釣りですね。
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2007.10.06 |
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ハイボルテージ! |
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弥栄ダムのプリプラクティス3日目終了。今日で湖をほぼ全て見ることが出来たと思います。 意外と弥栄も広いフィールドで、トーナメント時に湖全てまわろうとすると、搭載エレキやバッテリーの数が大きく左右します。 以前にもここでTOP50が開催されているためその規模は把握しており、 今年のエレキ戦はパワーソースに、私自身初めて使うG&Yuバッテリーを投入する予定です。
そのため今日はこのバッテリーのテストを兼ねて実際に使用してみました。 使用前の追い充電をしただけで慣らしはしていない状態です。 移動時には約60%位のスピードコントロールでそのポイントにはマークしてあるためバッテリー電圧での速度の違いが明確になります。 何度か使用したボイジャーの場合、60%時の速度は約6.0Km。全開時で7.89Kmでしたが、 G&Yuでは60%時で6.7km。全開で8.5kmと速度の違いとして表れ、明らかに電圧が高いと言う判断が出来ます。 後は容量とライフですが、この点はもう少し使い込んでみないと判断できません。 ちなみに3日間の中で今日が最もロングランとなりましたが、帰着時にバッテリーゲージで計測した残量は平均して80%と、フレッシュバッテリーならではの残量でした。 勿論36V-109Lbがロングランであることも付け加えておきます。 また、このG&Yuはボイジャーよりやく2kg軽く、本戦ではバッテリーを9個搭載するので、20kgもの軽量化に繋がるわけで、ランタイムやトップスピードにも大きなアドバンテージになります。
エレキ:K.T.F.スペシャルエディション109Lb プロップ:マチェットV ハイスピードチューンプロップ・ハード+クーリングプロップナット &K.T.F.パワードームエボリューション ボート:クイントレックスパント・10ft
PS:本体に取っ手が付いていますが、持ってみると結構手が痛いんです。
PS2:今日のF1第16戦中国GPの公式予選のポールはなんと今回もルーキーのハミルトンが獲得。 ほんとにすげーやつだ。
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2007.10.05 |
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すばらしいフィールド |
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本日はワンデイガイド第3回当選の大道様とご一緒いたしました。 大道さんは広島市に在住で、当選のお知らせでご連絡差し上げたときに、弥栄ダムのプリプラに合わせた日程で同船を希望されていたので来週の予定を今日に繰り上げた次第です。 ボートが小さく、とっても不自由を感じられたと思いますが、 朝から快調に釣りまくって、船中今日一のバスをゲット!
バスはどこに出もいるわけでなく、確実にエリアや水深などをはめていくと、とても素直にバイトする。 バスフィッシングのスキルを向上させるのに最高のリザーバーだと思います。 大道さんは明日もプライベートで弥栄に出るそうです。
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2007.10.04 |
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久しぶりの弥栄ダム |
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今朝4時に旭川ダムを出発する予定でしたが、なんと今晩の宿泊先の予約がなかなか取れずに、 昨晩は深夜0時過ぎまで探すはめになったため、6時に出発し約3時間のドライブで弥栄に到着。 スロープにTOP50の選手が誰も来ていないのが意外で、プライベートのお客さんが10艇ほど出ていただけです。 旭川ダムのスロープで中止決定時に弥栄ダムの水位も話題になっていたらしく、減水でスロープが使用できないという話になっていたらしいので、その影響かも? 私はスロープが使用出来ることも昨日現在の91%の貯水量などの確認をとってからプリプラのスケジュールを入れたので万事OK。 確かに若干水位は下がっていますが、平水より2m減といったところで、水色もよく、透明度は4mのボトムが丸見え!プレッシャーも皆無に等しく、とてもイージーにバイトしてくる状況です。 本日プリプラに入った選手は、赤嶺吉蔵・大熊一徳・山崎剛・高橋晃そして私の計5名だけ、示し合わせたわけではないのですが、チームサワムラ全員集合となったわけです。
そして今回も午後から雲行きが怪しくなったと思った直後にスーパー豪雨が来襲! 赤嶺、山崎の両選手は雨の気配すらなかった晴天だったため、レインギヤを積まずに出船していたので、間違いなくパンツまで濡れてましたね。
豪雨がやんだ後に周辺の山に雲が掛かり、中国四川省の山奥かと思わせる弥栄ダム特有の山肌です。 |
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2007.10.03 |
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キャンセル決定。 |
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TOP50第4戦旭川ダムの開催を楽しみにしていた皆さんにとても残念なご報告です。 懸念していた貯水量は期待を裏切り、今大会はキャンセルが決定しました。
プリプラクティスの感触が良かった事もあり非常に残念な結果となりましたが、トーナメントキャンセルがまったく予想できなかった事態ではなかった事によるメンタルダメージの方が勝っています。 ほぼ全選手集結した今日の午後
気持ちを切り替え明日の早朝次戦の弥栄ダムのプリプラクティスへ向かいます。
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2007.10.02 |
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想像以上の減水 |
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早朝に河口湖を出発し、昼前に旭川ダムに到着。 河口湖を出るときは小雨が降り、ジャケットを着なければ寒くて居られないほどなのに、 こちらは相変わらず暑い! 言い過ぎかもしれないけど、いわゆる体調を崩すほどのコンディション変化です。
減水傾向にあることは聞いていたので、到着してすぐにスロープの水深を見てがっかり。 現状でバスボートはまず無理。アルミボートでもカツカツの水深で、スロープのあるワンドからメインチャンネルに出る所がさらに浅く、今日現在の水位から少しでも下がればアウト! そんなこともあって明日の朝から重機を使ってスロープ周辺を整地し、ボートを降ろせるようにするのとのこと、なんと前代未聞の事態です。 勿論公式プラクティスは整地が終わるまでウエィティングです。 プリプラクティスの水位からおよそ1.5m減の旭川ダム。しかも今朝から約20cmも下がったそうです。
旭川ダムのさらに上流には湯原ダムがあり、貯水量は40%程度しかないため、放水制限されているらしく、週末には旭川ダム自体の放水も予定されているとのでさらなる減水は避けられないようです。 勿論諦めたくはないが、開催はかなり微妙な状況下にあると考えざるを得ません。
ちなみに開催される場合、使用するボートは本来ならレンジャーボートですが、 弥栄ダムのプリプラクティス用で牽いてきた10フィートのパントで決定です・・・ ほとんどの選手がスモールボートの手配で大変なことにもなってます。
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2007.10.01 |
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左腕を・・ |
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昨日のスキルアップトーニーin西湖はノーフィッシュ覚悟でクウォリティフィッシュを探すことだけに専念しました。 6時半にスタートしてから手始めにサスペンドバスと、スーパーディープでの様子をノドクビエリアから伺っていき初め、そのまま溶岩エリアをチェックしてゆくも、まるでノーカンジ。 対岸のウィードエリアから徐々にルアーローテーションをスローダウンさせる方向に変更しながら、レンジもシャローから20m弱のスーパーディープまでを探っていく中で、岬がらみのウィードライン(約8m)で最初のバイト! しかもでかい。少なく見ても優に1800gはあろうかというサイズだったのですが・・・痛恨のミス。 ルアーはスイミーバレット3”のネイルリグ。 ウェイトはワンナップシンカー1/42oz、フックはガマカツワーム318 #4 アクションはシェイクしながら、ボトムより50cm〜1m浮かせてスイミングさせていると、ドーンと重くなる。 もちろんロッドはこの手の釣りにジャストフィーリングのGWT60SLJ-KTF
その20分後にも1400g程のキッカーを再びミス。このとき時刻は11時をまわっていたのだけれど、 遂に見つけたって感じで同じシチュエーションを探しながら打ってゆくも釣れるサイズは4〜500gとノンキーパー、結局キャッチ数は4本でウェイン のはずだったのですが! 終了時間直前に丸美ボート前で目を疑う光景を見てしまうのです。 参加選手の誰かが泳いでいる? いや、ボートが完沈してしまったのでした。 朝から降り続いた雨(ビルジ)の排出し忘れが原因のようだ。 すぐに救助し、そのあとすぐにボートの引き揚げをしたのですが、この時に左腕を痛めてしまったのと、筋肉痛でかなりヤバイです。 表彰式の時間もずれ込んでしまい、何よりウェイン出来なかったのが残念!1800gはあったのに・・・・・・ とそんなことがあって大変な1日でした。 雨天でのレンタルボートはビルジの排出をまめに行って下さい。釣りに集中していると忘れがちですが、想像以上に早く溜まるものです。
そして今日は第4戦旭川と弥栄の準備最終段階です。 あとはタックル関係をもう1度見直してほぼ完了です。
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5 6 7 8 9 |
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